JP3906004B2 - 室外機の排気トップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は室外機の排気トップに係り、特にガスヒートポンプ式空気調和装置の室外機に設置された室外機の排気トップに関する。
【0002】
【従来の技術】
ガスヒートポンプ式空気調和装置の室外機には、その機械室に、圧縮機を駆動するガスエンジンが配置され、熱交換器室の天面パネルに排気トップが設置されている。
【0003】
上記排気トップ1は図4及び図5に示すように、排気を導入可能な外筒2と、この外筒2の内面上方に固着されて排気を排出可能な内筒3と、排気の凝縮水を排気ドレン水として貯溜可能な内部ドレン水受皿4と、外筒2の外面上方に固着されて排気ドレン水を貯溜可能な外部ドレン水受皿5と、を有して構成される。
【0004】
排気トップ1の外筒2内に導かれたガスエンジンからの排気は、図2の破線矢印に示すように、内筒3の排気孔6から室外機外へ排出される。又、内部ドレン水受皿4に貯留された排気ドレン水は、図2の実線矢印に示すように、この内部ドレン水受皿4に開口された内部排水孔7から外筒2内へ導かれる。又、外部ドレン水受皿5に貯溜された排気ドレン水は、図2の実線矢印に示すように、外筒2に開口された外部排水孔8から外筒2内へ導かれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、外部ドレン水受皿5内の排気ドレン水は、外部排水孔8を経て外筒2内の排気圧力の影響を受けるので、この排気圧力によって室外機外へ飛散される場合がある。
【0006】
同様に、内部ドレン水受皿4内の排気ドレン水は、内部排水孔7を経て外筒2内の排気圧力の影響を受けるので、この排気圧力によって室外機外へ飛散される場合がある。
【0007】
排気ドレン水は、排気成分が含まれて弱酸性となっているので、室外機外へ飛散されると、万一の場合には、他の機器や環境に対し悪影響を及ぼす恐れがある。
【0008】
本発明は、上述の事情を考慮してなされたものであり、排気ドレン水の機外への飛散を確実に防止できる室外機の排気トップを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、圧縮機がエンジンにより駆動される室外機に設置された排気トップであって、排気を導入可能なメイン筒体と、このメイン筒体の内面上方に固着され、排気を排出可能なサブ筒体を備え、排気の凝縮水を排気ドレン水として貯溜可能なサブフランジ部と、上記メイン筒体の外面上方に固着され、排気の凝縮水を排気ドレン水として貯溜可能なメインブフランジ部とを有し、このメインブフランジ部及び上記サブフランジ部の排気ドレン水が、上記メイン筒体内に導かれる室外機の排気トップにおいて、上記サブフランジ部は、上記メイン筒体に形成された、上記メインフランジ部内の排気ドレン水を導くメイン排水孔の下縁以下に位置付けられ、且つこのサブフランジ部には、このサブフランジ部内の排気ドレン水をメイン筒体内へ導くサブ排水孔の周囲に、上記メイン筒体内へ延在する排水パイプが設置されたことを特徴とするものである。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記排水パイプが、メイン筒体の底面近傍まで延在されたことを特徴とするものである。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記エンジンが、ガスエンジンであることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の室外機の排気トップ。
【0013】
請求項1または3に記載の発明には、次の作用がある。
【0014】
サブフランジ部が、メイン筒体に形成された、メインフランジ部内の排気ドレン水を導くメイン排水孔の下縁以下の位置に配設されたことから、メインフランジ部に貯溜された排気ドレン水は、メイン排水孔を経てサブフランジ部内に流入した後メイン筒体内に導かれ、メイン筒体内の排気圧力の影響を受けない。このため、メインフランジ部内の排気ドレン水が、メイン筒体内の排気圧力により外方へ飛散することを防止できる。
【0016】
サブフランジ部のサブ排水孔の周囲に、メイン筒体内へ延在する排水パイプが設置されたことから、サブフランジ部内から排水パイプ内へ導かれた排気ドレン水の重量がメイン筒体内の排気圧力に優って、当該メイン筒体内へ導かれるので、サブフランジ部内の排気ドレン水が、メイン筒体内の排気圧力により外方へ飛散することを防止できる。
【0018】
排水パイプがメイン筒体の底面近傍まで延在されたことから、エンジン回転数が上昇してメイン筒体内の排気圧力が高くなった場合にも、サブフランジ部内の排気ドレン水を排水パイプを経てメイン筒体内に良好に導くことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0020】
図1は、本発明に係る室外機の排気トップにおける一実施の形態が適用されたガスヒートポンプ式空気調和装置の室外機を、一部を破断して示す斜視図である。
【0021】
ガスヒートポンプ式空気調和装置における熱交換器ユニットとしての室外機20は、図示しない圧縮機やガスエンジン等を内蔵した機械室21が下方に、熱交換器22及び送風機23等を内蔵した熱交換室24が上方にそれぞれ配置され、機械室21と熱交換器室24とがドレンパン25により仕切られて構成される。また、機械室21の下端部にベース部材26が設置されて、このベース部材26により機械室21が支持される。
【0022】
上記熱交換器室24においては、熱交換器22が対向する側面に配置され、この熱交換器22に直交する位置に外装パネル27が配置される。また、機械室21を構成する外装パネル28及び29は、外装パネル28が外装パネル27の下方に、外装パネル29が熱交換器22の下方にそれぞれ位置付けられて設けられる。
【0023】
機械室21内の圧縮機は、ガスエンジンにより駆動される。このガスエンジンからの排気は消音装置(不図示)等を経て、排気配管30により排気トップ31に導かれ、この排気トップ31から室外機20の外方へ排出される。
【0024】
この排気トップ31は、室外機20における熱交換器室24の天面32に設置される。また、この排気トップ31は、図2及び図3に示すように、メイン筒体としての外筒33と、メインフランジ部としての外部ドレン水受皿34と、サブフランジ部としての内部ドレン水受皿35と、サブ筒体としての内筒36と、排水パイプとしての誘導パイプ37とを有して構成される。
【0025】
外筒33は、底面38を有する有底筒体であり、この底面38に、排気配管30に接続可能な導入パイプ39が貫通されている。この導入パイプ39の端部に形成された導入孔40から、矢印Aに示すように、ガスエンジンの排気が外筒33内に導入される。また、底面38には排水パイプ41が設置され、この排水パイプ41にドレン水配管42(図1)が接続される。
【0026】
上記内部ドレン水受皿35は、外筒33の内面43における上方に固着され、内側に内筒36を固着する。この内筒36は有蓋筒体であり、この内筒36に排気孔44が形成される。この排気孔44から、外筒33内に導入された排気が、図2及び図3の矢印Bに示すように室外機20外へ排出される。また、内部ドレン水受皿35は、内筒36の排気孔44から排出された排気の凝縮水、またはこの凝縮水と雨水との混合水が排気ドレン水として貯溜可能とされる。
【0027】
上記外部ドレン水受皿34は、外筒33の外面における上方に固着され、外筒33の上端部を越えた排気の凝縮水、またはこの凝縮水と雨水との混合水が前述と同様に貯溜可能とされる。
【0028】
外部ドレン水受皿34内に貯溜された排気ドレン水は、矢印Cに示すように、外筒33に開口されたメイン排水孔としての外部排水孔46を経て内部ドレン水受皿35内へ導かれる。この内部ドレン水受皿35は、外部排水孔46の下縁46A以下、つまり下縁46Aと同一又はこの下縁46Aよりも距離M下方に位置付けられる。これにより、外筒33内の排気圧力は内部ドレン水受皿35に遮蔽されて、外部ドレン水受皿34内の排気ドレン水に影響を与えることが防止される。
【0029】
また、内部ドレン水受皿35にはサブ排水孔としての内部排水孔47が開口され、内部ドレン水受皿35の下面で上記内部排水孔47の周囲に前記誘導パイプ37が固着される。この誘導パイプ37は外筒33の内部へ延在され、その下端部37Aが外筒33の底面38近傍に位置する。
【0030】
内部ドレン水受皿35内の排気ドレン水は、矢印Dに示すように、内部排水孔47及び誘導パイプ37内を経て外筒33内部へ導かれる。この外筒33内に導かれた排気ドレン水は、矢印Eに示すように、排水パイプ41及びドレン水配管42を介して機械室21内の中和装置(不図示)へ送られ、この中和装置により中和されて排水される。
【0031】
上記誘導パイプ37の延在長さ、つまり誘導パイプ37の下端部37Aと外筒33の底面38との距離Lは、内部ドレン水受皿35から誘導パイプ37内へ導かれた排気ドレン水の重量が外筒33内の排気圧力に優って、外筒33内を流下するよう設定される。例えば、ガスエンジンが2500CCで、このガスエンジンの回転数が2200rpmの時に生ずる外筒33内の排気圧力に対しては、上記距離Lは約10mmに設定される。外筒33内の排気圧力が上述の場合(2500CCのガスエンジンが、2200rpmで回転数しているときの外筒33内の排気圧力)よりも大きいときには、距離Lを約10mm以下に設定する。また、外筒33内の排気圧力が上述の場合(2500CCのガスエンジンが、2200rpmで回転数しているときの外筒33内の排気圧力)よりも小さいときには、距離Lを約10mm以上に設定しても良い。
【0032】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果▲1▼乃至▲3▼を奏する。
【0033】
▲1▼内部ドレン水受皿35が、外筒33に形成された、外部ドレン水受皿34内の排気ドレン水を導く外部排水孔46の下縁46A以下の位置に配設されたことから、外部ドレン水受皿34に貯溜された排気ドレン水は、外部排水孔46を経て内部ドレン水受皿35内に流入した後外筒33内に導かれ、内部ドレン水受皿35に遮蔽されて外筒33内の排気圧力の影響を受けない。このため、外部ドレン水受皿34内の排気ドレン水が、外筒33内の排気圧力により外方へ飛散することを防止できる。この結果、弱酸性の排気ドレン水が室外機20外へ飛散することによる機器又は環境への悪影響を未然に防止できる。
【0034】
▲2▼内部ドレン水受皿35には内部排水孔47の周囲に、外筒33内へ延在する誘導パイプ37が設置されたことから、内部ドレン水受皿35内から誘導パイプ37内へ導かれた排気ドレン水の重量が、外筒33内の排気圧力に優って当該外筒33内へ導かれるので、内部ドレン水受皿35内の排気ドレン水が、外筒33内の排気圧力により外方へ飛散することを防止できる。この結果、この場合も、弱酸性の排気ドレン水が室外機20外へ飛散することによる機器又は環境への悪影響を未然に防止することができる。
【0035】
▲3▼誘導パイプ37が外筒33の底面38近傍まで延在されたことから、ガスエンジンの回転数が上昇して外筒33内の排気圧力が高くなった場合にも、内部ドレン水受皿35内の排気ドレン水を、誘導パイプ37を経て外筒33内へ良好に導くことができる。
【0036】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、本実施の形態では上記エンジンがガスエンジンの場合を述べたが、ガソリンエンジンの場合にも本発明を適用できる。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る室外機の排気トップによれば、サブフランジ部が、メイン筒体に形成された、メインフランジ部内の排気ドレン水を導くメイン排水孔の下縁以下に位置付けられたことから、排気ドレン水の機外への飛散を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る室外機の排気トップにおける一実施の形態が適用されたガスヒートポンプ式空気調和装置の室外機を、一部を破断して示す斜視図である。
【図2】図1の排気トップを示す斜視図である。
【図3】図2の排気トップの縦断面図である。
【図4】従来の室外機の排気トップを示す斜視図である。
【図5】図4の排気トップを示す縦断面図である。
【符号の説明】
20 室外機
31 排気トップ
33 外筒(メイン筒体)
34 外部ドレン水受皿(メインフランジ部)
35 内部ドレン水受皿(サブフランジ部)
36 内筒(サブ筒体)
37 誘導パイプ(排水パイプ)
37A 誘導パイプの下端部
38 外筒の底面
43 外筒の内面
44 内筒の排気孔
45 外筒の外面
46 外部排水孔(メイン排水孔)
46A 外部排水孔の下縁
47 内部排水孔(サブ排水孔)
L 距離

Claims (3)

  1. 圧縮機がエンジンにより駆動される室外機に設置された排気トップであって、排気を導入可能なメイン筒体と、このメイン筒体の内面上方に固着され、排気を排出可能なサブ筒体を備え、排気の凝縮水を排気ドレン水として貯溜可能なサブフランジ部と、上記メイン筒体の外面上方に固着され、排気の凝縮水を排気ドレン水として貯溜可能なメインブフランジ部とを有し、このメインブフランジ部及び上記サブフランジ部の排気ドレン水が、上記メイン筒体内に導かれる室外機の排気トップにおいて、上記サブフランジ部は、上記メイン筒体に形成された、上記メインフランジ部内の排気ドレン水を導くメイン排水孔の下縁以下に位置付けられ、且つこのサブフランジ部には、このサブフランジ部内の排気ドレン水をメイン筒体内へ導くサブ排水孔の周囲に、上記メイン筒体内へ延在する排水パイプが設置されたことを特徴とする室外機の排気トップ。
  2. 上記排水パイプが、メイン筒体の底面近傍まで延在されたことを特徴とする請求項に記載の室外機の排気トップ。
  3. 上記エンジンが、ガスエンジンであることを特徴とする請求項1に記載の室外機の排気トップ。
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