JP3913449B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザによる日時設定がサマータイム機能を備えたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日、ファクシミリ装置は世界各国で使用され、かつ、その機能も多岐に渡っている。例えば、米国のように国内で時間差がある国や、欧州のようにサマータイムが設定され夏時間と冬時間とがある国等において主に利用されるファクシミリ装置においては、サマータイム機能を備えたものがある。
【0003】
かかるサマータイム機能は、予め設定された日時になると、内蔵時計を夏時間や冬時間に自動的に時間調整する機能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなサマータイム機能を備えたファクシミリ装置では、サマータイム実施時に自動的に時刻調整を行うが、サマータイムを実施するかどうか不明な場合や実施日時が明確になっていないような場合等においては適切な処理を行うことができない問題があった。
【0005】
また、このような場合にサマータイム機能が備えられていても、その存在自体が取扱説明書を見なければユーザに気づかれない場合があり、実効性を高めることができない問題があった。
【0006】
また、サマータイム実施時期が、予めディフォルトとして記憶されている日時と異なる場合には適切なサマータイム切替を行うことができない問題がある。
【0007】
また、ユーザが1度がサマータイムの設定日時を変更した場合に、そのことを他のユーザが知らなかったり、当該設定が記憶されないために一時的な設定として扱われ、翌年また同じ設定をしなければならなくなる問題がある。
【0008】
さらには、自動的にサマータイムに切替わることを忘れてしまったユーザなどが、サマータイム切替日に近くなったときに手動で内部時計を調整してしまう場合があり、かかる場合にはサマータイムの切替えが適正に行われなくなってしまう問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、上記問題が起きないようにして、利便性の高いファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、所定の日時に夏時間や冬時間等に内部時計の時間調整を行うサマータイム機能を備えたファクシミリ装置において、サマータイムを設定するか否かや実施日時をユーザに確認するサマータイム確認手段と、サマータイムの切り替えが自動的に行われるように設定されている状態で、ユーザが内部時計の時間を調整しようとした場合に、警告を発するサマータイム警告手段とを設けたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図を参照して説明する。図1は、本発明にかかるファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図でスキャナ部1、プロッタ部2、システム制御部3、ROM4、RAM5、符号化復号化部6、操作表示部7、網制御部8、サマータイム確認部9、サマータイム日時設定部10、サマータイム学習部11、サマータイム実施表示部12、サマータイム警告部13等を有して、これらが内部バス14により接続されている。
【0016】
スキャナ部1は、原稿を所定の速度で搬送しながら3.85本/mm、7.7本/mm、15.4本/mm等の所定の読取線密度で原稿画像を読取って画情報を得るためのものである。
【0017】
プロッタ部2は、受信した画情報をその線密度に応じて記録出力したり、スキャナ部1で読取った画情報等の種々の情報をその線密度に応じて記録出力(コピー動作)するためのものである。
【0018】
システム制御部3は、図示しない内部時計を備えて、ROM4に書込まれている制御プログラムに従いRAM5を作業領域として装置全体の制御を行う。
【0019】
ROM4は、システム制御部3が各種制御を行うための制御プログラムを格納し、RAM5は、システム制御部3の作業領域として使用されると共に、スキャナ部1で読取った画情報をメモリ送信するために一時的にファイルとして蓄積したり、受信した画情報をプロッタ部2により記録するまでファイルとして一時的に蓄積したりするための一時的な記憶領域として使用されるものである。
【0020】
符号化復号化部6は、送信画像データをG3ファクシミリに適合するMH符号化方式、MR符号化方式、MMR符号化方式等の所定の符号化方式で符号化圧縮し、また受信画像データをMH符号化方式、MR符号化方式、MMR符号化方式等の対応する所定の復号化方式で復号伸長するものである。
【0021】
操作表示部7は、宛先電話番号を指定するためのテンキー、スタートキー、ワンタッチダイヤルキー、及びその他各種キーが配設され、また液晶表示装置等の表示器を備えて装置の動作状態や各種メッセージをユーザに知らせるようになっている。
【0022】
網制御部8は、公衆網に接続されて回線の極性反転の検出、回線の直流ループの閉結・解放、回線解放の検出、発信音の検出、ビジートーン等のトーン信号の検出、呼出信号の検出等の回線との接続制御及び宛先番号に対応する選択信号の20PPS又は10PPSのダイヤル回線に対応したダイヤルパルス信号による送出を行う。
【0023】
サマータイム確認部9は、サマータイムの設定を行うかどうかを確認するためのものであり、サマータイム日時設定部10は、サマータイム設定を行う日時を設定するためのものである。
【0024】
サマータイム学習部11は、サマータイムが設定された場合、その日時をその後も記憶して使用できるようにするためのものであり、サマータイム実施表示部12はサマータイムの実施を表示してユーザーに当該サマータイム機能が設定されていることを知らしめるためのものである。
【0025】
さらに、サマータイム警告部13は、サマータイム切替日時が設定されている状態で内部時計の時間調整を行おうとした場合に、ユーザに対して警告を行うためのものである。
【0026】
このような構成で、サマータイム確認部9、サマータイム日時設定部10、サマータイム学習部11、サマータイム実施表示部12及びサマータイム警告部13を中心としたサマータイム機能の動作手順を図2を参照して説明する。
【0027】
まず、既にサマータイムの設定が行われているか否かをサマータイム設定済フラグの状態により判断する(ステップS1)。
【0028】
このサマータイム設定済フラグは、サマータイムの設定が行われた場合には、例えばONになるようにしておく。従って、当該サマータイム設定済フラグがONになっていれば、サマータイムの設定がされていることになる。初期設定では、サマータイムの設定は行われていないものとする(即ち、サマータイム設定済フラグがOFF)。
【0029】
サマータイムの設定がされていない場合は、現在の日時がディフォルトの日時の付近かどうかを判断する(ステップS2)。
【0030】
ディフォルトの日時とは、予め設定されたサマータイムの実施日であり、この日時を本装置の初期値とする。日本の場合は実施されそうな日として、例えば4月1日と10月1日とを予測して設定しておく。以下、この日時に設定されているものとする。
【0031】
また、「現在の日時がディフォルトの日時の付近」としたときの「付近」は、サマータイム実施日の周知期間やユーザの対応時間等を勘案して、必要かつ十分な時間を意味し、例えばディフォルトの日時の1週間前になると当該「付近」になったとすることができる。
【0032】
無論、1月前であっても上記目的が達せられる限り何ら不都合はない。以下においては、1週間前として説明する。
【0033】
現在の日時が3月だとすると、ステップS2では、4月1日の1週間前かどうかが判断され、1週間前になるとサマータイムの設定を行うか否かをユーザに確認する(ステップS3)。
【0034】
確認する方法としては、例えば操作表示部7におけるLCD等の表示器に「サマータイムの設定をしますか」というような内容の表示を行い、これに従いユーザがキー入力や表示選択できるようにする。
【0035】
これにより、ユーザが「サマータイムの設定をしない」を入力又は選択した場合は、ディフォルトの設定日が設定される(ステップS4)。
【0036】
具体的には、今までサマータイム開始日が4月1日と設定されていたのを10月1日に置き換えることで、これ以降は10月1日がステップS2における「ディフォルトの日時の付近かどうか」の判断対象日となる。
【0037】
なお、このディフォルトの設定日の切替えを、4月1日の一週間前から、当日(4月1日)まで毎日確認するように構成しても良い。
【0038】
このようにすることで、ユーザのサマータイムの設定忘れをより確実に防止することが可能になる。
【0039】
ところで、ステップS3で「サマータイムの設定をする」が選択された場合には、現状設定されている4月1日で良いかどうかを表示器に表示させて確認し、変更の必要がある場合にはユーザが変更できるようにする。
【0040】
また、その際4月1日だけでなく、半年後のサマータイム終了時の日時も10月1日でよいのか、確認できるようにする。
【0041】
このようにしてステップS5においてサマータイムの設定が行われ、当該処理が終了した後は、ステップS6でサマータイム設定済フラグをONにして通常状態に戻る。
【0042】
一方、ステップS1でサマータイム設定済フラグがONの場合は、ステップS7に進み現在の日時がステップS5で設定された日時になったかどうかが判断される。
【0043】
そして、設定日でない場合は、ステップS11に進み、設定日の場合にはステップS8に進む。
【0044】
、設定日でないためにステップS11に進んだ場合には、ユーザが設定した日時の一週間前かどうかを判断して、一週間前であれば、ステップS12で実施表示済フラグをチェックする。
【0045】
当該フラグがOFFであるとステップS13に進みサマータイム実施表示を行い、後述する内容の処理を行った後ステップS14に進んで実施表示済フラグをONにする。
【0046】
ここでいう実施表示済フラグとは、サマータイムの設定が完了しているか否かを示すフラグである。
【0047】
また、サマータイム実施表示としては「このファクシミリ装置は、サマータイムの設定が完了しています。」のメッセージであり、または「4月1日に夏時間に切替えます」というような内容のメッセージで、表示器に表示し、レポートとして印刷したりすることをさす。
【0048】
一方、ステップS7で設定日になったと判断してステップS8に進んだ場合には、サマータイムの切替が実行されて、内部時計の時刻を1時間早めたり、遅らせたりする調整が行われる。
【0049】
その後、ステップS9において、ステップS7やステップS11で判断対象となる設定日時を変更して、ステップS10で実施表示済フラグをOFFにする。
【0050】
この場合の設定日時けの変更は、サマータイムが終る日時(ディフォルトでは10月1日)である。
【0051】
これにより、今までサマータイムの開始日をチェックしていた場合には、それ以降(ステップS9の実行以降)はサマータイムを終了日をチェックするようになる。
【0052】
なお、この段階で実際にサマータイムの設定が行われたことをレポート出力することによりユーザに明示する等の動作を行うならば、現状認識が確実にできるようになり、例えばユーザの不安感等をなくすことが可能になる。
【0053】
以上の処理により設定されたサマータイム切替日時は、RAM5に記憶されて、以後この値がディフォルト日時として用いられる。従って、毎年同じ日時に設定するような不都合が発生しなくなる。
【0054】
ところで、サマータイム切替えが自動的に行われるように設定されている場合や既にサマータイムの日時が設定されいる場合に、ユーザーが内部時計の時刻調整を行うと、サマータイムの切替時等に影響が生じる場合がある。
【0055】
このような場合には、当該操作が行われようとした際に、サマータイム警告部13により、「夏時間の切替えは自動で行われます。夏時間の切替操作は不要です。」等のメッセージを表示器に表示することにより、上述した不都合を回避することが可能になる。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明によれば、サマータイムを設定するか否かや実施日時をユーザに確認するサマータイム確認手段を設けたので、サマータイム機能の存在を知らしめると共に、サマータイムを実施するかどうか不明な場合や実施日時が明確になっていないような場合、サマータイム実施時期が、予めディフォルトとして記憶されている日時と異なる場合等においても適切な処理を行うことができるようになり利便性が向上する。また、サマータイムの切り替えが自動的に行われるように設定されている状態で、ユーザが内部時計の時間を調整しようとした場合に、警告を発するサマータイム警告手段を設けるようにしたので、ユーザが知らずに内部時計の時刻調整を行ってサマータイムの切り換え時に影響が出るのを未然に防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用されるファクシミリ装置のブロック図である。
【図2】サマータイム機能の動作手順を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
3 システム制御部
4 ROM
5 RAM
7 操作表示部
9 サマータイム確認部
10 サマータイム日時設定部
11 サマータイム学習部
12 サマータイム実施表示部
13 サマータイム警告部

Claims (5)

  1. 所定の日時に夏時間や冬時間等に内部時計の時間調整を行うサマータイム機能を備えたファクシミリ装置において、
    サマータイムを設定するか否かや実施日時をユーザに確認するサマータイム確認手段と、
    サマータイムの切り替えが自動的に行われるように設定されている状態で、ユーザが内部時計の時間を調整しようとした場合に、警告を発するサマータイム警告手段と、
    を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. ユーザによるサマータイム切替日時の設定ができるようにサマータイム日時設定手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 前記サマータイム警告手段は、前記サマータイム日時設定手段によりユーザがサマータイム切替日時を設定しようとした際に、既に当該サマータイム切替日時が設定されている場合には、その旨をユーザに知らしめて警告を発することを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 前記サマータイム日時設定手段により設定されたサマータイム切替日時を記憶して、以後この記憶内容に基づきサマータイム切替ができるようにしたサマータイム学習手段を設けたことを特徴とする請求項乃至3いずれか1項記載のファクシミリ装置。
  5. サマータイムに切替えられる旨、または切替えた旨を表示してユーザに通知するサマータイム実施表示手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載のファクシミリ装置。
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