JP3897071B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願の発明は、リソグラフィの最小パターン幅よりも小さな直径の接続孔を形成し、この接続孔を導電膜で埋める半導体装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体装置の大容量化に伴って設計ルールの微細化が進行しているが、市場の要求によって現状の技術水準を超えた設計ルールが使用される場合がある。例えば、現在の設計ルールにおける最小パターン幅は0.25μmであるが、直径0.1μmの接続孔の形成が要求されている。
【0003】
しかし、現在のリソグラフィ技術では直径0.1μmの開口を有するパターンにレジストを加工することができないので、レジストをマスクにしたエッチングでは直径0.1μmの接続孔を形成することができない。そこで、層間絶縁膜であるSiO2膜とはエッチング特性の異なる多結晶Si膜をマスクにしたエッチングで接続孔を形成する方法が考えられている。
【0004】
図6〜9は、この様な方法で接続孔を形成し、この接続孔を導電膜で埋める本願の発明の一従来例を示している。この一従来例では、図6(a)に示す様に、Si基板11に拡散層12等を形成した後、層間絶縁膜としての厚さ600nmのSiO2膜13と厚さ300nmの多結晶Si膜14とをCVD法で順次に全面に堆積させる。
【0005】
そして、多結晶Si膜14上にレジスト15を塗布し、直径0.3μmの開口15aを有するパターンにリソグラフィでレジスト15を加工する。現在のリソグラフィ技術でも直径0.25μmの開口を形成することができるので、直径0.3μmの開口15aであれば形成することができる。
【0006】
次に、図6(b)に示す様に、レジスト15をマスクにした異方性エッチングで多結晶Si膜14に開口14aを形成する。そして、レジスト15を除去した後、厚さ120nmの多結晶Si膜16をCVD法で全面に堆積させる。多結晶Si膜16の厚さが開口14aの直径の半分よりも薄いので、開口14aは多結晶Si膜16で埋められない。
【0007】
次に、図7(a)に示す様に、多結晶Si膜16の全面を異方的にエッチバックして、この多結晶Si膜16から成る側壁スペーサを開口14aの内側面に形成する。この結果、多結晶Si膜16の内径は、リソグラフィの最小パターン幅である0.25μmよりも小さい0.1μmになる。その後、多結晶Si膜14、16をマスクにした異方性エッチングでSiO2膜13に接続孔17を形成する。
【0008】
上述の様に多結晶Si膜16の内径がリソグラフィの最小パターン幅の0.25μmよりも小さい0.1μmであるので、多結晶Si膜14、16をマスクにした異方性エッチングによって、リソグラフィの最小パターン幅よりも小さな直径の接続孔17を形成することができる。
【0009】
次に、図7(b)に示す様に、接続孔17の底部に露出している拡散層12の表面の自然酸化膜を希弗酸で除去し、図8(a)に示す様に、厚さ300nmの多結晶Si膜21をCVD法で全面に堆積させる。そして、図8(b)に示す様に、多結晶Si膜21の全面を異方的にエッチバックして、多結晶Si膜21を接続孔17内にのみ残し、図9に示す様に、多結晶Si膜14、16の全面を異方的にエッチバックして、これらの多結晶Si膜14、16を除去する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、接続孔17がSiO2膜13に形成されており、SiO2膜13と自然酸化膜とではエッチング選択比が1に近いので、図7(b)に示した様に、接続孔17の底部に露出している拡散層12の表面の自然酸化膜を希弗酸で除去する際に接続孔17の内側面も同時に除去される。この結果、接続孔17の直径が多結晶Si膜16の内径よりも大きくなって、多結晶Si膜14、16が接続孔17の周囲から接続孔17上へ張り出す。
【0011】
このため、上述の一従来例では、図8(a)(b)に示した様に、接続孔17内の多結晶Si膜21に鬆22が生じ、図9に示した様に、鬆22を介して、多結晶Si膜14、16の除去と同時に接続孔17の底部における拡散層12がエッチングされて、Si基板11が損傷を受ける。この結果、上述の一従来例では、Si基板11と拡散層12との間の接合耐圧が低下したり接合リーク電流が増大したりして、信頼性の高い半導体装置を製造することが困難であった。
【0012】
なお、図7(a)の工程で接続孔17を形成した直後か、少なくとも図8(a)の工程で多結晶Si膜21を堆積させる前に、多結晶Si膜14、16を除去しておけば、接続孔17内の多結晶Si膜21に鬆22が生じない。しかし、多結晶Si膜14、16とSi基板11とではエッチング選択比が1に近いので、多結晶Si膜21が接続孔17を埋めていない状態で多結晶Si膜14、16を除去すると、やはり接続孔17の底部における拡散層12がエッチングされる。
【0013】
このため、多結晶Si膜14、16を除去するよりも前に多結晶Si膜21で接続孔17を埋めておく必要があるが、接続孔17を埋める多結晶Si膜21と拡散層12との接触抵抗を低くするためには、図7(b)の工程で、接続孔17の底部に露出している拡散層12の表面の自然酸化膜を希弗酸で除去しておく必要がある。
【0014】
つまり、上述の一従来例では、リソグラフィの最小パターン幅よりも小さな直径の接続孔17を形成することができて、微細な半導体装置を製造することができ、また、接続孔17を埋める多結晶Si膜21と拡散層12との接触抵抗を低くすることができて、動作も高速な半導体装置を製造することができるが、鬆22の発生を回避することができなくて、信頼性の高い半導体装置を製造することは困難であった。
【0015】
従って、本願の発明は、微細で動作も高速であるにも拘らず信頼性の高い半導体装置を製造することができる半導体装置の製造方法を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る半導体装置の製造方法では、リソグラフィで開口を形成したレジストを用いた異方性エッチングで第1の多結晶Si膜に開口を形成するが、第2の多結晶Si膜から成る側壁スペーサを第1の多結晶Si膜の開口の内側面に形成するので、第2の多結晶Si膜の内径をリソグラフィの最小パターン幅よりも小さくすることができる。
【0017】
そして、第1及び第2の多結晶Si膜を用いた異方性エッチングで絶縁膜に接続孔を形成する。また、接続孔の底部における自然酸化膜を除去する際に接続孔の内側面が同時に除去されても、除去の厚さは自然酸化膜の厚さ程度である。このため、リソグラフィの最小パターン幅よりも小さな直径の接続孔を形成することができる。
【0018】
一方、接続孔を導電膜で埋めた後に第1及び第2の多結晶Si膜を除去するので、第1及び第2の多結晶Si膜の主成分とSi基体の主成分とが同じでも、第1及び第2の多結晶Si膜の除去と同時に接続孔の底部におけるSi基体がエッチングされて損傷を受けることはない。
【0019】
しかも、第1及び第2の多結晶Si膜の露出面のうちで少なくとも第2の多結晶Si膜の内側面に変質層を形成し、Si基体をエッチングせず変質層をエッチングする条件の等方性エッチングでこの変質層を除去するので、変質層の除去と同時に接続孔の底部におけるSi基体がエッチングされて損傷を受けることもない。
【0020】
また、接続孔の底部における自然酸化膜を除去した後に接続孔を導電膜で埋めるので、接続孔の底部におけるSi基体と接続孔を埋めている導電膜との接触抵抗を低くすることができる。
【0021】
また、第1及び第2の多結晶Si膜の露出面のうちで少なくとも第2の多結晶Si膜の内側面に変質層を形成し、この変質層を等方性エッチングで除去するので、第2の多結晶Si膜の内径が大きくなる。このため、接続孔の底部における自然酸化膜を除去する際に接続孔の内側面が同時に除去されても、第1及び第2の多結晶Si膜が接続孔の周囲から接続孔上へ張り出さない。
【0022】
そして、この状態の接続孔を導電膜で埋めるので、接続孔内の導電膜に鬆が生じず、この鬆を介して、第1及び第2の多結晶Si膜の除去と同時に接続孔の底部におけるSi基体がエッチングされて損傷を受けることもない。
【0023】
請求項2に係る半導体装置の製造方法では、第1及び第2の多結晶Si膜の露出面に斜めイオン注入で導入した第1の物質と第1及び第2の多結晶Si膜の主成分である第2の物質とを化合させて変質層を形成するので、側壁スペーサである第2の多結晶Si膜の内側面に変質層を容易に形成することができる。
【0024】
請求項3に係る半導体装置の製造方法では、変質層としてのSiN層を形成し、このSiN層を熱燐酸で除去するが、熱燐酸では主成分がSiO2である絶縁膜に対してSiN層を高い選択比で除去することができる。
【0025】
このため、接続孔の底部における自然酸化膜の除去に先立って接続孔の内側面が除去されることを抑制することができ、第1及び第2の多結晶Si膜が接続孔の周囲から接続孔上へ張り出すことを効果的に抑制することができて、第1及び第2の多結晶Si膜の除去と同時に接続孔の底部におけるSi基体がエッチングされて損傷を受けることを効果的に防止することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本願の発明の一実施形態を、図1〜5を参照しながら説明する。図1(a)〜図2(a)に示す様に、本実施形態でも、多結晶Si膜14、16をマスクにした異方性エッチングでSiO2膜13に接続孔17を形成するまでは、上述の一従来例と実質的に同様の工程を実行する。
【0027】
しかし、本実施形態では、その後、図2(b)に示す様に、下記の条件の斜め回転イオン注入で、多結晶Si膜14、16の露出面にN23を導入する。そして、多結晶Si膜14、16中のSiとN23とを850℃、30分の熱処理で化合させて、図3(a)に示す様に、多結晶Si膜14、16の露出面にSiN層24を形成する。
【0028】
Nの斜め回転イオン注入条件
ドーズ量:1×1015/cm2
加速エネルギー:20keV
入射角(水平面と成す角):63.4°
【0029】
次に、図3(b)に示す様に、熱燐酸による等方性エッチングでSiN層24を除去して、SiN層24の厚さの2倍だけ多結晶Si膜16の内径を大きくする。そして、図4(a)に示す様に、接続孔17の底部に露出している拡散層12の表面の自然酸化膜を希弗酸で除去する。
【0030】
この時、上述の様に多結晶Si膜16の内径を大きくしてあるので、接続孔17の内側面が同時に除去されても、多結晶Si膜14、16が接続孔17の周囲から接続孔17上へ張り出さない。その後、図4(b)〜図5(b)に示す様に、再び上述の一従来例と実質的に同様の工程を実行する。
【0031】
以上の様な本実施形態では、多結晶Si膜14、16が接続孔17の周囲から接続孔17上へ張り出さないので、図4(b)〜図5(b)に示した様に、接続孔17内の多結晶Si膜21に鬆22が生じず、鬆22を介して、多結晶Si膜14、16の除去と同時に接続孔17の底部における拡散層12がエッチングされることもない。
【0032】
この結果、本実施形態では、Si基板11と拡散層12との間の接合耐圧が低下したり接合リーク電流が増大したりすることがなく、信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
【0033】
なお、以上の実施形態ではN23の斜め回転イオン注入及びその後の熱処理によってSiN層24を形成しているが、その他の方法でSiN層24を形成してもよく、Si基板11とエッチング特性が異なっていればSiN層24以外の変質層を形成してもよい。また、以上の実施形態ではSi基板11の拡散層12に対して接続孔17を形成しているが、本願の発明は半導体基板上の配線層に対して接続孔を形成する場合等にも適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
請求項1に係る半導体装置の製造方法では、リソグラフィの最小パターン幅よりも小さな直径の接続孔を形成することができるので、微細な半導体装置を製造することができ、また、接続孔の底部におけるSi基体と接続孔を埋めている導電膜との接触抵抗を低くすることができるので、動作も高速な半導体装置を製造することができる。そして、それにも拘らず、第1及び第2の多結晶Si膜や変質層の除去と同時に接続孔の底部におけるSi基体がエッチングされて損傷を受けることはないので、信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
【0035】
請求項2に係る半導体装置の製造方法では、側壁スペーサである第2の多結晶Si膜の内側面に変質層を容易に形成することができるので、微細で動作も高速であるにも拘らず信頼性の高い半導体装置を高いスループットで製造することができる。
【0036】
請求項3に係る半導体装置の製造方法では、第1及び第2の多結晶Si膜の除去と同時に接続孔の底部におけるSi基体がエッチングされて損傷を受けることを効果的に防止することができるので、信頼性の高い半導体装置を高い歩留りで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願の発明の一実施形態の最初の工程を順次に示す側断面図である。
【図2】 図1に続く工程を順次に示す側断面図である。
【図3】 図2に続く工程を順次に示す側断面図である。
【図4】 図3に続く工程を順次に示す側断面図である。
【図5】 図4に続く工程を順次に示す側断面図である。
【図6】 本願の発明の一従来例の最初の工程を順次に示す側断面図である。
【図7】 図6に続く工程を順次に示す側断面図である。
【図8】 図7に続く工程を順次に示す側断面図である。
【図9】 図8に続く工程を示す側断面図である。
【符号の説明】
11…Si基板(Si基体)、13…SiO2膜(絶縁膜)、14…多結晶Si膜(第1の多結晶Si膜)、14a…開口、15…レジスト、15a…開口、16…多結晶Si膜(第2の多結晶Si膜)、17…接続孔、21…多結晶Si膜(導電膜)、23…N(第1の物質)、24…SiN層(変質層)
Claims (3)
- 主成分がSiO 2 である絶縁膜と第1の多結晶Si膜とレジストとをSi基体上に順次に積層させる工程と、
前記絶縁膜に形成すべき接続孔を囲む開口をリソグラフィで前記レジストに形成する工程と、
前記レジストを用いた異方性エッチングで前記第1の多結晶Si膜に開口を形成する工程と、
前記第1の多結晶Si膜の前記開口の内側面に第2の多結晶Si膜から成る側壁スペーサを形成する工程と、
前記第1及び第2の多結晶Si膜を用いた異方性エッチングで前記絶縁膜に前記接続孔を形成する工程と、
前記接続孔を形成した後に前記第1及び第2の多結晶Si膜の露出面のうちで少なくとも前記第2の多結晶Si膜の内側面を変質させて変質層を形成する工程と、
前記Si基体をエッチングせず前記変質層をエッチングする条件の等方性エッチングで前記変質層を除去する工程と、
前記接続孔の底部における自然酸化膜を除去する工程と、
前記変質層及び前記自然酸化膜を除去した後に前記接続孔を導電膜で埋める工程と、
前記接続孔を前記導電膜で埋めた後に前記第1及び第2の多結晶Si膜を除去する工程と
を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記第1及び第2の多結晶Si膜の露出面に第1の物質を斜めイオン注入で導入し、前記第1及び第2の多結晶Si膜の主成分である第2の物質と前記第1の物質とを化合させることによって、前記変質層の前記形成を行うことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 前記第1及び第2の物質であるNとSiとを熱処理で化合させることによって、前記変質層としてのSiN層の前記形成を行い、
前記SiN層を熱燐酸で除去することによって、前記変質層の前記除去を行うことを特徴とする請求項2記載の半導体装置の製造方法。
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