JP3919333B2 - 基板供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線に用いる基板を1枚づつ供給する基板供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント配線に用いる基板に導体パターンを形成したり、導体パターンを形成した基板に電子部品を取りつけたりする加工工程においては、所定の寸法に切断した基板を1枚づつ前記の加工を行う加工装置に自動供給する必要がある。基板を加工装置に自動供給する装置としては、例えば図2に示した構成に類似したラックが従来から用いられている。従来のラックは、複数の枠状部材を所定のピッチで水平に配列し、隣り合う枠状部材の間に被加工物の基板を収納している。ラックの下方には多数のローラーを有するローラーコンベアが設けられている。ローラーコンベアのローラーを回転させつつ、ラックの最も下の位置にある基板の下面に接触させると、基板はローラーにより駆動されラックから搬出されて前記加工装置に送られる。次にラックを前記の所定のピッチだけ降下させ、下から2番目の基板の下面にローラーを接触させると、前記と同様にラックから基板が搬出される。上記の動作を繰り返すことによって、基板は1枚づつ加工装置に自動供給される。
【0003】
上記の従来の基板供給装置においては、基板の厚さが1.5mm以上の比較的厚い基板を供給する場合は、安定した動作をするが、厚さが0.1ないし0.5mmの薄い基板を供給する場合には次に挙げる問題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記ラックに収納される基板の寸法は一定ではなく通常縦横とも枠状部材の寸法より大きい。ときには、枠状部材の外周から100ないし150mmはみ出すような大型の基板が収納される場合もある。このように大型でかつ厚さが0.1ないし0.5mmの薄い基板をラックに収納すると、基板の端部が垂れ下がり、上下方向に隣接する基板が互いに接触する場合がある。隣接する基板が互いに接触した状態で、下側の基板を前記のようにローラーで駆動して搬出すると、これに接触する上側の基板も共に搬出されるおそれがある。このため薄い基板を従来のラックに収納して自動供給することはできなかった。
【0005】
本発明は、厚さが0.1ないし0.5mmの薄い基板を1枚づつ確実に供給することができる基板供給装置及び基板供給方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の基板供給装置は、一方の端部に回転軸を有する枠状の複数個のアームを所定のピッチで配列し、前記アームを前記回転軸の回りに所定の角度だけ回転可能に構成したラック、前記複数のアームの間に挿入された基板が実質的に水平になるように、前記ラックを保持するリフタコンベア、前記複数のアームの間に挿入され、アームの移動を阻止するためのくし歯部材、前記各アームの間に前記くし歯部材が挿入された状態で、前記リフタコンベアを所定距離降下させ、前記くし歯部材により移動が阻止されたアームを前記回転軸の回りに所定角度回転させ、他のアームから離間させる駆動手段及び前記他のアームにより保持され基板をラックから搬出する基板搬送コンベアを備えている。
本発明の基板供給方法は、一方の端部に回転軸を有する枠状の複数個のアームを所定のピッチで配列するステップ、前記アームをラックにより前記回転軸の回りに所定の角度だけ回転するステップ、前記複数のアームの間に保持された基板が実質的に水平になるように、リフタコンベアにより前記ラックを保持するステップ、前記複数のアームの間にアームの移動を阻止するためのくし歯部材を挿入するステップ、くし歯部材を挿入したまま前記リフタコンベアを所定距離降下させるステップ、前記くし歯部材により移動が阻止されたアームを前記回転軸の回りに回転させて他のアームから離間させるステップ、及び前記他のアームにより保持された基板をラックから基板搬送コンベアにより搬出するステップ、を有する。
【0007】
各アームの間にくし歯部材が挿入された状態で、リフタコンベアを所定距離降下させると、くし歯部材に接するアームは回転する。一方くし歯部材に接していないアームは回転しないので、回転するアームは回転しないアームから離れ、両者間に空間が生じる。そのため、アームからはみ出すような大きな寸法を有し厚さが薄い基板を収納した場合でも、はみ出して垂れ下がって端部が他の基板の端部と接触することはなく基板を1枚づつ確実に搬出することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
《実施例》
本発明の基板供給装置の好適な実施例を図1ないし図10を参照して説明する。図1は本発明の基板供給装置において基板を収納するラック10の斜視図である。ラック10に収納する基板は、例えばプリント配線用の基板であり、外形寸法は一辺が300mmないし500mmの正方形又は矩形である。また厚さは0.1mmないし2.0mmである。ラック10において、ラックベース11に枠状のアーム12が軸13により回転可能に支持されている。アーム12は例えば20個設けられており、隣り合うアーム12の間に基板20が収納される。
【0009】
図2にラック10の側面図を示す。図2において、左端のアームをアーム12−1と表示し、右端のものを12−20と表示する。アーム12−1〜12−20の支持部14は、それぞれの支持部14が直線状の側部14Aで接するように構成されている。ラックベース11の左端部にはストッパ16が設けられており、左端のアーム12−1の支持部14の側部14Aがストッパ16に接して位置決めされる。この状態で、アーム12−1は、ラック10の法線に対して左に例えば12度傾斜するようになされている。左から2番目のアーム12−2は、その支持部14の側部14Aがアーム12−1の側部14Aに接した状態で左に12度傾斜し、アーム12−1に平行になる。同様にして、アーム12−3ないし12−20もそれぞれ左に12度傾斜する。アーム12−1ないし12−20を左に傾斜させることにより、軸13により回転可能に支持された全てのアーム12−1ないし12−20が平行になる。図3はラック10の正面図である。
【0010】
図4は、前記のラック10に収納された基板20を供給する基板供給装置の全体の構成を示す側面図である。図4ないし図9を参照して基板供給の動作を以下に説明する。水平に設置された上段ストックコンベア30に基板20を収納したラック10が載せられ矢印Aの方向に運ばれ、水平になされたリフタコンベア31に移される。
【0011】
図5はリフタコンベア31にラック10が移された状態を示す斜視図である。リフタコンベア31は、ラックガイド32を有し、リフタコンベア31に移されたラック10のラックベース11の両端部が、ラックガイド32によって保持される。図4において、リフタコンベア31は、図示を省略した回転手段により下部の軸31Aを中心に反時計方向に約78度回され起立する。その結果、ラック10のアーム12−1〜12−20は水平になる。ラック10に収納された基板の寸法がアーム12−1〜12−20の寸法より大きく、厚さが0.1ないし0.5の薄い場合には、図6の(a)のラック10の正面図及び(b)の側面図に示すように、基板20のアーム12−1〜12−20からはみ出した部分が下方に垂れ下がり、隣り合う基板20の端部が互いに接触する場合がある。端部が互いに接触した状態で、図4に示すように、基板20を供給するために、ラック10の下部に基板搬送コンベア36を配置して、最も下の位置にある基板20を図の左方に移送すると、隣接する上部の基板20も共に移送されるおそれがある。基板供給装置においては基板20を1枚づつ供給する必要があるので、上記のように複数の基板が同時に移送されたのでは正常な基板供給が行われない。
【0012】
本実施例では、端部がたれ下がるような薄い基板20を1枚づつ確実に搬送するために以下のように構成し実行する。
図7は、ラック10を保持して起立したリフタコンベア31の側面図である。図において、リフタコンベア31は、リフタコンベア31に平行して配設されたねじ軸42によって昇降するボールネジ41に連結されている。ねじ軸42の回転によってリフタコンベア31は矢印Nで示すように斜めに昇降する。
【0013】
リフタコンベア31には、リフタコンベア31に平行に基板押出し板33が設けられている。基板押出し板33をエアシリンダなど図示を省略した駆動手段により、図の左方に平行移動させると、基板押し出し板33は図5に示すリフタコンベア31の窓31A及びラック10の2個の窓10Aを貫通してアーム12−1ないし12−20の間に収納された基板20の端部を左方に押す。これにより基板20の端部とラック10の底部との間に約30mmのすきまを設ける。
【0014】
図8は、図7のリフタコンベア31を左側面から見た図である。図において、リフタコンベア31に平行にくし歯46が配設されている。くし歯46はシリンダなどの図示を省略した駆動手段により、矢印47に示す右方向に移動するようになされている。くし歯46が右方向に移動するとき、歯46Aは、前記の基板押出し板33によって基板12−1〜12−20の端部を押した結果生じた、基板12−1〜12−20とラック10とのすきまに挿入される。挿入された状態のくし歯46を一点鎖線で示す。
【0015】
次に図7に示すねじ軸42を回転させてリフタコンベア31を矢印48に示すように10〜15mm降下させる。このときくし歯46は固定されている。その結果図9に示すように、アーム12−2ないし12−20は歯46Aによって押し上げられ水平位置から約10度時計方向に回転し、斜め上方に向く。この時計方向の回転角は、リフタコンベア31の前記矢印48で示す方向の降下量に依存するので、所望の回転角が得られるように降下量を選定すればよい。このときアーム12−1のみはくし歯46に接していないので、元の水平状態のままである。このようにして、最も下に位置するアーム12−1と、その上に位置するアーム12−2との間に広い空間が設けられ、アーム12−1と12−2の間に収納された基板20と、アーム12−2と12−3の間に収納された基板20とは引き離される。これによって端部が垂れ下がるような大型の薄い基板20を収納した場合でも隣り合う基板20が互いに接触することはなくなる。この状態で、多数のローラーが基板20の下面に接するように配設され、各ローラーが反時計方向に回転する基板搬送コンベア36を駆動すると、アーム12−1によって保持されていた基板20は図の左方に搬送され、ラック10から排出される。基板搬送コンベア36の各ローラーは、アーム12−1〜12−20が昇降するときに各アーム12と干渉しないように、アーム12−1〜12−20の内部の先端領域と、外部の両側部に配置されている。
【0016】
基板20が排出されると、リフタコンベア31を10〜15mm上昇させて元へ戻し、アーム12−2〜12−20を元の位置に戻す。そしてくし歯46を図8の矢印47とは逆方向に移動させて、歯46Aをラック10から引き離す。次にねじ軸42を回転させて、リフタコンベア31を、アーム12−1〜12−20のピッチに等しい距離、例えば20mm、矢印49に示すように降下させる。その結果、下から2番目のアーム12−2とその上方のアーム12−3の間に収納された基板20が基板搬送コンベア36に接する位置にくる。この状態で再びくし歯46を矢印47の方向に移動させ、歯46Aをアーム12−3〜12−20のそれぞれの間に挿入する。そして、リフタコンベア31を10〜15mm降下させる。その結果アーム12−3〜12−20は前記と同様に歯46Aに支持されて斜め上方を向き、アーム12−2と12−3の間が大きく開く。次に基板搬送コンベア36を動作させると、アーム12−2で支持されている基板20は基板搬送コンベア36により左方に搬送され、ラック10から排出される。搬送が完了すると、リフタコンベア31は10〜15mm上昇し、アーム12−3〜12−20は元の位置に復帰し水平になる。くし歯46が矢印47とは逆の方向に動きラック10から離れると、リフタコンベア31は20mm降下する。上記の一連の動作を図10に示すようにアーム12−20に至るまで順次繰り返すことによって、ラック10に収納された全ての基板10が搬出され、基板20の加工装置に供給される。
【0017】
すべての基板20を排出した後、リフタコンベア31を矢印Dで示す図の下方へ移動させる。次にリフタコンベア31を時計方向に78度回転させて水平にし、基板を有しない空のラック10を下段のストックコンベア50によって矢印Cの方向に搬送する。最後に、リフタコンベア31を矢印Dとは逆方向の上方へ移動させて1サイクルの工程を終了する。
【0018】
前記の実施例では、あらかじめ基板20が収納されたラック10から、1枚づつ基板を取り出す基板の供給動作について説明したが、本実施例はこれに限定されるものではなく、空のラック10に1枚づつ基板20を収納するための基板収納動作をさせることも可能である。
【0019】
基板収納動作においては、図4に示す下段のストックコンベア50から空のラック10をリフタコンベア31に移送する。次にリフタコンベア31を起立させ、前記の基板供給動作と同様に、くし歯46の移動及びリフタコンベア31の移動によって最も上の位置のアーム12−19と隣接するアーム12−20との間を開いて大きな空間を設ける。次に基板搬送コンベア36の各ローラーを基板供給動作時とは逆の時計方向に回転させつつ基板搬送コンベア36の上に基板20を、図示を省略した他の搬送装置によって移送する。基板20は図の矢印Bと反対の方向へ進みラック10内に収納される。以後は、前記基板供給動作と同様にくし歯46及びリフタコンベア31を動作させて、すべてのアーム12−1ないし12−20の間に基板20を収納する。基板20が収納されたラック10は、リフタコンベア31の上昇と時計方向への回転、及び上段のストックコンベア30の動作により矢印Aの逆方向へ搬送される。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、ラックの各アーム間に収納された基板を取り出すとき、基板のアームからはみ出した部分が垂れ下がって隣り合う基板が互いに接触する状態にあっても、くし歯を用いて上方のアームを回転させて隣り合うアーム間を大きく開き、隣り合う基板が接触しないようにする。これによって、基板を1枚づつ確実に取り出し供給することができる。また隣り合うアーム間が大きく開くことによりソリの大きな基板に対しても、ラックに基板を収納することができる。以上のように本発明の基板供給装置はラックから他の装置へ基板を供給できると共に、前記ラックへ基板を1枚づつ確実に収納することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板供給装置の実施例において用いる、基板を収納するためのラックの斜視図
【図2】前記ラックの拡大側面図
【図3】前記ラックの正面図
【図4】本実施例の基板供給装置の全体の構成を示す側面図
【図5】本実施例の、ラックとリフタコンベアと結合部を示す斜視図
【図6】(a)はラックに薄い基板を収納した状態を示す正面図
(b)は同側面図
【図7】リフタコンベアの昇降機構を示す側面図
【図8】ラックとくし歯の構成を示す正面図
【図9】くし歯によって、最下位のアームとその上のアームとの間が開いた状態を示すラックの側面図
【図10】くし歯によって、隣り合うアームの間が開いた状態を示す側面図
【符号の説明】
10 ラック
10A ラック窓
11 ラックベース
12−1〜12−20 アーム
13 軸
14 支持部
16 ストッパ
20 基板
30 上段ストックコンベア
31 リフタコンベア
32 ラックガイド
33 基板押出し板
36 基板搬送コンベア
41 ボールねじ
42 ねじ軸
46 くし歯
46A 歯
50 下段ストックコンベア

Claims (4)

  1. 一方の端部に回転軸を有する枠状の複数個のアームを所定のピッチで配列し、前記アームを前記回転軸の回りに所定の角度だけ回転可能に構成したラック、
    前記複数のアームの間に保持された基板が実質的に水平になるように、前記ラックを保持するリフタコンベア、
    前記複数のアームの間に挿入され、アームの移動を阻止するためのくし歯部材、
    前記各アームの間に前記くし歯部材を挿入した状態で、前記リフタコンベアを所定距離降下させ、前記くし歯部材により移動が阻止されたアームを前記回転軸の回りに回転させ、他のアームから離間させる駆動手段、及び
    前記他のアームにより保持された基板をラックから搬出する基板搬送コンベア、
    を有する基板供給装置。
  2. 前記ラックを水平に保持したとき、各アームはラックの法線に対して12度傾斜していることを特徴とする請求項1記載の基板供給装置。
  3. 一方の端部に回転軸を有する枠状の複数個のアームを所定のピッチで配列するステップ、
    前記アームをラックにより前記回転軸の回りに所定の角度だけ回転するステップ、
    前記複数のアームの間に保持された基板が実質的に水平になるように、リフタコンベアにより前記ラックを保持するステップ、
    前記複数のアームの間にアームの移動を阻止するためのくし歯部材を挿入するステップ、
    くし歯部材を挿入したまま前記リフタコンベアを所定距離降下させるステップ、
    前記くし歯部材により移動が阻止されたアームを前記回転軸の回りに回転させて他のアームから離間させるステップ、及び
    前記他のアームにより保持された基板をラックから基板搬送コンベアにより搬出するステップ、
    を有する基板供給方法。
  4. 前記ラックを水平に保持したとき、各アームをラックの法線に対して12度傾斜するように保つことを特徴とする請求項3記載の基板供給方法。
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