JP3905276B2 - コイン計数装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、カプセル入りの玩具等を販売する自動販売機に用いられるコイン計数装置に関する。なお、本明細書において「コイン」とは硬貨に限定されず、ゲームコイン等をも含む広い概念である。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば手動式の自動販売機に用いられるものとして、実開平2−133774号公報に記載のような、偽硬貨か否かを判別するとともに、コインを計数する装置が知られている。この装置では、偽硬貨を排除するため、偽硬貨を自動的に排出させたり、偽硬貨の場合に、玩具等を取り出すための操作つまみを回動させないような構造となっている。また、この装置では、所定枚数のコインが投入されたかどうかを判別している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の装置では、偽硬貨であるかの判別を主に硬貨の直径や重さで行っているが比較的精巧な偽硬貨が使用された場合に判別することは困難である。そこで、従来、特開昭52−46000号公報等に記載のような精巧な硬貨選別装置が考えられている。しかし、この硬貨選別装置は硬貨計数の機能はなく、この硬貨選別装置に、さらに実開平2−133774号公報に記載の硬貨計数装置を組み合わせて用いるとすれば、大きな設置スペースが必要となってしまう。
【0004】
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、構造が簡素で設置場所が小さくて済むコイン計数装置を提供すること、及び、コインの真偽を判別するコイン選別装置に組み合わせて用いても有効なコイン計数装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、コインを立てた状態で仮貯留する仮貯留部材を、仮貯留位置と転出位置との間で左右に往復動し得るように固定基板に取り付け、仮貯留部材が仮貯留位置にある状態ではコインを下方から支持し仮貯留部材からコインが排出されることを規制すると共に仮貯留部材が転出位置に移動した状態ではコインに対する支持を解きコインが仮貯留部材から下方に転出されることを許容するストッパ部材を固定基板に設け、且つ仮貯留部材が仮貯留位置から転出位置に向かう移動開始に連動して所定の付勢力でコインの平面部分に押接される係止片を固定基板に取り付けると共に仮貯留されたコインの枚数が所定の枚数より少ない場合には係止片に係合して仮貯留部材の転出位置への移動を禁止するが、仮貯留されたコインの枚数が所定の枚数である場合にはコインに隠され係止片に係合しない係止部を仮貯留部材に形成した。
【0006】
このコイン計数装置は、コインを真偽を判別するコイン選別装置と組み合わせて用いることができる。この場合のコイン選別装置としては、例えば特開昭52−46000号公報や特開昭52−57894号公報等により知られたコイン選別装置等を用いることが好ましい。このようにすれば、コイン選別装置により選別されたコインを計数させることができる。このようにコイン選別装置と組み合わせれば、コインの真偽の判定が必須である自動販売機等にも容易に組み込むことが可能となる。この場合、例えば商品排出のための操作つまみを仮貯留部材に連結しておけば所定の枚数のコインが投入されるまで操作つまみを操作することができないようにすることができる。なお、この場合、当然のことながら、偽コインが投入された場合にはコイン選別装置により判別され偽コインが仮貯留されることはない。
【0007】
なお、このコイン計数装置にスクレーパを設けるとともに、仮貯留されている所定枚数のコイン上に余剰コインが載置されるように構成し、この状態で仮貯留部材が転出位置へ移動する際、スクレーパにより、余剰コインの移動を禁止して余剰コインを仮貯留部材から排除するようにしてもよい。
【0008】
また、上記仮貯留されるコインの所定枚数を増減設定する枚数調節機構を設けてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は操作つまみが取り付けられる回動軸であり、固定基板BPに回動自在に取り付けられている。また、該回動軸1には扇形のカム11が一体に形成されている。回動軸1の近傍にはラチェット爪12が取り付けられており、回動軸1が本図において左回転しないように、回動軸1に一体に形成されたラチェット(図示せず)に係合する。2は連結レバーであり、固定基板BPに形成した揺動軸21を中心に揺動自在に取り付けられている。該連結レバー2の上端部22はカム11に当接している。そして、回動軸1が本図において右方向に回動されるとカム11に上端部22が左方向に押される。そのため連結レバー2の下端に形成した連結ピン23は右方向に移動する。該連結ピン23は仮貯留部材であるストッカ3に係合している。ストッカ3は固定基板BPに対して左右方向に往復自在に保持されており、連結ピン23が右方向に移動するとストッカ3は連動して本図において右方向に移動する。但し、ストッカ3に所定枚数の硬貨が貯留されていないと係合片4の作用によりストッカ3の右方向への移動が禁止される。するとカム11は上端部22によって規制され回動軸1を右回りに回動させることができなくなる。尚、係合片4は上下に突出した支持軸40によって固定基板BPに対して揺動自在に取り付けられている。また、係合片4の尾端部4aと固定基板BPとの間にはコイルばね4bが縮設されている。図1において10は硬貨選別装置であり固定基板BPに取り付けられている。硬貨選別装置10にはリリースレバー10aが設けられており(図1及び図2)、このリリースレバー10aはばね(図示せず)によって上方へ付勢されている。そして、固定基板BPに上下方向に移動自在に取り付けられたストッパ部材5を一体に形成した突起51を摘んで下方に押し下げるとストッパ部材5の上端52がリリースレバー10aをばね力に抗して押し下げ、硬貨選別装置10内に引っ掛かった硬貨や偽硬貨を強制的に排出させることができる。また、ストッパ部材5の下端にはストッパ部53が形成されており、硬貨選別装置10からストッカ3に正規の硬貨が払い出された際に該硬貨をストッパ部53で下方から支持し硬貨がストッカ3から脱落しないようにしている。
【0010】
図2を参照して、硬貨選別装置10に対してA矢印に沿って硬貨が投入されると該硬貨選別装置10内で選別され、所望する種類の正規の硬貨だけがB矢印に沿って払い出され、その他の種類の硬貨や偽硬貨はC矢印に沿って払い出される。また、B矢印に沿って払い出された硬貨であっても余剰の硬貨は最終的にはD矢印に沿って排出され、C矢印に沿って払い出された硬貨と同じにシュータS1を通って外部に戻される。ストッカ3は本図に示す仮貯留位置から左方向に設定された転出位置まで移動することができる。そして、ストッカ3が転出位置まで移動すると上記ストッパ部53による硬貨に対する支持が無くなり、仮貯留されていた硬貨はE矢印に沿ってシュータS2を通って貯留容器(図示せず)に転出される。尚、13はギアであり、回動軸1が回動することによって例えばカプセルの排出機構(図示せず)を作動させるためのものである。
【0011】
図3を参照して、ストッカ3は固定基板BPと該固定基板BPに取り付けられるカバー板CPとに挟まれることにより左右方向に移動自在に保持される。ストッカ3の左端にはコ字状の仮貯留部6が一体に形成されている。また、仮貯留部6の更に左側には押さえ部31が形成されている。該押さえ部31はストッカ3が仮貯留位置にある状態で係合片4のカム部42を押し、係合片4の先端41が固定基板Bの面より手前側に突出しないようにしている。ストッカ3が左方向、即ち転出位置に向かって移動を開始すると押さえ部31はカム部42から離れるため先端41は仮貯留部6内へ向かって移動する。仮貯留部6内に所定枚数の硬貨が仮貯留されていないとコイルばね4bの付勢力によって先端41は大きく仮貯留部6内に進入し、仮貯留部6の右側壁面である係合部32に係合し、ストッカ3がそれ以上転出位置に向かって移動することを禁止する。
【0012】
図4に示すように、所定枚数の枚数(本実施の形態では2枚)の硬貨8aが仮貯留部内に仮貯留されると先端41は硬貨8aの平面部分に当接して仮貯留部6内に進入することができない。そのため先端41が係合部32に係合することなくストッカ3は転出位置まで移動することができる。尚、2枚以上の硬貨が投入され余剰の硬貨8bが硬貨8a上に載った場合には、カバー板CPに形成したクレーパ7が余剰の硬貨8bの移動を規制して仮貯留部6から落とし、図2に示したD矢印に沿って外部に戻すようにした。また、ストッパ部材5を押し下げるとストッパ部53が下方に移動して仮貯留されている硬貨8aや余剰の硬貨8bを上記D矢印に沿って排出し得るようにした。
【0013】
ところで、仮貯留部6内には調節板61が設けられており、該調節板61と固定基板BPとの間隔は調節つまみ62を回動することにより調節板61が進退して調節することができる。すなわち、所望する硬貨枚数を変えられるようになっている。この調節機構はカム式であってもよいし、ねじ式のものであってもよい。
【0014】
図5にはカム式の調節機構が示され、図6にはカム線図が示されている。この調節機構について説明すれば、調節つまみ62は、ストッカ3に固定された筒状部33の端板33aを挟むように対峙するカム部34に連結されている。図5において符号34aはカム面を示している。このカム面34aを展開すると図6に示すように形成されている。また、調節つまみ62の軸(カム軸)35には軸線方向に移動可能に調節板61が取り付けられている。すなわち、軸35の先端側にはねじ36が螺合されており、このねじ36のワッシャ37と調節板61の凹部61aとの間にはばねが介装されている。また、凹部61a外側にはピン61bが凸設され、このピンの先端はカム部に当接している。その結果、調節つまみ62を回転させれば、調節板61は筒状部33に対して入出し、仮貯留する硬貨枚数を変更することができる。ここでは、特に限定はされないが、硬貨枚数を1枚〜4枚の間で調節できるようになっている。
【0015】
以上のように本硬貨計数装置は、横方向に移動するストッカ3と係合片4とで硬貨の計数を行っているので、構造が簡素であり、かつ設置スペースが小さくて済むことになる。
【0016】
以上、本発明の実施形態に係る硬貨計数装置について説明したが、本発明は硬貨計数装置に限定されず、ゲームコイン等を計数するコイン計数装置にも適用できる。また、本発明の実施形態に係る硬貨計数装置は硬貨選別装置と併せて用いているが、ゲームコイン等の場合にはコイン計数装置単独でも使用できる。
【0017】
【発明の効果】
このように本コイン計数装置は、横方向に移動する仮貯留部材と係合片とで硬貨の計数を行っているので、構造が簡素であり、かつ設置スペースが小さくて済むことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す正面図
【図2】図1の背面図
【図3】ストッカの取り付け状態を示す分解斜視図
【図4】 IV−IV断面図
【図5】硬貨枚数の調節機構の構成を示す断面図
【図6】図5の調節機構のカムのカム線図
【符号の説明】
1 回動軸
2 連結レバー
3 ストッカ(仮貯留部材)
4 係合片
5 ストッパ部材
6 仮貯留部
7 スクレーパ
10 硬貨選別装置
BP 固定基板
Claims (3)
- コインを立てた状態で仮貯留する仮貯留部材を、仮貯留位置と転出位置との間で左右に往復動し得るように固定基板に取り付け、仮貯留部材が仮貯留位置にある状態ではコインを下方から支持し仮貯留部材からコインが排出されることを規制すると共に仮貯留部材が転出位置に移動した状態ではコインに対する支持を解きコインが仮貯留部材から下方に転出されることを許容するストッパ部材を固定基板に設け、且つ仮貯留部材が仮貯留位置から転出位置に向かう移動開始に連動して所定の付勢力でコインの平面部分に押接される係止片を固定基板に取り付けると共に仮貯留されたコインの枚数が所定の枚数より少ない場合には係止片に係合して仮貯留部材の転出位置への移動を禁止するが、仮貯留されたコインの枚数が所定の枚数である場合にはコインに隠され係止片に係合しない係止部を仮貯留部材に形成したことを特徴とするコイン計数装置。
- 上記仮貯留部材に所定枚数のコインの上にその枚数を超える余剰コインが載置されるように構成され、この余剰コインが載置されている状態で仮貯留部材が転出位置へ移動する際、余剰コインの移動を禁止して余剰コインを仮貯留部材から排除するスクレーパを設けたことを特徴とする請求項1記載のコイン計数装置。
- 上記仮貯留されるコインの所定枚数を増減設定する枚数調節機構を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のコイン計数装置。
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