JP3907386B2 - 画像処理装置、画像処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキャナやデジタルカメラなどで取り込む画像に対して、編集情報に基づく処理を行わせる画像記録装置、スキャナ、撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、デジタルカメラ等の画像記録装置で利用可能なフォーマットとして、Digital PrintOrderFormat(登録商標)(以下DPOF(登録商標)と称す。)規格がある。
【0003】
これは、記録媒体上の特定ファイル(DPOFファイル)に、ラボやプリンタで印刷すべき画像を指定する情報を記録することが出来る。例えばデジタルカメラ上で、プリント情報を設定し、DPOFファイルをメモリカード塔の記録媒体に記録し、これを、ラボに持ち込んだり、プリンタに装着することによって、PCレスの環境でも、簡単に画像のプリント指定を行うことが出来る。
【0004】
一方、Exchangeable image file format for digital still camera(Exif)や、Camera Image File Format(CIFF)や、Design rule for Camera Filesystem(DCF)などの規格によって、デジタルカメラやプリンタなどの機器間にて記録媒体上の画像情報の互換性を保ちことが容易になってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、こうしたDPOFや、DCF、Exif、CIFFといった規格に対応したデジタルカメラといった撮像装置で取り込んだ画像情報を、上記の規格に対応するプリンタでプリンタすることはできても、たとえば、テンプレート画像としての画像をスキャナから読み込んだ画像情報と、デジタルカメラから取り込んだ画像情報といった、種類の異なる機器間で画像情報を合成して印刷する場合は、パーソナルコンピュータなどの編集機器を備えた機器を使用しなければならなかい。
【0006】
上記を鑑みて、本発明は、取り込んだ画像を、他の機器で、他の画像と合成するなどの編集処理を容易に行うことが出来る画像記録装置、デジタルスキャナ、撮像装置、画像記録方法、記憶媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を鑑みて、本発明の画像記録装置は、画像を取込む取込み手段と、記録媒体に記録される画像と取り込み手段で取り込まれた画像とを編集して再生するための編集情報を生成する生成手段と、取込み手段が取込んだ画像を、生成手段が生成した編集情報とあわせて記録媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする。
【0008】
また本発明のスキャナは、画像を取込む取込み手段と、他の装置において画像を編集して再生するための編集情報を生成する生成手段と、取込み手段が取込んだ画像を、生成手段が生成した編集情報とあわせて記録媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする。
【0009】
また本発明の撮像装置は、記録媒体に記録された画像を、画像を編集して再生するための編集情報と共に取り込む取り込み手段と、画像を撮影する撮影手段と、編集情報に応じて、記録媒体に記録された画像と、撮像手段が撮影した画像との合成画像を生成する生成手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
「第1の実施例」
図1は、本発明の画像記録装置の一実施形態としてのスキャナの構成を説明するためのブロック図である。
【0011】
スキャナ全体の処理を制御するとともに、電子画像処理を行うマイクロコンピュータ形態のCPU100、CPU100が実行する電子画像処理プログラムや、その他の処理プログラム等を格納するROM101、電子画像処理の作業用として、またはスキャナが取り込んだ画像を一時的に格納しておくためのRAM102、光学像を、電子的な画像情報として取り込むスキャナ部103、スキャナ部103で取り込まれ、CPU100によって処理された画像情報を、コンパクトフラッシュなどの不揮発性メモリに格納するカードドライブ部104。
【0012】
装置内の各部を接続するバス105は、アドレス信号を転送するアドレスバス、制御信号を転送するコントロールバス、各種データを転送するデータバスを総称しているものとする。パーソナルコンピュータ等と通信を行うとためのインターフェース部106、スキャナ部103で取り込んだ画像を使用者に確認させたり、メニューなどの情報を使用者に提供するための液晶表示部(LCD)107、使用者による各種の操作を行うための操作部108で構成されている。
【0013】
図2は、本発明の画像記録装置の一実施形態としてのデジタルカメラの構成を説明するためのブロック図である。
【0014】
デジタルカメラ全体の処理を制御するとともに、画像合成などの電子画像処理を行うマイクロコンピュータ形態のCPU200、CPU200が実行する電子画像処理プログラムや、その他の処理プログラム等を格納するROM201、電子画像処理の作業用として、またはデジタルカメラで取り込んだ画像や、他の機器で編集再生する際に用いる編集情報等を一時的に格納しておくためのRAM202、レンズやCCDなどの撮像素子等で構成されるカメラ部203、カメラ部203で取り込まれ、CPU200によって処理された画像情報を、コンパクトフラッシュなどの不揮発性メモリに格納するカードドライブ部204。
【0015】
装置内の各部を接続するバス205は、アドレス信号を転送するアドレスバス、制御信号を転送するコントロールバス、各種データを転送するデータバスを総称しているものとする。パーソナルコンピュータ等と通信を行うとためのインターフェース部206、カメラ部203で取り込んだ画像を使用者に確認させたり、メニューなどの情報を使用者に提供するための液晶表示部(LCD)207、使用者による各種の操作を行うためのキーや、レリーズスイッチ等の操作部208で構成されている。
【0016】
図3は、図1のスキャナのカードドライブ部104を介して、不揮発性メモリであるメモリカード、例えばコンパクトフラッシュカード上に格納された情報であり、画像情報に対する編集情報を示す例である。
【0017】
コマンド1は編集情報ファイル内の1つのジョブを示す。
【0018】
Start1は、ジョブのスタートを示す情報とともに、ジョブの内容(例えばここでは、画像のプリントを指示する情報とする)を示す。
【0019】
Filename3は、Start1に指示されるジョブの対象となる画像のファイル名を指示する。
【0020】
Trimming4は、Filename3で指示される画像のトリミング情報を指示し、例えばここで指示された領域を透明部分として、抜き画像を作成することを指示するものとする。
【0021】
End5は、ジョブの記述の終了を示す。
【0022】
図4は、図2のデジタルカメラのカードドライブ部204を介して、不揮発性メモリであるメモリカード、例えばコンパクトフラッシュカード上に格納された情報であり、画像情報に対する編集情報を示す例である。
【0023】
コマンド6は編集情報ファイル内の1つのジョブを示す。
【0024】
Start1は、ジョブのスタートを示す情報とともに、ジョブの内容(例えばここでは、複数画像の合成を指示する情報とする)を示す。
【0025】
# of images8は合成する画像情報の枚数を格納している。
【0026】
さらに、スキャナが読み込んだ画像のファイル名9(Filename1)、Filename9で指定される画像と、デジタルカメラで撮影する画像とを合成する際に、どのように編集するかを示す情報の一例として、ここでは読み込んだ画像のどの部分を切り取って、透明部分として抜きを作るかを示す情報としてのトリミング情報10(Trimming1)、デジタルカメラで撮影され格納された画像を示すファイル名11(Filename2)、ファイル名9(Filename1)に指定される画像とファイル名11(Filename2)に指定される画像とを、どのように合成するかを示す情報として、ここではファイル名11(Filename2)に指定される画像のトリミングを指示する情報12(Trimming2)、ジョブの終了を示す情報13(end)が記録されているものとする。
【0027】
なお、Trimming1やTrimming2のような合成の仕方として記録する情報は、トリミングに関するものに限らず、たとえばすかし合成を指示するものや、単に1枚の用紙に複数の画像を配置する場合の並べ方を指示するものであってもよい。
【0028】
図5、図6に、本発明を実現するプログラムのフローチャートを示す。
【0029】
図5では、図1に示したスキャナによって、画像を読み取って、図3に示した編集情報を含むコマンドを、不揮発性メモリに記録する場合を示す。
【0030】
まず、操作部108を操作して、プレスキャン後にトリミング指定等の指示が、行われたものとする。その後、画像のスキャンが開始が指示されると、S1にて、画像スキャンが開始される。ここでの画像スキャン処理では、スキャナ部103によって画像データが取り込まれてRAM102に格納される。
【0031】
S2のトリミング指定は、あらかじめ使用者によって設定されていたトリミング指定に基づくトリミング情報を作成して、RAM102に格納する。なお、この時にメニュー形式によってトリミングの仕方を使用者に提供し、ここでの選択に基づいて、トリミング情報を作成してもよい。なお、ここでは、トリミング指定のみ作成しているが、例えば、色味を変化させるための情報や、回転指定、反転指定、解像度指定等の編集情報で合ってもよいことは言うまでも無い。
【0032】
S3の保存処理においては、S2で、RAM102に格納された情報を、カードドライブ部104を通して、不揮発性メモリへ画像情報と、編集情報コマンドを記憶させる。
【0033】
図6では、図2に示したデジタルカメラによって、不揮発性メモリからスキャナで取り込まれた画像情報と、スキャナで指定した編集情報を読出し、デジタルカメラで撮影した画像と合成して、図4で示した情報を不揮発性メモリに格納する場合を示す。
【0034】
まず操作部208への特定の操作によって、スキャナで取り込まれた画像と、デジタルカメラで撮影した画像とを、スキャナで指定して不揮発性メモリに格納されたトリミング情報に従って合成する指示をおこなうと、S10において、スキャナによって格納された画像情報を、不揮発性メモリから読み込んで、RAM202に展開する。
【0035】
S20において、スキャナによって格納された編集情報を、不揮発性メモリから読み込んで、RAM202に展開する。
【0036】
S30において、S10で取り込んだ画像を、S20で取り込んだ編集情報に応じてLCD207に表示する。例えば、編集情報にトリミングと透明抜きが指示されて、スキャナで取り込んだ画像の中心部分が透明で、周囲をフレームとして、デジタルカメラで撮影した画像と合成するように指示がなされていたとすると、このステップにおいて、LCD207に、中心付近が透明抜きになったフレーム画像が表示される。
【0037】
S40では、写真画像の撮影が行われる。このとき、S30で透明抜きになったところに、撮影しようとする画像が表示されていて、合成後の画像がどうなるのかが、一目でわかるようになっている。操作部208で撮影の指示がなされたことに応じて、カメラ部203から取り込まれた画像をRAM202に格納する。
【0038】
S50にて、スキャナで取り込まれた画像とデジタルカメラで取り込んだ画像とを合成するための編集情報を作成して、RAM202に格納する。
【0039】
S60において、RAM202に格納されている情報を、図4のように不揮発性メモリに格納する。たとえば、# of images8には合成する枚数として「2」を記憶させ、ファイル名9(Filename1)にはスキャナで取り込んだ画像を示すファイル名を記憶させ、トリミング情報10(Trimming1)には、スキャナで指定したトリミング情報などをそのままコピーする。ファイル名11(Filename2)には、デジタルカメラで撮影され格納された画像を示すファイル名を記憶させ、Trimming2には、デジタルカメラで取り込んだ画像に対するの編集情報を記録させる。
【0040】
このように記録された不揮発性メモリには、スキャナで取り込んだ画像と、デジタルカメラで撮影された画像と、これらの画像をどのように合成するかを示す情報が記録されているので、例えばこのメモリを、プリンタのメモリカードスロットに差し込んで、プリント指示を行えば、スキャナで取り込んだ画像と、デジタルカメラで撮影した画像とが合成された画像をプリントすることが出来る。
【0041】
なお、本発明は複数の機器(たとえばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、または一つの機器(たとえば複写機、ファクシミリ装置)からなる装置に適用してもよい。
【0042】
また前述した実施形態の機能を実現する様に各種のデバイスを動作させる様に該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに、前記実施形態機能を実現するためのソフトウエアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)を格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも本願発明の範疇に含まれる。
【0043】
またこの場合、前記ソフトウエアのプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発明を構成する。
【0044】
かかるプログラムコードを格納する記憶媒体としては例えばフロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM,、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることが出来る。
【0045】
またコンピュータが、供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードが、コンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)、あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本願発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
【0046】
更に供給されたプログラムコードが、コンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能格納ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も本願発明に含まれることは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】
以上のように、記録媒体に記録されている画像と、新たに取り込んだ画像とを、編集して再生するための編集情報を生成して、記録媒体に記録するので、例えばデジタルカメラで合成指示をすることが出来、他の機器で取り込んだ画像と合成するなどの編集処理の指示を簡単に行うことが出来る。
【0048】
また、本発明は、スキャナで取り込んだ画像を、他の機器で使用したい場合に有効であり、また、スキャナに着脱自在の記憶媒体を使用できる構成にすれば、スキャナ画像とともに他の機器で取り込んだ画像を処理するのに便利がよい。
【0049】
なお、上記の実施例においては、スキャナで取り込んだ画像と、デジタルカメラで取り込んだ画像とを合成する場合で説明したが、画像を取り込む機器はこれらに限るものではない。たとえば、例えば、デジタルカメラで撮影した画像をメモリカードに記録し、携帯情報端末の描画機能で作成した画像をも、このメモリカードに記録して、合成指示させるような使用形態でも良い。
【0050】
また、画像情報は、CCD等によって取り込むのみだけでなく、描画機能によって作成した画像であってもよい。また、あらかじめメモリに格納してある情報を読み出すような形態も含む。
【0051】
また、記憶媒体としては、装置に着脱可能なメモリを用いると効果的である。他の機器間で情報のやり取りを容易に行えるからである。
【0052】
また、編集情報として合成情報を用いるのは、他の画像との合成という性質を有している処理であるので、新たに取り込んだ画像と、これに合成すべき画像との編集処理を記述する本発明が効果的である。
【0053】
また、編集情報として、DPOFのような印刷制御情報の一部として用いるのは、パーソナルコンピュータを使用しなくても、印刷することが出来て、便利である。特に、合成等の編集処理をパーソナルコンピュータを使用しなくても指示することが出来ることは、大変有用である。
【0054】
なお、画像の合成処理を行う装置は、上記のデジタルカメラのように、編集情報と画像情報が記録された記録媒体に、新たに画像を記録する装置であっても良いし、また、上記のプリントを行う装置のように、プリンタ側で合成処理を行うようにしても良い。
【0055】
ただし、合成処理等の画像処理は計算負荷が多大であるので、計算能力の高い装置で行うようにするのが良いであろう。つまり、あらかじめ使用者により、編集処理を実際に行うべき装置を設定しておくと、計算能力の高い装置を選んで、編集処理をさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のスキャナの構成を示す模式図
【図2】実施例のデジタルカメラの構成を示す模式図
【図3】実施例のスキャナが記憶媒体に記憶させる情報の例
【図4】実施例のデジタルカメラが記憶媒体に記憶させる情報の例
【図5】実施例のスキャナの動作例を示すフローチャート
【図6】実施例のデジタルカメラの動作例を示すフローチャート
Claims (10)
- 記録媒体から、第1画像及び当該第1画像の編集情報を読み出す読み出し手段と、
第2画像を取り込む取り込み手段と、
前記取り込み手段で取り込んだ第2画像と前記読み出し手段で読み出された第1画像とを合成するための合成情報として、前記読み出し手段で読み出された前記編集情報と前記第2画像を特定する情報とを含む合成情報を生成する生成手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記取り込み手段は撮像手段であり、
さらに、画像を表示する表示手段を有し、
前記読み出し手段により読み出された前記第1画像を、前記編集情報に基づき前記表示手段に表示している状態で、前記撮像手段による撮像を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記編集情報は、特定色部分を透明部分とすることを示す情報を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記記憶媒体は、前記画像処理装置に着脱可能であり、前記第1画像及び前記編集情報は、外部機器において作成されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記合成情報は、画像とは別ファイルで前記記録媒体に記録されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 記録媒体から、第1画像及び当該第1画像の編集情報を読み出す読み出し工程と、
第2画像を取り込む取り込み工程と、
前記取り込み工程で取り込んだ第2画像と、前記読み出し手段で読み出された第1画像とを合成するための合成情報として、前記読み出し工程で読み出された前記編集情報と前記第2画像を特定する情報とを含む合成情報を生成する
生成工程とを有することを特徴とする画像処理方法。 - 前記取り込み工程は撮像手段による撮像を行う工程であり、
前記読み出し工程で読み出された前記第1画像を、前記編集情報に基づいて表示装置に表示している状態で、前記撮像手段による撮像を行うことを特徴とする請求項6に記載の画像処理方法。 - 前記編集情報は、特定色部分を透明部分とすることを示す情報を有することを特徴とする請求項6に記載の画像処理方法。
- 前記記憶媒体に記録される前記第1画像及び前記編集情報は、外部機器において作成されることを特徴とする請求項6に記載の画像処理方法。
- 前記合成情報は、画像とは別ファイルで前記記録媒体に記録されることを特徴とする請求項6に記載の画像処理画像処理方法。
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