JP3097391B2 - 排気装置 - Google Patents
排気装置Info
- Publication number
- JP3097391B2 JP3097391B2 JP05134489A JP13448993A JP3097391B2 JP 3097391 B2 JP3097391 B2 JP 3097391B2 JP 05134489 A JP05134489 A JP 05134489A JP 13448993 A JP13448993 A JP 13448993A JP 3097391 B2 JP3097391 B2 JP 3097391B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- opening
- fan unit
- circulation chamber
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋外に設置する燃焼機器
において、雨水が燃焼部へ侵入することを防止した排気
装置に関するものである。
において、雨水が燃焼部へ侵入することを防止した排気
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の排気装置の構成は図5に
示すように、排気口25の開口部26に対向した位置に
傾斜部を有する仕切板24を設け、排気口25からの雨
水が排気筒の中に入らないように工夫されていた。
示すように、排気口25の開口部26に対向した位置に
傾斜部を有する仕切板24を設け、排気口25からの雨
水が排気筒の中に入らないように工夫されていた。
【0003】また、他の従来例として図6に示すよう
に、排気継手28の排気筒27側の開口部29を排気口
31より上方に設けることによって雨水が排気筒の内部
に侵入しないように工夫されていた。
に、排気継手28の排気筒27側の開口部29を排気口
31より上方に設けることによって雨水が排気筒の内部
に侵入しないように工夫されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記排
気装置の構成では、雨水の排気筒への侵入を完全に防止
することを目的としているため、逆に燃焼した廃ガスの
排出に対しては、抵抗となって所定の燃焼性能を満たす
ことができなくなるという課題を有していた。この課題
を解決するため、ファンユニットの回転数を高くして排
気能力を上げると運転音が高くなり、静音対策のため構
成が複雑になったり、排気通路を大きくする必要性が生
じたりするなどの新たな課題を有していた。
気装置の構成では、雨水の排気筒への侵入を完全に防止
することを目的としているため、逆に燃焼した廃ガスの
排出に対しては、抵抗となって所定の燃焼性能を満たす
ことができなくなるという課題を有していた。この課題
を解決するため、ファンユニットの回転数を高くして排
気能力を上げると運転音が高くなり、静音対策のため構
成が複雑になったり、排気通路を大きくする必要性が生
じたりするなどの新たな課題を有していた。
【0005】そこで、本発明は排気口部に排気抵抗とな
る雨水の侵入防止構成を施すことなく、耐雨性、燃焼性
に優れた排気装置を提供することを第1の目的としてい
る。
る雨水の侵入防止構成を施すことなく、耐雨性、燃焼性
に優れた排気装置を提供することを第1の目的としてい
る。
【0006】第2の目的は排気口から侵入した雨水を他
の構成部品を用いることなく機外に排出する排気装置を
提供することにある。
の構成部品を用いることなく機外に排出する排気装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、前記第1の目的
を達成するために本発明は、排気筒の最下部の、ファン
ユニットの吐出側に設けた開口部と、熱交換器上部の側
面に設けた開口部の間の通路となる排気循環室を設け、
その下部に排水口を設けるものである。
を達成するために本発明は、排気筒の最下部の、ファン
ユニットの吐出側に設けた開口部と、熱交換器上部の側
面に設けた開口部の間の通路となる排気循環室を設け、
その下部に排水口を設けるものである。
【0008】また第2の目的を達成するために、本発明
は前記排気循環室の側方開口部を、燃焼に必要な空気取
入口に連通させるものである。
は前記排気循環室の側方開口部を、燃焼に必要な空気取
入口に連通させるものである。
【0009】
【作用】本発明の排気装置は、ファンユニットの吐出側
となる排気筒の底部を構成する固定板の開口部と、ファ
ンユニットの吹込側となる熱交換器に接合した接続筒の
側面の開口部を連通する排気循環室を設けることによ
り、排気口より侵入した雨水は排気筒の底部から排気循
環室に入り、下部に設けられた排水口から燃焼室の外側
に排出される。機器の運転時には、排気循環室は負圧と
なっているため、ファンユニットから排出され排気筒の
底部から排気循環室に入った一部の廃ガスは、ファンユ
ニットにより吸い込まれ、排気口から排出されるので、
燃焼用空気と共に燃焼部に混合することはなく、安定し
た燃焼性が得られる。
となる排気筒の底部を構成する固定板の開口部と、ファ
ンユニットの吹込側となる熱交換器に接合した接続筒の
側面の開口部を連通する排気循環室を設けることによ
り、排気口より侵入した雨水は排気筒の底部から排気循
環室に入り、下部に設けられた排水口から燃焼室の外側
に排出される。機器の運転時には、排気循環室は負圧と
なっているため、ファンユニットから排出され排気筒の
底部から排気循環室に入った一部の廃ガスは、ファンユ
ニットにより吸い込まれ、排気口から排出されるので、
燃焼用空気と共に燃焼部に混合することはなく、安定し
た燃焼性が得られる。
【0010】また排気循環室の側方開口部を外装ケース
の空気取入口に連通する構成の排気装置は、排気循環室
からの排水を器外に排出でき、排気循環室の最適な位置
に対応して空気取入口を設けることができるため、排水
のために部品を増やすことなく構成することが可能とな
る。
の空気取入口に連通する構成の排気装置は、排気循環室
からの排水を器外に排出でき、排気循環室の最適な位置
に対応して空気取入口を設けることができるため、排水
のために部品を増やすことなく構成することが可能とな
る。
【0011】
【実施例】以下本発明による排気装置の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例を示し、燃焼室1
に熱交換器2を置き、その上に接続筒3をのせ、それぞ
れ固定している。接続筒3にはファンユニット4に通じ
る上面開口部と外装ケース5側の側面開口部6が設けら
れている。ファンユニット4は、接続筒3との間に置か
れた固定板7にビスで固定されている。固定板7は排気
通路を形成する排気筒8を固定し、排気筒8の底面の一
部を構成しており、ファンユニット4に通じる開口部と
外装ケース5と接続筒3との間に排水を主目的とした開
口部9が設けられている。
に熱交換器2を置き、その上に接続筒3をのせ、それぞ
れ固定している。接続筒3にはファンユニット4に通じ
る上面開口部と外装ケース5側の側面開口部6が設けら
れている。ファンユニット4は、接続筒3との間に置か
れた固定板7にビスで固定されている。固定板7は排気
通路を形成する排気筒8を固定し、排気筒8の底面の一
部を構成しており、ファンユニット4に通じる開口部と
外装ケース5と接続筒3との間に排水を主目的とした開
口部9が設けられている。
【0013】また固定板7は外装ケース5に背面で固定
され、接続筒3とは固定金具10を介して固定されてい
る。接続筒3の開口部6と固定板7の開口部9が連通
し、接続筒3の側面、固定板7の下面および外装ケース
5の内面に接するよう構成された排気循環室11が接続
筒3に固定されている。この排気循環室11の外装ケー
ス5に近い底面には排水口12が設けられている。排気
筒8は機器上部で排気固定13を介して排気口14に接
続、固定されている。排気口14の器外に突出した下部
に排水孔15が設けられている。
され、接続筒3とは固定金具10を介して固定されてい
る。接続筒3の開口部6と固定板7の開口部9が連通
し、接続筒3の側面、固定板7の下面および外装ケース
5の内面に接するよう構成された排気循環室11が接続
筒3に固定されている。この排気循環室11の外装ケー
ス5に近い底面には排水口12が設けられている。排気
筒8は機器上部で排気固定13を介して排気口14に接
続、固定されている。排気口14の器外に突出した下部
に排水孔15が設けられている。
【0014】上記構成において、動作を説明すると、激
しい風雨により排気口14より排気継手13を超えて侵
入した雨水は、排気筒8の内壁を伝い、排気通路の底面
を形成している固定板7に達するが、ファンユニット4
から燃焼室1には達することなく、固定板7の開口部9
より排気循環室11に入り、排水口12より落下し外装
ケース5の底面の排水孔16から器外に排出される。
しい風雨により排気口14より排気継手13を超えて侵
入した雨水は、排気筒8の内壁を伝い、排気通路の底面
を形成している固定板7に達するが、ファンユニット4
から燃焼室1には達することなく、固定板7の開口部9
より排気循環室11に入り、排水口12より落下し外装
ケース5の底面の排水孔16から器外に排出される。
【0015】一方、排気はファンユニット4によって吸
引された廃気ガスの大部分は、排気筒8を通って排気口
14より器外に排出されるが、一部はファンユニットの
吐出側となる排気筒8の底面を形成している固定板7の
開口部9より排気循環室11に入る。排気循環室11
は、ファンユニット4の吸込側である接続筒3の側面の
開口部6に通じているため、排気循環室11の中は負圧
となって廃気ガスはファンユニット4に吸い込まれ、ほ
とんどの廃気ガスと共に器外に排出される。なお従来の
構成で排気通路の底面に排水口を設けたのみでは、廃気
ガスの漏れとなって、燃焼用空気と混合して燃焼室1に
吸引され、燃焼時間の経過にしたがって燃焼性能は悪く
なる。これに対して、本一実施例では、排気通路内に排
水用の開口部を設けることにより、燃焼室1には雨水が
侵入しない構造であり、排水用の開口部からの排気漏れ
による燃焼不良も発生せず、安定した耐雨性と燃焼性が
得られる。
引された廃気ガスの大部分は、排気筒8を通って排気口
14より器外に排出されるが、一部はファンユニットの
吐出側となる排気筒8の底面を形成している固定板7の
開口部9より排気循環室11に入る。排気循環室11
は、ファンユニット4の吸込側である接続筒3の側面の
開口部6に通じているため、排気循環室11の中は負圧
となって廃気ガスはファンユニット4に吸い込まれ、ほ
とんどの廃気ガスと共に器外に排出される。なお従来の
構成で排気通路の底面に排水口を設けたのみでは、廃気
ガスの漏れとなって、燃焼用空気と混合して燃焼室1に
吸引され、燃焼時間の経過にしたがって燃焼性能は悪く
なる。これに対して、本一実施例では、排気通路内に排
水用の開口部を設けることにより、燃焼室1には雨水が
侵入しない構造であり、排水用の開口部からの排気漏れ
による燃焼不良も発生せず、安定した耐雨性と燃焼性が
得られる。
【0016】次に本発明の他の実施例を図3により説明
する。排気循環室17の外装ケース20に近い底面に接
続管18が加締め加工により固定され、その接続管18
の円筒部にゴムホース19が挿入され、任意の場所に導
かれる構成となっている。そのため、排水位置の最適な
場所を選ぶことができるとともに、排気循環室17の直
下に電気部品等の水滴がかかると支障をきたす部品が構
成されていても、排気循環室17を最適の位置に取り付
けることが可能となる。
する。排気循環室17の外装ケース20に近い底面に接
続管18が加締め加工により固定され、その接続管18
の円筒部にゴムホース19が挿入され、任意の場所に導
かれる構成となっている。そのため、排水位置の最適な
場所を選ぶことができるとともに、排気循環室17の直
下に電気部品等の水滴がかかると支障をきたす部品が構
成されていても、排気循環室17を最適の位置に取り付
けることが可能となる。
【0017】次に本発明のさらに他の実施例について図
4により説明する。排気循環室21の外装ケース22に
接する側方開口部を外装ケース22の燃焼用空気取入口
23に連通し、板金の折り曲げ加工により、外装ケース
22の空気取入口23に引っ掛ける構成となっている。
本実施例では、前述した他の実施例と同様に、排気循環
室21の直下の構成部品を気にかけることなく雨水の排
水、排気の吸い込みに最適な位置を選べ、他の構成部品
を用いることなく合理的に雨水を器外に排出する長所も
兼ね備えている。
4により説明する。排気循環室21の外装ケース22に
接する側方開口部を外装ケース22の燃焼用空気取入口
23に連通し、板金の折り曲げ加工により、外装ケース
22の空気取入口23に引っ掛ける構成となっている。
本実施例では、前述した他の実施例と同様に、排気循環
室21の直下の構成部品を気にかけることなく雨水の排
水、排気の吸い込みに最適な位置を選べ、他の構成部品
を用いることなく合理的に雨水を器外に排出する長所も
兼ね備えている。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1の排気装置におい
ては、排気口に排気抵抗となる雨水侵入防止構成を施す
ことなく、燃焼部に対する耐雨性と燃焼性に優れた効果
を発揮することができる。
ては、排気口に排気抵抗となる雨水侵入防止構成を施す
ことなく、燃焼部に対する耐雨性と燃焼性に優れた効果
を発揮することができる。
【0019】また請求項2の排気装置においては、排気
循環室が最適な位置に選択でき、雨水の器外への排出構
成を合理化できる。
循環室が最適な位置に選択でき、雨水の器外への排出構
成を合理化できる。
【図1】本発明の一実施例における排気装置を側面から
見た構成図
見た構成図
【図2】同装置の要部斜視図
【図3】本発明の他の実施例における排気装置を側面か
ら見た構成図
ら見た構成図
【図4】本発明のさらに他の実施例における排気装置を
側面から見た構成図
側面から見た構成図
【図5】従来の排気装置を側面から見た構成図
【図6】従来の他の排気装置を側面から見た構成図
2 熱交換器 3 接続筒 4 ファンユニット 6 側面開口部 7 固定板 8,27 排気筒 9 開口部 11,17,21 排気循環室 12 排水口 23 空気取入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−186655(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23L 17/02 F23L 17/02 602 F23L 17/14 F24H 9/02 301
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼廃ガスを排出するファンユニット
と、このファンユニットから排気口に通ずる排気通路を
形成する排気筒と、前記ファンユニットの吐出側に第1
の開口部を設けた固定板と、前記ファンユニットの吸込
側に設けられ、側面に第2の開口部を設けた接続筒と、
前記第1の開口部と前記第2の開口部とに連通し、排水
口を有する排気循環室とを備えた排気装置。 - 【請求項2】 排気循環室の第2の開口部を外装ケース
の空気取入口に連通する請求項1記載の排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05134489A JP3097391B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05134489A JP3097391B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06347021A JPH06347021A (ja) | 1994-12-20 |
JP3097391B2 true JP3097391B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=15129523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05134489A Expired - Lifetime JP3097391B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097391B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK3040613T3 (da) | 2014-12-30 | 2019-11-11 | Exodraft As | Motordrevet skorstenstræksystem |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP05134489A patent/JP3097391B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06347021A (ja) | 1994-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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