JP3905457B2 - 化粧料及びその使用方法 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、皮膚にハリ・弾力を与え、小じわ等を改善する化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、保水効果を有し、皮膚にハリや弾力を与えるパック化粧料には、皮膜形成剤が使用されている。さらに、ハリや緊張感を高めるため、粉体を併用し、その乾燥過程に発現する皮膜形成剤の収縮応力を増強、強化させることが検討されている。例えば、特許文献1には、平均粒径15〜40μmのシリカを1〜5重量%含有するピールオフタイプのパック化粧料が提案されている。しかしながら、単にシリカを配合するだけでは、皮膜弾性のみを高めてしまうため、皮膜が硬く、また脆くなってしまう。
【0003】
また、特許文献2には、一般的な皮膜形成剤のひとつであるアクリル酸・アルキルメタクリレート共重合体、微粒子シリカ及び皮膜形成剤を組み合わせたピールオフタイプの化粧料も提案されている。
しかし、これら皮膚上に塗布した剤を乾燥させて剥離して使用する、いわゆるピールオフタイプの化粧料は、皮膚上に厚く塗る必要があり、その結果、乾燥している間の厚い皮膜による違和感が強く、また、長時間使用できないこと、皮膜の剥離時に痛みを感じるといった問題があった。
【0004】
一方、特許文献3には、皮膜形成物質とシリカを併用することにより、長時間皮膜の収縮応力を維持し、小じわを伸ばす化粧用液状組成物が提案されている。しかし、シリコーン系樹脂エマルジョンやアクリル系樹脂エマルジョン等の疎水性高分子を皮膜形成主剤として使用した場合、強い物理的な刺激によって除去することは可能であるが、洗顔によって簡単に除去することが困難である。従って、除去の際に皮膚にダメージを与える可能性があった。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−265335号公報
【特許文献2】
特開平9−151125号公報
【特許文献3】
特開平5−933号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、乾くと適度なハリ、緊張感を与え、かつ皮膚が動いても剥離せず密着性の高い皮膜を形成し、皮膚にハリ・弾力を与え、小じわ等を改善する効果に優れた化粧料を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、特定の水溶性高分子及び疎水性高分子と、微粒子球状シリカ、多価アルコールを特定の割合で用いれば、上記課題を解決した化粧料が得られることを見出した。
【0008】
すなわち、本発明は、次の成分(A)〜(E):
(A)皮膜形成能を有する水溶性高分子、
(B)アクリル酸アルキル共重合体エマルジョン及びアクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルジョンから選ばれる疎水性皮膜形成性高分子の水分散液、
(C)微粒子球状シリカ、
(D)多価アルコール、
(E)水
を含有し、成分(A)と(B)の固形分の重量比率((A)/(B))が1〜9であり、かつ成分(A)と(D)の重量比率((A)/(D))が0.4以上である化粧料を提供するものである。
また、本発明は、当該化粧料を、皮膚に薄くのばし、皮膚上に皮膜を形成させた後、水又はぬるま湯により除去する化粧料の使用方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明で用いる成分(A)の水溶性高分子は、皮膜形成能を有するものであれば特に制限されず、例えば酸性へテロ多糖類、ムコ多糖類、セルロース誘導体等の多糖類、ポリペプタイド、ポリビニルアルコール等のヒドロキシ基を有するポリマー、カチオン基を有するポリマー、アニオン基を有するポリマーなどが含まれる。
【0010】
より具体的には、ポリアンテス属(Polianthes L.)に属する植物のカルス由来の酸性ヘテロ多糖類、ヒアルロン酸、アラビアガム、グアーガム、キサンタンガム、ペクチン、ローカストビーンガム、マルトトリオース、カラギーナン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、プルラン、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カチオン化セルロース、ポリエチレングリコール、コラーゲン及びその誘導体、キチン誘導体、キトサン誘導体、ポリ塩化メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム(例えば、フレグランス ジャーナル、第21巻、第12号、p13〜73頁(1993年)等)などが挙げられる。
【0011】
これらのうち、特にカラギーナン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、キサンタンガム、プルラン、ヒドロキシエチルセルロースが好ましい。
市販品としては、カラギーナンでは、ソアギーナMV101(三菱レイヨン社);ポリビニルピロリドンでは、ルビスコールK90(ビーエーエスエフジャパン社);ポリビニルアルコールでは、ゴーセノールEG30(日本合成化学社);キサンタンガムでは、エコーガムT(大日本製薬社);プルランでは、プルランPI-20(林原社);ヒドロキシエチルセルロースでは、HECダイセルSE-850K(ダイセル化学工業社)等が挙げられる。
【0012】
成分(A)の水溶性高分子は、1種以上を用いることができ、全組成中に固形分として、0.1〜10重量%、特に0.9〜9重量%含有されるのが、適度なハリ、緊張感を与え、使用時の違和感が少なく、また、化粧料を好適に除去できる点から好ましい。
【0013】
本発明で用いる成分(B)は、疎水性皮膜形成性高分子(以下、「疎水性高分子」という)の水分散液又は水相溶性有機溶媒溶液である。
ここで、「水分散液」とは、水相中に疎水性高分子が微粒子状(コロイド状)に分散している乳濁液(エマルジョン)をいう。また、「水相溶性有機溶媒」とは、水と相溶性のある有機溶媒をいい、エタノール等の炭素数1〜4の低級アルコールが含まれ、その溶液とは、疎水性高分子が前記溶媒に溶解可能で、均一な混合状態の溶液をいう。
【0014】
疎水性高分子の水分散液としては、例えばアクリル酸アルキル共重合体エマルジョン、アクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルジョン等が挙げられ、水相溶性有機溶媒溶液としては、N−メタクリロイルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体液(エタノール溶液)、アクリル酸アルキル・ジアセトンアクリルアミド共重合体AMP液(エタノール溶液)等が挙げられる。
これらのうち、特にアクリル酸アルキル共重合体(アルキル基が異なる2種以上のアクリル酸アルキルのランダム共重合体)エマルジョンが好ましい。
【0015】
成分(B)は、1種以上を用いることができ、全組成中に疎水性高分子の固形分として、0.1〜10重量%、特に0.1〜5重量%含有されるのが、皮膚への密着性、洗い流し性が良好であるので好ましい。
【0016】
本発明において、成分(A)と(B)の固形分の重量比率((A)/(B))は1〜9、好ましくは1〜5である。この比率が1未満では、成分(A)と(B)の固形分としての皮膜形成成分中の成分(B)が多くなるため、皮膚への密着性が強くなり、皮膜を形成後に水又はぬるま湯により化粧料が除去しにくくなる。一方、9を超えると、反対に皮膜と皮膚との密着性が低下し、皮膜が剥がれやすくなる。
また、成分(A)及び(B)の固形分の含有量の合計は、1〜10重量%、特に4〜10重量%であるのが、皮膚に塗布したときに適度な膜厚の皮膜が形成し、違和感なく長時間使用することができ、十分なハリ、緊張感が得られるので好ましい。
【0017】
本発明で用いる成分(C)の微粒子球状シリカとしては、一次粒子径(平均粒径)が1〜100nmの球状無水ケイ酸が好ましい。例えば、アエロジル50(平均粒径約30nm)、アエロジル90G(同20nm)、アエロジル130(同16nm)、アエロジル200(同12nm)、アエロジル200V(同12nm)、アエロジル200CF(同12nm)、アエロジル200FAD(同12nm)、アエロジル300(同7nm)、アエロジル300CF(同7nm)、アエロジル380(同7nm)(以上、日本アエロジル社)、アエロジルOX50(同40nm)、アエロジルTT600(同40nm)(以上、デグサ社)、Syloid244(同10nm)(Grace Japan)等の市販品を使用することができる。
【0018】
微粒子球状シリカは、全組成中に0.1〜5重量%、特に1〜5重量%含有させるのが、成分(A)と(B)により形成される皮膜中に適度に分散し、皮膚上に形成される皮膜が脆くならず、十分なハリ、緊張感が得られるので好ましい。
【0019】
本発明で用いる成分(D)の多価アルコールとしては、例えばグリセリン、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリオキシエチレンメチルグリコシド、ソルビトール、マルチトール等が挙げられる。
【0020】
多価アルコールは、1種以上を用いることができ、全組成中に0.1〜30重量%、特に1〜20重量%含有させるのが、適度なハリ、緊張感を与えるので好ましい。
また、成分(A)と(D)の重量比率((A)/(D))は0.4以上、好ましくは0.4〜10である。0.4未満では、水溶性の皮膜形成成分(A)が少なくなり、従って、成分(A)及び(B)によって形成される皮膜が極度に可塑化されて柔らかくなり、ハリ・緊張感を得ることができない。
【0021】
また、成分(E)の水は、全組成中に50〜99重量%、特に60〜90重量%含有させるのが好ましい。
【0022】
本発明の化粧料には、前記成分のほか、通常の化粧料に用いられる成分、例えば炭化水素類、エステル類、高級脂肪酸、高級アルコール、天然抽出のスフィンゴシン誘導体、合成セラミド類似体(特開昭62-228048号公報、特開平8-319263号公報)等の油剤;増粘剤、界面活性剤、粉体、粘土鉱物、無機塩、植物抽出エキス、pH調整剤、キレート剤、抗酸化剤、防腐剤、色素、紫外線吸収剤、香料などを、適宜含有させることができる。
【0023】
本発明の化粧料は、前記成分を用い、通常の方法に従って製造することができる。
また、本発明の化粧料は、水が連続相となるジェル状組成物の形態であるのが好ましく、特に、パック化粧料として用いられるのが好ましい。
【0024】
本発明の化粧料は、例えば、皮膚に薄くのばし、皮膚上に皮膜を形成させた後、水又はぬるま湯により除去することにより、使用することができる。皮膚に塗布し、皮膜が形成した後に一定時間皮膚上に塗布した状態でおくことにより、有効成分を十分に浸透させることができる。また、十分に皮膜を形成させた後に、水、ぬるま湯をそのまま、又はそれらを布、紙等に含浸させたものにより、更に洗顔料等を併用することにより、容易に除去することができる。
本発明の化粧料の使用方法の一例として、就寝前に皮膚上に薄くのばし、翌朝(約6〜8時間後)、水、ぬるま湯又は洗顔料を用いて除去する方法がある。就寝前に塗布することにより、就寝中に有効成分を十分に浸透させることができる。
【0025】
【実施例】
実施例1〜9、比較例1〜6
表1及び表2に示す組成の化粧料を製造し、ハリ・緊張感、皮膜の剥がれ及び洗い流し性を評価した。結果を表1及び表2に併せて示す。
【0026】
(製法)
精製水に微粒子球状シリカを室温で分散させた後、各種水溶性高分子、多価アルコール及びパラオキシ安息香酸メチルを添加し、80℃で完全に溶解させる。この溶液を室温まで冷却した後、疎水性高分子の水分散液又は水相溶性有機溶媒溶液を加え、攪拌混合して、ジェル状パック化粧料を得た。
【0027】
(評価方法)
(1)ハリ・緊張感:
パネラー5名により、各化粧料0.1gを目元(塗布面積18cm2)に塗布し、10分後のハリ・緊張感を以下の基準で評価し、その平均値を求めた。
5;ハリ・緊張感を感じる。
3;ハリ・緊張感をやや感じる。
1;ハリ・緊張感を感じない。
【0028】
(2)皮膜の剥がれ:
図1に示すように、肌色合成皮革(オカモト社、OK−2002(ベージュ)、ポリウレタン製、15cm×4cm、厚さ約0.53mm)に各化粧料を一定量塗布し(0.1mL/9cm×2cm)、20℃、湿度40%の恒温室に一晩放置した。乾燥後、肌色合成皮革の一方を固定し、他方に1.5kgfの加重負荷を10秒間加え続けた後の皮膜の状態を、目視により以下の基準で評価した。この試験を各3回行い、平均値を求めた。
5;剥がれない。
3;皮膜の一部が少し剥がれた。
1;皮膜の多くの部分が剥がれた。
【0029】
(3)洗い流し性:
パネラー5名により、各化粧料0.1gを目元(塗布面積18cm2)に塗布し、乾燥させた後、水で洗い流した。このときの洗い流し性を、以下の基準で評価し、その平均値を求めた。
5;洗い流し性が良い。
3;洗い流し性がやや良い。
1;洗い流し性が悪い。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
表1及び表2の結果より、本発明の化粧料はいずれも、比較品に比べ、皮膚に優れたハリ・緊張感を与え、皮膜が剥がれにくく、しかも洗い流し性が良好なものであった。
【0033】
【発明の効果】
本発明の化粧料は、乾くと適度なハリ、緊張感を与え、かつ皮膚が動いても剥離せず密着性の高い皮膜を形成し、皮膚にハリ・弾力を与え、小じわ等を改善する効果に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例において用いた、皮膜のはがれの評価方法を示す図である。
Claims (5)
- 次の成分(A)〜(E):
(A)皮膜形成能を有する水溶性高分子、
(B)アクリル酸アルキル共重合体エマルジョン及びアクリル酸アルキル・スチレン共重合体エマルジョンから選ばれる疎水性皮膜形成性高分子の水分散液、
(C)微粒子球状シリカ、
(D)多価アルコール、
(E)水
を含有し、成分(A)と(B)の固形分の重量比率((A)/(B))が1〜9であり、かつ成分(A)と(D)の重量比率((A)/(D))が0.4以上である化粧料。 - 成分(A)及び(B)の固形分の含有量の合計が1〜10重量%である請求項1記載の化粧料。
- 成分(A)が、カラギーナン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、キサンタンガム、プルラン及びヒドロキシエチルセルロースから選ばれるものである請求項1又は2記載の化粧料。
- 成分(B)が、アクリル酸アルキル共重合体エマルジョンである請求項1〜3のいずれか1項記載の化粧料。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の化粧料を、皮膚に薄くのばし、皮膚上に皮膜を形成させた後、水又はぬるま湯により除去する化粧料の使用方法。
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