JP3917746B2 - 圧電発音器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧電発音器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等の携帯電子機器に用いられている圧電発音器は、圧電振動子によって絶縁ケースの内部を前気室と後気室とに区分するように、絶縁樹脂製の絶縁ケースの内部に圧電振動子が収納されて構成されている。一般的には、絶縁ケースの内部が圧電振動子で仕切られて前気室と後気室の両方が形成される場合が多いが、電子機器の内部に収納されて電子機器のハウジングと圧電発音器の絶縁ケースとが組み合わされた状態ではじめて前気室が形成される場合もある。近年、電子機器の小形化及び多機能化が求められており、電子機器の表面または操作面側に多機能化に用いる部品を設けることが求められている。これらの部品としては、例えば、電話の受話器では液晶の表示部品、各種のスイッチ等がある。電子機器の操作面に更に新たな部品を設けたり、部品を大形化する場合には、操作面の面積を大きくしなければならない。しかしながら、電子機器の操作面を大きくすることは電子機器の小形化に逆行するものである。
【0003】
そこで、本願発明者は、前気室側に位置して圧電振動子と対向するケースの側壁部に前気室と連通する通路を内部に備える筒体を設けることを考えた。このような筒体を設けると、ケースの前気室側の側壁部と電子機器のハウジングとの間には、筒体の長さに応じた間隙が形成されることになる。そのため、電子機器の操作面の面積を大きくすることなく、操作面の部品設置スペースを広げることができる。また、この間隙内に回路基板や電子機器の表面側に設ける部品を配置すれば、電子機器の小形化を図ることができる。この種の圧電発音器では、後気室とケースの外部とを連通する後気室側開口部(漏洩孔)がケースに形成されており、この漏洩孔を塞ぐように制動布が配置されている。また、圧電発音器を配置する電子機器のハウジングには、筒体の通路と電子機器の外部とを連通する放音孔が設けられている。このような放音孔から前気室内に水や塵が入ると、圧電発音器の寿命を低下させるおそれがある。そこで、電子機器のハウジングの内面には、放音孔を塞ぐように水や塵の侵入を防ぐ布が貼り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような防水または防塵用の布を設けても、組み立ての誤差やミス、または布の不良により、水や塵が前気室内部に入り込むことがあり、電子機器のケースの放音孔から前気室内に水や塵が入るのを十分に防ぐことができない。また、前気室内部に水が入り込むと圧電振動子をケースに支持する接着剤や粘着剤の劣化の原因となり、圧電発音器の寿命が短くなる。
【0005】
本発明の目的は、筒体を通して前気室内に水や塵が入るのをできるだけ防ぐことができる圧電発音器を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、電子機器のハウジングの放音孔に防水または防塵用の布を設ける手間を省ける圧電発音器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の圧電発音器は、金属製振動板に圧電セラミックス素子が接合されてなる圧電振動子をケースの内部に配置し、圧電振動子の両側に前気室と後気室とを形成する。また、前気室とケースの外部とを連通する前気室側開口部と、後気室とケースの外部とを連通する後気室側開口部とをケースに形成し、前気室側に位置して圧電振動子と対向するケースの側壁部に前気室側開口部を通して前気室と連通する通路を内部に備える筒体を設ける。そして、前気室側開口部を塞ぐように制動布を配置する。本発明のように、従来では後気室側開口部側に配置していた制動布を前気室側開口部側に配置すると、電子機器のハウジングの放音孔を塞ぐ防水または防塵用の布を通り抜けた水や塵が前気室に侵入するのを制動布により防ぐことができる。そのため、圧電振動子をケースに支持する接着剤や粘着剤の劣化を抑制できる効果が高まる。また、防水または防塵用の布の機能を制動布に完全に持たせれば、電子機器のハウジングの放音孔に防水または防塵用の布を設ける必要がなくなり、電子機器の組立が簡単になって、しかも部品点数を減らすことができる。
【0008】
本発明の圧電発音器を電子機器のハウジング内に配置する場合には、筒体中の通路を電子機器のハウジングの外部と連通させるように、筒体の先端を電子機器のハウジングの壁部(放音壁部)に設けた放音孔と対応するように位置させればよい。側壁部と交差する方向に延びる筒体を側壁部の外周部寄りの位置に配置すると、筒体の存在が実質的に邪魔にならずにケースの前気室側の側壁部と電子機器のハウジングとの間の間隙の利用率を高めることができる。
【0009】
このような間隙内に回路基板を配置する場合には、圧電発音器のケースの側壁部を回路基板に接合して圧電発音器を回路基板に取付ければよい。電子機器の部品点数が少ない場合には、圧電変換器の側壁部と回路基板とを密着して接合すればよい。また、電子機器の部品点数が多い場合には、ケースの側壁部に筒体と同じ方向に延びる1以上のスペーサ用突起を形成し、このスペーサ用突起の先端を回路基板と接合するのが好ましい。このようにすれば、ケースの側壁部と回路基板とに形成された間隙に回路基板に取付ける部品を配置することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の一例の圧電発音器(または圧電スピーカ)を内部に配置した携帯電話の受話器の概略部分断面図であり、図2は図1で用いる本発明の実施の形態の一例の圧電変換器の概略平面図である。
【0011】
この電話の受話器は、図1に示すようにハウジング1に該ハウジング1と組合わされて圧電発音器を構成する圧電変換器2が取付けられた構造を有している。ハウジング1はハウジング本体3の内壁部に円筒形状を有する圧電変換器取付用の嵌合部(突出部)4を一体に有している。ハウジング本体3は、液晶の表示部品5等の装備が設けられる操作面3aを有しており、突出部4によって囲まれた内側部分には放音孔3bが形成されている。突出部4の端面には、操作面3aとほぼ平行に配置された回路基板を構成するプリント基板6が接触している。プリント基板6は、突出部4の内周孔部に対応して圧電変換器2の筒体7bが貫通する嵌合孔6aを有している。この例では、表示部品5及び圧電変換器2のプリント基板6に対する取付けは、接着剤または両面テープを用いて両者を密着させて行っている。
【0012】
圧電変換器2は、第1のケース半部を構成する表側ケース7に第2のケース半部を構成する裏側ケース8が嵌合されて構成される二つ割りの収納ケース(絶縁ケース)を有しており、この収納ケースの内部には、電気信号に応じて振動する圧電振動子9が収納されている。なお本実施例では、表側ケース7と裏側ケース8の嵌め合わせ部を溶着等により接合している。表側ケース7は、ケース本体7aと、筒体7bとから構成されており、ガラス入りのPPO樹脂からなる絶縁樹脂材料により一体成形されている。ケース本体7aは、側壁部7cと、この側壁部7cの外周部を囲むようにこの外周部から延びる周壁部7dとを有している。側壁部7cには、側壁部7cの外周部寄りの位置に円形の前気室側開口部7eが形成されている。側壁部7cの内側には、前気室側開口部7eを塞ぐように制動布12が配置されている。制動布12は、ポリエステルの織布により0.08mmの厚みに形成されており、接着剤,粘着剤または溶剤により側壁部7cの内壁部に固定されている。
【0013】
筒体7bは、側壁部7cと交差する方向に延びる円筒形の形状を有しており、側壁部7cの前気室側開口部7eを通してケース本体7aと圧電振動子9とで囲まれた前気室K1と連通する通路7hを内部に備えている。この筒体7bは、前気室側開口部7eに対応して側壁部7cの外周部寄りの位置に配置されており、圧電変換器2の側壁部7cとハウジング本体3の突出部4とにより基板6を挟むように突出部4内に嵌合されている。筒体7bの端部とハウジング本体3の壁部との間には、放音孔3bを塞ぐように防水または防塵用の布13が配置されている。布13は0.08mmの織布により形成されており、両面テープによりハウジング本体3の突出部4に囲まれた内壁に固定されている。筒体7bは通路7hが放音孔3bを通してハウジング本体3の外部と連通するように、防水塵布13と当接している。この圧電発音器では、制動布12が前気室側開口部7eを塞ぐように配置されているので、布13を通り抜けた水や塵が前気室K1に侵入するのを制動布12により防ぐことができる。
【0014】
第2のケース半部を構成する裏側ケース8は、円板状の底壁部8aとこの底壁部8aの縁部を残すように底壁部8aから立ち上がって延びる周壁部8bとを有しており、表側ケース7と同様にガラス入りのPPO樹脂からなる絶縁樹脂によって一体成形されている。裏側ケース8内には、裏側ケース8と圧電振動子9とで囲まれた後気室K2が形成されている。そして、底壁部8aの中心部には、前気室後気室側開口部からなる漏洩孔8cが形成されている。
【0015】
絶縁ケースは、表側ケース7及び裏側ケース8のそれぞれの周壁部7d,8bが嵌合されて構成されている。この例では、周壁部7d,8bが互いに嵌合された状態で、絶縁ケースの周壁の内壁部には絶縁ケースの内側に(中心部に向かって)開口し、即ち中心部に向かうに従って広がり且つ絶縁ケースの周壁に沿って延びて圧電振動子9の周縁部を受け入れる横断面形状がほぼV字形の溝部が形成されている。
【0016】
圧電振動子9は、図3の概略図に示すように板状の金属製振動板9aとこの金属製振動板9aの外周部9a1 を残すように金属製振動板9aの上に設けられた圧電セラミック素子9bとから構成されており、圧電セラミック素子9bが裏側ケース8の底壁部8aと対向するように絶縁ケース内に配置されている。なお、図3は各部材の厚みを誇張して描いている。圧電振動子9の周縁部は、接着剤または粘着剤を介して絶縁ケースのV字形の溝部に受け入れられている。金属製振動板9aは鉄・ニッケル合金からなる円形の金属板により構成されている。圧電セラミック素子9bは、圧電セラミック9cと該圧電セラミック9cの両面にそれぞれ設けられた接合電極層9d及び非接合電極層9eとから構成されている。接合電極層9dは金属製振動板9aと電気的に接続されるように接合している。金属製振動板9aの外周部9a1 及び非接合電極層9eには、それぞれリード線11a,11bが半田付けにより接続されており、圧電振動子9は金属製振動板9aの外周部9a1 及び非接合電極層間9eに与えられる電気信号に応じて振動する。
【0017】
この圧電発音器では、筒体7bを表側ケース7の側壁部7cの外周部寄りの位置に形成しているため、上記実施の形態のように筒体7bを受話器の端部側に位置させるようにハウジング1の内部に圧電発音器を配置すると、受話器のハウジング1に設ける放音孔3bの位置をハウジング1の端部側に寄せることができる。また筒体7bの長さ分だけ、表側ケース7をハウジング1から離すことができるため、ハウジング1と表側ケースの側壁部7cとの間の間隙に液晶の表示部品5及びプリント基板6を配置することができる。
【0018】
上記の例では、圧電変換器2とプリント基板6とを密着して接合しているが、電子機器の部品点数が多い場合には、図4(A)及び(B)に示すように、圧電変換器2の側壁部7cに筒体7bと同じ方向に延びる3つのスペーサ用突起7i…を形成し、このようなスペーサ用突起7i…とプリント基板6とを熱溶着または捩子止めにより接合して、圧電変換器2をプリント基板6に対して取付けるのが好ましい。この例では、大径の突起部7i1 の上に小径の嵌合用突起部7i2 を形成してスペーサ用突起7iを形成している。そして、嵌合用突起部7i2 をプリント基板6に形成した貫通孔に貫通した後に小径の突起部7i2 を熱溶着してスペーサ用突起7iの抜け止めを図っている。このようにすれば、圧電変換器2とプリント基板6との間にスペーサ用突起7iの大径の突起部7i1 により形成された間隙K3にプリント基板に取付る部品を配置することができる。また、表示部品5のプリント基板6に対する取付けも、表示部品5に1以上のスペーサ用突起を形成して、スペーサ用突起とプリント基板6とを熱溶着または捩子止めにより接合して行うことができる。
【0019】
なお上記実施の形態では、放音孔3bを塞ぐ防水または防塵用の布13を配置したが、防水塵布13の機能を制動布12に完全に持たせれば、布13を設ける必要はない。
【0020】
また上記実施の形態によれば、筒体7bは表側ケース7のケース本体7aと一体に成形しているが、筒体は、ケース本体と別体に成形してもよい。また、ハウジング1側に筒体を形成し、この筒体と圧電変換器とを接合する構造を採用してもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明の圧電発音器によれば、従来では後気室側開口部側に配置していた制動布を前気室側開口部を塞ぐように配置するので、筒体を通して水や塵が前気室に侵入するのを制動布により防ぐことができる。そのため、圧電振動子をケースに支持する接着剤や粘着剤の劣化の抑制効果が高くなって、圧電発音器の寿命を延ばすことできる。また、防水及び防塵用の布の機能を制動布に完全に持たせれば、電子機器のハウジングの放音孔に防水または防塵用の布を設ける必要がなくなり、電子機器のハウジングの放音孔に布を貼り付ける手間を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一例の圧電発音器(または圧電スピーカ)を内部に配置した携帯電話の受話器の概略部分断面図である。
【図2】 図1で用いる本発明の実施の形態の一例の圧電変換器の概略平面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の一例の圧電変換器の圧電振動子の概略断面図である。
【図4】 (A)は本発明の他の実施の形態の一例の圧電発音器(または圧電スピーカ)を内部に配置した携帯電話の受話器の概略部分断面図であり、(B)は図4(A)で用いる本発明の実施の形態の一例の圧電変換器の概略平面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 圧電変換器
7 表側ケース(第1のケース半部)
7a ケース本体
7b 筒体
7c 側壁部
7h 通路
7i スペーサ用突起
8 裏側ケース(第2のケース半部)
9 圧電振動子
9a 金属製振動板
9b 圧電セラミック素子
12 制動布
13 防水塵布

Claims (2)

  1. 金属製振動板に圧電セラミックス素子が接合されてなる圧電振動子がケースの内部に配置され、
    前記圧電振動子の両側に前気室と後気室とが形成され、
    前記前気室と前記ケースの外部とを連通する前気室側開口部と、前記後気室と前記ケースの外部とを連通する後気室側開口部とが前記ケースに形成され、
    前記前気室側に位置して前記圧電振動子と対向する前記ケースの側壁部に前記前気室側開口部を通して前記前気室と連通する通路を内部に備える筒体が設けられ、
    前記前気室側開口部を塞ぐように制動布が配置されており、
    前記筒体は前記側壁部の外周部寄りの位置に配置され、前記側壁部と交差する方向に延びていることを特徴とする圧電発音器。
  2. 前記側壁部に前記筒体と同じ方向に延びている1以上のスペーサ用突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電発音器。
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