JP3923779B2 - テスト用ディスク - Google Patents
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【産業上の利用分野】
この発明は、テスト用ディスクに関し、特にたとえば、第1素材を材料とするディスクを回転させるディスク装置のテストのために当該ディスクに代えてディスク装置に装着される、テスト用ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
CD−ROM(Compact Disc ROM)などのディスク記録媒体に記録されたデータを読み取るためのディスク(ドライブ)装置において、光ピックアップの取り付け精度やスピンドルモータのドライブ性能をテスト(調整、測定および検査など)するのにテスト用ディスクが用いられる。このようなテスト用ディスクでは、用途の性質上、極めて高い耐久性および機械的精度が要求される。そこで、従来、テスト用ディスクとして、製品用のディスクに用いられているポリカーボネート(PC:Polycarbonate)ではなく、ソーダライムガラス(ソーダ石灰ガラス。以下、単にガラスと言う。)を基板材料とするものがあった。ガラスは、ポリカーボネートに比べて熱膨張率が小さいので、かかるガラスを基板材料に用いることで、製品用のディスクに比べて反りが小さく、しかも機械的に経時変化し難い、つまり耐久性および機械的精度の極めて高いテスト用ディスクを実現できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ガラスはポリカーボネートに比べて約2倍の比重を有するため、かかる比重の高いガラスを基板材料に用いると、テスト用ディスクの重量が製品用ディスクの重量の約2倍となり、CD−ROM規格(いわゆる「Yellow Book」)で定められている重量範囲を大きく超えてしまう。したがって、たとえばディスクの重量を重要視するテスト(スピンドルモータの回転トルクの検査など)や、ディスク重量が規格を満足することを前提とするテスト(スピンドルモータの回転ムラの検査など)には、ガラス製基板のテスト用ディスクを用いることができなかった。
【0004】
それゆえに、この発明の主たる目的は、複数種類のテストに対応できる、テスト用ディスクを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、第1素材を材料とするディスクを回転させるディスク装置のテストのために当該ディスクに代えてディスク装置に装着されるテスト用ディスクにおいて、第1素材よりも比重が高いかつ第1素材よりも熱膨張率が低い第2素材を材料とし、径をディスクよりも小さくし、そして回転時の慣性モーメントを補償する重りを付加したことを特徴とする、テスト用ディスクである。
【0006】
【作用】
この発明では、第1素材よりも熱膨張率の低い第2素材を材料としているので、ディスク装置の本来の装着対象であるディスクよりも耐久性および機械的精度の高いテスト用ディスクを実現できる。ただし、第2素材は第1素材よりも比重が高いので、上述のディスクと同じ径とすると、当該ディスクよりも重量が大きくなる。そこで、この発明では、ディスクよりも径を小さくすることによって、当該重量の増大分を削減する。また、このように径を小さくすると、回転時の慣性モーメントが減少するが、この発明では、重りを付加することで当該慣性モーメントの減少分を補償する。
【0007】
なお、第1素材は樹脂とし、第2素材はガラスとすることができる。
【0008】
また、重りは、外周近傍に付加するのが望ましい。このようにすれば、荷重の小さい重りで大きな慣性モーメントを得ることができ、換言すれば重りを小型化できる。
【0009】
さらに、重りは、一方主面に印刷されたレーベルとすることもできる。すなわち、レーベルで重りを形成すれば、当該重りを設けることによるテスト用ディスクの厚さ寸法の増大を抑制できる。
【0010】
また、所定信号を記録した記録面を有するものであってもよい。このようにすれば、記録面に記録された所定信号を読み取るテストを行うこともできる。
【0011】
【発明の効果】
この発明によれば、高い耐久性および機械的精度を維持しつつ、ディスク装置の本来の装着対象であるディスクと同等の重量および慣性モーメントを得ることができる。したがって、上述した従来のガラス製基板のテスト用ディスクでは実施することできなかったテストを含む複数種類のテストに対応することができる、という効果がある。
【0012】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】
図1を参照して、この発明の第1実施例のテスト用ディスク10は、CD−ROM用のディスク装置をテストするときに用いるもので、具体的には、光ピックアップの取り付け精度やスピンドルモータのドライブ性能などを調整,測定および検査するのに用いられる。
【0014】
このテスト用ディスク10は、外観的には一般(製品)のCD−ROMの径を小さくし、かつ一方主面である非記録面(図示しないレーザ光が照射される側と反対側の面)12上に円柱状の重り14を設けた形状をしている。すなわち、図1(b)および図1(c)に点線16で示す一般のCD−ROMの直径DsがDs=120[mm]であるのに対して、このテスト用ディスク10の直径DaはDa=90[mm]である。そして、重り14は、自身の外周縁をテスト用ディスク10の外周縁に内接させ、かつ自身の一方面をテスト用ディスク10の非記録面12に対向させた状態で、非記録面12に接着されている。なお、テスト用ディスク10の厚さtは、一般のCD−ROMの厚さと同じt=1.2[mm]である。また、テスト用ディスク10の中央には、一般のCD−ROMと同様、直径が15[mm]のセンターホール18が設けられている。
【0015】
ところで、一般のCD−ROMでは基板をポリカーボネートで形成しているが、この第1実施例のテスト用ディスク10では基板(後述の図2においては基板に符号42を付す。)をガラスで形成している。ガラスは、ポリカーボネートに比べて熱膨張率が小さいので、かかるガラスで基板を形成することによって、テスト用ディスク10として、一般のCD−ROMに比べて反りが小さく、しかも機械的に経時変化し難い、つまり耐久性および機械的精度の極めて高いディスクを実現できる。
【0016】
ただし、ガラスはポリカーボネートに比べて約2倍の比重を有する。つまり、ポリカーボネートの比重が1.20であるのに対して、ガラスの比重は2.49である。したがって、たとえば一般のCD−ROMの基板と同じ寸法(直径120[mm],厚さ1.2[mm])の基板をガラスで形成すると、当該ガラス製の基板の重量は一般のCD―ROMの基板重量の約2倍になる。具体的には、一般のCD−ROMの基板重量が16.03[g]であるのに対し、同じ寸法の基板をガラスで形成すると当該基板の重量は33.27[g]となる。この33.27[g]という重量は、基板単体の重量であるにも係わらず、CD−ROM規格で定められている14[g]〜33[g]というディスク全体の重量範囲を超えている。よって、このようなガラス製基板にさらに反射層および保護層を付加したディスク全体の重量は、CD−ROM規格で定められている重量範囲を大きく超えることになる。
【0017】
そこで、この第1実施例では、上述のようにテスト用ディスク10(基板)の直径Daを一般のCD−ROMの直径Dsよりも小さいDa=90[mm]とすることによって、ガラス製の基板を用いることによる当該基板の重量の増大分を削減する。すなわち、ガラス製の基板の直径Daを90[mm]とすると、当該基板の重量は18.48[g]となり、これに反射層および保護層を付加しても、ディスク全体の重量はCD−ROM規格を十分に満足する。
【0018】
しかし、テスト用ディスク10の直径Daを小さくすると、今度は当該テスト用ディスク10を回転させたときの慣性モーメントが減少する、という新たな不都合が生じる。そこで、この第1実施例では、上述の如くテスト用ディスク10の非記録面12に重り14を設けることで、当該テスト用ディスク10の直径Daを小さくすることによる慣性モーメントの減少分を補償する。
【0019】
なお、重り14は硬質樹脂製であり、その重量は約0.1[g]である。この第1実施例では、テスト用ディスク10の外周縁近傍に重り14を配置しているが、当該外周縁近傍よりも内側に重り14を配置してもよい。ただし、できるだけ外周縁に近い位置に重り14を設けた方が、大きな慣性モーメントを得るのに有利であり、換言すれば当該重り14を小型化できる。
【0020】
また、重り14を設けることによって、テスト用ディスク10の中心に対する重量バランスが悪化し、つまりテスト用ディスク10のアンバランス特性が悪化するように思われる。しかしながら、重り14の重量は約0.1[g]と極めて小さいので、かかる重り14を設けてもCD−ROM規格で定められている7[g.mm]というアンバランス特性の上限を超えることはない。
【0021】
このように、第1実施例によれば、極めて高い耐久性および機械的精度を維持しつつ、CD−ROM規格で定められているディスク重量を満足し、しかも一般のCD−ROMと同等の慣性モーメントを得ることができる。したがって、上述した従来のガラス製基板のテスト用ディスクではディスク重量が障害となって実施することができなかったテストについても、何ら問題なく実施することができる。
【0022】
なお、従来は、上述の如くディスク重量が障害となって実施することができなかったテストについては、ポリカーボネート製基板のテスト用ディスクを用いることで対応していた。しかし、この実施例では、このようなテストを含む複数種類のテストに対応できるので、言わば耐久性および機械的精度の低いポリカーボネート製基板のテスト用ディスクをわざわざ用意しておく必要もない。なお、光ピックアップの取り付け精度や読み取り精度などの当該光ピックアップに関する諸テストは、後述する擬似ピットを利用することで実施できる。
【0023】
この第1実施例のテスト用ディスク10は、たとえば図2(a)〜図2(e)に示すような2P法(Photo Polymarization法)によって製造することができる。
【0024】
すなわち、図2(a)に示すように、まずスタンパ22の上面24に紫外線硬化性の透明樹脂26をドーナツ上に塗布する。なお、スタンパ22の上面24には、上述の擬似ピットを形成するための凹凸のパターン28が形成されており、中央には円柱状のセンターポール30が設けられている。
【0025】
そして、図2(b)に示すように、透明樹脂26の上方からスタンパ22側に向けて予め円盤状に形成されたガラス製の基板32を押圧して、当該透明樹脂26を展延する。なお、基板32の中央には、上述したセンターホール18を構成する貫通孔34が予め設けられており、この貫通孔34にスタンパ22のセンターポール30を挿通することで、基板32とスタンパ22との位置決めを行う。
【0026】
さらに、図2(c)に示すように、基板32の上方側から紫外線(UV:Ultraviolet)を照射することによって透明樹脂26を硬化させる。そして、透明樹脂26が十分に硬化した後、図2(d)に示すように、当該透明樹脂26と基板32との一体形成物をスタンパ22から剥離する。
【0027】
そして、図2(e)に示すように、硬化した硬質樹脂26の凹凸36が形成された側の面(同図において上方側の面)36aに、アルミニウムを蒸着して反射層38を形成し、さらに、この反射層38の上に硬質樹脂を材料とする保護層40を形成する。この保護層40の表面が非記録面12となり、この非記録面12と反対側の基板32の表面42が記録面となる。そして、凹凸36が上述した擬似ピットとなる。そして、非記録面12である保護層40の表面に重り14を接着することで、テスト用ディスク10が完成する。なお、反射層38および保護層40を形成するとき、各々の中央に、基板32の貫通孔34と透明樹脂26の中央に形成された貫通孔44とに連通し、かつ上述のセンターホール18を構成する貫通孔46および48を形成する。
【0028】
なお、この第1実施例では、重り14を1つだけ設けたが、図3に示すように、当該重り14を複数(同図では3つ)設けてもよい。この場合、各々の重り14の重量(厳密には材質、形状および寸法)を統一させる。そして、テスト用ディスク10の中心から同じ距離を隔て、かつテスト用ディスク10の円周方向において等間隔に(同図では、各々の重り14の外周縁をテスト用ディスク10の外周縁に内接させ、かつテスト用ディスク10の円周方向において120度置きに)、各々の重り14を配置する。このようにすれば、テスト用ディスクの中心において均一な重量バランスを得ることができ、つまりテスト用ディスク10のアンバランス特性を向上させることができる。ただし、重り14を1つだけ設けた場合でも、CD−ROM規格で定められているアンバランス特性を満足することは上述した通りである。
【0029】
次に、図4を参照して、この発明の第2実施例は、上述の第1実施例における重り14に代えて、記録面12の一部にレーベル50を印刷したものであり、すなわちレーベル50によって重り14と同様の機能を奏するようにしたものである。
【0030】
レーベル50は、中心角θを成す扇状に形成されており、このレーベル50の中心角θを調整することで、回転時における慣性モーメントの大きさを調整することができる。このように極めて厚みの薄いレーベル50によって第1実施例における重り14と同様の機能を実現することで、当該重り14を設ける場合よりもテスト用ディスク10全体の厚さ寸法の増大を抑制できる。
【0031】
なお、この第2実施例においても、図5に示すようにレーベル50を複数(同図では3つ)設けてもよい。すなわち、各々同じ中心角θを持つレーベル50,50,・・・(ただし、各々のレーベル50の材質が同じであることを前提とする。)を、テスト用ディスク10の円周方向において等間隔(同図では120度置き)に形成する。このようにすれば、上述した図3のように複数の重り14,14,・・・を設ける場合と同様に、テスト用ディスク10のアンバランス特性を向上させることができる。
【0032】
また、図6に示すように、レーベル50を環状に形成してもよい。この場合、アンバランス特性を維持するために、テスト用ディスク10の中心にレーベル50が成す環(円)の中心を一致させるのが望ましい。
【0033】
なお、以上の実施例では、ソーダライムガラスで基板32を形成したが、たとえばサファイアガラスや石英ガラスなどのソーダライムガラス以外のガラス材料で基板32を形成してもよい。
【0034】
また、テスト用ディスク10の直径DaをDa=90[mm]としたが、これは飽くまで一例であって、CD−ROM規格に定められた重量を満足する範囲内で当該直径Daを決定してもよい。
【0035】
さらに、この発明をCD−ROM用のディスク装置をテストするための用途に適用する場合について説明したが、音楽用CD(CD−DA:Compact Disc Digital Audio)やCD/R(Compact Disc Recordable)などの他のディスク用のディスク装置をテストするための用途にもこの発明を適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す図で、(a)は外観斜視図、(b)は平面図、(c)は(b)のA−A断面図である。
【図2】第1実施例の製造工程を説明するための図解図である。
【図3】第1実施例の別形態を示す平面図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す図で、(a)は外観斜視図、(b)は平面図、(c)は(b)のB−B断面図である。
【図5】第2実施例の別形態を示す平面図である。
【図6】第2実施例のさらに別形態を示す平面図である。
【符号の説明】
10…テスト用ディスク
12…非記録面
14…重り
50…レーベル
Claims (5)
- 第1素材を材料とするディスクを回転させるディスク装置のテストのために前記ディスクに代えて前記ディスク装置に装着されるテスト用ディスクにおいて、
前記第1素材よりも比重が高いかつ前記第1素材よりも熱膨張率が低い第2素材を材料とし、
径を前記ディスクよりも小さくし、そして
回転時の慣性モーメントを補償する重りを付加したことを特徴とする、テスト用ディスク。 - 前記第1素材は樹脂であり、前記第2素材はガラスである、請求項1記載のテスト用ディスク。
- 前記重りは外周近傍に付加される、請求項1または2記載のテスト用ディスク。
- 前記重りは一方主面に印刷されたレーベルである、請求項1または2記載のテスト用ディスク。
- 所定信号を記録した記録面を有する、請求項1ないし4のいずれかに記載のテスト用ディスク。
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