JP3914893B2 - 偶数条植えの苗植機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、苗植機の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
従来、苗植付装置に苗を供給すべく左右移動する苗載台の左右移動端で該苗載台上の苗を苗植付装置側へ送る苗搬送装置を備えると共に、苗搬送装置の下方で土壌面を接地滑走して圃場の苗植付位置を整地するフロ−トを互いに間隔をあけて左右に複数個配列する複数条植えの苗植機がある。この苗植機においては、苗搬送装置の下方近傍にフロ−トが配置されるため、フロ−トが苗搬送装置への駆動機構に干渉したり、フロ−トが苗搬送装置の伝動機構に干渉しないようにすべく苗載台の位置が制限され、機体のコンパクト化を阻害したり機体の重量バランスを悪化させたりするおそれがある。
【0003】
この発明は、苗搬送装置への駆動機構をフロ−トに制限されないように配置し、機体のコンパクト化を図るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、車体(8)の後方に苗植装置(12)をリンク機構(14)によって昇降可能に設け、該苗植装置(12)には、左右に配列される偶数個の苗植付装置(18)、該苗植付装置(18)に苗を供給すべく左右移動する苗載台(17)、該苗載台(17)上の苗を苗植付装置(18)側へ送る苗搬送装置(36)、苗植機体(16)に設けられ定位置で回転する左右一対の駆動アーム(38)、苗載台(17)と共に左右移動する縦送アーム(37)及び前記苗搬送装置(36)の下方で土壌面を接地滑走して圃場の複数条分の苗植付位置を整地するフロ−ト(25)とを備え、前記左右一対の駆動アーム(38)が苗載台(17)と共に左右移動する前記縦送アーム(37)に苗載台(17)の左右移動端で係合することにより、前記苗搬送装置(36)を駆動すると共に、前記フロ−ト(25)を互いに間隔をあけて左右に数個配列し、車体(8)の操縦席(11)と苗載台(17)との間に施肥ホッパ−(20)を設け、該施肥ホッパ−(20)から繰り出された肥料を機体背面視で苗植付装置(18)側方に設けた施肥口(24)へ案内する施肥パイプ(22)を苗載台(17)に沿って設けた偶数条植えの苗植機において、中央2条の植付条の苗植付位置を中央のフロ−ト(25)で整地し、隣接する外側の植付条の苗植付位置を異なるフロ−ト(25)で整地する構成とし、前記中央2条の植付条に対応する2つの中央側施肥口(24)とその左右外側の植付条に対応する外側施肥口(24)、前記2つの中央側施肥口(24)どうしの間隔よりも左右それぞれの中央側施肥口(24)と外側施肥口(24)との間隔が広くなるよう構成し、機体背面視で前記中央の苗植付位置と隣接する外側の苗植付位置との間隔内に前記左右一対の駆動アーム(38)及び縦送アーム(37)を配置したことを特徴とする偶数条植えの苗植機の構成とする。
【0005】
【作用、及び発明の効果】
この苗植機は、2つの中央側施肥口24どうしの間隔よりも左右それぞれの中央側施肥口24と外側施肥口24との間隔が広くなるよう構成し、機体背面視で前記中央の苗植付位置と隣接する外側の苗植付位置との間に設けた左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37により、苗搬送装置36を駆動して苗載台17上の苗を苗植付装置18側へ送る。機体背面視で前記左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37が配置される苗植付位置間には、フロ−ト25間の間隔部が位置している。
【0006】
従って、苗搬送装置36は苗載台17上の苗を苗植付装置18側へ送る構成であるために下位の苗植付装置18の近くに配置され、それに伴って苗搬送装置36を駆動する左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37も苗植付装置18の近くの下位に配置されがちであるが、左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37をフロ−ト25間の間隔部が位置する苗植付位置間で且つ施肥口24ひいては施肥パイプ22どうしの間隔が広いところに収めることができ、フロ−ト25が左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37に干渉するのを抑止できるばかりでなく、左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37を施肥口24及び施肥パイプ22と対向しないように配置できて、施肥口24及び施肥パイプ22が左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37に干渉するのを防止でき、しかも左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37の調節やメンテナンス等を容易に行うことができる。また、前記フロ−ト25、施肥口24及び施肥パイプ22等と左右一対の駆動アーム38及び縦送アーム37との位置関係により苗載台17の位置が制限されることもなく、機体のコンパクト化、重量バランスの向上を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
トラクタ車体8は、ステアリングハンドル9によって操向自在の前車輪3と後車輪10とを有し、操縦席11下のエンジンEによって伝動走行する四輪駆動走行形態である。車体8前部のステアリングポスト5の左右両側部から後部の操縦席11の左右両側部に亘って操縦フロア13を設け、操縦者が移動でき易くしている。27aは、後輪ロ−リング軸、10aは、後車輪10,10の車軸が突出する左右のリヤケ−ス10b,10bを横につなぐ後輪フレ−ムである。後車輪10,10は、機体に対して後輪ロ−リング軸27aまわりにロ−リングできるようになっている。
【0008】
苗植装置12は、この車体8の後方に平行リンク機構14によって昇降自在にして連結され、この平行リンク機構14を油圧によるリフトシリンダ15の伸縮で車体8に対して上下回動することにより、昇降制御される。又、この苗植装置12は、苗植機体16に、土壌面を接地滑走するフロート25と、マット状の苗を収容して一定間隔左右へ往復移動しながら傾斜の後下端部へ縦送りして苗供給する苗載台17、及び、この苗載台17から供給される苗を分離挿植する苗植付装置18等から多条植形態として構成される。
【0009】
車体8の操縦席11と苗載台17との間には、苗植付土壌面に施肥する施肥装置19を設けている。この施肥装置19は、苗載台17の移動幅方向に沿う施肥ホッパー20と、この施肥ホッパー20の収容肥料を繰出す繰出装置21と、この繰出される肥料を送風によって施肥パイプ22に案内させて移送する送風機23等からなり、施肥パイプ22の先端部の施肥口24は、各フロート25の均平部の後側で苗植付位置近くの土壌中に施肥するように開口している。前記車体8は、フロントアクスルハウジング1の中央部の前部伝動ケース26と、リヤアクスルハウジング中央部の後部伝動ケースとの間が、縦フレーム27で連結されて、これら伝動ケースや縦フレーム27等の内部の伝動機構を介して前車輪3や後車輪10等を一定の関係に伝動しうる。
【0010】
フロントアクスルハウジング1の左右端には、下方に向けて適宜高さのファイナルケース2が一体的に構成され、このファイナルケース2の下側に上下方向のキンクピン軸心回りに操向自在の操向ケース28を設け、この操向ケース28の外側に前車軸29によって軸装する前車輪3を操向できる構成である。
左右のファイナルケース2の上側には、クランク形態で前車輪3の上側から外側に亘って突出し、前記ステアリングポスト5横のフロア13の外側に支柱部30を有した補助苗支枠7をボルト、ナット等の締付具で取付ける。この左右の支柱部30には、マット状の苗を載せる補助苗植6を多段形態にした苗受支柱部31を支持し、上端部間は、ステアリングポスト5の上方部を左右にまたぐようにしてループ状に形成された連結杆部32で連結する。
【0011】
この苗受支柱部31の外周部に一定間隔に配設した補助苗受6中央部のパイプ部33を旋回自在に嵌合させて、平面視方形状で、各々複数枚宛ての苗を載せる補助苗受6を、下部のレバー34操作によって旋回させたり固定させることができ、補助苗受6に対する苗載せや苗取出し等の行う易い向きに旋回させることができる。35はこのレバー34の係合できるラックを形成したラック板である。
【0012】
このような構成の補助苗支枠7は、該支柱部30を有するブラケット4、補助苗受6をのパイプ部33、連結杆部32に一体の苗受支柱部31等で、分解組立自在の構成である。
なお、図1、図2のブラケット4は、角材をクランク状に溶接して一体構成としたものであるが、図3では厚手の板金部材をL字状に曲げてブラケット4の一部を構成するものである。又、各ブラケット4、補助苗支枠7は、一体的に連結して、ファイナルケース2等と共に剛体的構成とするもよい。
【0013】
苗植作業中に苗載台17の苗量が少なくなると、その場で苗植を一旦停止して、操縦者が補助苗受6上の苗を一枚毎取出して後側の苗載台17へ供給する。
補助苗受6に載せられた苗重量は、この補助苗支枠7及びブラケット4を介してフロントアクスルハウジング1のファイナルケース2に支持されるものであるから、前車輪3に直接支持される。又、これらの左右上端部間は、ループ状に連結されているために、重量物である苗を受けた補助苗受6が前車輪3の上方から外側へ突出した姿勢に支持されていても安定した支持を行い、ブラケット4やこのファイナルケース2に対する取付部等に無理を与えない。
【0014】
また、図4、図5に示すように、前記施肥パイプ22の施肥口24を、各苗植付装置18による苗植付条のフロート25寄りに設定し、これに対して苗載台17の苗搬送装置36の縦送アーム37を駆動する左右一対の駆動アーム38を、該施肥口24の位置されない苗植条間部に対向して設けることによって、施肥口24や施肥パイプ22等の設置を容易にする。
【0015】
多条植形態のフロート25は、各苗植付装置18の挿苗位置の土壌面を均平するため、フロート前部41を幅広く形成し、フロート後部を幅狭く形成して、このフロート後部39を、左右の相隣接する苗植付装置18間に位置させる。又、フロート25が複数個配設される形態となるから、各フロート25間においては、このフロート後部39の位置されない苗植条間となる。
【0016】
前記各施肥パイプ22の先端部をのぞませて土壌面に施肥溝を切りながら施肥案内する施肥口24は、各フロート25のフロート後部39の各苗植付装置18側に取付け、苗Aの植付条に接近した位置に施肥する。このとき、苗植付装置18の左右両側部にフロート後部39が位置するフロート形態であるときは、いずれか片側にのみ施肥する構成とする。
【0017】
このような施肥口24の設置位置に対して、前記苗縦送用の左右一対の駆動アーム38は、苗植機体16の該施肥口24の位置しない苗A植付条間部に対向して設けられる。
図例では8条植形態の苗植機であるが、苗載台17は左右4条毎に駆動される苗搬送装置36及び縦送アーム37を有し、苗載台17と一体的に左右一定幅に亘り往復移動される。この移動中は苗搬送装置36は停止していて苗の縦送を行わないが、左右横端に達すると、この苗搬送装置36の縦送アーム37が定位置で回転する左右一対の駆動アーム38によって係合駆動されて、苗を一定間隔苗植付装置18側へ縦送りするものである。この左右一対の駆動アーム38は、苗植機体16において定位置で伝動回転され、左右の隣接フロート25間の間隔部に位置して設けられる。
【0018】
このような左右の隣接フロート25間では、施肥口24が苗植付装置18のフロート後部39側に位置するため、苗載台17の下側でフロート25上面部との間隔が高く開いているために、駆動アーム38やこのアーム軸40等の設置や回転等の邪魔になり難く、従って、施肥口24の設置も容易である
【図面の簡単な説明】
【図1】苗植機の要部の正面図。
【図2】苗植機の側面図。
【図3】苗植機の斜視図。
【図4】苗植機の平面図。
【図5】苗植装置部の背面図
【符号の説明】
8…車体、11…操縦席、17…苗載台、18…苗植付装置、20…施肥ホッパ−、22…肥料案内体、24…施肥口、25…フロ−ト、36…苗搬送装置、37…縦送ア−ム、38…駆動ア−ム

Claims (1)

  1. 車体(8)の後方に苗植装置(12)をリンク機構(14)によって昇降可能に設け、該苗植装置(12)には、左右に配列される偶数個の苗植付装置(18)、該苗植付装置(18)に苗を供給すべく左右移動する苗載台(17)、該苗載台(17)上の苗を苗植付装置(18)側へ送る苗搬送装置(36)、苗植機体(16)に設けられ定位置で回転する左右一対の駆動アーム(38)、苗載台(17)と共に左右移動する縦送アーム(37)及び前記苗搬送装置(36)の下方で土壌面を接地滑走して圃場の複数条分の苗植付位置を整地するフロ−ト(25)とを備え、前記左右一対の駆動アーム(38)が苗載台(17)と共に左右移動する前記縦送アーム(37)に苗載台(17)の左右移動端で係合することにより、前記苗搬送装置(36)を駆動すると共に、前記フロ−ト(25)を互いに間隔をあけて左右に数個配列し、車体(8)の操縦席(11)と苗載台(17)との間に施肥ホッパ−(20)を設け、該施肥ホッパ−(20)から繰り出された肥料を機体背面視で苗植付装置(18)側方に設けた施肥口(24)へ案内する施肥パイプ(22)を苗載台(17)に沿って設けた偶数条植えの苗植機において、
    中央2条の植付条の苗植付位置を中央のフロ−ト(25)で整地し、隣接する外側の植付条の苗植付位置を異なるフロ−ト(25)で整地する構成とし、前記中央2条の植付条に対応する2つの中央側施肥口(24)とその左右外側の植付条に対応する外側施肥口(24)、前記2つの中央側施肥口(24)どうしの間隔よりも左右それぞれの中央側施肥口(24)と外側施肥口(24)との間隔が広くなるよう構成し、機体背面視で前記中央の苗植付位置と隣接する外側の苗植付位置との間隔内に前記左右一対の駆動アーム(38)及び縦送アーム(37)を配置したことを特徴とする偶数条植えの苗植機。
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