JP3900148B2 - 表示パネルの組立装置 - Google Patents
表示パネルの組立装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3900148B2 JP3900148B2 JP2003416216A JP2003416216A JP3900148B2 JP 3900148 B2 JP3900148 B2 JP 3900148B2 JP 2003416216 A JP2003416216 A JP 2003416216A JP 2003416216 A JP2003416216 A JP 2003416216A JP 3900148 B2 JP3900148 B2 JP 3900148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display panel
- suction stage
- frame portion
- unit
- elevating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Description
図1は本発明の実施の形態1の表示パネルの組立装置の側面図、図2は本発明の実施の形態1の表示パネルの組立装置の平面図、図3,図4は本発明の実施の形態1の表示パネルの組立装置の動作説明図である。
図5は本発明の実施の形態2の表示パネルの組立装置の平面図、図6は本発明の実施の形態2の表示パネルの組立装置の動作説明図である。本実施の形態2においては、偏光板が貼り付けられる前の表示パネル16がボンディングの対象となる。
図7は本発明の実施の形態3の表示パネルの組立装置の側面図、図8は本発明の実施の形態3の表示パネルの組立装置の動作説明図である。本実施の形態3は、吸着ステージ15を昇降させる昇降機構として、実施の形態1において用いられているカム部材8およびカムフォロア9の組み合わせに替えて、ボールねじによる直動機構を用いた例を示している。なお昇降機構以外の構成については、実施の形態1と同様である。
図9は本発明の実施の形態4の表示パネルの組立装置の側面図である。本実施の形態4は、実施の形態3における昇降部の構成を、昇降機構によって直接昇降駆動される第1の昇降部と、吸着ステージ15を含む第2の昇降部とに分離した構成例を示している。
図10は本発明の実施の形態5の表示パネルの組立装置の側面図である。本実施の形態5は、実施の形態4と同様に、吸着ステージ35を昇降させるための第1の昇降部と第2の昇降部とを備えた構成において、吸着ステージ35に実施の形態2における下降位置規制部材23と同様の下降位置規制部材37を備えた例を示している。
5 可動部材
7 モータ
8 カム部材
9 カムフォロア
11 ガイドレール
12 スライダ
13 昇降部材
15 吸着ステージ
16 表示パネル
16c 偏光板
16d 額縁部
20 圧着ツール
21 電子部品
Claims (9)
- 表示パネルの額縁部にワークをボンディングする表示パネルの組立装置であって、表示パネルの額縁部を突出させた状態で表示パネルの下面を吸着して保持する吸着ステージと、前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部の下面を下方から支持するバックアップ部と、前記バックアップ部に支持された額縁部の上面にワークをボンディングする圧着ツールと、前記吸着ステージを含む昇降部を上下方向に昇降自在に案内する案内手段と、前記昇降部に接離自在に当接した状態で前記昇降部を前記案内手段に沿って上下させる昇降機構と、前記案内手段と昇降機構とを一体的に組み付けた可動部材を水平移動させることにより、前記バックアップ部の上方に前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部を位置させるテーブル機構を備え、前記吸着ステージによる表示パネルの保持力を前記昇降部の自重よりも大きくしたことを特徴とする表示パネルの組立装置。
- 前記表示パネルには偏光板が貼り付けられており、前記吸着ステージの上面にこの偏光板を接触させて前記表示パネルを保持することを特徴とする請求項1記載の表示パネルの組立装置。
- 前記昇降機構を駆動して前記バックアップ部の上面に前記表示パネルの額縁部の下面を支持させた後、更に前記昇降機構を駆動して前記昇降部の下面から前記昇降機構を下方へ離隔させることを特徴とする請求項1記載の表示パネルの組立装置。
- 表示パネルの額縁部にワークをボンディングする表示パネルの組立装置であって、表示パネルの額縁部を突出させた状態で表示パネルの下面を吸着して保持する吸着ステージと、前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部の下面を下方から支持するバックアップ部と、前記バックアップ部に支持された額縁部の上面にワークをボンディングする圧着ツールと、前記吸着ステージを含む昇降部を上下方向に昇降自在に案内する案内手段と、前記昇降部の下面に接離自在に当接した状態で前記昇降部を前記案内手段に沿って上下させる昇降機構と、前記案内手段と昇降機構とを一体的に組み付けた可動部材を水平移動させることにより、前記バックアップ部の上方に前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部を位置させるテーブル機構を備え、前記バックアップ部の上面に着地することにより前記昇降部の下降を停止させる下降位置規制部材を前記吸着ステージの上面に備えたことを特徴とする表示パネルの組立装置。
- 偏光板が貼り付けられる前の表示パネルの下面を前記吸着ステージの上面に接触させて保持することを特徴とする請求項4記載の表示パネルの組立装置。
- 表示パネルの額縁部にワークをボンディングする表示パネルの組立装置であって、表示パネルの額縁部を突出させた状態で表示パネルの下面を吸着して保持する吸着ステージと、前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部の下面を下方から支持するバックアップ部と、前記バックアップ部に支持された額縁部の上面にワークをボンディングする圧着ツールと、前記吸着ステージを含む昇降部を上下方向に昇降自在に案内する案内手段と、前記昇降部を前記案内手段に沿って上下させる昇降機構と、前記案内手段と昇降機構とを一体的に組み付けた可動部材を水平移動させることにより、前記バックアップ部の上方に前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部を位置させるテーブル機構を備え、
前記昇降部が、前記案内手段に沿って上下方向に昇降する第1の昇降部と、前記吸着ステージを含み吸着ステージとともに一体的に前記第1の昇降部に対して昇降自在で且つ第1の昇降部によって下降限度が規制された第2の昇降部とを有し、前記吸着ステージによる表示パネルの保持力を前記第2の昇降部の自重よりも大きくしたことを特徴とする表示パネルの組立装置。 - 前記表示パネルには偏光板が貼り付けられており、前記吸着ステージの上面にこの偏光板を接触させて前記表示パネルを保持することを特徴とする請求項6記載の表示パネルの組立装置。
- 表示パネルの額縁部にワークをボンディングする表示パネルの組立装置であって、表示パネルの額縁部を突出させた状態で表示パネルの下面を吸着して保持する吸着ステージと、前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部の下面を下方から支持するバックアップ部と、前記バックアップ部に支持された額縁部の上面にワークをボンディングする圧着ツールと、前記吸着ステージを含む昇降部を上下方向に昇降自在に案内する案内手段と、前記昇降部を前記案内手段に沿って上下させる昇降機構と、前記案内手段と昇降機構とを一体的に組み付けた可動部材を水平移動させることにより、前記バックアップ部の上方に前記吸着ステージに保持された表示パネルの額縁部を位置させるテーブル機構を備え、
前記昇降部が、前記案内手段に沿って上下方向に昇降する第1の昇降部と、前記吸着ステージを含み吸着ステージとともに一体的に前記第1の昇降部に対して昇降自在で且つ第1の昇降部によって下降限度が規制された第2の昇降部とを有し、前記バックアップ部の上面に着地することにより前記第2の昇降部の下降を停止させる下降位置規制部材を前記吸着ステージの上面に備えたことを特徴とする表示パネルの組立装置。 - 偏光板が貼り付けられる前の表示パネルの下面を前記吸着ステージの上面に接触させて表示パネルを保持することを特徴とする請求項8記載の表示パネルの組立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416216A JP3900148B2 (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 表示パネルの組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003416216A JP3900148B2 (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 表示パネルの組立装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005175355A JP2005175355A (ja) | 2005-06-30 |
JP3900148B2 true JP3900148B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=34735466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003416216A Expired - Fee Related JP3900148B2 (ja) | 2003-12-15 | 2003-12-15 | 表示パネルの組立装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3900148B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5631114B2 (ja) | 2010-08-24 | 2014-11-26 | 株式会社日本マイクロニクス | 平板状被検査体の検査装置 |
CN114241912B (zh) * | 2021-12-21 | 2024-04-16 | 苏州启航电子有限公司 | 一种背光板与边框的贴合机构 |
-
2003
- 2003-12-15 JP JP2003416216A patent/JP3900148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005175355A (ja) | 2005-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4489025B2 (ja) | 圧着装置 | |
JP4468486B2 (ja) | 部品実装装置及びその方法 | |
TWI447024B (zh) | Mating device and bonding method | |
JP5755361B1 (ja) | 実装装置 | |
JP4632037B2 (ja) | 熱圧着装置及び半導体装置の搭載装置 | |
JP3900148B2 (ja) | 表示パネルの組立装置 | |
WO1998014821A1 (fr) | Appareil de collage sous pression d'un panneau a cristaux liquides, et procede de fabrication d'un dispositif a cristaux liquides | |
JP5428638B2 (ja) | ステージ装置、基板貼り合わせ装置、基板貼り合わせ方法、半導体製造方法および基板ホルダ | |
JP5080861B2 (ja) | ピックアップ装置およびピックアップ方法 | |
JP2002043336A (ja) | 電子部品圧着装置 | |
TWI439775B (zh) | Installation device and installation method of electronic parts | |
JP2007187707A (ja) | 液晶表示パネルの製造方法、液晶表示パネルの製造装置、液晶表示パネル、電子機器 | |
JP3233011B2 (ja) | 基板の位置決め装置 | |
KR102176870B1 (ko) | 스크라이빙 장치의 제어 방법 | |
CN213235695U (zh) | 一种压合平面自适应压合设备 | |
JPH09148790A (ja) | 電子部品装着装置 | |
JPH11204579A (ja) | 電子部品の実装装置および実装方法 | |
JPH07193102A (ja) | 電子部品のボンディング装置 | |
JP4380316B2 (ja) | マスク取り付け治具および該マスク取り付け治具を用いたマスク取り付け方法 | |
JP2013026370A (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JP3967310B2 (ja) | 部品の実装装置及び実装方法 | |
KR20140120785A (ko) | 고형 박판 분리 장치 | |
JP3708338B2 (ja) | 圧着装置 | |
KR101372974B1 (ko) | 기판의 합착 방법 및 장치 | |
JP4277672B2 (ja) | 接着テープ貼付装置および接着テープ貼付方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050912 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |