JP3901461B2 - ケラバカバー材の取り付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物のケラバ(けら羽)すなわち切り妻屋根の妻側端部に装着するケラバカバー材の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び明が解決しようとする課題】
切り妻屋根の外観を向上させるために“ケラバ”すなわち屋根の切り妻端部を包み込むようにケラバカバー材を装着することがある。
この種のケラバカバー材は、図7に示すように、薄い金属板材を加工して断面略コ字状の長尺材に形成してなるもの(ケラバカバー材100)が多く、その取り付けは、直接(図示なし)或いは同図に示すように支持ブラケット101を介してケラバ(破風板)51にケラバカバー材100を外側から被せ、このケラバカバー材100の上下端部及び中間部を釘、ボルト或いはビスなどの固定部材102でしっかり固定して取り付けるのが一般的であった。
【0003】
このため、気温の上昇や直射日光などによってケラバカバー材100の温度が高まって熱膨張すると、ケラバカバー材100に歪みが生じたり、ひどい場合には大きく変形して亀裂が生じる場合もあった。特にケラバカバー材100の長手方向の熱伸縮による影響は深刻であった。
【0004】
そこで本発明は、このようなケラバカバー材の熱伸縮、特に長手方向における熱伸縮に対応し得るケラバカバー材の取り付け構造を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、本発明のケラバカバー材の取り付け構造は、ケラバを被覆するケラバ被覆部と上下係合部を備え、当該ケラバ被覆部にケラバ長手方向に長孔を設けてなる構成を有するケラバカバー材と、ケラバカバー材の上下係合部がそれぞれ係合する上下係合受部を備え、ケラバカバー材をケラバ長手方向に摺動可能に支持する支持ブラケットとを有し、躯体側に固定した支持ブラケットの上下係合受部にケラバカバー材の上下係合部をそれぞれ係合し、ケラバカバー材をケラバ長手方向に摺動可能に支持するとともに、長孔内に釘、ボルト或いはビス等の固定部材を打ち込んでケラバカバー材を留め付けることにより、長孔の長さ範囲内でケラバ長手方向に摺動可能にケラバカバー材を取り付けてなるものである。
【0006】
上記構成において、ケラバの上方、側方及び下方をそれぞれ被覆する上面被覆面、側面被覆面及び下面被覆面からなるケラバ被覆部と、上面被覆面の端縁部から下方へ折れた垂下面の下端部を上方へV字溝状に内折れさせてなる上部係合部と、下面被覆面の端縁部から上方へ折れた起立面の上端部を下方へV字山状に外折れさせてなる下部係合部とを備え、前記側面被覆面にケラバ長手方向に長孔を設けてなる構成を有するケラバカバー材と、躯体上面に固定される固定面から立ち上がった起立面と折り返し片からなるV字山状の上部係合受部と、躯体下面に固定される固定面から垂下した垂下面と折り返し片からなるV字溝状の下部係合受部を備えた支持ブラケットとを用いることができる。
【0007】
上記構成からなるケラバカバー材の取り付け構造であれば、支持ブラケットの係合受部に係合部を係合させた状態でケラバカバー材をケラバ長手方向に自在に摺動させることができるから、ケラバカバー材を手で支えなくても取り付け位置の調整を容易に行うことができる。しかも、釘やビスなどを打ち込む固定孔としての長孔をケラバ長手方向に形成することによって、当該ケラバカバー材が当該方向に大きく熱伸縮したとしても、長孔の範囲内であればこれを吸収することができ、歪みや変形、亀裂などを生じることがない。
【0008】
なお、上記ケラバカバー材における係合部は、ケラバ長手方向に摺動可能に係合し得る構造であればその構造は任意であり、例えば後述する実施例の如く、ケラバ長手方向に連続してなる係合部構造を採用することができる。また、後述する実施例の如く、ケラバ被覆部の上下端部若しくは上下端部付近、或いはその他の適宜場所に2つ或いはそれ以上の係合部を設けることも可能であり、その場合、取り付け構造における支持ブラケットは、各係合部に対応した係合受部をそれぞれ備えた複数の支持ブラケットを用いることも、また、各係合部に対応した複数の係合受部を備えた一体の支持ブラケットを用いることもできる。そして、この支持ブラケットは雨仕舞いや水切りの機能を備えていてもよい。
また、上記取り付け構造における“躯体側”とは、屋根パネル、破風板、或いはその他のケラバ若しくはケラバ付近を構成する任意の建物構成部分を意味する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、実施例に基づいて本発明の実施形態について説明する。
【0010】
ケラバカバー材1は、図1に示すように、切妻屋根50の妻側端部すなわちケラバ51に被着するカバー材であり、ステンレス板やアルミ板などの薄い金属板材を加工して略断面コ字状の長尺材として形成してある。このケラバカバー材1は、図2に示すように、ケラバ51を被覆するケラバ被覆部2と、このケラバ被覆部2の上下端部に形成した上下係合部3,4とを備え、ケラバ被覆部2内には固定孔としての長孔5を設けてある。
【0011】
ケラバ被覆部2は、図2に示すように、断面略コ字状を呈し、ケラバ51を上から被覆する上面被覆面6と、ケラバ51を側方から被覆する側面被覆面7と、ケラバ51を下から被覆する下面被覆面8とを備えている。
【0012】
詳しくは、上面被覆面6は、適宜幅を有する長尺な略水平面の外側端縁部6aから適宜幅内側すなわち建物側に適宜幅寄った部位に、図2に示すように、長手方向に沿って(言いかえれば当該外側端縁部6aに沿って)段差部6bを設け、この段差部6bの内側部6c(建物側部分)を外側部6dより一段低く形成し、更にこの内側部6cの内側端縁部を下方に折曲して垂下面6eを設けて形成してある。側面被覆面7は、ケラバ端面を被覆する垂直幅を有するケラバ方向に長尺な略垂下面7aを備え、この略垂下面7aの上下中間部位に長さ方向すなわちケラバ長手方向に連続した溝部9を設け、この溝部9内の適宜箇所に溝部長さ方向すなわちケラバ長手方向に長尺な上記の長孔5を設けてある。下面被覆面8は、適宜幅を有する長尺な略水平面の内側部8aの内側端縁部を上方に立ち上げて起立面8bを設けて形成してある。
【0013】
上部係合部3は、上面被覆面6における垂下面6eの下端部を外側(建物側とは逆側。以下同様)上方に折り返し(折り返し片3a)、垂下面6eと折り返し片3aとから長手方向に連続したV字溝状の係合部を設けて形成してある。
下部係合部4は、当該起立面8bの上端部を外側水平に折曲して若干幅の水平面10aを形成すると共にこの水平面10aの外側端縁を起立してなる立上り面10bを形成し、この立上り面10bの上端縁部を内側(建物側。以下同様)下方に折り返して(折り返し片4a)、立上り面10bと折り返し片4aとから長手方向に連続したV字山状の係合部を設けて形成してある。
【0014】
以下、ケラバカバー材1の好ましい取り付け構造の一例について説明する。
【0015】
上記ケラバカバー材1は、図3に示すような上下支持ブラケット11、12を介して切妻屋根50の妻側端部分すなわちケラバ51に取り付けることができる。
【0016】
上部支持ブラケット11は、図3(A)に示すように、ケラバカバー材1の上部係合部3とケラバ長手方向に摺動可能に係合し得る上部係合受部13を備えた金具であり、具体的には、矩形状の固定面11aの一側端縁を立ち上げて起立面11bを形成し、この起立面11bの上端縁部を内側(固定面11a側)下方に折り返して(折り返し片13a)、起立面11bと折り返し片13aとから長手方向に連続するV字山状の係合受部13を設けて形成してある。
【0017】
下部支持ブラケット12は、図3(B)に示すように、ケラバカバー材1の下部係合部4とケラバ長手方向に摺動可能に係合し得る下部係合受部14を備えた金具であり、具体的には、矩形状の固定面12aの一側端縁から垂下させて垂下面12bを形成し、この垂下面12bの下端縁部を外側(固定面12a)上方に折り返して(折り返し片14a)、垂下面12bと折り返し片14aとから長手方向に連続するV字溝状の係合受部14を設けて形成してある。
【0018】
このような上下支持ブラケット11、12を用いてケラバカバー材1を取り付けるに当たっては、先ず、図4(A)に示すように、屋根パネル52の上面に固定面11aを重ねてこの重合部内の適宜箇所に釘等の固定部材15を打ち込んで上部支持ブラケット11を固定する一方、屋根パネル52の下面に固定面12aを重ねてこの重合部内の適宜箇所に釘等の固定部材15を打ち込んで下部支持ブラケット12を固定する。
なお、上下支持ブラケット11、12は、例えば破風板などの上記屋根パネル52以外のケラバ構成部材に固定することもできる。
【0019】
次いで、図4(B)に示すように、ケラバカバー材1の上部係合部3を上部支持ブラケット11の上部係合受部13に引っ掛けておいて、下部係合部4を下部支持ブラケット12の下部係合受部14に係合するようにしてケラバカバー材1をケラバ51に被覆装着する。そして、この状態で必要に応じてケラバカバー材1をケラバ長手方向に摺動させて取り付け位置の調整を行う。
【0020】
しかる後、長孔5内好ましくはその中央部に釘やビスなどの固定部材15を打ち込んでケラバカバー材1を固定する。この際、固定部材15の打ち込みは、ケラバカバー材1が摺動不可能な程強く打ち込むのではなく、熱伸縮に伴ってケラバカバー材1が少なくとも長手方向に摺動し得る強さに打ち込むようにする。
なお、長孔5を介して固定部材15を打ち込む相手は、図4に示すように屋根パネル52であっても、図示はしないがブラケット材その他の構成部材であってもよい。
【0021】
また、ケラバ長手方向に隣接するケラバカバー材1、1A間の接続は、図5に示すように、互いの長手方向端部をケラバ長手方向に摺動可能に重ねて接続させればよい。なお、図1に示すケラバ軒先部分に装着するケラバ軒先カバー材21との接続は、当該ケラバ軒先カバー材21の中間部から基端部にかけての断面構造を上記ケラバカバー材1の断面構造と同様に形成することにより、ケラバカバー材1、1A間と同様に接続することができる。
【0022】
上記の如きケラバカバー材1の取り付け構造によれば、ケラバカバー材1をケラバ51に被覆装着した状態、すなわち上下支持ブラケット11,12の上下係合受部13,14にケラバカバー材1の上下係合部3,4を係合させた状態で、ケラバカバー材1をケラバ長手方向に自在に摺動させることができるから、ケラバカバー材1を手で支えることなく取り付け位置の調整を容易に行うことができる。
しかも、釘やビスなどの固定部材15を打ち込む固定孔(長孔5)をケラバ長手方向に長尺に形成し、更には隣接するケラバカバー材1、1A間をケラバ長手方向に摺動可能に接続したことによって、ケラバカバー材1が熱膨張したとしても、特に膨張幅の大きいケラバ長手方向においても、長孔5の長さ範囲内であれば摺動可能であるから、このような熱膨張を歪みや変形、亀裂などを生じさせることなく吸収させることができる。
【0023】
なお、本発明においては、上下支持ブラケット11、12は長尺材として形成することもできる。また、上下支持ブラケット11、12の代わりに、図6にその一例を示すように、上下係合受部32,33を備えた一体の支持ブラケット31を用いてケラバカバー材1を取り付けても同様の効果を享受することができる。
また、ケラバカバー材1の上下係合部3,4及びと上下支持ブラケット11,12の係合受部13,14の係合構造は、容易に係合可能であって、かつ係合後は外れ難く、しかも雨水などがケラバカバー材1内に浸入しない構造を備えていれば、その形状及び構造は任意に形成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るケラバカバー材と、これを取り付ける建物のケラバを示した分解斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例に係るケラバカバー材の一例を示した一部断面斜視図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る支持ブラケットを示した一部断面斜視図であり、(A)は上部支持ブラケットの一例、(B)は下部支持ブラケットの一例を示している。
【図4】 ケラバカバー材の取り付け方法を説明する一部断面斜視図であり、(A)は支持ブラケットの取り付け工程、(B)はケラバカバー材の取り付け工程を示している。
【図5】 ケラバ長手方向に隣接するケラバカバー材間の接続構造の一例を示した一部断面斜視図である。
【図6】 図3とは異なる構成の支持ブラケットの一例を示した断面図である。
【図7】 従来のケラバカバー材及びこれの取り付け状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 ケラバカバー材
2 ケラバ被覆部
3,4上下係合部
5 長孔
6 上面被覆面
7 側面被覆面
8 下面被覆面
9 溝部
11 上部支持ブラケット
12 下部支持ブラケット
13 上部係合受部
14 下部係合受部
15 固定部材
21 ケラバ軒先カバー材
31 支持ブラケット
32 上部係合受部
33 下部係合受部
50 切妻屋根
51 ケラバ
52 屋根パネル
Claims (1)
- ケラバの上方、側方及び下方をそれぞれ被覆する上面被覆面、側面被覆面及び下面被覆面からなるケラバ被覆部と、上面被覆面の端縁部から下方へ折れた垂下面の下端部を上方へV字溝状に内折れさせてなる上部係合部と、下面被覆面の端縁部から上方へ折れた起立面の上端部を下方へV字山状に外折れさせてなる下部係合部とを備え、前記側面被覆面にケラバ長手方向に長孔を設けてなる構成を有するケラバカバー材と、
躯体上面に固定される固定面から立ち上がった起立面と折り返し片からなるV字山状の上部係合受部と、躯体下面に固定される固定面から垂下した垂下面と折り返し片からなるV字溝状の下部係合受部を備えた支持ブラケットとを有し、
躯体側に固定した支持ブラケットの前記上下係合受部にケラバカバー材の前記上下係合部をそれぞれ係合し、ケラバカバー材をケラバ長手方向に摺動可能に支持するとともに、長孔内に釘、ボルト或いはビス等の固定部材を打ち込んでケラバカバー材を留め付けることにより、長孔の長さ範囲内でケラバ長手方向に摺動可能にケラバカバー材を取り付けてなるケラバカバー材の取り付け構造。
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