JP4020762B2 - 簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、仮に発行される「簡易カード」と、申込内容を隠蔽して郵送できる「隠蔽はがき」が必要な入会申込書などに好適に使用される簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、簡易カードは、積層した擬似接着フィルムを利用して形成されていた(例えば、特許文献1)。
【0003】
一方、申込はがきは、冊子の中に封入されているため、簡単に即利用でき、非常に簡便であるため、例えば、旅先で記入してそのままポストに投函する、といった気軽な利用法が受け、様々な業種で幅広く利用されている(例えば、特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−316189号公報
【特許文献2】
特開平9−220882号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の簡易カードは、まさに、簡便であるもののコストが高いという課題があり、一部仕様については、紙の一部をミシン目で切り取る構成となっていた。
ミシン目で切り取る場合、カードライクさを出すために、例えば、申込書全体を厚紙にしなくてはならず、無駄なコストを要するという問題に加え、ミシン目を切り取る際に多くの紙粉を生じることや、切り取り時に意図しない形状に破れてしまったりするために、簡易カードを機械的に読み取りする場合等に、機械内部の搬送系に紙粉が溜まったり、詰まったりするという問題があるため、利用できなかった。
【0006】
一方、申込はがきは、郵便料金の安いはがきを利用していることから、申込内容として記入した個人情報が外部から丸見えであり、これが申込者の申込意欲を萎縮させ、サービス申込の低下となっていた。
【0007】
本発明の課題は、簡易カードの構成や使い勝手を見直すことにより、簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票を低コストで提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、簡易カードがその外周縁のカット線で分離可能な簡易カード部、及び、隠蔽はがき本体となるの隠蔽はがき部を有する分離シートと、少なくとも一部に前記分離シートを再剥離再貼付可能な再剥離再貼付粘着層が形成され、前記簡易カードを貼り付けるカード台紙部、及び、前記隠蔽はがき本体に貼り合わされて、その記載事項を隠蔽する隠蔽片となる隠蔽片部を有する粘着シートとを含み、前記カード台紙部から前記カット線に沿って前記簡易カードを剥離できると共に、前記隠蔽はがき本体と前記隠蔽片とを貼り合わせて隠蔽はがきを作製できること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、前記分離シートと前記粘着シートとの間に配置された中間シートを備え、前記中間シートは、前記隠蔽片部の再剥離再貼付粘着層を被覆する剥離片となる剥離片部を有すること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0010】
請求項3の発明は、請求項2に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、前記剥離片部は、記入方法及び/又は使用方法を記載する記載欄を有すること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0011】
請求項4の発明は、請求項2に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、前記粘着シートは、前記剥離片部を剥離した位置の、前記再剥離再貼付粘着層面に、チェック欄が形成されていること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0012】
請求項5の発明は、請求項1に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、前記分離シートと前記粘着シートとの間に配置された中間シートを備え、前記中間シートは、前記簡易カードをその裏面の一部で仮止めするように、前記カード台紙部の再剥離再貼付粘着層を部分的に被覆する粘着力調整部を有すること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0013】
請求項6の発明は、請求項5に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、前記粘着力調整部は、前記カード台紙部から剥離され、情報伝達片となること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0014】
請求項7の発明は、請求項1に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、前記隠蔽片は、予め前記隠蔽はがき本体の表面と貼り合わされており、前記隠蔽はがき本体の裏面の記入欄に記入後に、その裏面の貼り替えること、を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票の第1実施形態を示す図である。
第1実施形態の帳票1は、分離シート10と、粘着シート20と、中間シート30とを備えており、分離シート10、中間シート30、粘着シート20がこの順に下から積層され、接着層s1,s2,s3で端部が接着された冊子になっている。
【0016】
分離シート10は、図1(a)に示すように、110Kg上質紙からなる厚手のシートであり、簡易カード部11と隠蔽はがき部12とを備えている。簡易カード部11と隠蔽はがき部12とは、ミシン目mで分離するように区画されている。
簡易カード部11は、簡易カード11aがその外周縁のハーフカットhc1で分離可能な部分であり、簡易カード11aには、バーコードbcが形成されている。
なお、簡易カード部11は、経時変化等により後述する再剥離再貼付粘着剤がカード面へ移行しないように、同粘着剤と接する部分の最表面に、OP印刷を施しておくとよい。このOP印刷は、UVインキ等で効果的に設けることができ、必要に応じてシリコーン等の剥離成分を適宜添加しておくことも可能である。
隠蔽はがき部12は、隠蔽はがき本体となる部分であり、隠蔽はがき部12には、申込記入欄12aやバーコードbcが形成されている。
【0017】
粘着シート20は、図1(c)に示すように、70Kgコート紙からなり、カード台紙部21と、隠蔽片部22と、情報記載片部23,24などを備えている。カード台紙部21と隠蔽片部22とは、ハーフカットhc2で分離するように区画されている。
【0018】
また、粘着シート20は、少なくとも一部(この実施形態では、カード台紙部21及び隠蔽片部22の裏面)には、分離シート10を再剥離再貼付可能な再剥離再貼付粘着層25が形成されている。
この粘着シート20の隠蔽片部22には、図1(d)に示すように、後述する剥離片部32を剥離した位置の、再剥離再貼付粘着層面25に、チェック欄22aが形成されている。
【0019】
カード台紙部21は、簡易カード11aを貼り付ける部分であり、例えば、返送時の注意などが図解されている。
隠蔽片部22は、隠蔽はがき本体に貼り合わされて、その記載事項を隠蔽する隠蔽片となる部分である。
【0020】
中間シート30は、図1(b)に示すように、45Kg上質紙からなり、分離シート10と粘着シート20との間に配置されたシートである。この中間シート30は、粘着力調整部31と剥離片部32とを備えており、粘着力調整部31と剥離片部32とは、ハーフカットhc3で分離するように区画されている。
【0021】
粘着力調整部31は、簡易カード11aを、その裏面の一部で仮止めするように、カード台紙部21の再剥離再貼付粘着層25を部分的に被覆する部分であり型抜き部31aの大きさを変えることにより、粘着力を調整することができる。この粘着力調整部31は、カード台紙部21から剥離され、情報伝達片となる。つまり、粘着力調整部31には、キャンペーン用のURLや電話番号などを印刷しておき(情報伝達片)、簡易カード11aを剥がした後で、剥がせるようにしておけばよい。
【0022】
剥離片部32は、隠蔽片部22の再剥離再貼付粘着層25を被覆する剥離片となる部分である。剥離片部32は、図1(d)に示すように、記入例や使用方法を記載した記載欄が設けられている。
【0023】
以上説明したように、第1実施形態の帳票1は、カード台紙部21からハーフカットhc1に沿って簡易カード11aを剥離できると共に、隠蔽はがき本体と隠蔽片とを貼り合わせて隠蔽はがきを作製できる。
このとき、中間シート30の型抜き部(カード上辺部)31aを通じて、分離シート10と粘着シート20とが、剥離可能な状態で接着され、分離シート10は、カード形状のハーフカットhc1が設けられているので、従来のような、擬似接着フィルムとミシン目によるカードをなくした形態にすることができる。
【0024】
(第2実施形態)
図2は、本発明による簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票の第2実施形態を示す図である。
なお、前述した第1実施形態と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
【0025】
第2実施形態の帳票2は、分離シート10と粘着シート20とが、この順に下から積層されたものであり、中間シート30を省いたものである。
【0026】
隠蔽片部22は、図2(c)に示すように、予め隠蔽はがき本体12の表面と貼り合わされており、隠蔽はがき本体12Aの裏面の記入欄12aに記入後に、図2(d)に示すように、隠蔽はがき本体12Aの裏面の貼り替えるようにしたものである。
【0027】
第2実施形態の帳票2は、ハーフカットhc1に沿って、簡易カード11a剥がして利用する。
また、申込事項を記入欄12a記入したら、図2(d)に示すように、ミシン目mで切り取って一旦剥がして、隠蔽はがき本体12Aの表裏を逆にして再度貼り込み、隠蔽はがきとして投函する。
【0028】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、簡易カードは、ミシン目による切り取りが不要で、かつ、その簡易カードの一部が、再剥離再貼付可能な粘着剤にて貼り合わせられている。
また、同一平面上に延伸して設けられた再剥離再貼付粘着剤は、隠蔽はがき本体の記載内容を隠蔽するための隠蔽片に使用できる。
したがって、簡易カードの構成や使い勝手を見直すことにより、簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票を低コストで提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票の第1実施形態を示す図である。
【図2】本発明による簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票の第2実施形態を示す図である。
【符号の説明】
10 分離シート
11 簡易カード部
11a 簡易カード
12 隠蔽はがき部
20 粘着シート
21 カード台紙部
22 隠蔽片部
23,24 情報記載片部
25 再剥離再貼付粘着層
30 中間シート
31 粘着力調整部
32 剥離片部
Claims (7)
- 簡易カードがその外周縁のカット線で分離可能な簡易カード部、及び、隠蔽はがき本体となるの隠蔽はがき部を有する分離シートと、
少なくとも一部に前記分離シートを再剥離再貼付可能な再剥離再貼付粘着層が形成され、前記簡易カードを貼り付けるカード台紙部、及び、前記隠蔽はがき本体に貼り合わされて、その記載事項を隠蔽する隠蔽片となる隠蔽片部を有する粘着シートとを含み、
前記カード台紙部から前記カット線に沿って前記簡易カードを剥離できると共に、前記隠蔽はがき本体と前記隠蔽片とを貼り合わせて隠蔽はがきを作製できること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。 - 請求項1に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、
前記分離シートと前記粘着シートとの間に配置された中間シートを備え、
前記中間シートは、前記隠蔽片部の再剥離再貼付粘着層を被覆する剥離片となる剥離片部を有すること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。 - 請求項2に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、
前記剥離片部は、記入方法及び/又は使用方法を記載する記載欄を有すること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。 - 請求項2に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、
前記粘着シートは、前記剥離片部を剥離した位置の、前記再剥離再貼付粘着層面に、チェック欄が形成されていること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。 - 請求項1に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、
前記分離シートと前記粘着シートとの間に配置された中間シートを備え、
前記中間シートは、前記簡易カードをその裏面の一部で仮止めするように、前記カード台紙部の再剥離再貼付粘着層を部分的に被覆する粘着力調整部を有すること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。 - 請求項5に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、
前記粘着力調整部は、前記カード台紙部から剥離され、情報伝達片となること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。 - 請求項1に記載の簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票において、
前記隠蔽片は、予め前記隠蔽はがき本体の表面と貼り合わされており、前記隠蔽はがき本体の裏面の記入欄に記入後に、その裏面の貼り替えること、
を特徴とする簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票。
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JP2002330336A JP4020762B2 (ja) | 2002-11-14 | 2002-11-14 | 簡易カードと隠蔽はがきを備えた帳票 |
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