JP3896750B2 - 生ごみ処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生ごみをバクテリア等の微生物で分解処理するようにした生ごみ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来から生ごみ処理槽内に生ごみ処理材を充填してこのこの生ごみ処理槽に投入された生ごみを分解処理するものが知られている。この生ごみ処理装置においては、生ごみ処理材にバクテリアなどの菌類が棲息し、これらの活動により生ごみを分解処理するものである。ところで、上記のような生ごみ処理装置において、分解した生ごみからは分解臭気が発生するため、生ごみの投入量が多すぎたり、臭気の強い生ごみを投入すると悪臭が発生するという問題があった。
【0003】
また排気ダクト部に触媒等で加熱脱臭する脱臭装置を設けて排気の臭気を脱臭するものもあるが、脱臭装置に非常にコストがかかる、電気代、脱臭材の交換などのランニングコストがかかるなどの問題があった。さらには、脱臭性能を高めるために排気風量を低下させる必要があり、脱臭時に充分な水分除去能力が得られず、生ごみ処理材の水分が多くなり、分解性能が低下したり、さらに悪臭を発生するなどの問題があった。
【0004】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、生ごみ分解時に発生する臭気を排気する際に外気と混合させて希釈して排気することにより、脱臭装置のような部品コストをかけずに排気臭気の濃度を低減させることができる生ごみ処理装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の生ごみ処理装置は、生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽1に生ごみを入れて生ごみを分解処理する生ごみ処理装置において、本体ケース5内に内装した生ごみ処理槽1の上部に排気ファン3を設けた吸気口2を設け、排気ファン3の出口29に排気ダクト6の一端を接続すると共に他端を本体ケース5に設けた排気口7に連通し、排気ファン3と吸気口2との間に本体ケース1内の空気を取り入れるための開口部4aを有した排気スペーサ4を設け、排気ファン3の駆動により吸気口2からの生ごみ処理槽1内の空気と排気スペーサ4の開口部4aからの本体ケース5内の空気とを同時に吸引し、生ごみ処理槽1内の空気を本体ケース5内の空気で希釈して排気ダクト6を介して排気口7から本体ケース5外に排気するようにしたことにより、生ごみ処理槽1から排気される臭気を希釈しながら排気口7から外部に排気でき、排気する臭気のレベルを低減することができる。また従来のように脱臭装置を設けないでも臭気のレベルを低減することができるため、脱臭装置を設けるものに比べて部品代を安価にでき、且つ電気代、脱臭材の交換などのランニングコストを低減することが可能となる。さらに脱臭装置を使用する場合、脱臭性能を高めるために排気風量を低下させる必要があり、脱臭時に充分な水分除去ができず、生ごみ処理材の水分が多くなり、分解性能が低下したりさらに悪臭を発生するなどの問題があるが、上記のように脱臭装置を設けなくても済むことで上記問題を生じることがなくなる。
【0006】
また上記開口部4aは排気スペーサ4の下面以外の箇所に設けられ、排気スペーサ4の下面側は壁部4bにて遮断されていることを特徴とすることも好ましい。
【0007】
また上記排気口7を本体ケース5の底面方向に少なくとも1つ有するように複数箇所に設けたことを特徴とすることも好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1乃至図10に示す実施の形態に基づいて説明する。生ごみ処理装置の外殻ケースとなる本体ケース5内には生ごみ処理槽1を内装してあり、生ごみ処理槽1の上面の開口は本体ケース5の上面開口に開放されており、この生ごみ処理槽1内には攪拌羽根13が回転自在に内装してある。また本体ケース5の上端部には上カバー14が設けられており、上カバー14には蓋15のロックユニット16及び蓋15持ち上げるためのヒンジユニット17が固定されており、ロックユニット16を押すと蓋15がワンタッチで開けられるようになっている。また上カバー14にはユーザが運転操作を行うための操作部18が設けられており、蓋15には操作部18のランプ表示が蓋15を閉めた状態で確認できるように表示部19が設けられている。生ごみ処理槽1内には生ごみ処理材が充填されており、蓋15を開けて生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽1内に生ごみを投入するようになっている。
【0012】
生ごみ処理槽1内に内装されている攪拌羽根13は回転軸13aに複数の羽根部13bを設けて構成してあり、回転軸13aの両端部が生ごみ処理槽1の両側面に設けた軸受け部20に回転自在に軸支してあり、回転軸13aの一端部が減速モータ21に連結されている。このため減速モータ21の回転により生ごみ処理槽1に充填された生ごみ処理材及び投入された生ごみを攪拌し、生ごみ処理槽1内の各部に万遍なく空気を供給すると共に生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材中に投入された生ごみを均一に分散混合させて生ごみの分解処理を行うようになっている。上記減速モータ21の回転制御は制御回路部22によって行われるようになっている。
【0013】
また生ごみ処理槽1の端面の上部には図7に示すようにオーバーフロー窓23が形成されており、蓄積した生ごみの未分解物が一定量を越えると、攪拌羽根13の回転動作により図7の矢印のように自動的にオーバーフロー窓23からオーバーフローし、オーバーフロー窓23に接続されたオーバーフローダクト24を通じてトレー25に溜まるようになっている。またトレー25に溜まった未分解物を検知するために、トレー25の近傍に満杯センサー26が設けられており、トレー25内部が満杯になったことを検知できるようになっている。
【0014】
また生ごみ処理槽1の下部の外面部には面ヒータ27が取着されている。この面ヒータ27は生ごみ処理槽1内に充填した生ごみ処理材を加熱するためのものであり、生ごみ処理材の温度が低い場合にはこの面ヒータ27により加熱するようになっている。
【0015】
また図1に示すように生ごみ処理槽1の上部には排気ファン3を設けた吸気口2が設けられており、その手前にフィルター28が設けられ、フィルター28にて生ごみ処理槽1内の生ごみ処理材及び生ごみが排気ファン3に混入しないようになっている。また排気ファン3の出口29には排気ダクト6の一端部が符号Aに示すように接続されており、排気ダクト6の他端部が本体ケース5の排気口7に連通させてある。しかして排気ファン3を駆動すると、生ごみ処理槽1内の空気が吸気口2から吸気され、排気ダクト6を介して本体ケース5外に排気されるようになっている。
【0016】
また排気ファン3と吸気口2との間には生ごみ処理槽1内の空気以外の空気を取り入れるための排気スペーサ(バイパス経路)4が設けられており、生ごみ処理槽1内の空気と本体ケース5内の空気を同時に吸引することにより、生ごみ処理槽1内から排気される臭気を希釈しながら排気口7から排気するようになっているため、排気する臭気レベルを低減することができるようになっている。
【0017】
かかる排気スペーサ4は本体ケース4内の空気を吸引する開口部4aと壁部4bとで構成されている。本例の場合開口部4aは上側に設けられ、壁部4bは断面C字状で下部に設けられている。このように排気スペーサ4の開口部4aが排気ファン3、排気ダクト6を含む風洞部の壁面のうち下面以外の箇所に設けられ、下端面は壁面を有していて遮断されているため、仮に生ごみ処理槽1から生ごみ処理材及び生ごみが吸引されたり、水分が結露しても本体ケース5内の下部に固定されている制御回路部22に付着、接触しないようになっている。
【0018】
また排気ダクト6の他端が接続されている排気口7は本体ケース5の複数箇所に設けられるが、少なくとも1つの排気口7が底面方向に位置するように設けられている。本例の場合、2個の排気口7が設けられ、一方の排気口7が底面方向に設けられると共に他方の排気口7が側面方向に設けられている。この複数の排気口7が位置を変えて設けられることで本体ケース5の設置状態により仮に1つの排気口7が閉塞されても他の排気口7から排気が可能となるため、生ごみ処理槽1内の臭気や水分を排気できなくなることや排気スペーサ4からの逆流を防止することが可能となる。
【0020】
また生ごみ処理槽1の内部には含水率センサー30が配置されており、生ごみ処理槽1内に充填されている生ごみ処理材の含水率を検出することにより、制御回路部22により前記排気ファン3、面ヒータ27、減速モータ21等の運転動作制御を行うようになっている。
【0021】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、本体ケース内に内装した生ごみ処理槽の上部に排気ファンを設けた吸気口を設け、排気ファンの出口に排気ダクトの一端を接続すると共に他端を本体ケースに設けた排気口に連通し、排気ファンと吸気口との間に本体ケース内の空気を取り入れるための開口部を有した排気スペーサを設け、排気ファンの駆動により吸気口からの生ごみ処理槽内の空気と排気スペーサの開口部からの本体ケース内の空気とを同時に吸引し、生ごみ処理槽内の空気を本体ケース内の空気で希釈して排気ダクトを介して排気口から本体ケース外に排気するようにしたので、生ごみ処理槽内の空気と生ごみ処理槽外の空気を同時に吸引するようにして、生ごみ処理槽から排気される臭気を希釈しながら排気口から外部に排気でき、排気する臭気のレベルを低減することができるものであり、また従来のように脱臭装置を設けないでも臭気のレベルを低減することができるため、脱臭装置を設けるものに比べて部品代を安価にでき、且つ電気代、脱臭材の交換などのランニングコストを低減することが可能となるものであり、さらに脱臭装置を使用する場合、脱臭性能を高めるために排気風量を低下させる必要があり、脱臭時に充分な水分除去ができず、生ごみ処理材の水分が多くなり、分解性能が低下したりさらに悪臭を発生するなどの問題があるが、上記のように脱臭装置を設けなくても済むことで上記問題を生じることがなくなるものである。
【0022】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、上記開口部は排気スペーサの下面以外の箇所に設けられ、排気スペーサの下面側は壁部にて遮断されているので、仮に生ごみ処理槽内から生ごみ処理材及び生ごみが吸引されたり、水分が結露しても下部に固定されている制御回路部に付着したり接触したりしないようにできるものである。
【0023】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1または請求項2において、上記排気口を本体ケースの底面方向に少なくとも1つ有するように複数箇所に設けたので、本体ケースの設置状態により仮に1つの排気口が閉塞されても他の排気口から排気が可能になるために、生ごみ処理槽内の臭気や水分が排気できなくなることや排気スペーサからの逆流を防止することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の要部を示し、(a)は一部分解斜視図、(b)は上面方向から見た断面図である。
【図2】同上の全体を示し、(a)は蓋を閉じた状態の斜視図、(b)は蓋を開き一部を切欠した斜視図である。
【図3】同上の内部の構造を示す一部切欠背面図である。
【図4】同上の内部の構造を示す一部切欠正面図である。
【図5】同上の内部の構造を示す一部切欠平面図である。
【図6】同上の軸受け部分の断面図である。
【図7】同上の未分解物のオーバーフローの流れ説明する一部切欠斜視図である。
【図8】同上の排気の流れを説明する一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1 生ごみ処理槽
2 吸気口
3 排気ファン
4 排気スペーサ
4a 開口部
4b 壁部
5 本体ケース
6 排気ダクト
7 排気口
8 吸気ダクト
10 吸気口
11 フィルター部
Claims (3)
- 生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽に生ごみを入れて生ごみを分解処理する生ごみ処理装置において、本体ケース内に内装した生ごみ処理槽の上部に排気ファンを設けた吸気口を設け、排気ファンの出口に排気ダクトの一端を接続すると共に他端を本体ケースに設けた排気口に連通し、排気ファンと吸気口との間に本体ケース内の空気を取り入れるための開口部を有した排気スペーサを設け、排気ファンの駆動により吸気口からの生ごみ処理槽内の空気と排気スペーサの開口部からの本体ケース内の空気とを同時に吸引し、生ごみ処理槽内の空気を本体ケース内の空気で希釈して排気ダクトを介して排気口から本体ケース外に排気するようにしたことを特徴とする生ごみ処理装置。
- 上記開口部は排気スペーサの下面以外の箇所に設けられ、排気スペーサの下面側は壁部にて遮断されていることを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。
- 上記排気口を本体ケースの底面方向に少なくとも1つ有するように複数箇所に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の生ごみ処理装置。
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