JP3912560B2 - エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のフロントピラーからルーフサイドレールにかけて固定されるピラーガーニッシュに関し、特にはエアバッグを内蔵するピラーガーニッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車の乗員を衝突時の衝撃から安全に保護するため、車室内の正面や側面にエアバッグ装置が設けられている。例えば、ドアパネルにエアバッグを内蔵し、側面からの衝突に対し乗員を保護するようにしたものがある。しかしながら、このようにドアパネルに内蔵されたエアバッグでは自動車側面からの衝撃に対し、腰部、胸部に関しては保護することができるが、肝心な頭部に対する安全性が不十分であった。
【0003】
これに鑑み、図8に示すように、車体のフロントピラーFに装着されるフロントピラーガーニッシュ40と、車体のルーフサイドレールSに装着されるルーフサイドガーニッシュ50との裏側に、一連のエアバッグBを収容したものがある。この構造のものにおいては、前記フロントピラーガーニッシュ40とルーフサイドガーニッシュ50の裏側に折り畳まれて収容されているエアバッグBが、自動車衝突時、インストルメントパネルP付近に設けられているインフレータIから発生するガスにより図9のように膨張し、前記フロントピラーガーニッシュ40のサイドガラスG1側の側部41、次いでルーフサイドガーニッシュ50のサイドガラスG1側の側部51を車幅方向に沿って車室内方へ押し、それによって車室側へ曲げられたフロントピラーガーニッシュ40の側部41と車体のフロントピラー間の隙間44、およびルーフサイドガーニッシュ50の側部51と車体のルーフサイドレールS間の隙間(図示せず)から図8の鎖線Boのように車室内へ展開する。この構造によれば、車両の側面からの衝撃に対し、乗員の頭部TがサイドガラスG1等に衝突するのを防ぐことができる。
【0004】
ところが、従来においては前記フロントピラーガーニッシュ40とルーフサイドガーニッシュ50は、互いに分離した別部材で構成され、前記フロントピラーガーニッシュ40の上端にルーフサイドガーニッシュ50の一端側(車両前側)が接続されている。そのため、境界部42に接続線42や隙間を生じ、見栄えが悪かった。
【0005】
一方、前記境界部43における接続線42や隙間の不具合を解決するため、フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部が一連となった一体品からなるピラーガーニッシュを形成することが考えられる。しかし、その場合には次のような新たな問題が発生する。
【0006】
すなわち、フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部とが一連に成形されたピラーガーニッシュは、フロントピラーガーニッシュ部がほぼ上下方向、ルーフサイドガーニッシュ部が車両前後方向に伸びており、その境界位置の形状がほぼL字形の屈曲形状になっている。そのため、前記エアバッグB展開時の膨出力により、前記一連のピラーガーニッシュが車室内方向へ押された場合、前記屈曲部より前方のフロントピラーガーニッシュ部ではフロントガラス側(前方)へ曲がろうとし、他方、屈曲部より後方のルーフサイドガーニッシュ部ではルーフ側(上方)曲がろうとし、その曲がる方向が互いに異なることになる。その結果、フロントピラーガーニッシュ部ではルーフサイドガーニッシュ部により自由な曲げが妨げられ、またルーフサイドガーニッシュ部ではフロントピラーガーニッシュ部により自由な曲げが妨げられることになり、エアバッグの膨張時にピラーガーニッシュ全体の正常な屈曲が妨げられてエアバッグのスムーズな展開を損なう恐れがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は前記の点に鑑みなされたもので、フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部の外観が良好で、かつ簡単な構造で、しかもエアバッグの膨張展開時にエアバッグのスムーズな展開を実現するエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわち、この発明は、車体のフロントピラーに装着されるフロントピラーガーニッシュ部と車体のルーフサイドレールに装着されるルーフサイドガーニッシュ部とが一連に形成され、前記フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部の自動車サイドガラス側の側部がその裏面側に配設されたエアバッグの膨張により押されて車室内側へ曲げられ、前記エアバッグの車室内への展開を可能とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュにおいて、前記フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部付近の自動車サイドガラス側の側部に、前記エアバッグ膨張時の押圧により破断する破断容易部を形成し、車体への固定部を前記破断容易部の近くでしかも破断容易部よりも車両後方側位置に設けたことを特徴とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュに係る。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説明する。図1はこの発明のピラーガーニッシュの一実施例について車内への装着状態を示す図、図2は図1の2−2断面図、図3は図1の3−3断面図、図4は図1の4−4断面図、図5は図1の5−5断面図、図6はこの発明の破断容易部の例について図3の6−6線で切断して示す断面図、図7は破断容易部の他の例について図1の3−3線と同位置で切断して示す断面図である。
【0010】
図1ないし図5に示すように、この発明のピラーガーニッシュ10は、プラスチック製からなって、インストルメントパネルP上方のフロントピラーFを覆うフロントピラー部11と、ルーフサイドレールSの略前半部分を覆うルーフサイドガーニッシュ部12とが一連に射出成形等で成形されたものである。このピラーガーニッシュ10は、裏面側にエアバッグBが折り畳まれた状態で、車体のフロントピラーFおよびルーフサイドレールSを車室内側から覆うように取り付けられ、車両衝突時のエアバッグBの膨張によりサイドガラスG1側の側部13が車室内側へ屈曲しエアバッグBの車室内への展開を可能にする。符号14はフロントピラーガーニッシュ部11とルーフサイドガーニッシュ部12との境界部、符号G2はフロントガラスを示す。
【0011】
前記ピラーガーニッシュ10は、車室内側へ膨らむ湾曲形状の横断面形状をした所要長さのプラスチック製カバー体からなり、その長手方向に沿う全体形状が、車体のフロントピラーFからルーフサイドレールSに合わせて前記境界部14で略くの字形状に緩く屈曲した形状からなる。このピラーガーニッシュ10は、サイドガラスG1側の側部13の裏面がエアバッグBを収容する部分とされ、反対側の側部15の裏面がエンジンルームからの電源コードC等を収容する部分になっている。符号Mはオープニングトリムである。
【0012】
前記ピラーガーニッシュ10を構成する樹脂は適宜とされる。しかし、該ピラーガーニッシュ10は、フロントピラーガーニッシュ部11とルーフサイドガーニッシュ部12とが一連に形成されており、100cm以上の長尺部品であるため、夏季の高い車内温度等による熱膨張で寸法変化を生じ易く、しかも高温下では樹脂の軟化によってボディ本体18への固定部付近の強度が低下し易い。また、自動車の使用場所や季節を考慮すると、低温(−35℃)から高温(90℃)の範囲においてエアバッグB膨張時にピラーガーニッシュ10の破壊や飛散を生じにくいようにする必要があり、さらには、ボディ本体18への取付作業性の点から樹脂を適宜の硬さ(柔らかさ)とする必要がある。かかる点から、ピラーガーニッシュ10を構成する樹脂としては、アイゾッド衝撃強度(−35℃、JIS K 7110)が20kg・cm/cmより大、曲げ弾性率(JIS K
7203)が4,500kg/cm2 より大、耐熱変形温度(4.6kg荷重、JIS K 7207)が90℃より大、線膨張係数(−35℃〜90℃、ASTM D 696)が10×10−5cm/cm・℃より小のTPO(ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー)が特に好ましい。
【0013】
また前記ピラーガーニッシュ10は、フロントピラーガーニッシュ部11とルーフサイドガーニッシュ部12との境界部14付近、特には屈曲程度が大の位置におけるサイドガラスG1側の側部13に、他部よりも強度の低い破断容易部16が形成されている。この破断容易部16は、エアバッグBの膨張時、当該エアバッグBによる車室内方向へのピラーガーニッシュ10裏面の押圧によって破断するように形成されており、例えば、図6の(6−A)に示すようにピラーガーニッシュ10の裏面に形成した略V字形の切り込みにより、あるいは(6−B)に示すような凹溝により、または(6−C)に示すようなスリット等、適宜の形状および手段で形成される。さらに、図7に示す他の例のピラーガーニッシュ10Aのように、樹脂基材31の表面が表皮材32で覆われた構成とされる場合には、前記樹脂基材31に形成した複数の貫通孔33によって破断容易部34を構成することもできる。なお、前記破断容易部16は、境界部14付近におけるピラーガーニッシュ10の幅方向一側部13の縁から他側部15の縁まで完全に形成される必要はなく、この例ではサイドガラスG1側の側部13の縁から幅方向の略中央付近まで形成されている。、
【0014】
また前記ピラーガーニッシュ10には、前記破断容易部16を除く所定位置に車体への固定部17(17a,17b,17c)が形成されている。この固定部17は、少なくとも前記破断容易部16の近くでしかも破断容易部16よりも車両後方側位置に一箇所設けるのが好ましい。この破断容易部16近くでかつ車両後方側に固定部17aを設けることにより、フロントピラーガーニッシュ部11下端のインストルメントパネルP付近に配置されたインフレーターIによって、エアバッグBがフロントピラーガーニッシュ部11の下端側から上方のルーフサイドガーニッシュ部12側へ向けて膨張し、その膨張順序にしたがってピラーガーニッシュ10をインストルメントパネルP側から順に車室内方へ押す際に、前記固定部17a直前の破断容易部16に効率よく力が集中し、迅速かつ容易に破断容易部16が破断するようになる。この例では、前記破断容易部16近くの固定部17aの他に、ルーフサイドガーニッシュ部12の後端付近の固定部17bと、フロントピラーガーニッシュ部11の下端付近の固定部17cが設けてある。
【0015】
前記固定部17は、エアバッグB膨張時の押圧により容易に外れないものが好ましい。この例では、前記破断容易部16付近の固定部17aとフロントピラーガーニッシュ部11下端付近の固定部17cについては、図2に示すようなクリップ装着孔18をピラーガーニッシュ10の裏面19に該裏面19と平行に形成し、該クリップ装着孔18および車体のフロントピラーFの孔(図示せず)に略コの字形のクリップ35を、エアバッグBの膨張時に外れないように装着した。また、残りの固定部17bについては、図5に示すように、ルーフサイドガーニッシュ部12に裏面側へ窪む凹部20を形成し、該凹部20形成したボルト挿入孔21を介してルーフサイドレールSにボルト36およびナット37で固定している。
【0016】
このような構造のピラーガーニッシュ10は、自動車衝突時に、インストルメントパネルP付近に設置したインフレータIの作動によりガスがエアバッグB内に圧入され、それによってインストルメントパネルP側(ピラーガーニッシュ10下端側)から順次エアバッグBが膨張して、鎖線10Aで示すように、ピラーガーニッシュ10のサイドガラスG1側の側部13を車室内側へ押し曲げ、その押し曲げられたピラーガーニッシュ10の側部13と車体との隙間からエアバッグBが車室内のサイドガラスG1側へ展開して主に乗員の頭部を保護する。
【0017】
前記エアバッグBの展開時、フロントピラーガーニッシュ部11とルーフサイドガーニッシュ部12との境界部14付近の屈曲部に形成されている前記破断容易部16は、エアバッグBの膨出力で内側から押されて破断する。そのため、エアバッグBの膨張によって曲がる方向が異なるフロントピラーガーニッシュ部11とルーフサイドガーニッシュ部12のサイドガラスG1側の側部13a,13bは、それぞれ隣り合う部分、すなわちフロントピラーガーニッシュ部11はルーフサイドガーニッシュ部12、他方、ルーフサイドガーニッシュ部12はフロントピラーガーニッシュ部11にそれぞれ束縛されることなく自由に車室内方向へ曲がることができ、エアバッグBのスムーズな展開を実現する。
【0018】
【発明の効果】
以上図示し説明したように、この発明のエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュは、車体のフロントピラーに装着されるフロントピラーガーニッシュ部と、車体のルーフサイドレールに装着されるルーフサイドガーニッシュ部とを一連に成形したものであるため、フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部に継ぎ目が無く外観が良好である。
【0019】
また、この発明のエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュにおいては、フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部付近の屈曲部に破断容易部を設けたため、エアバッグ膨張時の押圧によって前記破断容易部が速やかに破断し、その結果、フロントピラーガーニッシュ部はルーフサイドガーニッシュ部に束縛されることなく自由に車室内へ曲がり、またルーフサイドガーニッシュ部もフロントピラーガーニッシュ部に束縛されることなく自由に曲がり、エアバッグの車室内への展開を容易かつスムーズに実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のピラーガーニッシュの一実施例について車内への装着状態を示す図である。
【図2】 図1の2−2断面図である。
【図3】 図1の3−3断面図である。
【図4】 図1の4−4断面図である。
【図5】 図1の5−5断面図である。
【図6】 図6はこの発明の破断容易部の例について図3の6−6線で切断して示す断面図である。
【図7】 破断容易部の他の例について図1の2−2線と同位置で切断して示す断面図である。
【図8】 従来のエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュが固定された車内の概略図である。
【図9】 エアバッグの膨張時を示す概略図である。
【符号の説明】
10 ピラーガーニッシュ
11 フロントピラーガーニッシュ部
12 ルーフサイドガーニッシュ部
13 サイドガラス側の側部
16 破断容易部
B エアバッグ
F 車体のフロントピラー
S 車体のルーフサイドレール
G1 サイドガラス
Claims (1)
- 車体のフロントピラーに装着されるフロントピラーガーニッシュ部と車体のルーフサイドレールに装着されるルーフサイドガーニッシュ部とが一連に形成され、前記フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部の自動車サイドガラス側の側部がその裏面側に配設されたエアバッグの膨張により押されて車室内側へ曲げられ、前記エアバッグの車室内への展開を可能とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュにおいて、
前記フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部付近の自動車サイドガラス側の側部に、前記エアバッグ膨張時の押圧により破断する破断容易部を形成し、
車体への固定部を前記破断容易部の近くでしかも破断容易部よりも車両後方側位置に設けたことを特徴とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ。
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