JP3910191B2 - 推進管施工方法 - Google Patents

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本発明は、たとえば下水道管渠や地中電線管等の管敷設工事を、立坑を用いて行う推進管施工方法に関する。
地中における管敷設工事を、推進工法を用いて行う場合、発進立坑と到達立坑を予め掘削するのが一般的である。これらの立坑となるマンホールの設置に際しては、仮設の鋼管立坑を設置し、その中に組立式マンホールを設置したり、鋼管立坑を形枠として現場でコンクリートを打設する方法が主に行われているが、最近では、鋼管立坑設置と同様な方法で、コンクリート製のケーシングを直接立坑構築機で全周回転または揺動で地中に圧入して、内部の土砂をバケット等で排出し、直接マンホールを設置する方法も用いられるようになってきた。この方法は仮設の鋼管立坑を利用する方法よりも工程が少なく、工期が短いという特徴がある(例えば、特許文献1参照)。
また、コンクリート製であるため、発進装置を使って推進管を推進する必要がある場合は、前もってファーストケーシングに発進坑口を開けておき、立坑施工時は発進坑口を蓋で塞いで施工する。また発進坑口が管の計画線上になる位置に合わせて立坑の施工を終える。管椎進機の発進装置設置においてはアンカーボルトをコンクリートケーシングに打ち込み固定する方法がとられている(例えば、特許文献2参照)。
また、到達立坑の場合は、発進立坑と同様に管の計画線上に前もって到達坑口を開けておくか、または、先導管が到達したらコンクリートをはつって到達坑口とし、先導管を回収する方法が取られている。
特開平6−117176号公報 特開2004−27543号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたように、コンクリート製ケーシングから、発進装置を使って推進管を推進する場合は、コンクリートの厚みが、鋼管立坑の厚みに比べはるかに厚いので、発進装置の設置スペースが少なくなり、設置できる推進機が限定される。また、発進装置の設置にはアンカーボルトを使用しなければならないため、手間がかかるし、補修も必要となる。
特許文献2に開示された工法では、発進坑口は前もってコンクリート製ケーシングに開けておく必要があり、立坑設置の最終段階で管の計画線上に合わせる必要があるため、立坑の施工に時間を要する。また、立坑施工後に、わずかな計画変更でも対応が出来ない。
また到達立坑では、コンクリートケーシングの場合は、発進立坑と同様に管の計画線上に前もって到達坑口を開けておくか、または、先導管が到達したらコンクリートをはつって到達坑口とし、先導管を回収する方法が取られているが、前もって到達坑口を開けておく場合は発進立坑に発進坑口を前もって開けておくときと同じ問題がある。またコンクリートをはつって到達立坑を設置する場合は、コンクリートのはつりに時間がかかるのと、後の補修が必要である。
そこで本発明は、発進装置の設置スペースを広くとることができ、立坑設置後に発進坑口を設置でき、さらに推進管敷設後の発進坑口、到達坑口およびアンカーボルトの補修の必要のない推進管施工方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の第1の構成に係る推進管施工方法は、全周回転または揺動により地中に圧入するコンクリート製円形ケーシングの先端に、切削刃を先端に有する鋼製ケーシングを取り付けて発進立坑の掘削を行い、所定深さまで掘削した後に、前記鋼製ケーシングの底部に底盤コンクリートを打設し、前記鋼製ケーシング内部に発進装置を取り付けて推進管を推進することを特徴とする。
この第1の構成においては、全周回転または揺動により地中に圧入するコンクリート製円形ケーシングの先端を、切削刃を有する鋼製ケーシングとすることにより、鋼製ケーシング部分に発進装置の発進装置を溶接により簡単に設置できる。また立坑設置後に発進坑口を鋼製ケーシング部分に設置できるため、立坑設置時に発進坑口の位置合わせが不要であり立坑施工が簡単である。また計画変更がある場合でも、発進坑口を後でつけるため柔軟に対応ができる。また鋼製ケーシング部分は、コンクリートケーシング部分に比べて内部のスペースが広いため、鋼製ケーシング対応の発進装置により施工ができる。また、鋼製ケーシング部分は、部分的に現場打ちコンクリートでマンホール施工を行うため、補修の必要が無い。
本発明の第2の構成は、前記コンクリート製円形ケーシングの外周は鋼板製の外皮を有している構成としたものである。
この第2の構成においては、コンクリート製ケーシングの外周を鋼板製の外皮とすることにより、刃先となる鋼製ケーシング部分を、コンクリート製ケーシングの外周鋼板に溶接することができる。
本発明の第3の構成は、全周回転または揺動により地中に圧入するコンクリート製円形ケーシングの先端に、切削刃を先端に有する鋼製ケーシングを取り付けて到達立坑の掘削を行い、所定深さまで掘削した後に、前記鋼製ケーシングの底部に底盤コンクリートを打設し、前記発進立坑から推進された先導管、および推進管を前記到達立坑の鋼製ケーシングに到達させることを特徴とする。
この第3の構成においては、到達立坑でも、鋼製ケーシング部分に先導管が到達できるため、立坑設置時に到達坑口の位置合わせが不要であり、立坑施工が従来のコンクリート製ケーシングに比べて簡単である。また、コンクリートをはつって到達立坑を設置する必要もないため、到達坑口が簡単にできる。
本発明によれば、次の効果を奏する。
(1)全周回転または揺動により地中に圧入するコンクリート製円形ケーシングの先端を、切削刃を有する鋼製ケーシングとすることにより、鋼製ケーシング部分に発進装置を簡単に設置できるとともに、鋼製ケーシング対応の発進装置をそのまま使用することができる。また、立坑施工後に発進坑口を鋼製ケーシングに設置できるため、立坑施工が簡単で、計画変更にも柔軟に対応できる。
推進管敷設後は、鋼製ケーシング部分を部分的に現場打ちコンクリートでマンホール施工を行うため、発進坑口、到達坑口およびアンカーボルト部の補修の必要が無い。
鋼製ケーシングは、立坑設置後に発進坑口を設置するため、立坑施工がコンクリート製ケーシングに比べて簡単である。また、立坑設置後の計画変更にも柔軟に対応できる。
また、鋼管立坑の場合は先導管が到達したらアセチレンガスによりケーシングを切断して行うために、コンクリートをはつる場合に比べて短時間でできるし、鋼製ケーシングは仮設物であるため補修の必要はない。
(2)コンクリート製円形ケーシングの外周を、鋼板製の外皮とすることにより、外皮に溶接ができるため、設置の自由度が高くなり、設置に時間を要しない。
(3)到達立坑でも鋼製ケーシング部分に先導管が到達できるため、立坑施工後に到達坑口を設置でき、立坑の施工が簡単であり、到達坑口も簡単に設置ができる。
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図7を用いて説明する。
<第1の実施の形態>
図1は本発明の第1の実施の形態に係る推進管施工方法の発進立坑掘削工程を示す説明図、図2は同実施の形態における発進装置設置状態を示す断面図、図3は同実施の形態における推進管施工状態を示す断面図、図4は同実施の形態における発進立坑完成状態を示す断面図である。
これらの図において、10は分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシングであり、半円筒状のコンクリート11と外周の鋼板12からなるセグメントを2つ、接続ボルト13により円周方向に接合して円形ケーシングとしたものである。このように分割式にすることにより、大径の円形ケーシングでも、工場から現場までの搬送が容易になる。最下端となる円形ケーシング10の外周の鋼板12には、切削刃21を先端に有する鋼製ケーシング20を溶接により接合し(溶接部14参照)、一体化する。
以上の構成の分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシングを用いた立坑掘削方法について、図1を用いて説明する。図1は、チュービング装置(立坑構築機)を用いて立坑を掘削する装置を示すものである。
まず、予め接続ボルト13により円筒形に接合し、下部に鋼製ケーシング20を取り付けた円形ケーシング10−1を、ベースマシン30で固定されたチュービング装置40にセットする。次いで、回転モータ(図示せず)および圧入シリンダ41を用いて円形ケーシング10−1を回転(全周回転または揺動を含む)および圧入しながら、先端の掘削刃21で掘削する。掘削した土砂は、ベースマシン30の先端のグラブバケット31で外部に排出する。
掘削が進んでケーシング10−1の上部がチュービング装置40の上部近くになると、円形ケーシング10の上下に形成した止水溝に止水リング15を装着して次のケーシング10−2を継ぎ足し、上下のケーシング10−1と10−2の外周の鋼板12の継ぎ目を溶接(溶接部16)して、継ぎ足す。立坑の深さに応じて筒状ケーシング10−2〜10−4を継ぎ足し、チュービング装置40により、所定の深さまで掘削を行う。
図2は、立坑掘削後の工程を示すものであり、発進立坑1の掘削後、立坑をなす鋼製ケーシング20の底部に底盤コンクリート50を打設し、鋼製ケーシング20の到達立坑2側に開口部51を形成するとともに、その開口部51の周囲に止水器52を溶接取り付けする。なお、前記と同様に掘削した到達立坑2の鋼製ケーシング20にも、開口部51と止水器52を設ける。なお、到達立坑の開口部51と止水器52は、推進管60が到達立坑2に到達したときに取り付けてもよい。
発進立坑1側の鋼製ケーシング20の内部に、発進装置固定用ブラケット53および54を溶接により固定する。この発進装置固定用ブラケット53,54を用いて発進装置55を取り付け、この発進装置55を用いて推進管60を到達立坑2側に推進させる。
図3は推進管施工状態を示す断面図であり、発進装置55に取り付けた推進ジャッキ56,押し板57を用いて推進管60を到達立坑2側に推進させ、推進管60を継ぎ足しながら、到達立坑2の開口部51に到達するまで推進させる。推進の途中で、レーザ投光器61により推進管60の曲がりを監視し、一方向に曲がったときは、公知の方向修正手段を用いて方向を修正する。推進管60が到達立坑2に達したら、推進管60を残し、発進装置55を撤去し、また発進装置固定用ブラケット53,54も鋼製ケーシング20の内壁より撤去する。次いで、図4に示すように、鋼製ケーシング20の内部に現場うちコンクリート58を打設し、立坑の上部にマンホールブロック59を敷設して立坑構築を完了する。
このようにして、本実施の形態の分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシング10を用いて立坑を構築し、また推進管を施工することができる。
<第2の実施の形態>
図5は本発明の第2の実施の形態に係る推進管施工方法の発進立坑掘削工程を示す説明図である。
この第2の実施の形態では、第1の実施の形態における分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシング10の代わりに、分割式ではない外周鋼板コンクリート製円形ケーシング17を用いたものである。
この外周鋼板コンクリート製円形ケーシング17は、筒形のコンクリート17aの周囲に外皮として鋼板17bを有した構成となっている。
その他の構成および、施工方法は、第1の実施の形態における分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシング10を外周鋼板コンクリート製円形ケーシング17に読み替えることにより、同様に実施することができるので、説明を省略する。
<第3の実施の形態>
図6は本発明の第3の実施の形態に係る推進管施工方法の発進立坑掘削工程を示す説明図、図7は同実施の形態における発進立坑完成状態を示す断面図である。
この第3の実施の形態では、第2の実施の形態における外周鋼板コンクリート製円形ケーシング17の代わりに、外周全体に鋼板製の外皮を有しないコンクリート製円形ケーシング18を用いたものである。
このコンクリート製円形ケーシング18は、筒形のコンクリート18aの上下端部を接続ボルト19で結合するようにしており、その接合部のみの周囲に鋼板18bを設けた構成となっている。
この実施の形態では、最下部のコンクリート製円形ケーシング18−1の下部に、接続ボルト19を用いて鋼製ケーシング20を取り付け固定している。
その他の構成および、施工方法は、第1の実施の形態における分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシング10をコンクリート製円形ケーシング18に読み替えることにより、同様に実施することができるので、説明を省略する。
本発明は、発進装置の設置スペースを広くとることができ、立坑設置後に発進坑口を設置でき、さらに推進管敷設後の発進坑口、到達坑口およびアンカーボルトの補修の必要のない推進管施工方法として、下水道管渠や地中電線管等の管敷設工事に利用することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る推進管施工方法の発進立坑掘削工程を示す説明図である。 第1の実施の形態における発進装置設置状態を示す断面図である。 第1の実施の形態における推進管施工状態を示す断面図である。 第1の実施の形態における発進立坑完成状態を示す断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る推進管施工方法の発進立坑掘削工程を示す説明図である。 本発明の第3の実施の形態に係る推進管施工方法の発進立坑掘削工程を示す説明図である。 第3の実施の形態における発進立坑完成状態を示す断面図である。
符号の説明
1 発進立坑
2 到達立坑
10,10−1〜10−4 分割式外周鋼板コンクリート製円形ケーシング
11 コンクリート
12 鋼板
13 接続ボルト
14,16 溶接部
15 止水リング
17,17−1〜17−4 外周鋼板コンクリート製円形ケーシング
17a コンクリート
17b 鋼板
18,18−1 コンクリート製円形ケーシング
18a コンクリート
18b 鋼板
19 接続ボルト
20 鋼製ケーシング
21 切削刃
30 ベースマシン
31 グラブバケット
40 チュービング装置
41 圧入シリンダ
50 底盤コンクリート
51 開口部
52 止水器
53,54 発進装置固定用ブラケット
55 発進装置
56 推進ジャッキ
57 押し板
58 現場打ちコンクリート
59 マンホールブロック
60 推進管
61 レーザ投光器

Claims (3)

  1. 全周回転または揺動により地中に圧入するコンクリート製円形ケーシングの先端に、切削刃を先端に有する鋼製ケーシングを取り付けて発進立坑の掘削を行い、所定深さまで掘削した後に、前記鋼製ケーシングの底部に底盤コンクリートを打設し、前記鋼製ケーシング内部に発進装置を取り付けて推進管を推進することを特徴とする推進管施工方法。
  2. 前記コンクリート製円形ケーシングの外周は鋼板製の外皮を有していることを特徴とする請求項1記載の推進管施工方法。
  3. 全周回転または揺動により地中に圧入するコンクリート製円形ケーシングの先端に、切削刃を先端に有する鋼製ケーシングを取り付けて到達立坑の掘削を行い、所定深さまで掘削した後に、前記鋼製ケーシングの底部に底盤コンクリートを打設し、前記発進立坑から推進された先導管、および推進管を前記到達立坑の鋼製ケーシングに到達させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の推進管施工方法。
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