JP3910390B2 - エアクリーナのシール構造 - Google Patents

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    • F02M35/02Air cleaners
    • F02M35/024Air cleaners using filters, e.g. moistened

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はエアクリーナのシール構造、特にエアクリーナの割り面にエレメントを出入するためのエレメント開口を設けることを可能にするものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアクリーナは、ケースを2つ割りにして両ケースをそれぞれの割り面にシールを介して接合一体化するとともに、いずれか一方のケースの割り面を避けた場所にエレメントの出入をするためのエレメント開口を設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
複雑なケース形状等の場合には、いずれのケースにも十分な面積のエレメント開口を確保できない場合がある。この場合は割り面を跨いでエレメント開口を設けるとシール性を確保するために特別な配慮が必要になるので、いずれか一方のケースへ制限された面積のエレメント開口を設けることになり、エンジンの出力に影響を与えることになる。そこで、割り面を跨いでエレメント開口を設けることを可能にすることにより、設計の自由度と十分量のエレメント開口面積を確保することが望まれる。本願発明は係る要請の実現を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係るエアクリーナのシール構造は、エアクリーナのケースを第1のケースと第2のケースに分割し、ケース側シールを介して両ケースを接合し、これら両ケースに割り面を跨ぐ開口部を設けてエレメントを出入するためのエレメント開口とし、このエレメント開口をエレメント側シールを介して蓋体で覆うとともに、前記ケース側シールを前記エレメント開口で不連続にして、この不連続部を挟む両端をエレメント開口周囲のシール溝に臨ませ、これら両端部を前記エレメント側シールへ接続一体化したことを特徴とする。
【0005】
【発明の効果】
ケース側シールを介して第1のケースと第2のケースを接合するとともに、割り面を跨いで第1のケースと第2のケースに形成されたエレメント開口の周囲に形成されたシール溝内へ配置されるエレメント側シールに、エレメント開口部分で不連続をなすケース側シールの両端を接着等により接続一体化する。
【0006】
これにより、エレメント側シールを介して蓋体でエレメント開口を覆うと、第1のケースと第2のケースの割り面及びエレメント開口の周囲における蓋体と第1のケース並びに第2のケースの間は十分にシールされる。したがって、割り面を跨いでエレメント開口を形成することが可能になり、ケース形状等が複雑であって、いずれか片側のケースに十分な大きさのエレメント開口を形成する場所がない場合でも、十分な開口面積のエレメント開口を形成でき、その結果、エンジンの出力向上に貢献でき、かつ設計の自由度を大きくできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は実施例の適用された自動2輪車の側面図、図2はエアクリーナの側面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はエアクリーナの分解斜視図である。まず、図1において、符号1は前輪、2はフロントフォーク、3はヘッドパイプ、4は車体フレーム、5は燃料タンク、6はシート、7はエンジン、8aは燃料噴射装置のカバー、8は燃料噴射装置を構成するスロットルボデイ、9はインシュレータ、10はエアクリーナである。
【0008】
図2〜4に示すように、エアクリーナ10は、前後に分割された前ケース11と後ケース12及びこれらの合わせ部のある一側面に形成された円形の開口13から円筒形のフィルタ14がエアクリーナ10内へ収容され、シールリング15(図4)を介して吸気ダクト16が取付けられる。図4中の符号17は前ケース11と後ケース12の間へ設けられるケース側シールである。
【009】
前ケース11は下方が前方への張り出し18をなす側面視階段状をなし、上方の縦壁部19にスロットルボデイが取付けられて、張り出し18の上方に位置し、エアクリーナ10内と連通している。
【0010】
図4に示すように、吸気ダクト16は長さ方向へ延びる隔壁20により上方の固定通路21と下方の可変通路22に区画されている。図3に示すように、吸気ダクト16は長さ方向へ左右に分割された外側部材23と内側部材24で構成され、接合部を嵌合により一体化する。
【0011】
内側部材24のうち、エアクリーナ10に重なる部分はフランジ25が一体に形成され、ここでネジ26によりエアクリーナ10へ取付けられている。さらにフランジ25の一部には筒部27が一体に設けられ、エレメント14の内へ嵌合する。エレメント14の内側がダーティサイド28となり、エアクリーナ10内のエレメント14外側がクリーンサイド29となる。クリーンサイド29は縦壁部19を介してスロットルボデイ8へ連通する。
【0012】
図5は図2より吸気ダクトを除いたエアクリーナ10の側面図であり、図6は前ケース11の正面図、図7は図5のA部拡大図、図8は図5の8−8線断面図、図9は図6のB部を裏側(エアクリーナ内方側)から示す図、図10はエアクリーナの上部における図6の10−10線相当部断面である。
【0013】
図5及び図7に示すように、開口13は割り面30を跨いで前ケース11及び後ケース12の双方へ形成され、割り面30により前後へ分割されている。開口13の周囲には環状シール溝31が形成され、その底部で割り面30近傍には前ケース11側の端部31aと後ケース12側の端部31bに挟まれてケース側シールの一端部32が臨んでいる。
【0014】
ケース側シール17は開口13と重なる範囲が上下方向で不連続であり、下方の端部33(図4)も同様構造で環状シール溝31の底部へ臨んでいる。この環状シール溝31内にはリング状のシールリング15が嵌合されており、図8に示すようにシールリング15と一端部32は環状シール溝31内において接着等の適宜方法で接続一体化されている。端部33側も同様である。
【0015】
環状シール溝31にはシールリング15の上からフランジ25の内面に突出形成されたリング状の突部34が嵌合され、フランジ25と開口13の周囲における前ケース11及び後ケース12の側面との間をシールする。なお、吸気ダクト16は本願発明における蓋体の一例である。また、シールリング15とケース側シール17は当初から3次元的な構造をなすものとして一体に形成されたものでもよい。
【0016】
図10に示すように、前ケース11の割り面30周囲にはケース側シール17を嵌合するシール溝35が形成され、ここにケース側シール17を嵌合して後ケース12側の割り面30周囲に形成された突部36(図3)を嵌合することにより前ケース11と後ケース12は割り面30にてケース側シール17により気密に接合する。
【0017】
このとき、ケース側シール17、シール溝35及び突部36は図9に示すように、環状シール溝31部分で不連続となる。ただし、ケース側シール17の両端部32、33は前記したようにここでシールリング15と連続一体化している。
【0018】
このように、シールリング15及びケース側シール17のそれぞれが属する平面は互いに直交する状態にあっても、前ケース11と後ケース12の間及び吸気ダクト16と前ケース11並びに後ケース12の開口13形成面との間のシールを確実にすることができる。
【0019】
図6に示すように、前ケース11の上部にはエアファンネル穴40が幅方向へ4個形成されている。このうち2つ一組となって、周囲にシール41が設けられる。図10に示すように、シール41は前ケース11の表面へ一体に形成されたシール溝42へ嵌合されている。また、シール溝42の周囲には適当間隔で取付穴43が形成されている。図11は図10のC矢示図であり、前ケース11の内面側にはエアファンネル穴40が2個ずつ一組となった取付座44が一対で形成されている。
【0020】
図12はスロットルボデイ8の側面図、図13はその背面図である。スロットルボデイ8は吸気上流側にエアクリーナ接続口45を各4個備え、2個ずつ一組となってその周囲に環状リング46が形成され、シール溝42へ嵌合するようになっている。取付穴43と対応する位置には取付用の通し穴47が設けられる。各吸気通路にはスロットルバルブ48が設けられ、かつインジェクタ49から燃料が噴射される。また吸気下流側には、インシュレータ差込口50が設けられている。
【0021】
図14はファンネルの背面図、図15は図14の15−15線断面図である。ファンネル51は2連で構成され、それぞれが前ケース11のエアファンネル穴40内へ嵌合する筒部52を有するとともに、共通のフランジ53を取付座44へ重ねて係合穴54を取付穴43と一致させ、前ケース11の外側へ取付けられたスロットルボデイ8の通し穴47を一致させて外側より係合部材で3部材を共締めにより一体化する。
【0022】
図16はインシュレータ9の通路方向に沿う断面図であり、スロットルボデイ8のインシュレータ差込口50がインシュレータ9の上流側に形成された接続口55へ嵌合されて接続一体化する。インシュレータ9の下流側に形成された接続口56はエンジンの吸気口(図示省略)へ接続される。
【0023】
このようにすると、スロットルボデイ8を用いたにもかかわらず、あたかも気化器式の吸気構造であるかのような外観を与えることができる。しかも、インシュレータ9によりスロットルボデイ8及びエアクリーナ10を防振支持できる。
【0024】
次に、本実施例の作用を説明する。図5及び7〜9に示すように、ケース側シール17を介して前ケース11と後ケース12を接合するとともに、割り面30を跨いで前ケース11と後ケース12に形成されたエレメント開口13の周囲に配置されるエレメント側シール15に、エレメント開口部分で不連続をなすケース側シール17の両端32、33を接着等により接続一体化する。
【0025】
これにより、エレメント側シール15を介して吸気ダクト16のフランジ25でエレメント開口13を覆うと、前ケース11と後ケース12の割り面30、及びエレメント開口13の周囲におけるフランジ25と前ケース11並びに後ケース12の間は十分にシールされる。したがって、エレメント開口13を割り面30に跨って形成することが可能になり、ケース形状等が複雑であって、いずれか片側のケースに十分な大きさのエレメント開口を形成する場所がない場合でも、十分な開口面積のエレメント開口13を形成でき、その結果、エンジンの出力向上に貢献でき、かつ設計の自由度を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の適用された自動2輪車の側面図
【図2】 エアクリーナの側面図
【図3】 図2の3−3線断面図
【図4】 エアクリーナの分解斜視図
【図5】 吸気ダクトを除いたエアクリーナの側面図
【図6】 前ケースの正面図
【図7】 図5のA部拡大図
【図8】 図5の8−8線断面図
【図9】 図6のB部を裏側(エアクリーナ内方側)から示す図
【図10】エアクリーナの上部における図6の10−10線相当部断面
【図11】図10のC矢示面
【図12】スロットルボデイの側面図
【図13】その背面図
【図14】ファンネルの背面図
【図15】図14の15−15線断面図
【図16】インシュレータの通路方向に沿う断面図
【符号の説明】
7:エンジン、8:スロットルボデイ、9:インシュレータ、10:エアクリーナ、13:エレメント開口、14:エレメント、15:シールリング、16:吸気ダクト、17:ケース側シール、30:割り面、31:環状シール溝、32:端部、33:端部、35:シール溝

Claims (1)

  1. エアクリーナのケースを第1のケースと第2のケースに分割し、ケース側シールを介して両ケースを接合し、これら両ケースに割り面を跨ぐ開口部を設けてエレメントを出入するためのエレメント開口とし、このエレメント開口をエレメント側シールを介して蓋体で覆うとともに、前記ケース側シールを前記エレメント開口で不連続にして、この不連続部を挟む両端をエレメント開口周囲のシール溝に臨ませ、これら両端部を前記エレメント側シールへ接続一体化したことを特徴とするエアクリーナのシール構造。
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