JP3900725B2 - エアベルト及びエアベルト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等の移動体の乗員を衝突時等に保護するためのエアベルト装置及びそのエアベルトに関するものであり、詳しくはガス発生装置からのガスによって内部のバッグを膨張させるようにしたエアベルト及びエアベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のエアベルト装置として、特開平5−85301号公報記載のものがある。図10は同号公報のエアベルト装置の斜視図である。
【0003】
このエアベルト装置1は、乗員の右側から左側へ斜めに延設されるエアベルト2と、このエアベルト2に接続されたウェビング2aと、乗員の右側から左側へ延設されるラップベルト3と、車体床部等に配設されたバックル装置4と、ベルト装着時にバックル装置4に挿入係止されるタング5と、ウェビング2aを案内するスルーアンカ6等を備えている。
【0004】
ウェビング2aは、従来の一般的なシートベルトと同様のノーマルベルトよりなり、スルーアンカ6に摺動自在に案内掛通されている。ウェビング2aの端部は、車体に固定された緊急時ロック機構付きシートベルトリトラクタ(ELR)7に巻き取り可能に連結されている。
【0005】
エアベルト2は一端がウェビング2aに縫合等により接続され、他端部がタング5に連結されている。
【0006】
ラップベルト3は、一般的なシートベルトと同様のノーマルベルトにより形成され、その一端がタング5に連結されているとともに、他端が車体に固定されたシートベルトリトラクタ(ELR)8に連結されている。バックル装置4には、車両衝突時等の緊急必要時に作動して高圧のガスを発生するガス発生装置9が連結されている。
【0007】
タング5及びバックル装置4には、ガス発生装置9からのガスをエアベルト2に導くための通路が設けられている。
【0008】
エアベルト2は、太幅の帯状のバッグを細幅帯状となるように折り畳んでカバーにより覆ったものであり、通常時には帯状に保形されている。このエアベルト装置1は、通常のシートベルト装置と同様に使用される。車両の衝突時等にガス発生装置9が作動すると、エアベルト2が二点鎖線で示すように膨張し、乗員が保護される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
I.上記従来のエアベルト装置にあっては、エアベルト2にウェビング2aを接続し、このウェビング2aをリトラクタ7に巻き取らせるようにしている。これは、エアベルト2がウェビング2a比べて分厚く、スルーアンカ6を通りにくいと共にリトラクタ7に巻き取りにくいためである。
【0010】
本発明は、ウェビング2aを省略しエアベルト自体をスルーアンカに通したりリトラクタに直に巻き取るようにすることを目的とする。
【0011】
II.上記従来のエアベルトにあっては、エアベルト内部のバッグの外面とカバーの内面とが接合されていないので、カバーがバッグ表面に沿って動きうる。このため、手でエアベルトに触ったときにカバーが動き易い。
【0012】
本発明は、バッグとカバーとの一体性を高めることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1態様のエアベルトは、一方の面及び他方の面を有し、該一方の面と他方の面との間が中空となっている中空の帯状のカバーと、該カバー内に配置されたバッグとからなり、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、該カバー内の長手方向の一部に該バッグが配置され、該カバー内の長手方向の残りの部分はバッグが配置されていない部分となっており、該カバーのうちバッグが配置されていない部分では、該カバーの前記一方の面と他方の面とが接着剤又は粘着剤により接合されており、該バッグが配置されていない部分がスルーアンカの開口に挿通されてリトラクタに達していることを特徴とするものである。
本発明の第2態様のエアベルトは、一方の面及び他方の面を有し、該一方の面と他方の面との間が中空となっている中空の帯状のカバーと、該カバー内に配置されたバッグとからなり、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、該カバー内の長手方向の一部に該バッグが配置され、該カバー内の長手方向の残りの部分はバッグが配置されていない部分となっており、該カバーのうちバッグが配置されていない部分では、該カバーの前記一方の面と他方の面とが縫合より接合されており、該バッグが配置されていない部分がスルーアンカの開口に挿通されてリトラクタに達していることを特徴とするものである。
本発明の第3態様のエアベルトは、一方の面及び他方の面を有し、該一方の面と他方の面との間が中空となっている中空の帯状のカバーと、該カバー内に配置されたバッグとからなり、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、該カバー内の長手方向の一部に該バッグが配置され、該カバー内の長手方向の残りの部分はバッグが配置されていない部分となっており、該カバーのうちバッグが配置されていない部分では、該カバーの前記一方の面と他方の面とが編込により接合されており、該バッグが配置されていない部分がスルーアンカの開口に挿通されてリトラクタに達していることを特徴とするものである。
【0014】
本発明のエアベルト装置は、このエアベルトをガス発生器によって膨張可能としたものである。
【0016】
かかるエアベルト及びエアベルト装置にあっては、カバーのうちバッグが入っていない部分においてカバーの一方の面と他方の面とを一体化していることから、カバーが厚みの小さな一本のベルトとして挙動するようになり、この部分におけるエアベルトをスルーアンカに通したりリトラクタに直に巻き取ることが可能となる。
【0017】
本発明では、バッグとカバーとは、バッグの膨張時に接合が解除される接合力を有する接合手段によって接合されていても良い。この接合手段は接着剤、粘着剤又は縫合糸を採用することができる。このようにバッグとカバーとを接合することにより、カバーがバッグ表面に沿って動くことが無い。従って、エアベルトに触れたときの触感が良好である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1(a)はこの実施の形態に係るエアベルト装置を備えた車両内部の斜視図、図1(b)はこのエアベルト装置を示す斜視図である。図2(a)はエアベルトの平面図、図2(b)は折り畳まれたバッグの平面図、図2(c)は広げたバッグの平面図、図3〜6はそれぞれ図2(a)のIII−III線、IV−IV線、V−V線、VI−VI線に沿う断面図である。図7はエアベルトが膨張した状態におけるエアベルトの正面図である。なお、図3,6の(b)図は(a)図の左端部の拡大図である。
【0019】
この実施の形態に係るエアベルト装置のエアベルト10は、バッグ11と、該バッグ11を囲んでいる織物又は編物よりなる筒状のニットカバー12とを備えている。バッグ11は、シートに座った乗員の胸から腹にかけて配置される部分に張出部11b,11cを有している。バッグ11のうちこの張出部11b,11cよりもタング5側の部分11aは、膨張していない状態のエアベルト10の幅の約2倍の幅である。バッグ11のうち張出部11b,11cよりもリトラクタ7側の部分11dは、エアベルト10の幅とほぼ等しい。
【0020】
このバッグ11が中心線Aに沿って折り畳まれることにより、タング側の部分11aがエアベルト10とほぼ等幅の帯状とされる。
【0021】
張出部11a,11bについては、折り返し線B,Cに沿って折り返されることにより、エアベルト10とほぼ等幅の帯状とされる。
【0022】
カバー12は幅方向には柔軟に伸縮するが、長手方向には殆ど伸長しない構成のものとなっている。このカバー12は加熱延伸加工を施すことにより、ベルト長手方向(引張方向)への伸びを殆ど無くすようにしている。
【0023】
図3〜5の通り、この折り畳まれたバッグ11とカバー12との間は、弱い接着力を有した接着剤13が介在され、この接着剤13によってカバー12とバッグ11の折り畳み体とが接着されている。この接着剤13は、バッグ11が膨張するときにはカバー12がバッグ折り畳み体から剥れ、接着を解除する程度の接着強度を有する。
【0024】
図6の通りバッグ11が配置されていない領域にも該接着剤13が施されており、バッグ11よりもリトラクタ7側においてカバー12の一方の面と他方の面とを接着している。このエアベルト10は、このバッグ11が配置されていない部分がスルーアンカ6に架け通され、リトラクタ7に巻取り可能に連結されている。
【0025】
このようにエアベルト10のバッグ11とカバー12とが接着されているので、手で触ってもカバー12がバッグ11の表面に沿って滑動することが無く、触感に優れる。また、バッグ11が配置されていないリトラクタ7側にあっては、カバー12の表面側と裏面とが接着されており、一本のシートベルトウェビングの如く挙動するので、スルーアンカ6を自在に通過できると共に、リトラクタ7にもスムーズに巻き取り、巻き出しが行なわれる。
【0026】
このエアベルト装置のその他の構成は図10と同様であり、同一符号は同一部分を示している。
【0027】
このように構成されたエアベルト装置において、バックル装置4にタング5を装着した状態でガス発生装置9が作動すると、エアベルト10が膨張する。この際、ニットカバー12のエアベルト10長手方向の長さが短くなり、エアベルト10が乗員に密着し、乗員をきわめて確実に保護することが可能となる。即ち、上記の通り、このニットカバー12は加熱延伸加工が施されることによりベルト長手方向へは殆ど伸びないものとなっている。バッグ11が膨らんだときにニットカバー12の編目が横方向に広がり、その結果としてニットカバー12が長手方向に縮み、エアベルト10の長手方向の長さが短くなる。
【0028】
上記実施の形態にあっては、接着剤13を採用しているが、粘着剤を用いても良く、図8(a),(b)の如く縫合糸14を用いても良い。また、バッグ11を配置していないリトラクタ7側にあっては、図9の通り編込(インターウィーブ)によってカバー12の一方の面と他方の面とを接合しても良い。図9の符号15は、この編込の糸を示している。
【0029】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によるとエアベルトをスルーアンカに通したり、リトラクタに直に巻き取ることが可能になる。また、本発明によると、エアベルトのバッグとカバーとの一体性を高め、触感を良好にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るエアベルト及びエアベルト装置を示す斜視図である。
【図2】エアベルトの構成図である。
【図3】エアベルトの断面図である。
【図4】エアベルトの断面図である。
【図5】エアベルトの断面図である。
【図6】エアベルトの断面図である。
【図7】膨張したエアベルトの正面図である。
【図8】(a)図は別の実施の形態に係るエアベルトの斜視図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図である。
【図9】さらに別の実施の形態に係るエアベルトの断面図である。
【図10】従来のエアベルト及びエアベルト装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 エアベルト装置
2,10 エアベルト
2a ウェビング
3 ラップベルト
4 バックル装置
5 タング
7,8 リトラクタ
11 バッグ
12 カバー
13 接着剤
14 縫合糸
15 編込糸
Claims (7)
- 一方の面及び他方の面を有し、該一方の面と他方の面との間が中空となっている中空の帯状のカバーと、該カバー内に配置されたバッグとからなり、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、
該カバー内の長手方向の一部に該バッグが配置され、該カバー内の長手方向の残りの部分はバッグが配置されていない部分となっており、
該カバーのうちバッグが配置されていない部分では、該カバーの前記一方の面と他方の面とが接着剤又は粘着剤により接合されており、該バッグが配置されていない部分がスルーアンカの開口に挿通されてリトラクタに達していることを特徴とするエアベルト。 - 一方の面及び他方の面を有し、該一方の面と他方の面との間が中空となっている中空の帯状のカバーと、該カバー内に配置されたバッグとからなり、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、
該カバー内の長手方向の一部に該バッグが配置され、該カバー内の長手方向の残りの部分はバッグが配置されていない部分となっており、
該カバーのうちバッグが配置されていない部分では、該カバーの前記一方の面と他方の面とが縫合より接合されており、該バッグが配置されていない部分がスルーアンカの開口に挿通されてリトラクタに達していることを特徴とするエアベルト。 - 一方の面及び他方の面を有し、該一方の面と他方の面との間が中空となっている中空の帯状のカバーと、該カバー内に配置されたバッグとからなり、該バッグ内にガスが導入されることにより膨張するエアベルトにおいて、
該カバー内の長手方向の一部に該バッグが配置され、該カバー内の長手方向の残りの部分はバッグが配置されていない部分となっており、
該カバーのうちバッグが配置されていない部分では、該カバーの前記一方の面と他方の面とが編込により接合されており、該バッグが配置されていない部分がスルーアンカの開口に挿通されてリトラクタに達していることを特徴とするエアベルト。 - 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記バッグとカバーとは、バッグの膨張時に接合が解除される接合力を有する接合手段によって接合されていることを特徴とするエアベルト。
- 請求項4において、前記接合手段は接着剤、粘着剤又は縫合糸であることを特徴とするエアベルト。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のエアベルトと、
該エアベルトのバッグ内にガスを供給するガス発生器と、
を備えてなるエアベルト装置。 - 請求項6において、該エアベルトの一端が接続されたタングと、該エアベルトの他端を巻き取るリトラクタとを有するエアベルト装置。
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