JP3921058B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、複写機、あるいはFAX等の画像形成装置に関し、特に装置本体から着脱可能な給紙カセットを有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、画像形成装置に装着される給紙カセットは、画像形成装置で印刷可能な最大用紙を載置可能にする必要がある。例えば、図11に示すように、画像形成装置で印刷可能な最大用紙がA3用紙の場合は、給紙カセット12にA3用紙より大きい用紙載置板14を設け、給紙方向最上流側に配設している用紙端部規制部材15を移動可能とし、載置される用紙の端部と略一致する最適位置に用紙端部規制部材15を移動させて保持していた。18は、載置される用紙の端部位置を示す用紙サイズ文字であり、A4Y(横)、B5T(縦)等の表示がされている。
【0003】
このような構成により、載置する指定された位置に用紙端部規制部材15を配置でき、種々の用紙サイズに対して斜送することなく安定した用紙搬送性能を得ることができる。
【0004】
しかし、図11に示すような給紙カセット12は、例えばA4用紙しか使用しない場合でも用紙載置板14の大きさが変わらず、設置面積を常に広く必要とし、画像形成装置自体が大型化してしまったり、画像形成装置から給紙カセット12が常に突出するという問題があった。
【0005】
そこで、例えば図12に示すように、用紙載置板24を給紙方向に移動可能としたものがある。これにより、最大用紙サイズとなるA3サイズを載置する場合は、用紙載置板24を最大限に伸ばした状態で載置可能とし、A4サイズを載置する場合は、用紙載置板24を縮めた状態で載置することにより、設置面積を小さくしたものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図12に示すような従来の給紙カセット22は、用紙載置板24に記載された用紙サイズ文字28も一緒に移動するために、用紙積載板24の伸縮によって用紙サイズ文字28の位置が異なってしまい、用紙端部規制部材25の正確な停止位置が判らなくなってしまうという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、載置する用紙サイズに応じて給紙方向に伸縮可能な用紙載置板を有する給紙カセットが装置本体から着脱可能な画像形成装置において、前記用紙載置板の下方に用紙サイズを記載した文字板と、前記用紙載置板に前記文字板の文字が見えるための孔部と、前記用紙載置板の給紙方向の移動に連動して前記文字板の保持位置を移動させる移動部材とを設け、前記用紙載置板の給紙方向の移動に伴い、前記移動部材により前記文字板を移動させる画像形成装置としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図1および図2は、画像形成装置であるプリンタ1に用紙載置板4を最大限に伸ばした状態の給紙カセット2を装着した状態を示す斜視図であり、図3および図4は、プリンタ1に用紙載置板4を最小限に縮めた状態の給紙カセット2を装着した状態を示す斜視図である。また、図5は、給紙カセット2を引き出している途中の状態を示す斜視図である。なお、本実施例では、プリンタ1に装着される給紙カセット2について説明するが、プリンタ1の下段に積層される給紙ユニットに装着される給紙カセットであってもよい。
【0009】
このように、載置する用紙がプリンタ1の奥行きよりも長くなる場合のみ用紙載置板4を図1や図2に示すように突出させ、載置する用紙がプリンタ1の奥行きよりも短くなる場合は用紙載置板4を図3や図4に示すようにプリンタ1と略同大となるようにすることにより、プリンタ1自体を大型化したり、プリンタ1から給紙カセット12が常に突出するという問題はなくなる。
【0010】
図6は、用紙載置板4を最大限に伸ばした状態の給紙カセット2を示す斜視図であり、図7は、用紙載置板4を最小限に縮めた状態の給紙カセット2を示す斜視図である。
【0011】
本実施例では、用紙載置板4を2段階にスライド可能とし、用紙載置板4に給紙方向に移動可能で用紙端部の位置規制を行う用紙端部規制部材5と、下方の文字板8を見えるようにした表示窓6とを設けてなる。図6中の3は、給紙カセット本体である。
【0012】
図8は、図6の表示窓6近傍の拡大図であり、図9は、図7の表示窓6近傍の拡大図であり、図10は、文字板8の移動部材であるバネ9を示す図である。本発明は、用紙載置板4の伸縮により文字板8が移動し、表示窓6から表示される用紙サイズ文字が変わるようにしたことを特徴とし、以下、図6乃至図10を用いて説明する。
【0013】
用紙載置板4を図6から図7のように縮める場合、用紙載置板4および文字板8がガイド部材7によりスライドされるが、図10に示すように、文字板8がガイド部材7により押圧されて移動するために、表示窓6から見ることのできる用紙サイズ位置表示が切り替わる。そして、図7から図6のように伸ばす場合、文字板8がガイド部材7による押圧が開放されバネ9に押圧されて、表示窓6から見ることのできる用紙サイズ位置表示が切り替わる。
【0014】
このように、用紙載置板4の伸縮に連動して文字板8が移動し、表示窓6から表示される用紙サイズ文字が変えることができるために、用紙端部規制部材5の停止位置を、用紙積載板4の伸縮しても確実に表示させることができるようになる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、用紙載置板の下方に用紙サイズを記載した文字板と、用紙載置板に前記文字板の文字が見える孔部と、用紙載置板の給紙方向の移動に連動して文字板の保持位置を移動させる移動部材とを設けることにより、用紙載置板が伸縮しても正確な用紙端部を表示することができるために、用紙端部規制部材の誤配置を防止でき、安定した用紙搬送性能が得られる画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙載置板を伸ばした状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図2】本発明の用紙載置板を伸ばした状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図3】本発明の用紙載置板を縮めた状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図4】本発明の用紙載置板を縮めた状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図5】本発明の画像形成装置から給紙カセットを引き出す状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の用紙載置板を伸ばした状態の給紙カセットを示す斜視図である。
【図7】本発明の用紙載置板を縮めた状態の給紙カセットを示す斜視図である。
【図8】図6の一部拡大図である。
【図9】図7の一部拡大図である。
【図10】本発明の文字板および移動部材を示す図である。
【図11】従来の給紙カセットを示す斜視図である。
【図12】従来の給紙カセットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1:プリンタ
2,12,22:給紙カセット
4,14,24:用紙載置板
5,15,25:用紙端部規制部材
6:表示窓
7:ガイド部材
8:文字板
9:バネ
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、複写機、あるいはFAX等の画像形成装置に関し、特に装置本体から着脱可能な給紙カセットを有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、画像形成装置に装着される給紙カセットは、画像形成装置で印刷可能な最大用紙を載置可能にする必要がある。例えば、図11に示すように、画像形成装置で印刷可能な最大用紙がA3用紙の場合は、給紙カセット12にA3用紙より大きい用紙載置板14を設け、給紙方向最上流側に配設している用紙端部規制部材15を移動可能とし、載置される用紙の端部と略一致する最適位置に用紙端部規制部材15を移動させて保持していた。18は、載置される用紙の端部位置を示す用紙サイズ文字であり、A4Y(横)、B5T(縦)等の表示がされている。
【0003】
このような構成により、載置する指定された位置に用紙端部規制部材15を配置でき、種々の用紙サイズに対して斜送することなく安定した用紙搬送性能を得ることができる。
【0004】
しかし、図11に示すような給紙カセット12は、例えばA4用紙しか使用しない場合でも用紙載置板14の大きさが変わらず、設置面積を常に広く必要とし、画像形成装置自体が大型化してしまったり、画像形成装置から給紙カセット12が常に突出するという問題があった。
【0005】
そこで、例えば図12に示すように、用紙載置板24を給紙方向に移動可能としたものがある。これにより、最大用紙サイズとなるA3サイズを載置する場合は、用紙載置板24を最大限に伸ばした状態で載置可能とし、A4サイズを載置する場合は、用紙載置板24を縮めた状態で載置することにより、設置面積を小さくしたものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図12に示すような従来の給紙カセット22は、用紙載置板24に記載された用紙サイズ文字28も一緒に移動するために、用紙積載板24の伸縮によって用紙サイズ文字28の位置が異なってしまい、用紙端部規制部材25の正確な停止位置が判らなくなってしまうという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、載置する用紙サイズに応じて給紙方向に伸縮可能な用紙載置板を有する給紙カセットが装置本体から着脱可能な画像形成装置において、前記用紙載置板の下方に用紙サイズを記載した文字板と、前記用紙載置板に前記文字板の文字が見えるための孔部と、前記用紙載置板の給紙方向の移動に連動して前記文字板の保持位置を移動させる移動部材とを設け、前記用紙載置板の給紙方向の移動に伴い、前記移動部材により前記文字板を移動させる画像形成装置としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図1および図2は、画像形成装置であるプリンタ1に用紙載置板4を最大限に伸ばした状態の給紙カセット2を装着した状態を示す斜視図であり、図3および図4は、プリンタ1に用紙載置板4を最小限に縮めた状態の給紙カセット2を装着した状態を示す斜視図である。また、図5は、給紙カセット2を引き出している途中の状態を示す斜視図である。なお、本実施例では、プリンタ1に装着される給紙カセット2について説明するが、プリンタ1の下段に積層される給紙ユニットに装着される給紙カセットであってもよい。
【0009】
このように、載置する用紙がプリンタ1の奥行きよりも長くなる場合のみ用紙載置板4を図1や図2に示すように突出させ、載置する用紙がプリンタ1の奥行きよりも短くなる場合は用紙載置板4を図3や図4に示すようにプリンタ1と略同大となるようにすることにより、プリンタ1自体を大型化したり、プリンタ1から給紙カセット12が常に突出するという問題はなくなる。
【0010】
図6は、用紙載置板4を最大限に伸ばした状態の給紙カセット2を示す斜視図であり、図7は、用紙載置板4を最小限に縮めた状態の給紙カセット2を示す斜視図である。
【0011】
本実施例では、用紙載置板4を2段階にスライド可能とし、用紙載置板4に給紙方向に移動可能で用紙端部の位置規制を行う用紙端部規制部材5と、下方の文字板8を見えるようにした表示窓6とを設けてなる。図6中の3は、給紙カセット本体である。
【0012】
図8は、図6の表示窓6近傍の拡大図であり、図9は、図7の表示窓6近傍の拡大図であり、図10は、文字板8の移動部材であるバネ9を示す図である。本発明は、用紙載置板4の伸縮により文字板8が移動し、表示窓6から表示される用紙サイズ文字が変わるようにしたことを特徴とし、以下、図6乃至図10を用いて説明する。
【0013】
用紙載置板4を図6から図7のように縮める場合、用紙載置板4および文字板8がガイド部材7によりスライドされるが、図10に示すように、文字板8がガイド部材7により押圧されて移動するために、表示窓6から見ることのできる用紙サイズ位置表示が切り替わる。そして、図7から図6のように伸ばす場合、文字板8がガイド部材7による押圧が開放されバネ9に押圧されて、表示窓6から見ることのできる用紙サイズ位置表示が切り替わる。
【0014】
このように、用紙載置板4の伸縮に連動して文字板8が移動し、表示窓6から表示される用紙サイズ文字が変えることができるために、用紙端部規制部材5の停止位置を、用紙積載板4の伸縮しても確実に表示させることができるようになる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、用紙載置板の下方に用紙サイズを記載した文字板と、用紙載置板に前記文字板の文字が見える孔部と、用紙載置板の給紙方向の移動に連動して文字板の保持位置を移動させる移動部材とを設けることにより、用紙載置板が伸縮しても正確な用紙端部を表示することができるために、用紙端部規制部材の誤配置を防止でき、安定した用紙搬送性能が得られる画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙載置板を伸ばした状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図2】本発明の用紙載置板を伸ばした状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図3】本発明の用紙載置板を縮めた状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図4】本発明の用紙載置板を縮めた状態の画像形成装置を示す斜視図である。
【図5】本発明の画像形成装置から給紙カセットを引き出す状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の用紙載置板を伸ばした状態の給紙カセットを示す斜視図である。
【図7】本発明の用紙載置板を縮めた状態の給紙カセットを示す斜視図である。
【図8】図6の一部拡大図である。
【図9】図7の一部拡大図である。
【図10】本発明の文字板および移動部材を示す図である。
【図11】従来の給紙カセットを示す斜視図である。
【図12】従来の給紙カセットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1:プリンタ
2,12,22:給紙カセット
4,14,24:用紙載置板
5,15,25:用紙端部規制部材
6:表示窓
7:ガイド部材
8:文字板
9:バネ
Claims (1)
- 載置する用紙サイズに応じて給紙方向に伸縮可能な用紙載置板を有する給紙カセットが装置本体から着脱可能な画像形成装置において、
前記用紙載置板の下方に用紙サイズを記載した文字板と、前記用紙載置板に前記文字板の文字が見えるための孔部と、前記用紙載置板の給紙方向の移動に連動して前記文字板の保持位置を移動させる移動部材とを設け、
前記用紙載置板の給紙方向の移動に伴い、前記移動部材により前記文字板を移動させることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001145927A JP3921058B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001145927A JP3921058B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002338062A JP2002338062A (ja) | 2002-11-27 |
JP3921058B2 true JP3921058B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=18991657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001145927A Expired - Fee Related JP3921058B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3921058B2 (ja) |
-
2001
- 2001-05-16 JP JP2001145927A patent/JP3921058B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2002338062A (ja) | 2002-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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