JP3908580B2 - 自動水栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、吐水口からの吐水と吐水停止とを人体検知センサによる人体検知に基づいて自動的に行う自動水栓に関し、詳しくは吐水部とは離隔した位置に設置される電気回路ボックスを備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人体検知センサによって差し出された手等を検知し、これに基づいて吐水口からの吐水を行い、また手等が引き戻されたときに人体検知センサが人体非検知となって吐水停止を行う自動水栓が、主として多数の人が使用する公共のトイレ等において広く使用されている。
【0003】
図12はその自動水栓の一例として特開平10−311070に開示されたものを示している。
同図に示す例の自動水栓200は、手洗鉢202の上側に設けられた吐水部204と、手洗鉢202の下側に設けられた電気回路ボックス206とを有している。
【0004】
吐水部204には、吐水口207と人体検知センサ208とが設けられており、吐水口207の下方に手を差し出すと人体検知センサ208がこれを検知し、吐水口207から自動的に吐水するようになっている。
【0005】
この例において電気回路ボックス206は電源ボックスと制御ボックスとを兼ねており、その内部に、給水通路の水流で発電する発電機と、発電機から電力を取り出して蓄電池に充電し、人体検知センサ208,電磁弁(電気駆動弁)等の作動のための電源として供給する電源回路と、給水通路を開閉する電磁弁と、それらの作動を制御する制御回路と、更にバックアップ電池としての乾電池とを収容している。
この電気回路ボックス206からは、給水通路の一部を成す可撓性のチューブ210と電気配線212とが延び出していて、それらが手洗鉢202上側の上記吐水部204に連絡されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの自動水栓を家庭のトイレ等に設置する場合、電気回路ボックス206が外部に露出したままであると周辺の美観が損なわれてしまう。
そこで電気回路ボックス206をキャビネット内部に設置するといったことが考えられるが、この電気回路ボックス206は大型のものであり、キャビネット内部にこのような大型の電気回路ボックス206を設置すると、キャビネット内部の収納空間が狭小化してしまい、これを家庭の狭いキャビネット内部に設置することは現実的に困難である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動水栓はこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項1のものは、人体検知センサによる人体検知・非検知に基づいて吐水口からの吐水と吐水停止とを自動的に行う自動水栓において、前記吐水口の設けられた吐水部から離隔して設置される電気回路ボックスを、該吐水口への給水通路上に設けられ、電気的に駆動されて該給水通路を開閉する電気駆動弁をボックス内部に収容しない小型ボックスとして構成して、前記吐水部をキャビネット外部に、前記電気回路ボックスを該キャビネット内部に前記電気駆動弁を該キャビネットの底板の下側に設置しことを特徴とする
【0008】
【作用及び発明の効果】
以上のように本発明は、電気回路ボックスを、電気駆動弁をボックス内部に収容しない小型ボックスとして構成し、その電気駆動弁を電気回路ボックスの外部に設置するようになしたものである。
尚、本発明における電気回路ボックスは電源ボックス(商用電源用だけでなく電池用も含む)であっても良いし或いはまた制御ボックスであっても良く、更にはまたその両方を兼ねたものであっても良い。
【0009】
かかる本発明の自動水栓にあっては、電気回路ボックスが小型であるため、自動水栓を家庭のトイレ等に設置する場合において、その電気回路ボックスをキャビネット内部に設置した場合においても、その電気回路ボックスがキャビネット内部で広いスペースを占有してしまい、これによりキャビネット内部の収納空間が狭小化されてしまう問題を解決することができる。
【0010】
この場合において、本発明では電気駆動弁キャビネットの底板の下側に設置しておく
このようにすれば、電気駆動弁がキャビネット内部の収納空間に位置することによって、その電気駆動弁により収納空間が狭められたり煩雑化してしまう問題を解決でき、収納空間を広く確保できるとともに収納空間をすっきりとしたものとなすことができる
【0011】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1及び図2において、10はキャビネットで一対の側板12,12、天板14,底板16及び図2に示す取手18を備えた前面の扉20を備えており、それらの内部に収納空間22が形成されている。
ここで底板16は、室の床24から所定距離上側の位置に設けられている。また天板14の上面から上向きに立ち上がるようにしてパネル26が設けられている。
【0012】
天板14の上面にはまた、パネル26の前部において手洗鉢28が設置されている。この手洗鉢28の底部の排水口からは排水管30が下向きに延び出している。
【0013】
図1及び図2において、32は本例の自動水栓で、パネル26に取り付けられた吐水部34と、キャビネット10内部において側板12に取り付けられた電気回路ボックス36と、キャビネット10の底板16の下側に配設され、給水元管に接続された電磁弁(電気駆動弁)38とを有している。
【0014】
電気回路ボックス36には、図6に示すようにその内部に基板39が収容されている。この基板39上には商用電源を降圧して直流化する直流電源回路43と、吐水部34からの吐水と吐水停止,後述する発光部54(図3,図4参照)における発光と発光停止等を制御する制御回路45とが設けられている。
即ちこの電気回路ボックス36は、電源ボックスと制御ボックスとを兼ねたものとして構成されている。
尚、図6において47は後述の電気配線44,46の接続部を覆蓋する蓋体である。
【0015】
この電気回路ボックス36からは電源コード41が延び出しており、その先端の差込プラグが図1に示しているように壁に設けられたコンセント42に差込接続されている。
尚本例において、電気回路ボックス36内部に電池を収容し、これを電源として自動水栓32を作動させるようになすこともできる。
【0016】
電気回路ボックス36からは、電気配線44,46が下向き及び上向きに延び出しており、それぞれが上記電磁弁38及び吐水部34に接続されている。
図1に示しているように、電磁弁38からはまた給水通路の一部を成す給水管48が上向きに延び出していてその先端部が吐水部34に接続され、給水元管から給水された水が、この給水管48を通じて吐水部34へと導かれるようになっている。
【0017】
図3及び図4に示しているように、吐水部34はパネル26から横向きに突き出しており、その前端近傍位置に吐水口50が下向きに設けられている。
また吐水口50の前部に、差し出された手や顔等を検知する人体検知センサ52が設けられ、また吐水口50の後部に、LEDにて構成した発光部54が設けられている。発光部54は、照射光が角度α(ここではα=50°)の広がりとなるように指向性が持たせてある。
【0018】
ここで人体検知センサ52は、差し出された手が吐水口50の下方、厳密には吐水口50からの吐水流を受ける位置に到達する前に手を検知できるように、その位置及び向きが定められている。
【0019】
また発光部54は、吐水口50からの下向きの吐水流を後側から照明し、また照射された照明光の全体が図3中1点鎖線で示しているように手洗鉢28内部に収まるように、その取付位置及び向きが定めてある。
【0020】
本例の自動水栓32の場合、使用者が例えば手を洗うべく手洗鉢28に手を差し出すと、人体検知センサ52がこれを検知し、そして電気回路ボック36における制御回路45の制御の下に、先ず発光部54が発光し、そしてこれより僅かに遅れて電磁弁38の開弁作動により吐水口50から吐水が自動的に行われる。
このとき発光部54から発した照明光は吐水流を後側から照らし出し、また併せて手洗鉢28内面を明るく照らし出す。
【0021】
水栓使用者はその照明光の下に吐水流を明確に視認でき、明るく照らし出された手洗鉢28内部において照明光の下に手洗い行為を行うことができる。
このとき手洗鉢28内面に向けて発光部54から照射された照明光によって手が明るく照らし出されるため、手の汚れの落ち具合も明確に分り、良好に手洗い行為を行うことができる。
【0022】
水栓使用者が手洗いを終えて手洗鉢28から手を引き戻すと、ここにおいて人体検知センサ52が人体非検知となって、先ず電磁弁38が閉弁作動し吐水口50からの吐水が自動的に停止する。
そしてこれより僅かに遅れて発光部54からの発光が停止し、手洗鉢28内面に対する照明が止る。そのように吐水と照明のタイミングが制御されている。
【0023】
但し本例において、人体検知センサ52による人体検知に基づいて吐水と照明とを同時に行っても良いし、また人体を検知しなくなった後、吐水の停止と照明の停止とを同時に行うようになしても良い。
【0024】
図5に電磁弁38とその周辺部の構成とが示してある。
同図に示しているように、電磁弁38は内部水路として主水路56とパイロット水路58とが形成されたボデー60と、主水路56を開閉する主弁62と、主弁62を開閉操作する電磁パイロット弁64とを有している。
【0025】
ボデー60には、図10に示しているように筒状の一対の接続部66,68が一体に形成されており、それら一対の接続部66,68に、エルボ状をなす接続管70,72が、ばねクリップ74,76により回転可能且つ抜止状態に接続されている。
而して一方の接続管70には給水元管が接続されており、また他方の接続管72には、可撓性のチューブから成る給水管48が締付ナット78により締付状態で接続されている。
尚、一方の接続管70には止水栓80が組み込まれている。
【0026】
電磁弁38のボデー60にはまた、図10に示しているように円筒状の一対のねじ締結部82,84が互いに90°をなす向きに突出する状態で一体に形成されている。
【0027】
図5において、主弁62はダイヤフラム弁から成る主弁体86を有しており、この主弁体86が弁座88から離間又はこれに着座することによって主水路56を開閉する。
この主弁体86の背面側には背圧室90が形成されている。
背圧室90からは上記パイロット水路58が延び出しており、その先端が主水路56に、詳しくは主水路56の主弁62の下流部に連通させられている。
【0028】
上記電磁パイロット弁64は、パイロット水路58を開閉することによって主弁体86をパイロット操作する弁であって、プランジャ弁体94と、通電によりプランジャ弁体94を電磁力で開閉作動させるコイル96と、円筒状のケーシング98とを有している。
尚図5(A)において、100はボデー60の接続部66と接続管70との接続部を覆うカバーである。
【0029】
図9に示しているように、電気回路ボックス36は周壁102と後壁104(図7参照)とを有し、前面が開放且つ後面が閉鎖された形態の平面四角形状をなす本体106と、その本体106の前面の開放部を閉鎖する平面四角形状の、略プレート状をなす蓋体108とを有している。
そして本体106の後壁104内面に上記基板39が設けられている。
ここで蓋体108にもその四周に沿って背の低い周壁110が形成されている。
【0030】
蓋体108には、上下位置に合計4つの係止爪112が一体に形成されており、その係止爪112を、本体106の突起114に係止させることで、蓋体108が本体106に組み付けられる。
蓋体108には、ボックス内方側に凹陥する形態の窓部116が設けられており、その窓部116において、図6に示しているように電気配線44,46が、その端部のコネクタと基板39に設けられた相手側のコネクタとの連結によって基板39に接続されている。
【0031】
これら本体106と蓋体108とには、図9に示すようにその下面に、電磁弁38と電気回路ボックス36とを接続する電気配線44を挿通収容する溝118a,118bが周壁102,110に沿って設けられている。
更にそれら溝118a,118bに挿通収容された電気配線44を覆う溝カバー120a,120bが、溝118a,118bに沿って一体に形成されている。
【0032】
図7(B)及び図10に示しているように、電気回路ボックス36にはその後面、即ち後壁104の外面で開口しボックス内方側に凹陥する形態で嵌込穴122が設けられている。
この嵌込穴122は、電磁弁38における電磁パイロット弁64及び主弁62の一部を内部に嵌め込むためのもので、それら電磁パイロット弁64及び主弁62の形状に対応した凹陥形状をなしている。
尚電磁パイロット弁64及び主弁62を嵌込穴122に嵌め込むに際し、電磁パイロット弁64が奥側に来るようにそれらを嵌め込む。
【0033】
図7(B)及び図8に示しているように電気回路ボックス36には、その後面側において1つの固定部124と、一対の固定部126とが設けられており、それら固定部124,126において電気回路ボックス36がキャビネット10の側板12を取付体としてそこにねじにて固定されている。
【0034】
ここで一対の固定部126は溝132の底部に設けられている。
また各固定部124,126には貫通の固定孔128,130が設けられており、それら固定孔128,130にねじを挿通可能となしてある。
【0035】
一対の固定部126は円形の突出部134を有しており、それら突出部134が、図10に示す電磁弁38の前記円筒状のねじ締結部82,84の開口部に嵌り合うようになっている。
尚、136は電気回路ボックス36の後面において電気配線44を挿通収容する溝である。
【0036】
ここで各固定部126は、電気回路ボックス36を取付体(この例では側板12)に固定するための固定部と、電磁弁38と電気回路ボックス36とをねじ締結して両者を固定するための弁固定部とを兼ねて構成してある。
【0037】
以上の説明から明らかなように本例の自動水栓32の場合、電気回路ボックス36と電磁弁38とを互いに離隔して設置することも、また場合によってそれらを一体的に組み付けた状態で設置することも可能に構成してある。
【0038】
而して電気回路ボックス36と電磁弁38とを一体的に組み付けた状態で設置するには、次のようにして行う。
即ち、電磁弁38における電磁パイロット弁64及び主弁62の一部を、図10に示しているように電気回路ボックス36の嵌込穴122に嵌め込み、その状態で電気回路ボックス36と電磁弁38とを一対の固定部126において固定ねじ138により互いに締結し、それらを一体的に組み付ける(図11参照)。
【0039】
この場合電磁弁38が接続管70において壁等の給水元管に接続されることで、即ちその接続によって電磁弁38が固定状態とされることで、電気回路ボックス36が電磁弁38により支持された状態となる。従ってこの電気回路ボックス36は、それ自体を壁等取付体に対して特に固定する必要はない。
【0040】
以上のように本例の自動水栓32は、電磁弁38を電気回路ボックス36の外部に設置するようにし、電気回路ボックス36を電磁弁38をボックス内部に収容しない小型ボックスとして構成していることから、自動水栓32を家庭のトイレ等に設置する場合において、電気回路ボックス36がキャビネット10内部で広いスペースを占有してしまって、キャビネット10内部の収納空間22を狭小化してしまう問題を解決できる。
【0041】
また本例では電磁弁38をキャビネット10の底板16の下側に設置していることから、キャビネット10内部の収納空間22が電磁弁38によって狭められたり煩雑化してしまうことがなく、収納空間22を広く確保できるとともに、収納空間22をすっきりとしたものとすることができる
【0042】
本例ではまた、電気回路ボックス36に形成した溝118a,118bと溝カバー120a,120bとにより、電気回路ボックス36の壁外面に沿って配線した電気配線44を隠蔽状態とすることができ、美観を良好とすることができる。
【0043】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である自動水栓を手洗鉢及びキャビネットとともに示す正面断面図である。
【図2】 同実施例の自動水栓を手洗鉢及びキャビネットとともに示す側面断面図である。
【図3】 同実施例の吐水部とその周辺部とを示す図である。
【図4】 同実施例の吐水部の底面図である。
【図5】 同実施例における電磁弁とその周辺部とを示す図である。
【図6】 同実施例の電気回路ボックスを窓部を開いた状態で示す正面図である。
【図7】 同実施例の電気回路ボックスを前面側と後面側とから見た斜視図である。
【図8】 同実施例の電気回路ボックスの正面図,側面図,裏面図及び底面図である。
【図9】 同実施例の電気回路ボックスを蓋体を本体から開いた状態で示す斜視図である。
【図10】 同実施例の電気回路ボックスの利点の作用説明図である。
【図11】 図10の電気回路ボックスと電磁弁とを一体的に組み付けた状態で示す図である。
【図12】 従来の自動水栓の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 キャビネット
12 側板(取付体)
16 底板
32 自動水栓
34 吐水部
36 電気回路ボックス
38 電磁弁(電気駆動弁)
44 電気配線
48 給水管
50 吐水口
52 人体検知センサ
102,110 周壁
104 後壁
118a,118b 溝
120a,120b 溝カバー
122 嵌込穴
124,126 固定部

Claims (1)

  1. 人体検知センサによる人体検知・非検知に基づいて吐水口からの吐水と吐水停止とを自動的に行う自動水栓において、
    前記吐水口の設けられた吐水部から離隔して設置される電気回路ボックスを、該吐水口への給水通路上に設けられ、電気的に駆動されて該給水通路を開閉する電気駆動弁をボックス内部に収容しない小型ボックスとして構成して、前記吐水部をキャビネット外部に、前記電気回路ボックスを該キャビネット内部に、前記電気駆動弁を該キャビネットの底板の下側に設置しことを特徴とする自動水栓。
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