JP3900939B2 - 調理器用トッププレート - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は,調理器の上部に配置する調理器用トッププレートに関する。
【0002】
【従来技術】
調理器用トッププレートは,電磁調理器やガス調理器等の調理器の上部に設置され,該調理器用トッププレート上の食物を調理器内部の加熱装置により加熱調理するために用いられる。特に,電磁調理器は安全性が高いため,近年その需要が増大し,そのため調理器用トッププレートの需要も益々増大している。
【0003】
上記調理器用トッププレートの需要が増加するにつれて,調理器用トッププレートには,耐熱衝撃性等の物理的特性の他に,様々な特性が要求されるようになってきた。
たとえば,上記ガラス基板の表面に様々な模様を施した,意匠性に優れたガラストッププレートがある(特開昭62−27348参照)。この他にも,上記調理器用トッププレートは,上記調理器の内部のコイル,センサー,スイッチ類等の電磁調理部品,或いは火炎バーナーのガスノズル等が,調理器用トッププレートを通して見えないようにするための隠蔽性等の性質が要求される。また,電磁調理器の内部の光がトッププレートの上面から視認できるようにある程度の透光性が要求される。
【0004】
上記の要求を満たすために,上記ガラス基板の表面に模様層や遮光層等を設けた調理器用トッププレートが提案されている。
上記模様層や遮光層等は,ガラス基板の表面に絵具,又は隠蔽剤等を含有した絵具等をスクリーン印刷法等により印刷し,ガラス基板の表面に焼き付けてなる。焼き付けした後,上記絵具はガラス基板の表面を覆う絵付け層となる。
【0005】
【解決しようとする課題】
しかしながら,従来の絵付け層は,表面粗さRaが高い。そのため,上記絵付け層は,調理物の吹きこぼれ,及びその焦げ付きなどによって汚れやすく,また一旦付着した汚れ等は洗浄の際に落ちにくいという問題があった。それ故,上記調理器用トッププレートを清潔に保つことが困難であり衛生上も問題があった。
【0006】
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,汚れが付着しにくく,意匠性に優れ,隠蔽性及び透光性をバランス良く兼ね備えた調理器用トッププレートを提供しようとするものである。
【0007】
本発明は,調理器の上部に配置する調理器用トッププレートであって,
該トッププレートは,透明なガラス基板と,調理器に配設した際に上面となる該ガラス基板の上面に配設した2層以上の絵付け層とからなり,
該絵付け層は,ガラスフラックス,着色顔料,及び有機バインダーを含有する絵具を上記ガラス基板に焼き付けてなり,
上記絵付け層最表面は表面粗さRaが0.5μm以下であることを特徴とする調理器用トッププレートにある(請求項1)。
【0008】
次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明において,上記絵付け層は2層以上からなり,また該絵付け層の最表面は表面粗さRaが0.5μm以下と,滑らかである。
そのため,使用中に表面が汚れにくく,また汚れた場合にも簡単に汚れを落とすことができる。それ故,清潔で美しいトッププレートを維持できる。
【0009】
また,上記絵付け層は,2層以上からなるため,例えば一層は,色彩,模様,文字,図形等を施した模様層とし,他層は調理器内のコイル,センサー,スイッチ類等の電磁調理部品,或いは火炎バーナーのガスノズル,或いはこれらが発する光等をある程度視認できる程度に遮断する遮光層とすることができ,色彩模様と遮光性を任意に調節することができる。また,美感に優れる調理器用トッププレートを得ることができる。
【0010】
このように,本発明によれば,汚れが付着しにくく,意匠性に優れ,隠蔽性,透光性をバランス良く兼ね備えた調理器用トッププレートを提供することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明(請求項1)において,上記絵付け層は,ガラスフラックス,着色顔料,有機バインダー等からなる。
【0012】
上記ガラスフラックスとしては,SiO2が56〜69重量%と,Al23が0〜4重量%と,B23が23〜30重量%と,Li2Oが0.1〜3重量%と,Na2Oが1〜5重量%と,K2Oが0〜4重量%と,TiO2が0〜5重量%と,及びZrO2が1〜5重量%とからなるものを用いることができる。
【0013】
上記着色顔料は,色の種類によって,下記のようにその材料を変える。
例えば,黒(Cr−Fe,Co−Mn−Cr−Fe,Co−Ni−Cr−Fe,Co−Ni−Cr−Fe−Mn等),グレー(Sn−Sb,Sn−Sb−V等),黄(Sn−V,Zr−V,Zr−Si−Pr,Ti−Cr−Sb,Zr−Si−Cd−S,CdS等),茶(Zn−Al−Cr−Fe,Zn−Mn−Al−Cr−Fe等),緑(Ca−Cr−Si,Cr−Al,Co−Zn−Al−Cr,Zr−Si−Pr−V等),青(Co−Al−Zn,Co−Al,Co−Si,Zr−Si−V等),ピンク(Mn−Al,Ca−Sn−Si−Cr,Sn−Cr,Zr−Si−Fe等),赤(Zr−Si−Cd−Se−S,Cd−Se−S等)がある。これらは所望の色を得るように任意の割合で混合することができる。
【0014】
また,上記有機バインダーとしては,例えば,アクリル樹脂,アルキッド樹脂,ブチル樹脂等がある。
【0015】
また,上記絵付け層は2層以上からなる。
上記絵付け層が1層のみからなる場合には,透光性,隠蔽性のバランス調整が困難になるおそれがある。
【0016】
また,上記絵付け層の表面粗さRaは0.5μm以下である。
上記表面粗さRaが0.5μmを越える場合には,上記絵付け層に汚れ等が付着しやすく,また付着した汚れが落ちにくくなる。
【0017】
上記絵付け層は,上記ガラスフラックス,着色顔料,有機バインダー等からなる絵具をスクリーン印刷法,ロールコート印刷法,スプレー法等により上記ガラス基板に塗布し,乾燥し,その後焼き付けることにより形成することができる。このとき上記絵具を焼き付ける温度は,760℃〜900℃であることが好ましい。
上記絵具を焼き付ける温度が760℃未満の場合には,焼き付けが充分に行われ難く,焼き付け後に上記絵付け層がガラス基板から剥離するおそれがある。一方900℃を越える場合には,一部のガラス成分が揮発し,上記調理器用トッププレートの表面が粗くなるおそれがある。
【0018】
次に,上記絵付け層の厚みは12μm以下であることが好ましい(請求項2)。
上記絵付け層の合計の厚みが12μmを越える場合には,上記絵付け層がガラス基板から剥離しやすくなるおそれがある。
また,2層以上からなる絵付け層のうち,ガラス基板に最も近接する1層の厚みは2〜5μmであることが特に好ましい。この場合には,上記絵付け層の透光性を向上させることができる。そのため,後述する遮光層と組み合わせることにより,上記絵付け層を透光性と隠蔽性のバランスに優れたものにすることができる。
【0019】
次に,上記絵付け層は,パール調顔料を含有することが好ましい(請求項3)。
この場合には,上記絵付け層はパールの様な光沢感を帯び,意匠性に優れた絵付け層を得ることができる。
尚,上記パール調顔料としては,例えば,天然雲母,合成雲母,酸化アルミニウム等の表面に酸化チタン,酸化ジルコニウム,酸化鉄のいずれか1種以上を被覆した光沢顔料等がある。
【0020】
次に,上記絵付け層は,遮光層形成用の隠蔽剤を含有することが好ましい(請求項4)。
この場合には,隠蔽性を有する遮光層を形成することができ,上記絵付け層は隠蔽性を得ることができる。
尚,上記隠蔽剤としては,例えば酸化チタン,酸化ジルコニウム,ケイ酸ジルコニウム等がある。
【0021】
次に,上記隠蔽剤は酸化チタン又は酸化ジルコニウムの一方又は双方であることが好ましい(請求項5)。
この場合には,5μm以下という薄い絵付け層に対しても充分な隠蔽効果を与えることができる。
【0022】
次に,上記ガラス基板は,低膨張ガラス基板からなることが好ましい(請求項6)。
この場合には,上記調理器用トッププレートは,耐熱性,耐熱衝撃性に優れるという効果を得ることができる。
尚,上記低膨張ガラス基板としては,低膨張結晶化ガラス,石英ガラス等があり,その熱膨張係数は−7×10-7/K〜60×10-7/Kであることが好ましい。
【0023】
【実施例】
以下に,図面を用いて本発明の実施例について説明する。
本例の調理器用トッププレートは,図1に示すごとく,調理器2の上部に配置する調理器用トッププレート1である。該トッププレート1は,透明なガラス基板10と,調理器2に配設した際に上面となる該ガラス基板10の上面に配設した絵付け層15とからなる。そして,該絵付け層15は2層からなり,該絵付け層15の最表面は表面粗さRaが0.3μmである。
【0024】
上記調理器2は,トッププレート1の上面に載置される鍋などを加熱するための加熱源であり,例えば火炎バーナーを用いるガス調理器,電磁気を用いる電磁調理器などをいう。
【0025】
以下,本例の調理器用トッププレートの製造方法につき説明する。
まず,上記ガラス基板10として,熱膨張係数が−5×10-7/Kの低膨張結晶化ガラスを準備した。
【0026】
また,黒顔料(Cr−Fe)20重量%,ガラスフラックス80重量%,及びアクリル樹脂100重量%からなる絵具ペーストを準備した。この絵具ペーストを上記ガラス基板10の表面に,350メッシュのスクリーンを用いて,スクリーン印刷し,乾燥させ,透光性を有する模様層151を形成した。
さらに上記模様層151が乾燥した後,隠蔽剤としての酸化チタン10重量%,黒顔料(Cr−Fe)5重量%,ガラスフラックス95重量%,及びアクリル樹脂120重量%からなる絵具ペーストを,350メッシュのスクリーンを用いてスクリーン印刷法により上記模様層151の上に積層した。その後,乾燥させ,遮光層152を形成した。
【0027】
次に,上記模様層151及び遮光層152からなる絵付け層15を,850℃で10分間ガラス基板1の表面に焼き付け,厚さ8μmの絵付け層を有する調理器用トッププレートを得た。
【0028】
続いて,上記調理器用トッププレート1における絵付け層15の最表面の表面粗さRaをJIS B0601に準ずる方法により測定した。
その結果,上記表面粗さRaは,0.3μmという低い値を示した。
【0029】
次に,汚れの付着防止効果に関して次の実験を行った。
即ち,まず絵付け層の表面に油性マジック(商品名 マッキー極細,会社名 ゼブラ株式会社)を用いてマーキングし,室温にて乾燥した。次に,乾燥したマーキング部分を濡れティッシュ(商品名 おしぼりウェッティ,会社名 和光堂株式会社)により軽くこすり,油性マジックの除去具合を目視により観察した。
その結果,油性マジックのマーキング部分は全て除去された。
上記より知られるように,上記調理器用トッププレート1の絵付け層15は,汚れが付着しにくく,また汚れが付着した場合にも落ちやすいことがわかる。
【0030】
なお,比較のために次の実験を行った。
即ち,まず絵付け部の表面粗さRaが1.3μmである市販のトッププレートの表面に,上記と同様に油性マジックを用いてマーキングし,室温にて乾燥した。次に,乾燥したマーキング部分を濡れティッシュにより軽くこすり,油性マジックの除去具合を目視により観察した。
その結果,油性マジックのマーキングは完全には除去されず,大部分はそのまま残った。
【0031】
また,本例の調理器用トッププレート1は,ガラス基板10の上面に,2層以上からなる絵付け層15を有している。そのため,調理器2の内部からの光を外部から視認できる程度の透過性と,調理器の内部を隠蔽する程度の隠蔽性とをバランス良く兼ね備えている。
【0032】
さらに,本例の調理器用トッププレート1は,その表面に意匠性に優れた絵付け層15を有している。そのため,調理器用トッププレート1は,意匠性に優れていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1にかかる,調理器の上部に配置した調理器用トッププレートの断面図。
【符号の説明】
1...調理器用トッププレート,
10...ガラス基板,
15...絵付け層,
151...模様層,
152...遮光層,
2...調理器,

Claims (6)

  1. 調理器の上部に配置する調理器用トッププレートであって,
    該トッププレートは,透明なガラス基板と,調理器に配設した際に上面となる該ガラス基板の上面に配設した2層以上の絵付け層とからなり,
    該絵付け層は,ガラスフラックス,着色顔料,及び有機バインダーを含有する絵具を上記ガラス基板に焼き付けてなり,
    上記絵付け層最表面は表面粗さRaが0.5μm以下であることを特徴とする調理器用トッププレート。
  2. 請求項1において,上記絵付け層の厚みは12μm以下であることを特徴とする調理器用トッププレート。
  3. 請求項1または2において,上記絵付け層は,パール調顔料を含有することを特徴とする調理器用トッププレート。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において,上記絵付け層は,遮光層形成用の隠蔽剤を含有することを特徴とする調理器用トッププレート。
  5. 請求項4において,上記隠蔽剤は酸化チタン又は酸化ジルコニウムの一方又は双方であることを特徴とする調理器用トッププレート。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項において,上記ガラス基板は,低膨張ガラス基板からなることを特徴とする調理器用トッププレート。
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