JP3916289B2 - 液体供給用容器の蛇口ユニット - Google Patents

液体供給用容器の蛇口ユニット Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外装体に囲まれた内容器の下部より蛇口ユニットを介して内容器内の液体を吐出する液体供給用容器の蛇口ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、液体供給用容器は上端に広口と下端に細口とを備えた有底筒状の内容器を設け、この内容器の胴部を所定の間隔を隔てて囲んだ外装ケースを設け、この外装体の下端に底部材を結合し、上端に肩部材を結合して、この外装ケース、底部材及び肩部材を外装体とし、この外装体の肩部材上端に着脱自在に装着し、内容器の広口を開閉する蓋体を設け、後端を内容器の細口と連結し、先端を外装体の前面下部に突出して、内容器内の液体を吐出する蛇口ユニットを設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の液体供給用容器では内容器の細口の孔あけ場所によって、蛇口ユニットを外装体に固定するか或いは内容器に固定するか相違していた。 即ち、内容器の細口が内容器の前壁の下部に孔あけされた場合には内容器に蛇口ユニットを固定できるが、細口が内容器の底部に孔あけされた場合には外装体に蛇口ユニットを固定することとなる。
従って、蛇口ユニットも内容器に固定するものと、外装体に固定するものとでは必然的に相違することとなって内容器へ固定するもの或いは外装体へ固定するものと相似的な蛇口ユニットの金型、組立を必要とし、非常にコストアップとなると共に取り付け作業も繁雑であるという問題点があった。
【0004】
そこで、本発明は上記の問題点を解決するためになされたものであって、内容器と外装体とに穿設される細口と貫通口との高さ位置にかかわらず、内容器へ固定する蛇口ユニット或いは外装体へ固定する蛇口ユニットとを共用して低コスト化すると共に取り付け作業も容易で大幅なコストの底廉をはかることができる液体供給用容器の蛇口ユニットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、蛇口本体20のパイプ部16外周面は少なくとも外装体に支えられて内容器内側からをナット24螺着する長さの雄ネジ部と、雄ネジ部の後方でフラットな面を有するフラット部とを設け、内容器4の細口3と外装体8の貫通口13とが同じ高さ位置にあり、蛇口ユニット10のナット24が内容器4内側で螺着されるときは、蛇口ユニット10に内容器4と外装体8との間隔に相当する長さのスペーサー23を装着した状態でナット24を締め付け、内容器104のジョイントパイプ132を連結した細口103と外装体108の貫通口113とが同じ高さ位置になく、蛇口ユニット10のナット24が外装体108の内側で螺着されるときは、パイプ部16のフラット部をジョイントパイプ132内側に挿入した状態でナット24を締め付け、蛇口ユニット10をそのまま外装体108に装着する構成としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図中、図1は本発明の液体供給用容器の正面図、図2は本発明の液体供給用容器の平面図、図3は本発明の内容器に蛇口ユニットを固定した液体供給用容器の縦断面図、図4は図3のA部拡大図、図5は本発明の外装体に蛇口ユニットを固定した液体供給用容器の縦断面図、図6は図5のB部拡大図である。
【0007】
液体供給用容器1は上端に広口2と、下部に細口3とを備えた有底筒状の内容器4と、この内容器4に対して所定の間隔を隔てて胴部を囲んだ外装ケース5、外装ケースの下端に結合の底部材6、外装ケースの上端に結合の肩部材7、この外装ケースと底部材と肩部材とを総称して外装体8とし、この外装体の肩部材7上端に着脱自在に装着し、内容器の広口を開閉する蓋体9と、後端を内容器の細口と連結し、先端を外装体の前面下部に突出して内容器内の液体を吐出する蛇口ユニット10とから構成されている。11はハンドル、12は折り畳み式の脚である。
【0008】
内容器4はステンレス、アルミ等の金属製又は合成樹脂製であって、上端を広口2とし、下部に細口3を備えた有底筒状に形成している。この内容器4の下部の細口3は内容器の前壁下部に設けている。この内容器4の上端は外側に向けてカーリングしている。
【0009】
外装体8の外装ケース5は薄い平板状の鉄板を円筒状に折り曲げて、その両端をはぜ折りした後、上、下端を内側に向けてカーリングしている。外装ケース5は前壁下部に内容器の細口3と水平方向に開口した貫通口13を設けている。この貫通口13の径は内容器の細口3の径とほぼ同一径である。
【0010】
外装体の底部材6は上端外周に外装ケースの下端カーリング部分を無理嵌め結合しており、下端に折り畳みの脚12、12を開閉自在に装着している。
【0011】
外装体8の貫通口13は外装ケース5の前壁下部に設けたが、底部材6を嵩高に形成して、この嵩高の底部材6の前壁下部に形成してもよい。
外装体8の肩部材7は下端外周に外装ケース5の上端カーリング部分を無理嵌め結合しており、中央に広い開口を形成している。この肩部材7の広い開口を形成する周壁に後述の蓋体9を着脱自在に装着する雌ネジを刻設している。
【0012】
この肩部材7は広い開口を形成する周壁と外装ケースの無理嵌め結合部分との間の下部に内容器4の上端折り曲げ部分を結合する環状結合部14を形成している。
蓋体9は下部外周に肩部材の雌ネジと螺着する雄ネジを刻設している。
【0013】
蛇口ユニット10は、蛇口本体20と、蛇口本体20内の液体通路15内にあって蛇口本体20の吐出口部18を開閉する弁21と、蛇口本体20の操作部19内にあって弁21を操作する操作体22と、ナット24とからなっている。
【0014】
23は、外装体8と内容器4との隙間にあって、外装体の貫通口13前方より内容器4内に挿入された蛇口本体20のパイプ部16外周に嵌め込まれて、外装体8前壁と内容器4前壁との間の隙間に相応する長さの中空パイプのスペーサーである。
【0015】
蛇口本体20は、図4に示すように、内部に液体通路15を備えたパイプ部16と、このパイプ部16の前方外周に上記貫通口13よりも大きい径の鍔部17と、この鍔部17前方下端に斜め下方に向けて延び液体通路15と連通する吐出口部18と、鍔部17の前方で後述の操作体を収納する操作部19とを一体成形している。
【0016】
蛇口本体20のパイプ部16は、図3及び図4に示すように、内部空洞で少なくとも外装体8に支えられて内容器4内側からナット24を螺着する長さの雄ネジ部と、雄ネジ部の後方でフラットな面を有するフラット部とを一体成形している。
【0017】
外装体8の貫通口13周りには外装体用シールパッキン25を設け、内容器の細口3周りにも内容器用シールパッキン26を設けている。27は弁復帰用スプリングである。スペーサー23は外装体8前壁と内容器4前壁との間の隙間に相応する長さの中空パイプである。
【0018】
蛇口ユニット10の取付けに際しては、内容器4の細口3と外装体8の貫通口13とが同じ高さ位置に存在するとき、前工程として蛇口本体20内に弁21、及び弁復帰用スプリング27を装填し、操作体22を装着した後、蛇口本体20のパイプ部16を外装体8の貫通口13前方より内容器4の細口3に向けて差し込まれる。
【0019】
このとき外装体の貫通口13と内容器の細口3との間に外装体用シールパッキン25、スペーサー23、内容器用シールパッキン26を配設しておき、パイプ部16を外装体用シールパッキン25、スペーサー23、内容器用シールパッキン26に貫通して、蛇口本体20の鍔部17を外装体8の貫通口13前方周りに当接する。
【0020】
次に内容器4内に突出したパイプ部16の後方よりナット24を螺着して内容器用シールパッキン26を介して内容器4の細口3の周りに当接し締め付ける。
【0021】
この締め付けによって外装体8と内容器との間が狭まりスペーサー23を外装体8と内容器との間に隙間なく保持して蛇口本体20を固定する。この取り付けによって、内容器内のパイプ部16外周の雄ネジとナット24の雌ネジとの間より流れ出ようとする液滴は内容器用シールパッキン26で流出が阻止され、
【0022】
更に、この雄ネジと内容器用シールパッキン26との間より流れ出ようとする液滴は雄ネジとスペーサー23の内壁間とを通りスペーサー前壁に当接の外装体用シールパッキン25にて阻止されて、液漏れを確実に防いでいる。
【0023】
外装体8と内容器4との間の隙間は、一般に液体供給用容器の大きさを考慮してできるだけ狭くされており、この隙間には保温効果を高めるために断熱材を充填してもよい。
【0024】
次に、図5及び図6に基づいて外装体に蛇口ユニットを取付ける構造の液体供給用容器について説明する。
この液体供給用容器101は図3及び図4とほぼ同じであって、上端に広口102と、下端に細口103とを備えた有底筒状の内容器104と、この内容器104に対して所定の間隔を隔てて胴部を囲んだ外装ケース105、外装ケースの下端に結合の底部材106、外装ケースの上端に結合の肩部材107、この外装ケースと底部材と肩部材とを総称して外装体108とし、この外装体の肩部材107上端に着脱自在に装着し、内容器の広口102を開閉する蓋体109と、後端を内容器の細口103と連結し、先端を外装体108の前面下部に突出して内容器内の液体を吐出する蛇口ユニット10とから構成されている。111はハンドルである。
【0025】
内容器104はステンレス、アルミ等の金属製又は合成樹脂製であって、上端を広口102とし、下端底部に細口103を備えた有底筒状に形成している。内容器104の上端は外側に拡がった環状のフランジ部128を形成している。
【0026】
内容器104は細口103より注出筒129を一体形成している。この注出筒129は下端に向けて延びており、L字形中空状のジョイントパイプ132を連結している。130は底ビス用のアングルである。
外装体108の外装ケース105は薄い平板状の鉄板を円筒状にカーリングして、その両端をはぜ折りした後、上端を内側に向けて段状に折り曲げ、下端を内側に向けてカーリングしている。
【0027】
肩部材107は周下端に外装ケース105の上端折り曲げ部分を結合する結合部を形成し、中央に広い開口を形成している。この肩部材107の広い開口を形成する周壁の下端に上述の内容器104のフランジ部128を載置する環状フランジ部を設けている。この肩部材107は広い開口を形成する周壁の上部に後述の蓋体109を螺着する雌ネジを刻設している。
【0028】
外装体108の底部材106は上端外周に外装ケース105の下端カーリング部分を無理嵌め結合しており、下端に折り畳み脚を収納する収納部を複数一体的に形成している。
底部材106は前壁は内側に大きくくぼんでおり、このくぼみ部分の中央に貫通口113を設けている。
【0029】
131は、内容器104のアングル130に係止する底ビスである。この底ビス131の締付けによって、肩部材107と底部材106間の内容器104を固く挟みつけると同時に外装ケース105をも固定することとなる。蓋体109は下部外周に肩部材の雌ネジと螺着する雄ネジを刻設している。この貫通口113は、図6に示すように、内容器の細口103と違った高さ位置に穿設している。
【0030】
蛇口ユニット10は、図3及び図4に示した蛇口ユニットと全く同一のものであって、蛇口本体20と、蛇口本体20内の液体通路15内にあって蛇口本体20の吐出口部18を開閉する弁21と、蛇口本体20の操作部19内にあって弁21を操作する操作体22と、蛇口本体20を底部材106の前壁に固定するナット24とからなっている。
【0031】
蛇口本体20は、図6に示すように、内部に液体通路15を備えたパイプ部16と、このパイプ部16の前方外周に上記貫通口113よりも大きい径の鍔部17と、この鍔部17前方下端に斜め下方に向けて延び液体通路15と連通する吐出口部18と、鍔部17の前方で後述の操作体を収納する操作部19とを一体成形している。
【0032】
蛇口本体20のパイプ部16は、図5及び図6に示すように、内部空洞で少なくとも外装体8に支えられて内容器104内側からナット24を螺着する長さの雄ネジ部と、雄ネジ部の後方でフラットな面を有するフラット部とを一体成形している。27は弁復帰用スプリングである。
【0033】
蛇口ユニット10の取付けに際しては、内容器104の細口103と外装体108の貫通口113とが同じ高さ位置に存在しないとき、前工程として蛇口本体20内に弁21、及び弁復帰用スプリング27を装填し、操作体22を装着した後、蛇口本体20のパイプ部16を外装体108の貫通口113前方より外装体108内に向けて差し込み、蛇口本体20の鍔部17を外装体108の貫通口113前方周りに当接する。
【0034】
次に、外装体108内に突出したパイプ部16の後方よりナット24を挿入し、内容器の細口103に連結したジョイントパイプ132にパイプ部16のフラット部を挿入後、蛇口本体20を外装体108の底部材106前壁に固定しながらナット24を螺着して外装体108内側に締め付けている。この蛇口ユニット10の取付けは外装ケース105の下端に底部材106を結合する前に底部材106に取付けている。
【0035】
外装体108と内容器104との間の隙間には保温効果を高めるために発泡ウレタン等の充填材を充填してもよい。この充填材によって肩部材、外装ケース、内容器及び底部材を強固に固定することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明にいうところの液体供給用容器の蛇口ユニットは、 蛇口本体のパイプ部外周面は少なくとも外装体に支えられて内容器内側からをナット螺着する長さの雄ネジ部と、雄ネジ部の後方でフラットな面を有するフラット部とを設け、内容器の細口と外装体の貫通口とが同じ高さ位置にあり、蛇口ユニットのナットが内容器内側で螺着されるときは、蛇口ユニットに内容器と外装体との間隔に相当する長さのスペーサーを装着した状態でナットを締め付け、内容器のジョイントパイプを連結した細口と外装体の貫通口とが同じ高さ位置になく、蛇口ユニットのナットが外装体の内側で螺着されるときは、パイプ部のフラット部をジョイントパイプ内側に挿入した状態でナットを締め付け、蛇口ユニットをそのまま外装体に装着する構成としたものであるから、内容器と外装体とに穿設される細口と貫通口との高さ位置にかかわらず、内容器へ固定する蛇口ユニット或いは外装体へ固定する蛇口ユニットとを共用して低コスト化すると共に取り付け作業も容易で大幅なコストの底廉をはかることができるという顕著な効果を期待することが出来るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液体供給用容器の正面図。
【図2】 本発明の液体供給用容器の平面図。
【図3】 本発明の内容器に蛇口ユニットを固定した液体供給用容器の縦断面図。
【図4】 図3のA部拡大図。
【図5】 本発明の外装体に蛇口ユニットを固定した液体供給用容器の縦断面図。
【図6】 図5のB部拡大図。
【符号の説明】
1、101…液体供給用容器
2、102…広口
3、103…細口
4、104…内容器
5、105…外装ケース
6、106…底部材
7、107…肩部材
8、108…外装体
9、109…蓋体
10…蛇口ユニット
11、111…ハンドル
12…脚
13、113…貫通口
14…環状結合部
15…液体通路
16…パイプ部
17…鍔部
18…吐出口部
19…操作部
20…蛇口本体
21…弁
22…操作体
23…スペーサー
24…ナット
25…外装体用シールパッキン
26…内容器用シールパッキン
27…弁復帰用スプリング
128…フランジ部
129…注出筒
130…底ビス用のアングル
131…底ビス
132…ジョイントパイプ
133…充填材

Claims (1)

  1. 上端に広口と下端に細口(3、103)とを備えた有底筒状の内容器(4、104)を設け、この内容器(4、104)に対して所定の間隔を隔てて囲んだ外装体(8、108)を設け、外装体(8、108)の上端に着脱自在に装着し、内容器の広口を開閉する蓋体(9、109)を設け、後端を内容器の細口(3、103)と連結し、先端を外装体の前面下部の貫通口(13、113)より突出して、内容器内の液体を吐出する蛇口ユニット(10)を設け、この蛇口ユニット(10)にパイプ部(16)を備えた蛇口本体(20)と、蛇口本体(20)内の吐出口部(18)を開閉する弁(21)と、弁(21)を操作する操作体(22)と、パイプ部(16)外周に螺着されるナット(24)とを設け、この蛇口ユニット(10)を外装体(8、108)或いは内容器(4、104)に固定する液体供給用容器(1、101)の蛇口ユニットであって、上記蛇口本体(20)のパイプ部(16)外周面は少なくとも外装体に支えられて内容器内側からをナット(24)螺着する長さの雄ネジ部と、雄ネジ部の後方でフラットな面を有するフラット部とを設け、内容器(4)の細口(3)と外装体(8)の貫通口(13)とが同じ高さ位置にあり、蛇口ユニット(10)のナット(24)が内容器(4)内側で螺着されるときは、蛇口ユニット(10)に内容器(4)と外装体(8)との間隔に相当する長さのスペーサー(23)を装着した状態でナット(24)を締め付け、内容器(104)のジョイントパイプ(132)を連結した細口(103)と外装体(108)の貫通口(113)とが同じ高さ位置になく、蛇口ユニット(10)のナット(24)が外装体(108)の内側で螺着されるときは、パイプ部(16)のフラット部をジョイントパイプ(132)内側に挿入した状態でナット(24)を締め付け、蛇口ユニット(10)をそのまま外装体(108)に装着することを特徴とした液体供給用容器の蛇口ユニット。
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