JP3923109B2 - 自動車用自動変速機のシフト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートモードとマニュアルモードとを備えた自動車用自動変速機において、特にマニュアルモードでのシフトレバー構造を簡素化できるシフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用自動変速機(オートマチックミッション)のシフト装置においては、パーキング(P)、リバース(R)、ニュートラル(N)及びドライブ(D)の各ポジションのオートモードから、ドライブ(D)ポジションにホールドしたままマニュアルモードに切り替えて、マニュアルによりシフトアップ及びシフトダウンできるものが提案されている(特開昭7−32902号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のシフト装置は、シフトレバーの下部分の前後回動軸を中心にシフトノブを前後回動させてオートモードで操作すると共に、シフトレバーの下部分の左右回動軸を中心にシフトノブを左右方向のいずれか一方の側方に回動させた後に前後回動させてマニュアルモードで操作するようになっている為、シフトレバー構造が複雑でコストが高くなると共に、マニュアルモードでのシフトノブの前後方向の操作ストロークが長くなって、軽快にシフトアップ及びシフトダウンができないという問題があった。
【0004】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、マニュアルモードの切り替えをシフトノブで行ってシフトレバー構造を簡素化すると共に、マニュアルモードでのシフトノブの操作ストロークを短くして、軽快にシフトアップ及びシフトダウンできる自動車用自動変速機のシフト装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、オートモードとマニュアルモードとを備えた自動車用自動変速機のシフト装置において、オートモードで前後回動操作自在なシフトレバーのガイドピンを係合させるポジション規制溝を有するガイドプレートを設け、このガイドプレートのポジション規制溝に、ドライブポジションから下方に凹んだ位置でシフトレバーのガイドピンを前後動可能なマニュアルモード用溝を形成して、このマニュアルモード用溝でのガイドピンの前後動をセンサーで検出してシフトアップ及びシフトダウンすることを特徴とする自動車用自動変速機のシフト装置を提供するものである。
【0006】
本発明によれば、シフトレバーをオートモードで操作するときは、シフトレバーを前後回動させることにより、オートモードで操作することができる。一方、シフトレバーをマニュアルモードで操作するときは、ドライブポジションでシフトレバーのガイドピンを下動させると、ガイドピンはガイドプレートのマニュアルモード用溝に係合するから、シフトレバーを前後回動させてマニュアルモードで操作することができる。これにより、下動したガイドピンの前後動で、センサーによりシフトアップ及びシフトダウンを検出できるから、シフトレバー構造が簡素化すると共に、シフトレバーの前後方向の操作ストロークは、オートモードの各ポジションで前後回動させる場合に比べて短くなる。
【0007】
上記シフトレバーのディテント部が係合するガイドプレートのディテント溝のドライブポジション用溝を、上記マニュアルモード用溝に対応する長さに形成しているのが好ましい(請求項2)。この構成であれば、シフトレバーをマニュアルモードで操作するときは、シフトレバーから手を離すと、シフトレバーのディテント部がガイドプレートのディテント溝のドライブポジション用溝の前後方向の中間位置に係合して、シフトレバーが中立位置に自動復帰して保持されるから、走行振動や衝撃等でシフトレバーが勝手に前後回動してセンサーが誤ってシフトアップ及びシフトダウンを検出するおそれがなくなる。
【0008】
上記シフトノブには、マニュアルモード時には、ガイドピンをマニュアルモード用溝に保持させる機構を設けることができる(請求項3)。この構成であれば、シフトノブの操作により、簡単にドライブポジションでガイドピンをマニュアルモード用溝に保持させることができる。
【0009】
上記シフトノブに、オートモードとマニュアルモードの切り替えを表示する表示部を設けるのが好ましい(請求項4)。この構成であれば、シフトノブの表示部を見て、オートモードかマニュアルモードかを知ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3に示すように、シフトノブ1のインディケータ2には、シフトノブ1の前後方向の回動操作用長穴2aに沿って、パーキング(P)、リバース(R)、ニュートラル(N)及びドライブ(D)の各ポジションを示すオートモード用の表示が形成されると共に、ドライブ(D)ポジションの前部にはシフトアップ(UP)、後部にはシフトダウン(DOWN)を示すマニュアル(M)モード用の表示がそれぞれ形成されている。
【0011】
上記シフトノブ1の下部には中空のシフトレバー3の上部が固定され、このシフトレバー3の下部の回動軸4は、シフト装置のベースブラケットで前後回動自在に支持されている。上記シフトレバー3にはロッド5が上下動自在に嵌合されて、このロッド5の上部には、上記シフトノブ1内に臨むカム6が固定されると共に、ロッド5の下部には、シフト装置のベースブラケットに固定したガイドプレート7のポジション規制溝7aの1つに係合するガイドピン8が固定されている。
【0012】
上記ロッド5は、シフトレバー3内のスプリング9で上動方向に付勢されて、シフトノブ1のボタン10をプッシュ(押し込み)操作することで、ボタン10のカム穴10gでカム6を介して下動されて、ガイドピン8を下動させるようになっている。上記シフトノブ1内には、ボタン10をアンプッシュ(押し戻し)方向に付勢するスプリング11を設けている。
【0013】
上記ガイドプレート7のポジション規制溝7aには、上記オートモード用の各ポジションP〜Dに対応して、上下ストロークL1で上下動可能なガイドピン8が係合する溝がそれぞれ形成されると共に、ドライブ(D)ポジションから下方に凹んだ位置には、上下ストロークL2の下動位置でガイドピン8を前後動可能なマニュアルモード用溝7bを形成している。
【0014】
このマニュアルモード用溝7bの前部には、ガイドピン8の前動でシフトアップを検出するセンサー12Aを取り付けると共に、後部には、ガイドピン8の後動でシフトダウンを検出するセンサー12Bを取り付けている。
【0015】
上記ガイドプレート7の上部には、ポジション規制溝7aに対応するディテント溝7cが形成され、このディテント溝7cの1つに、シフトレバー3に取り付けたディテントバネのローラ15を係合させて、各ポジションP〜Dでシフトレバー3に節度による位置規制を与えるようになっている。このディテント溝7cのドライブポジション用溝7dは、上記マニュアルモード用溝7bに対応する長さに形成している。
【0016】
上記シフトノブ1の上部には、上記ボタン10の嵌入用穴1aに臨む四角穴1bを形成し、この四角穴1bには、ボタン10の上面に対向する小窓(表示部)13aを有する四角状のキャップ13を嵌め込んで固定する。
【0017】
上記ボタン10の上面には、図4(A)〜(C)に示すようなハートカム状のロック溝10aを形成し、このロック溝10aのストレート溝10bとく字状溝10cとは同一深さとし、く字状溝10cからストレート溝10bに戻るリターン溝10dの深さは除々に溝底が浅くなるように傾斜させている。
【0018】
上記ロック溝10aには、上記キャップ13に上端部14bを固定して横U字状に湾曲されたロックバネ14の下端部14aを係合させる。このロックバネ14は、図4(E)のように、下端部14aがロック溝10aのストレート溝10bからく字状溝10cをへてリターン溝10dにバネ力で移動できるように、二点鎖線で示す位置から実線で示す位置にひねりが加えられている。
【0019】
上記ロック溝10aのストレート溝10bは、ボタン10をプッシュ操作して、カム6によりオートモード用の各ポジションP〜Dに対応してガイドピン8を上下ストロークL1で上下動させるためのプッシュストロークP1と、カム6によりガイドピン8を上下ストロークL2で上下動させてマニュアルモード用溝7bに係合させるためのプッシュストロークP2とを有している。
【0020】
そして、ボタン10をストロークP2でプッシュ操作したとき、ロックバネ14の下端部14aがストレート溝10bを始端から終端まで移動してバネ力でく字状溝10cに入り、この時点でボタン10から指を離すと、下端部14aにく字状溝10cの頂部10eが係止されて、ボタン10がスプリング11で僅かにアンプッシュ方向に押し戻された状態で仮ロックされる。ついで、ボタン10を押し戻されたストロークP3で再プッシュ操作すると、ロックバネ14の下端部14aがバネ力でく字状溝10cから出て仮ロックが解除され、この時点でボタン10から指を離すと、スプリング11で押し戻されるボタン10により、下端部14aがリターン溝10dを移動し、浅い溝底で上方にたわみながら[図4(C)(D)の二点鎖線参照]、ストレート溝10bに入り、ストレート溝10bの始端に戻ると、ボタン10がアンプッシュ位置に復帰するようになる。
【0021】
上記ボタン10の上面には、アンプッシュ位置でキャップ13の小窓13aに臨む“D”(ドライブ)の表示と、ストロークL2でのプッシュ位置で小窓13aに臨む“M”(マニュアル)の表示とを形成する。
【0022】
上記のようにシフト装置を構成すれば、シフトレバー3をオートモードで操作するときは、シフトノブ1のボタン10をプッシュストロークP1でプッシュ操作することにより、カム6を介してガイドピン8が上下ストロークL1で上下動し、各ポジションP〜Dに対応するガイドプレート7のポジション規制溝7aに係合するようにシフトレバー3を前後回動させることにより、オートモードで操作することができる。
【0023】
一方、シフトレバー3をマニュアルモードで操作するときは、ドライブ(D)ポジションでシフトノブ1のボタン10をプッシュストロークP2でプッシュ操作することにより、カム6を介してガイドピン8が上下ストロークL2で下動して、ガイドピン8がガイドプレート7のマニュアルモード用溝7bに保持される。このとき、ボタン10は、ロックバネ14とロック溝10aとによりストロークP2からストロークP3に押し戻されたプッシュ位置にロックされる。
【0024】
この状態で、シフトレバー3を前後回動させると、ガイドピン8の前動又は後動がセンサー12A,12Bで検出されて、マニュアルモードでシフトアップ及びシフトダウンの操作をすることができる。このマニュアルモードで操作するとき、シフトレバー3から手を離すと、シフトレバー3のディテント用ローラ15が前後方向に長いマニュアルモード用溝7bでガイドされて、前後方向の中間位置に係合することにより、シフトレバー3が中立位置に自動復帰して保持されるから、走行振動等でシフトレバー3が勝手に前後回動しないので、各センサー12A,12Bが誤ってシフトアップ及びシフトダウンを検出するおそれがない。上記マニュアルモードでは、シフトノブ1のキャップ13の小窓13aから“M”(マニュアル)が表示される。
【0025】
その後、再びオートモードで操作するときは、シフトノブ1のボタン10をストロークP3で再プッシュ操作して指を離すと、ロックが解除されたボタン10がスプリング11の付勢力でアンプッシュ位置に復帰する。これにより、カム6を介してガイドピン8が上下ストロークL2で上動して、ガイドピン8がガイドプレート7のポジション規制溝7aに係合するから、シフトレバー3を前後回動させることにより、オートモードで操作することができる。上記オートモードでは、シフトノブ1のキャップ13の小窓13aから“D”(ドライブ)が表示される。
【0026】
上記シフト装置のマニュアルモードにおいては、オートモードのドライブ(D)ポジションで下動させたガイドピン8の前後動で各センサー12A,12Bによりシフトアップ及びシフトダウンを検出するから、シフトレバー3の前後方向の操作ストロークは、オートモードの各ポジションP〜Dで前後回動させる場合に比べて短くなる。よって、シフトレバー3で軽快にシフトアップ及びシフトダウンできるようになる。
【0027】
上記実施の形態では、シフトレバー3のシフトノブ1のボタン10をプッシュ操作することでロッド5を介してガイドピン8を上下動させるカム6を、ドライブ(D)ポジションでガイドピン8がマニュアルモード用溝7bに係合するように下動させて保持する手段として、ボタン10にプッシュ・プッシュ機構(ロック溝10aやロックバネ14等)を設けたものであったが、図5(A)(B)に示すように、シフトノブ1を上下に分割して、ノブ上部1′をボタン10とともに左右動させて、カム6を下動させて保持する構成であっても良い。
【0028】
また、図5(C)(D)に示すように、シフトノブ1全体をボタン10とともに上下動させて、カム6を下動させて保持する構成であっても良い。さらに、図6(A)(B)に示すように、シフトノブ1を上下に分割して、ノブ上部1′をボタン10とともに上下動させて、カム6を下動させて保持する構成であっても良い。さらにまた、図6(C)(D)に示すように、シフトノブ1の後面に操作レバー16を設けて、この操作レバー16を上下に切り替えて、カム6を下動させて保持する構成であっても良い。上記各実施の形態においては、シフトノブ1又はノブ上部1′の適宜の箇所に“D”(ドライブ)と“M”(マニュアル)を表示する小窓(表示部)1eを設けたり、操作レバー16に“D”“M”の表示を設ける。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のシフト装置は、シフトレバーをマニュアルモードで操作するときは、ドライブポジションでシフトレバーのガイドピンを下動させてガイドプレートのマニュアルモード用溝に係合させるようにしたから、シフトレバーを前後回動させてマニュアルモードで操作することができる。したがって、下動したガイドピンの前後動で、センサーによりシフトアップ及びシフトダウンを検出できるから、シフトレバー構造が簡素化できると共に、シフトレバーの前後方向の操作ストロークは、オートモードの各ポジションに前後回動させる場合に比べて短くなり、軽快にシフトアップ及びシフトダウンできるようになる。
【0030】
また、請求項2のように、シフトレバーのディテント部が係合するガイドプレートのディテント溝のドライブポジション用溝を、マニュアルモード用溝に対応する長さに形成すれば、シフトレバーをマニュアルモードで操作するときは、シフトレバーから手を離すと、中立位置に自動復帰して保持されるから、走行振動等でシフトレバーが勝手に前後回動してセンサーが誤ってシフトアップ及びシフトダウンを検出するおそれがなくなる。
【0031】
さらに、請求項3のように、シフトノブの操作により、簡単にドライブポジションでガイドピンをマニュアルモード用溝に保持させることができる。
【0032】
さらにまた、請求項4のように、シフトノブに、オートモードとマニュアルモードの切り替えを表示する表示部を設けると、シフトノブの表示部を見て、オートモードかマニュアルモードかを正確に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシフト装置であり、(A)はシフトノブの斜視図、(B)はガイドプレートの側面図である。
【図2】 シフトノブの分解斜視図である。
【図3】 (A)はシフトノブの断面図、(B)はロックバネ部分のシフトノブの断面図である。
【図4】 カムを下動させて保持する手段としてのプッシュ・プッシュ機構であり、(A)はボタンのロック溝の平面図、(B)は(A)のA−A線断面図、(C)は(A)のB−B線断面図、(D)はロックバネの側面図、(E)は平面図である。
【図5】 カムを下動させて保持する手段の変形例であり、(A)(B)は第1変形例のシフトノブの断面図と背面図、(C)(D)は第2変形例のシフトノブの断面図と背面図である。
【図6】 カムを下動させて保持する手段の変形例であり、(A)(B)は第3変形例のシフトノブの側面図と背面図、(C)(D)は第4変形例のシフトノブの側面断面図と背面図である。
【符号の説明】
1 シフトノブ
1e 小窓(表示部)
3 シフトレバー
5 ロッド
6 カム
7 ガイドプレート
7a ポジション規制溝
7b マニュアルモード用溝
8 ガイドピン
10 ボタン
12A,12B センサー
13 キャップ
13a 小窓(表示部)
D ドライブポジション
Claims (4)
- オートモードとマニュアルモードとを備えた自動車用自動変速機のシフト装置において、
オートモードで前後回動操作自在なシフトレバーのガイドピンを係合させるポジション規制溝を有するガイドプレートを設け、このガイドプレートのポジション規制溝に、ドライブポジションから下方に凹んだ位置でシフトレバーのガイドピンを前後動可能なマニュアルモード用溝を形成して、このマニュアルモード用溝でのガイドピンの前後動をセンサーで検出してシフトアップ及びシフトダウンすることを特徴とする自動車用自動変速機のシフト装置。 - 上記シフトレバーのディテント部が係合するガイドプレートのディテント溝のドライブポジション用溝は、上記マニュアルモード用溝に対応する長さに形成している請求項1に記載の自動車用自動変速機のシフト装置。
- 上記シフトノブには、マニュアルモード時には、ガイドピンをマニュアルモード用溝に保持させる機構を設けた請求項1又は請求項2に記載の自動車用自動変速機のシフト装置。
- 上記シフトノブに、オートモードとマニュアルモードの切り替えを表示する表示部を設けた請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動車用自動変速機のシフト装置。
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