JP3922348B2 - 車載用データ記憶装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載用データ記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、多くのデータを格納し、書き込み、読み出しができる大容量のデータ記憶装置を備えた電子機器が車室内においても使用されるようになった。例えば、車載用ナビゲーション装置の大容量のデータ記憶装置として、ハードディスクドライブ(以下、HDDという)が搭載されるようになった。このHDDにデータの書き込みを行うときは、図4に示すように、HDDへの書き込み要求(ステップS1)があると、車両の走行中であっても、HDDへの書き込みが実行(ステップS2)され、データをHDDへ格納するように構成されていた。
【0003】
ところで、車両は、走行することによって、当然、振動が発生する。この車両走行中の振動は、路面が比較的安定している高速道路での高速運転中、あるいは他の一般道路の低速走行中であっても、段差等の予測し得ない路面の急激な変化によって、時には、衝撃を伴った振動を体験することがある。このように、車両が走行状態にある限り、予測し得ない種々の振動が発生する。そこで、車載用機器として備えていなければならない条件の1つとして、車両走行中に発生する振動に対する対応がある。
【0004】
しかし、上述したHDDは、周知のとおり、振動の影響を受けやすい構成となっている。このため、HDDを搭載した車載用ナビゲーション装置本体にダンパーを設ける等の対策を施し、振動軽減を図っていた。しかし、車載用ナビゲーション装置を設置する場所には、スペース上の制約があり、大がかりな振動対策を行うことは困難であった。
【0005】
さらに、従来の車載用ナビゲーション装置に用いられていたHDDは、図4で説明したように、データの書き込み要求があれば、車両の走行中であっても、書き込み動作を行うように構成されていたため、データの書き込み動作中に、振動が加わると、データの書き込みエラーを発生し、場合によっては、データが破壊されてしまう虞があった。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】
本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであって、振動によるデータ記憶装置のデータの書き込みエラーやデータの破壊を防ぐことができる車載用データ記録装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の車載用データ記憶装置においては、入力処理されたデータを一旦蓄積する第1のデータ記憶手段と、第1のデータ記憶手段に蓄積されたデータを格納する第2のデータ記憶手段と、車速パルス検出手段、パーキングブレーキ検出手段、ACC電源オフ状態検出手段、又はGPS情報を利用した自車位置座標変化検出手段により車両が停車中であることを検出する車両停車検出手段と、車両停車検出手段で車両が停車中であることを検出したときに第1のデータ記憶手段に蓄積されたデータを前記第2のデータ記憶手段へ格納させるように制御する制御手段とを備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
まず、本発明の車載用データ記憶装置を車載用ナビゲーション装置に搭載した場合を例に挙げ、図1にもとづき説明する。
【0009】
図1において、1はデータ入力部で、例えば、携帯電話機が接続され、その送受信されたインターネット接続等によるデータを制御部2へ入力する。制御部2は、マイクロコンピュータ(CPU)等で構成され、データ入力部1から入力されたデータを処理し、この処理したデータを第1のデータ記憶部3へ送り、そのデータを一旦蓄積させる。この第1のデータ記憶部3は、記憶容量は少ないが振動に対しては強い汎用のメモリ、例えば、SDRAMあるいはSRAM等で構成され、制御部2で処理した入力データを一旦蓄積するように構成している。
【0010】
4は車両停車検出部で、車両が停車状態にあることを検出し、制御部2へ通知する。制御部2は、車両停車検出部4からの車両が停車状態にあることの通知にもとづき、第1のデータ記憶部3へ一旦蓄積したデータを、HDDから成る第2のデータ記憶部5へ書き込み、データを格納させる。
【0011】
このように、振動に弱いHDDから成る第2のデータ記憶部5へのデータの書き込みは、車両が停車状態にあることを確認した後に行われるので、振動が原因となるデータの書き込みエラーやデータの破壊を防止することができる。なお、6はナビゲーション部、7は表示部である。
【0012】
上記の車両停車検出部4の車両停車状態の検出手段としては、車速パルス検出手段41、パーキングブレーキ操作検出手段42、ACC電源オフ状態検出手段43又はGPS情報を利用した自車位置座標変化検出手段44等が挙げられる。
【0013】
このように、車両停車状態の検出手段としては、車両が停車していることを検出できれば上記例示した以外の手段でもよく、また、上記の各検出手段をそれぞれ組み合わせて用いることも可能であり、組み合わせることによって、より精度の高い結果が得られる。
【0014】
まず、上記の車速パルス検出手段41は、車両の速度を検出する車速パルス検出器からのパルス出力を基に計算された車速がゼロ・キロメートルの時、すなわち、車速パルスが無い時を車両の停車状態と検出して、制御部2へ通知するように構成している。また、パーキングブレーキ操作検出手段42は、パーキングブレーキが引かれた状態にあるときを車両停車状態と検出し、制御部2へ通知するように構成している。
【0015】
また、ACC電源オフ状態検出手段43は、ACC電源オフ状態となった時を、車両の停車状態と検出し、制御部2へ通知する。ただし、このACC電源のオフ状態を検出手段として用いる場合は、ACC電源をオフ状態とした後も、HDDから成る第2のデータ記憶部5の書き込み動作が完全に終了するまでは、車載用ナビゲーション装置本体の電源を供給し続け、書き込み動作が終了した後に、その電源をオフとするように構成している。
【0016】
さらに、GPS情報を利用した自車位置座標変化検出手段44は、GPS情報による自車位置座標に変化がない時を車両の停車状態と検出し、制御部2へ通知するように構成している。
【0017】
次に、図1のように構成した本発明の車載用データ記憶装置の動作について、図2のフローチャートにもとづき説明する。この図2に示す第1の実施例は、車両停車検出手段4として、車速パルス検出手段41を用いた場合を例に挙げて説明する。
【0018】
まず、車両走行中のおいて、データ入力部1からの入力データをHDDから成る第2のデータ記憶部5へ書き込みの要求があった場合は、その要求ありを確認(ステップS11)し、次いで、車速パルス検出手段41で車速パルスの有無を検出(ステップS13)する。この場合は、車両が走行中であるから、車速パルスありで、本来、第2のデータ記憶部5へ格納されるべき入力データは、振動に強い汎用のメモリから成る第1のデータ記憶部3へ一旦蓄積(ステップS14)させて、走行中の振動による影響を受けないようにしている。
【0019】
さらに、車両走行中において、第2のデータ記憶部5へのデータの書き込み要求はないが、第1のデータ記憶部3には、蓄積されたデータがある場合は、車速パルス検出手段41が車速パルスありと検出(ステップS13)し、第1のデータ記憶部3は、データの蓄積状態をそのまま保持し続ける。
【0020】
次に、車両が停車状態にあり、第2のデータ記憶部5への書き込み要求があった場合は、その要求を確認(ステップS11)し、車速パルス検出手段41において車速パルスの有無を検出(ステップS13)する。この場合は、車両が停車状態であるため、車速パルス検出手段41は、車速パルス無しを検出して、第2のデータ記憶部5へデータを直接入力して、書き込みを実行し、そのデータを格納(ステップS15)することができる。
【0021】
上記のHDDから成る第2のデータ記憶部5への書き込み動作は、完全に車両が停車した状態で行われるので、振動の影響をうけることがない状況で書き込みを実行することができ、振動が加わることによって起こるデータのエラーやデータの破壊を全く心配することなく、安全かつ確実にデータを格納することができる。
【0022】
さらに、車両が停車状態にあり、第2のデータ記憶部5へのデータ書き込みの要求はないが、第1のデータ記憶部3には蓄積されたデータがある場合は、第2のデータ記憶部5への書き込み要求がないことを確認(ステップS11)し、次に、第1のデータ記憶部3に蓄積データが有ることを確認(ステップS12)する。この場合は、すでに、第1のデータ記憶部3に蓄積されたデータがあり、車速パルス無し(ステップS13)であり、その蓄積されているデータを安全かつ確実に第2のデータ記憶部5への書き込みを実行することができる。
【0023】
なお、上述の実施例は、車両停車検出部4に車速パルス検出手段41を用いた場合について説明したが、他の車両停車検出手段のパーキングブレーキ操作検出手段42又はGPS情報を利用した自車位置座標変化検出手段44を用いても、上述した実施例と全く同様の作用と効果を得ることができる。
【0024】
次に、図3に示すフローチャートにもとづいて、第2の実施例の動作を説明する。この図3の第2の実施例は、車両の停車状態を検出する手段として、ACC電源オフ状態検出手段43を用いた場合を示している。
【0025】
まず、ACC電源オン状態の車両走行中においては、HDDから成る第2のデータ記憶部5へデータの書き込み要求があった場合、その要求ありを確認(ステップS111)し、次いで、ACC電源オフ状態検出手段43で、ACC電源がオン状態にあることを検出(ステップS131)する。この時、本来、第2のデータ記憶部5へ格納されるべきデータは、車両が走行中であるため、汎用のメモリから成る第1のデータ記憶部3へ一旦蓄積され、振動による影響を受けないようにしている。
【0026】
さらに、車両走行中において、第2のデータ記憶部5へのデータ書き込み要求はない(ステップS111)が、第1のデータ記憶部3に蓄積されたデータがある(ステップS121)場合は、上記と同様に、車両走行中であり、ACC電源はオンと検出(ステップS131)して、第1のデータ記憶部3は、データの蓄積状態をそのまま保持する。
【0027】
また、車両が停車中でACC電源オフのときにおいて、第2のデータ記憶部5への書き込み要求がある場合は、その要求を確認(ステップS111)し、ACC電源のオフ状態を検出(ステップS131)する。この時、ACC電源はオフ状態となっているが、車載用ナビゲーション装置内の電源は、オン状態を保持するように構成されている。したがって、データ入力部1からのデータは、直接、第2のデータ記憶部5へ送られ、書き込み動作が実行(ステップS151)される。この状態は、第2のデータ記憶部5におけるデータの書き込みが全て完了するまで持続(ステップS161)される。第2のデータ記憶部5へのデータの格納が全て完了後、車載用ナビゲーション装置内の電源をオフ状態(ステップS171)とする。
【0028】
さらに、車両停車中でACC電源がオフの時において、第2のデータ記憶部5へのデータ書き込み要求はないが、第1のデータ記憶部3には、蓄積されたデータがある場合は、第2のデータ記憶部5への書き込み要求がないことを確認(ステップS111)し、次に第1のデータ記憶部3に蓄積データがあることを確認(ステップS121)する。この場合は、すでに第1のデータ記憶部3に蓄積されたデータがあり、ACC電源がオフ状態にあることを検出(ステップS131)する。この時、上述したように、ACC電源はオフとなっているが、車載用ナビゲーション装置内の電源は、オン状態を保持する。したがって、第1のデータ記憶部3に蓄積されたデータは、第2のデータ記憶部5への書き込みが実行(ステップS151)される。
【0029】
この第1のデータ記憶部3から第2のデータ記憶部5へのデータの書き込み動作は、全てのデータの書き込みが完了するまで実行(ステップS161)する。第2のデータ記憶部5へのデータの格納が全て完了後、車載用ナビゲーション装置内の電源をオフ(ステップS171)とする。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、車両走行中の振動によるデータ書き込みエラーやデータの破壊を防ぐことができ、安全かつ確実にデータの格納を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載用データ記憶装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の車載用データ記憶装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1の車載用データ記憶装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】従来の車載用データ記憶装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 データ入力部
2 制御部
3 第1のデータ記憶部
4 車両停車検出部
41 車速パルス検出手段
42 パーキングブレーキ操作検出手段
43 ACC電源オフ状態検出手段
44 GPS情報を利用した自車位置座標変化検出手段
5 第2のデータ記憶部
6 ナビゲーション部
7 表示部
Claims (2)
- 入力処理されたデータを一旦蓄積する第1のデータ記憶手段と、
前記第1のデータ記憶手段に蓄積されたデータを格納する第2のデータ記憶手段と、
車速パルス検出手段、パーキングブレーキ検出手段、ACC電源オフ状態検出手段、又はGPS情報を利用した自車位置座標変化検出手段により車両が停車中であることを検出する車両停車検出手段と、
前記車両停車検出手段で車両が停車中であることを検出したときに、前記第1のデータ記憶手段に蓄積されたデータを前記第2のデータ記憶手段へ格納させるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする車載用データ記憶装置。 - ACC電源オフ状態検出手段により車両が停車中であることを検出した場合において、ACC電源をオフ状態とした後も、前記第2データ記憶部の書き込み動作が終了するまでは、車載用ナビゲーション装置本体の電源を供給し続け、書き込み動作が終了した後に前記電源をオフとすることを特徴とする請求項1記載の車載用データ記憶装置。
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