JP3922540B2 - 内容物を含む送付体の作成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物を含む送付体の作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来技術において内容物を含む送付体を作成する方法を説明する図である。従来、内容物を含む送付体の作成に際して、封筒40のフラップ部40aに糊剤を予め塗布して乾燥させる。封入封緘工程においては、この封筒40に内容物41を封入し、フラップ部40aに予め塗布された糊部分に刷毛42等を用いて水を塗布する。その後、この糊部分に粘性(接着性)が蘇った時点でフラップ部40aを折り畳んで、たとえば押えローラ43の作用により軽く押圧することにより封入封緘工程を終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術では、フラップ部の糊部分に塗布する水の量を適切に管理することが非常に困難であり、この塗布水量の調整にかなり時間が掛かるという不都合があった。また、この塗布水量が不適当である場合には、封緘が良好になされないという不都合あった。
【0004】
さらに、製造ラインが何らかの不具合等で一定時間停止し、復旧後に製造を再開した場合、水を塗布したフラップ部が再び乾燥してしまい、封緘が十分に行われずにフラップ部の口が開いてしまうことが多い。この場合、これを防止するために、オペレーターは装置が停止する度に、水は塗布されたが未だフラップ部が閉じられていない製品を手作業で封緘する必要があり、非常に手間が掛かるという不都合があった。
【0005】
また、エンドユーザーの封筒開封作業を容易にするために、封筒のフラップ部およびその近くに、もぎり用のミシン目加工を施す方法がある。しかしながら、この方法では、封筒の作成工程においてもぎり用のミシン目加工を施す必要があり、製造単価を上昇させる要因になるという不都合があった。
【0006】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、簡素な構成にもかかわらず、容易に開封することができ、迅速に且つ確実に封緘することのできる、内容物を含む送付体の作成方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明では、内容物を含む送付体を作成する方法において、前記内容物を収容すべき封筒の展開状態において、その両端部およびフラップ部に剥離容易な接着のための接着層を形成する工程と、前記封筒の展開状態においてその内側面に所要の情報を印刷する工程と、前記フラップ部の内側面に前記内容物の識別のためのID情報を印刷する工程と、前記接着層を介して前記両端部を接着する工程と、前記両端部が接着された封筒の中に前記内容物を収容する工程と、前記内容物の収容に際して、前記ID情報に基づいて前記封筒と前記内容物とのマッチングを行う工程と、前記接着層を介して前記フラップ部を接着する工程とを含むことを特徴とする送付体の作成方法を提供する。
【0008】
本発明の好ましい態様によれば、前記両端部に剥離困難な接着のための接着部を局所的に形成する工程をさらに含む。
【0009】
さらに、前記剥離容易な接着のための接着層は、所定の圧力を付与することにより接着する特性を有する感圧擬似接着層であることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の典型的な形態では、内容物を収容すべき封筒のフラップ部に、たとえば所定の圧力を付与することにより接着する特性を有する感圧擬似接着層のような剥離容易な接着のための接着層を形成する。そして、感圧擬似接着層が形成された封筒の中に内容物を収容(封入)し、所定の圧力を付与することにより接着層を介してフラップ部を接着する。
【0011】
こうして作成された内容物を含む送付体では、ハサミやカッターを使用することなく、すなわち封筒を破壊することなく、そのフラップ部を剥がして容易に且つきれいに開封をすることができる。そして、一旦開封すると、フラップ部を再接着(ひいては再封緘)することは実質的に不可能であり、セキュリティーの観点からも有利である。
【0012】
また、フラップ部の糊部分に適量の水を塗布する従来技術とは異なり、所定の圧力を付与することにより感圧擬似接着層を介してフラップ部を接着するので、装置の停止があっても封緘の成功率が低下することなく、接着に関わる調整も全く不要である。以上のように、本発明による送付体の作成方法では、簡素な構成にもかかわらず、容易に開封することができ、迅速に且つ確実に封緘することができる。
【0013】
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態にかかる内容物を含む送付体の作成方法を説明する図である。第1実施形態の作成方法では、図1に示すように、内容物2を収容すべき封筒1のフラップ部1aに剥離容易な接着のための接着層1bを予め形成する。ここで、剥離容易な接着のための接着層1bとして、たとえば所定の圧力を付与することにより接着する特性を有する感圧擬似接着層を用いることができる。この場合、フラップ部1aに対応する領域にも、感圧擬似接着層1bを形成することが好ましい。
【0014】
次いで、接着層1bが予め形成された封筒1の中に内容物2を収容(封入)し、フラップ部1aを折り畳んで、たとえば加圧ロールユニット3の作用によりフラップ部1aに対応する領域を所定の圧力で押圧することにより封入封緘工程を終了する。なお、感圧擬似接着層(感圧性接着剤)および加圧ロールユニット(圧着ローラ)の詳細については、たとえば特許第2683629号公報、特許第2678234号公報などを参照することができる。
【0015】
こうして第1実施形態にしたがって作成された送付体(1,2)では、ハサミやカッターを使用することなく、すなわち封筒1を破壊することなく、そのフラップ部1aを剥がして容易に且つきれいに開封をすることができる。そして、一旦開封すると、フラップ部1aを再接着(ひいては再封緘)することは実質的に不可能であり、セキュリティーの観点からも有利である。
【0016】
また、フラップ部の糊部分に適量の水を塗布する従来技術とは異なり、所定の圧力を付与することにより感圧擬似接着層1bを介してフラップ部1aを接着するので、装置の停止があっても封緘の成功率が低下することなく、接着に関わる調整も全く不要である。以上のように、第1実施形態による送付体(1,2)の作成方法では、簡素な構成にもかかわらず、容易に開封することができ、迅速に且つ確実に封緘することができる。
【0017】
図2は、本発明の第2実施形態にかかる内容物を含む送付体の作成方法を説明する図であって、接着層の形成から内容物の封入までの手順を示している。また、図3は、本発明の第2実施形態にかかる内容物を含む送付体の作成方法および開封方法を説明する図であって、封筒の封緘からその開封までの手順を示している。第2実施形態は第1実施形態と類似であるが、封筒の展開状態において感圧擬似接着層を形成する点が第1実施形態と相違している。以下、第1実施形態との相違点に着目して、第2実施形態を説明する。
【0018】
図2を参照すると、第2実施形態では、封筒11の展開状態においてその両端部11aに剥離容易な接着のための接着層11bを予め形成する。また、第1実施形態と同様に、封筒11のフラップ部11cに剥離容易な接着のための接着層11dを予め形成する。なお、第2実施形態においても第1実施形態と同様に、剥離容易な接着のための接着層11bおよび11dとして感圧擬似接着層を用いることができる。この場合、フラップ部11cに対応する領域にも感圧擬似接着層11dを形成することが好ましい点は第1実施形態と同様である。
【0019】
さらに、第2実施形態では、封筒11の両端部11aに剥離困難な接着のための接着部(強い接着性を有する強接着部)11eを局所的に形成する。また、封筒11の展開状態においてその内側面に所要の情報11fを印刷するとともに、封筒11のフラップ部11cに、内容物2の可変データ識別用のバーコード(ID情報)11gを印刷する。なお、感圧擬似接着層11bを封筒11の両端部11aの全体に亘って形成することなく、封筒11の剥がし口として感圧擬似接着層11bの形成されていない領域をその両側に残すことが好ましい。
【0020】
第2実施形態では、展開状態にある封筒11を折り畳み線11hに沿って折り畳み、たとえば加圧ロールユニットを介して両端部11aに対応する領域に所定の圧力を付与することにより、フラップ部11cだけが閉じられていない通常の封筒形態にする。次いで、封筒11の中に内容物12を収容(封入)する。このとき、たとえばバーコードリーダーによりバーコード11gから読み取ったID情報に基づいて、封筒11の中に収容すべき内容物12の整合性のチェック、すなわち封筒11と内容物12とのマッチングを行うことができる。
【0021】
さらに、内容物12が封入されたフラップ部11cを折り畳んで、フラップ部11cに対応する領域を所定の圧力で押圧することにより封入封緘工程を終了する。次いで、図3を参照すると、こうして第2実施形態にしたがって作成された送付体(11,12)は、その配送先に送付される。送付体(11,12)を受け取った配送先では、ハサミやカッターを使用することなく、すなわち封筒11を破壊することなく、そのフラップ部11cを剥がして容易に且つきれいに開封し、内容物12を取り出すことができる。
【0022】
さらに、第2実施形態では第1実施形態とは異なり、封筒11の両端部11aを剥がすことにより、当初の展開状態まで封筒11を容易に且つきれいに開封し、封筒11の内側面に印刷された情報11fを読むことができる。このとき、封筒11の両端部11aにおいて感圧擬似接着層11bの形成されていない領域からなる封筒11の剥がし口を利用して、封筒11を展開状態まで容易に開封することができる。
【0023】
なお、第2実施形態では、上述したように、封筒11の両端部11aには強接着部11eが局所的に形成されているので、封筒11を展開状態まで開封するのは容易であるが、送付中に封筒11から内容物12が脱漏するのを確実に回避することができる。また、第2実施形態では、上述したように、封筒11のフラップ部11cに可変データ識別用のバーコード11gが印刷されているので、内容物12の封入時にバーコード11gを読み取り易く、内容物12に印刷されているID情報とのマッチング作業を効率的に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、簡素な構成にもかかわらず、容易に開封することができ、迅速に且つ確実に封緘することのできる、内容物を含む送付体の作成方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態にかかる内容物を含む送付体の作成方法を説明する図である。
【図2】本発明の第2実施形態にかかる内容物を含む送付体の作成方法を説明する図であって、接着層の形成から内容物の封入までの手順を示している。
【図3】本発明の第2実施形態にかかる内容物を含む送付体の作成方法および開封方法を説明する図であって、封筒の封緘からその開封までの手順を示している。
【図4】従来技術において内容物を含む送付体を作成する方法を説明する図である。
【符号の説明】
1,11 封筒
1a,11c フラップ部
1b,11b,11d 感圧擬似接着層(感圧性接着剤)
2,12 内容物
3 加圧ロールユニット(圧着ロール)
11a 封筒11の両端部
11e 強接着部
11f 印刷情報
11g バーコード

Claims (3)

  1. 内容物を含む送付体を作成する方法において、
    前記内容物を収容すべき封筒の展開状態において、その両端部およびフラップ部に剥離容易な接着のための接着層を形成する工程と、
    前記封筒の展開状態においてその内側面に所要の情報を印刷する工程と、
    前記フラップ部の内側面に前記内容物の識別のためのID情報を印刷する工程と、
    前記接着層を介して前記両端部を接着する工程と、
    前記両端部が接着された封筒の中に前記内容物を収容する工程と、
    前記内容物の収容に際して、前記ID情報に基づいて前記封筒と前記内容物とのマッチングを行う工程と、
    前記接着層を介して前記フラップ部を接着する工程とを含むことを特徴とする送付体の作成方法。
  2. 前記両端部に剥離困難な接着のための接着部を局所的に形成する工程をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の作成方法。
  3. 前記剥離容易な接着のための接着層は、所定の圧力を付与することにより接着する特性を有する感圧擬似接着層であることを特徴とする請求項1または2に記載の作成方法。
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