JP3915085B2 - 可変速揚水発電制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同期回転数以外の任意の回転数によって運転可能な発電電動機と、その発電電動機と接続されるポンプ水車と組み合わせて運転する可変速揚水発電制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水力発電所で用いられる発電電動機は、電力系統の周波数で決定される回転速度、即ち同期速度で運転する同期発電電動機を使用している。しかしながら、水力発電所では、静落差が変化するために一定な回転速度で運転することが水車にとって最高効率とならない。特に、揚水式発電所の場合は水車を逆回転してポンプとして使用するために水車としての最高効率点とポンプとしての最高効率点が異っているので、回転速度を変えて運転できる可変速揚水発電システムは最高効率点で運転が可能となる。更に、ポンプ運転(揚水運転)における回転速度の変化は系統からの入力調整が可能になる(回転速度の3乗に比例して負荷が変わる。)ために、深夜電力の調整能力向上に寄与できる可変速揚水発電システムが運用されるようになった。
可変速揚水発電は、2次交流励磁発電電動機を用いて同期回転速度に限定されずに、発電時には最高効率となる回転速度で運転し、揚水時には系統の負荷を調整する調整量に応じた回転速度で運転することができる。
発電時の発電量に相当する有効電力制御は、同期発電機では水車に流入する水量を調整して水車側のみで行っている。しかし、可変速揚水発電機は回転速度を変えることができるために瞬時に回転エネルギーを有効電力(電気量)に変換することができる。この制御は発電電動機の2次励磁量を調整することによって実現される。しかし、有効電力の平均値は水車に流入する水量(機械量)であり、有効電力指令に合うように水車の制御を行う必要がある。
水車には、起動時、故障発生による緊急停止時、あるいは、運転制限等の水車の運転状態に応じてガイドベーンの上限開度を制限する負荷制限装置がある。この負荷制限装置を作動させてガイドベーン開度を制限することにより、水量が変化し、機械出力が制限される。この場合、可変速発電では電気側の有効電力と機械側の出力に差が生じてしまい、安定な運転継続ができなくなる。この一対策は特開昭3−107398号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特開昭3−107398号公報に開示されている一対策は、負荷制限装置が作動したことを外部より検出して有効電力指令を補正することにある。しかし、有効電力指令は、中央給電指令所からの指令に従って任意に増減され、急増急減する場合もある。特に、急増し、100%出力の有効電力指令になった場合、水車制御は、ガイドベーンが開き、水量を一気に増加させるように制御する。この時、ガイドベーン開度が全開して負荷制限装置を作動させて制限を検出すると、電力指令補正回路が作動して電力指令を下げる。このために、上述した対策では、有効電力指令が下げられるので、目的とする発電機出力が取れない、という問題点があった。
【0004】
本発明の課題は、可変速揚水発電システムに適用し、負荷の急増にいても有効電力の変動を抑制し、緊急停止において安定に出力低下できる可変速揚水発電制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、負荷制限操作指令と静落差信号を入力し、負荷制限操作指令信号に応じて変化レートを上下して有効電力指令上限値を演算し、前記演算された有効電力指令上限値と静落差信号から負荷制限信号(ガイドベーン開度の制限値)を演算する負荷制限指令回路と、当該有効電力指令上限値と前記外部からの有効電力指令を比較し、当該有効電力指令上限値が小さい場合、前記外部からの有効電力指令を当該有効電力指令上限値に制限する電力指令制限回路を備える。
ここで、負荷制限指令回路は、負荷制限操作指令信号応じて変化レートを上下して有効電力指令上限値を演算するアナログメモリと、当該アナログメモリから出力する前記演算された有効電力指令上限値と静落差信号からガイドベーン開度を演算する回路と、当該ガイドベーン開度を補正するバイアスする回路を有する。
ここで、負荷制限指令回路は、緊急停止信号を入力して負荷制限操作指令信号応じて変化レートを上下して有効電力指令上限値を演算するアナログメモリと、当該アナログメモリから出力する前記演算された有効電力指令上限値と静落差信号からガイドベーン開度を演算する回路と、当該ガイドベーン開度を補正するバイアスする回路と、緊急停止時にアナログメモリの変化レートを切り替える回路を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す可変速揚水発電制御装置のブロック図である。図1において、発電電動機1は回転子をポンプ水車2と直結し、発電電動機1の2次巻線(回転子巻線)は周波数変換器3(サイクロコンバータ、GTOインバータなど)により交流励磁する。発電電動機1の1次側(固定子巻線)は電力系統4に接続され、発電電動機1の発生電力Psを検出器6で検出する。発電電動機1の有効電力制御は、発電機出力制御装置5において有効電力指令Porと発生電力Psの偏差をとり、周波数変換器3を介して2次励磁量を制御することにより行う。水車制御は、有効電力指令Porと水車落差検出器9の静落差信号Hから最適速度関数器10によって最適な回転速度指令Noを演算し、調速機7で発電電動機1の回転速度を検出する回転速度検出器11の速度信号Nと最適な回転速度指令Noの偏差に基づいて速度制御回路13によってガイドベーン開度を演算し、ガイドベーン(GVO)8を制御する。一方、負荷制限指令回路15は、外部からの負荷制限操作信号(上)(下)と静落差信号Hを入力して有効電力指令上限値Pmaxとガイドベーン負荷制限信号LL(ガイドベーン開度の制限値)を演算する。当該演算結果の有効電力指令上限値Pmaxと外部からの有効電力指令Poは電力指令制限回路12に入力され、外部からの有効電力指令Poより有効電力上限値Pmaxが小さい場合、Pmaxを有効電力指令Porとして出力する(但し、Pmaxの方がPoより大きい場合はPoが有効電力指令Porとなる。)。水車側の調速機7では、速度制御回路13のガイドベーン開度と負荷制限信号LLによる開度を負荷制限装置14に入力し、その小さい値にガイドベーン開度を制御する。
【0007】
ここで、水車出力の負荷制限をするためには、負荷制限指令回路15に外部から負荷制限操作(下)信号を印加して下げ指令を与える。負荷制限指令回路15は有効電力指令上限値Pmaxと負荷制限信号LLを演算する。発電電動機1の有効電力制御は、有効電力指令上限値Pmaxが外部からの有効電力指令値Poより小さくなると、有効電力指令PorはPmaxで制限され(Por=Pmaxとなる。)、出力制御装置5により発電機出力がPmaxに制御される。水車制御は、有効電力指令上限値Pmaxと水車落差検出器9の静落差Hに対応したガイドベーン開度を演算し、これに水車側の速度制御を阻害しないようにバイアス(速度制御裕度を加算)を加算した負荷制限信号LLを出力し、負荷制限装置14を動かす。水車側の負荷制限は、前記バイアスの作用で速度制御を阻害しないように作用させていることより、安定な運転が継続できる。
また、故障が発生し、緊急停止の場合、負荷制限指令回路15に外部から負荷制限操作(下)信号を印加して下げ指令を与えると、有効電力指令上限値Pmaxは0%に向かって絞られ、有効電力指令Porも0%に制限され、発電機出力を出力制御装置5によって0%に制御し、更に、ガイドベーン開度も負荷制限信号LLにより負荷制限装置14を介して急激にガイドベーン開度を閉鎖するように作用するので、過速度に到らず、機器損傷を生じない。また、この時、通常運転時の下げ変化レートと緊急停止時の変化レートを緊急停止に切り替えると、負荷の絞り込みが速くできるため、より安全に停止することができる。
【0008】
図2に、定常運転中に水車出力の負荷制限が作動した場合のタイムチャートを示す。初期状態t1として負荷制限指令100%(負荷制限が掛かっていないのと同じ事)、外部からの有効電力指令Po=90%において、負荷制限操作(下)信号を外部から印加して有効電力指令上限値Pmaxを60%に制限する場合を示す。なお、速度制御を阻害しないバイアスとして20%を設定している。時間t2にて負荷制限操作(下)を開始(ON)し、時間t3にて有効電力指令上限PmaXが90%に到達すると、電力指令制限回路12はPo>Pmaxを検出して制限機能が作動し、有効電力指令Por=Pmaxを出力する。以降、負荷制限操作(下)信号がOFFする時間t5までPor=Pmaxとして有効電力指令Porが低下する。一方、水車制御は、速度制御を阻害しないようにバイアス20%があるため、負荷制限信号LLは、Pmaxによる制限より遅れ、Pmax=80%となる時間t4以降下がり始める。しかし、実際のガイドベーン8に対して制限する開度には到っていないので、発電機出力とガイドベーン開度は安定に制御される。時間t5において負荷制限操作(下)を終了(OFF)すると、Pmaxの下げがとまり、外部からの有効電力指令Poが時間t5におけるPmaxより小さくならなければ、有効電力指令Poは制限がかかった状態で現状維持運転となる。
【0009】
図3に、故障発生時の緊急停止のタイムチャートを示す。初期状態は図2の時間t1と同じとする。時間t6で故障が発生し、緊急停止指令がONすると、負荷制限操作(下)信号もONし、有効電力指令上限値Pmaxを0%に向って低下させた場合(低下する変化レートを速くするように変える。)を示す。時間t7で有効電力指令Por=Pmaxとなり、以降、時間t9まで有効電力指令Porが0%になるまで低下し、これにより出力制御装置5は発電機出力を急激に絞り、0%に制御する。水車制御は、時間t8より負荷制限信号LLによりガイドベーン開度を締める方が速度制御13による開度制御より速く、負荷制限指令回路15の負荷制限信号LLによりガイドベーン開度を閉するので、異常な速度上昇を発生させることなく、時間t10にてガイドベーン8を全閉し、水車を停止させることができる。
【0010】
図4は、負荷制限指令回路15の詳細な構成(1)を示す。図4において、負荷制限指令回路15は、アナログメモリ(積分機能)および変化レート15A、負荷制限関数演算回路15B、バイアス15C、加算回路15Dからなる。
負荷制限操作信号(上)(下)はアナログメモリ(積分機能)15Aに入力され、上げまたは下げ信号を入力すると、現在値に対して変化レートに応じて信号の上げ下げし、有効電力指令上限Pmaxを演算する。負荷制限関数演算回路15Bは、Pmax信号と静落差信号Hから有効電力指令上限値Pmaxに相当するガイドベーン開度を演算する。ガイドベーン開度を当該演算結果で制限すると、速度制御の阻害となるため、速度制御により安定な運転ができるような裕度をもたせたバイアス15Cを加算回路15Dにより印加する。なお、このバイアス分を予め負荷制限演算回路15Bの関数に組み込むことも可能である。また、バイアス分をゼロとすることも可能である。
【0011】
図5は、負荷制限指令回路15の詳細な構成(2)を示す。図4の構成(1)と異なる点は、図3に示す緊急停止の故障が発生した場合、緊急停止指令信号を入力して負荷制限操作(下)信号をONするOR論理回路15Gを設け、また、アナログメモリ15Aの変化レートを通常時15F(1)と緊急停止時15F(2)とに切り替えるスイッチ15Eを設けることにある。この場合、変化レート15F(2)は変化レート15F(1)に比し、変化レートが大きい。
【0012】
なお、最近のディジタル制御技術を利用して調速機7の速度制御回路13と負荷制限信号LLの比較手段をディジタル化することにより、負荷制限装置14のソフト化が可能であり、これにより装置の縮小が図られる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、可変速揚水発電の有効電力制御の特徴を生かした負荷制限を有効電力指令上限値Pmaxとすることによって、発電機出力と水車出力のアンバランスを発生させることなく、安定な運転継続が可能となる。
また、故障発生時においても、有効電力指令とガイドベーン開度の両方を制限できるため、水車の過速度を発生することがなく、機器の損傷を防止することができる。
また、負荷急増において、従来のように負荷制限機能が動作して負荷変動を発生させることがないので、目標の出力を速く発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す可変速揚水発電制御装置のブロック図
【図2】本発明の通常運転時におけるタイムチャート
【図3】本発明の故障発生時の緊急停止におけるタイムチャート
【図4】本発明の負荷制限指令回路の詳細な構成図(1)
【図5】本発明の負荷制限指令回路の詳細な構成図(2)
【符号の説明】
1…発電電動機、2…ポンプ水車、3…周波数変換器、4…電力系統、5…出力制御装置、6…電力検出器、7…調速機、8…ガイドベーン、9…落差検出器、10…最適速度関数器、11…回転速度検出器、12…電力指令制限回路、13…速度制御回路、14…負荷制限装置、15…負荷制限指令回路、15A…アナログメモリ、15B…負荷制限関数演算回路、15C…バイアス回路、15D…加算回路、15E…切替えスイッチ、15F…アナログメモリの変化レート、15G…OR論理回路

Claims (3)

  1. 1次側が電力系統に接続され、2次側が交流励磁される発電電動機と、外部からの電力指令に基づいて当該発電電動機の2次交流励磁量を変えて前記電力系統への電気出力を制御する出力制御装置と、前記発電電動機を回転させる水車と、当該水車に供給する水量を調整するガイドベーンと、当該ガイドベーンの開度を前記電力指令に応じて機械出力として調整する調速機と、当該ガイドベーン開度を制限する負荷制限装置を備えた可変速揚水発電制御装置において、
    負荷制限操作指令と静落差信号を入力し、負荷制限操作指令信号に応じて変化レートを上下して有効電力指令上限値を演算し、前記演算された有効電力指令上限値と前記静落差信号から負荷制限信号(ガイドベーン開度の制限値)を演算する負荷制限指令回路と、当該有効電力指令上限値と前記外部からの有効電力指令を比較し、当該有効電力指令上限値が小さい場合、前記外部からの有効電力指令を当該有効電力指令上限値に制限する電力指令制限回路を備えることを特徴とする可変速揚水発電制御装置。
  2. 請求項1において、前記負荷制限指令回路は、負荷制限操作指令信号応じて変化レートを上下して前記有効電力指令上限値を演算するアナログメモリと、当該アナログメモリから出力する前記演算された有効電力指令上限値前記静落差信号からガイドベーン開度を演算する回路と、当該ガイドベーン開度を補正するバイアスする回路を有することを特徴とする可変速揚水発電制御装置。
  3. 請求項1において、前記負荷制限指令回路は、緊急停止信号を入力して負荷制限操作指令信号応じて変化レートを上下して前記有効電力指令上限値を演算するアナログメモリと、当該アナログメモリから出力する前記演算された有効電力指令上限値前記静落差信号からガイドベーン開度を演算する回路と、当該ガイドベーン開度を補正するバイアスする回路と、緊急停止時に前記アナログメモリの変化レートを切り替える回路を有することを特徴とする可変速揚水発電制御装置。
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