JP2003170146A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

生ごみ処理装置

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JP2003170146A
JP2003170146A JP2001377003A JP2001377003A JP2003170146A JP 2003170146 A JP2003170146 A JP 2003170146A JP 2001377003 A JP2001377003 A JP 2001377003A JP 2001377003 A JP2001377003 A JP 2001377003A JP 2003170146 A JP2003170146 A JP 2003170146A
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JP
Japan
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food waste
port
lid
garbage
input port
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JP2001377003A
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Riyoushi Hori
良至 堀
Shinya Goto
伸哉 後藤
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生ごみ投入口を蓋により開閉する生ごみ処理
装置において、生ごみ投入口を開閉する際の操作力を低
減し、さらにこれらのシール性低下を防止する。 【解決手段】 生ごみ処理槽3に生ごみを投入するため
の生ごみ投入口6と、生ごみ投入口6にはめ込み可能に
形成されるとともに取り外し可能に配置された投入蓋7
とを備える生ごみ処理装置において、生ごみ投入口6お
よび投入蓋7を、生ごみ投入口6から投入蓋7を抜き取
る方向に径が大きくなるようにテーパ形状に形成する。
また、生ごみ投入口6および投入蓋7の間に設けられる
シールパッキン6a、7bにはエラストマを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ごみの分解処理
を行う生ごみ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】台所等で排出される生ごみを分解処理す
る生ごみ処理装置として、本出願人は特開平10−44
2号公報に記載されたものを提案している。
【0003】この生ごみ処理装置では、生ごみ分解槽に
生ごみを投入するための投入口に、球面ゲートが蓋とし
て設けられている。この球面ゲートは回動可能に配置さ
れ、投入口を開閉する。投入口と球面ゲートとの間に
は、ゴムからなるシールパッキンが設けられ、球面ゲー
トでシールパッキンを押さえつけることによりシール性
を保っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、初期状態においてもシール性を保つため
に抑えしろが必要であり、球面ゲートを操作して投入口
を開閉する際の操作力が大きかった。
【0005】また、生ごみに含まれる酢酸、油分等の影
響でシールパッキンが膨潤することによっても、球面ゲ
ートの操作力が大きくなる場合がある。さらに、シール
パッキンが膨潤すると、シール性が低下して生ごみ分解
槽に分解不良の原因となる水が浸入したり、生ごみ処理
槽からにおいがもれるおそれがある。
【0006】本発明は、上記点に鑑み、生ごみ投入口を
蓋により開閉する生ごみ処理装置において、生ごみ投入
口を開閉する際の操作力を低減し、さらにこれらのシー
ル性低下を防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、生ごみ処理槽(3)に
生ごみを投入するための生ごみ投入口(6)と、生ごみ
投入口(6)にはめ込み可能に形成されるとともに取り
外し可能に配置された投入蓋(7)とを備え、生ごみ投
入口(6)および投入蓋(7)は、生ごみ投入口(6)
から投入蓋(7)を抜き取る方向に径が大きくなるよう
にテーパ形状に形成されていることを特徴としている。
【0008】このように、生ごみ投入口(6)およびこ
れにはめ込まれる投入蓋(7)をテーパ形状に形成する
ことで、シール性を保ちつつ投入口(6)を開閉する際
の操作力を低減することができる。
【0009】また、キッチンシンク2で大量に排水した
場合であっても、水圧により投入蓋7の上部からシール
パッキン7bに圧力がかかるため、シール性が向上す
る。この結果、生ごみ分解不良の原因となる水が生ごみ
処理槽3に浸入することを防止できる。
【0010】また、請求項2に記載の発明では、生ごみ
投入口(6)および投入蓋(7)の間にはシール部材
(6a、7b)が設けられており、シール部材(6a、
7b)はエラストマからなることを特徴としている。
【0011】エラストマは従来のゴムに比較して、生ご
み処理槽(3)から発生する酢酸、油分等による膨潤の
影響を受けにくい。これにより、生ごみ投入口(6)に
おけるシール性の低下を防止することができる。
【0012】また、請求項3に記載の発明では、シール
部材(6a、7b)は、生ごみ投入口(6)あるいは投
入蓋(7)のいずれかと一体的に形成されていることを
特徴としている。
【0013】このように、シール部材(6a、7b)を
生ごみ投入口(6)あるいは投入蓋(7)と一体的に成
型することで、シールパッキン7bのねじれや噛み込み
等の発生を防止できる。
【0014】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1〜図3に基づいて説明する。
【0016】図1は、本実施形態の生ごみ処理装置1の
内部構造を示す断面図である。図1に示すように、生ご
み処理装置1はキッチンシンク2の下方に設置されてい
る。生ごみ処理装置1は、生ごみを分解処理する生ごみ
処理槽3、生ごみ処理槽3での生ごみ分解処理で発生す
る残さWを回収する回収ボックス4、生ごみ処理槽3お
よび回収ボックス4の内部を換気する換気ファン5等を
備えている。
【0017】キッチンシンク2の排水口2aにおける下
方には、生ごみ処理槽3に生ごみを投入するために開口
した生ごみ投入口6が設けられている。この投入口6の
上端には、投入蓋7が取り外し可能に配置されている。
投入口6および投入蓋7は、樹脂材料から構成されてい
る。
【0018】投入口6および投入蓋7について図2に基
づいて詳細に説明する。図2(a)は生ごみ処理装置1
における生ごみ投入口6付近の拡大断面図であり、図2
(b)は(a)を図中上方から見た平面図である。
【0019】図2(a)に示すように、キッチンシンク
2の排水口2aには、排水ケース2bおよびホルダー2
cが設けられている。生ごみ投入口6は排水口2aの下
方にて開口しており、下方は生ごみ処理部3に連通して
いる。生ごみ投入口6は、上端に向かって径が大きくな
るようにテーパ形状に形成されている。投入蓋7は円柱
状で、投入口6のテーパ面内側にはめ込まれるようにな
っている。投入蓋7は、投入口6に対応したテーパ形状
に形成されており、投入口6にはめ込む方向に向かって
径が小さくなっている。これにより、生ごみ投入口6お
よび投入蓋7は、生ごみ投入口6から投入蓋7を抜き取
る方向に径が大きくなるようなテーパ形状に形成され
る。
【0020】投入蓋7にはユーザが指でつまむためのツ
マミ7aが設けられている。ユーザが生ごみ投入口を開
閉する際には、ツマミ7aを指でつまんで手動で投入蓋
7を図2中上下方向に移動させる。
【0021】投入蓋7における生ごみ投入口6に接触す
る部位には、シール部材としてのシールパッキン7bが
設けられている。シールパッキン7bは投入蓋7のテー
パ面周囲にテーパ形状に形成されており、投入蓋7を生
ごみ投入口6との間はシールパッキン7bによりシール
される。シールパッキン7bはエラストマから構成され
ており、インサート成形等により投入蓋7と一体的に成
形されている。これにより、シールパッキン7bは投入
蓋7に固定される。
【0022】また、投入蓋7には、パンチングメタルや
金網あるいは樹脂のみ等で形成されたストレーナ8が取
付けられている。ストレーナ8と投入蓋7は通常一体で
あるが、清掃等の際には任意に取り外し可能になってい
る。ストレーナ8には生ごみを一時的に溜めることがで
きる。キッチンシンク2で使用された水道水や、ストレ
ーナ8に溜まった生ごみから流れ出る水分等は、ストレ
ーナ8の小穴を通じて排水槽9へ流出し、更に排水槽9
から排水トラップ10aを備えた排水管10を通って下
水管へ流される。
【0023】投入蓋7にはマグネット11が内蔵され、
投入口6におけるマグネット11に対応する位置にはリ
ードスイッチ12が設けられている。これらのマグネッ
ト11およびリードスイッチ12により、投入蓋7の開
閉状態を検知することができる。本実施形態の生ごみ処
理装置1では、確実に投入蓋7が閉まっていない場合に
は、リードスイッチ12からの信号により、ブザー等で
ユーザに警告をするように構成されている。
【0024】図2(b)に示すように、ストレーナ8が
異形に形成されているとともに、ストレーナ6と排水ケ
ース2bの対応位置に三角形状のマーキングを付されて
いる。これにより、マグネット9の位置決めをして投入
蓋7を確実に閉めることができ、リードスイッチ10の
誤検知を防止することができる。
【0025】図1に示すように、生ごみ処理槽3は、木
質細片に微生物(高温に耐える好気性菌)を担時した微
生物担体13(いわゆる生ごみ処理材のこと)を収容す
る分解室14と、この分解室14で生ごみを分解処理し
た後の残さWを乾燥させるための乾燥室15とを備えて
いる。また、分解室14と乾燥室15とは仕切り板16
を介して隣接して設けられている。
【0026】また、生ごみ処理槽3は、分解室14の微
生物担体13に含まれる水分量(含水率)を測定する水
分センサ17と、分解室14と乾燥室15の内部を攪拌
するための攪拌翼18とが設けられている。撹拌翼18
は、生ごみ処理槽3の分解室14と乾燥室15とを貫通
して設けられている。分解室14の外側には、撹拌翼1
8を回転駆動するモータ19が設けられている。モータ
19の回転は、制御装置20により制御される。
【0027】回収ボックス4は、乾燥室15の外側に隣
接して着脱可能に取付けられ、乾燥室15の側面上方に
開口するオーバーフロー口21を通じて、乾燥室15と
連通している。また、回収ボックス4の側面上部には、
回収ボックス4の内部に外気を導入するための換気口2
2が形成されている。
【0028】換気ファン5は、生ごみ処理槽3の内部に
通じる吸気パイプ23と、図示しない外部の排気通路に
通じる排気パイプ24とに接続され、吸気パイプ23を
介して生ごみ処理槽3の内部より吸引した空気を排気パ
イプ24を介して排気通路に排出する。また、排気パイ
プ24の途中には、生ごみ処理槽3から吸引した空気を
脱臭ための脱臭器25が設けられている。
【0029】生ごみ処理槽3と回収ボックス4は、オー
バーフロー口21を介して連通しているため、換気ファ
ン5が回転すると、回収ボックス4に形成された換気口
22を空気の取入口として、回収ボックス4の内部と生
ごみ処理槽3の内部とを換気することができる。
【0030】次に、上記生ごみ処理装置1の作動を説明
する。
【0031】まず、ユーザは、投入蓋7のツマミ7aを
持ち上げ、投入蓋7を生ごみ投入口6から外し、ストレ
ーナ8に溜まった生ごみを投入口6より投入する。生ご
み処理槽3の分解室14に生ごみが投入されると、攪拌
翼18が回転して生ごみを微生物担体(生ごみ処理材)
13と攪拌混合させる。この時、生ごみ処理材13に担
持された微生物の働きによって生ごみが分解され、無害
の分解ガスと分解水が発生する。この分解水は、蒸発さ
せて分解ガスと共に外部に排気され、下水管に流される
ことはない。
【0032】生ごみの分解処理によって発生する残さW
は、攪拌翼18の回転によって徐々に分解室14から仕
切り板16を乗り越えて乾燥室15へ移送され、乾燥室
15で乾燥処理される。乾燥室15で乾燥した残さW
は、攪拌翼18の回転によって持ち上げられ、オーバー
フロー口21から溢れ出た分だけ回収ボックス4に回収
される。
【0033】以上のように、生ごみ投入口6およびこれ
にはめ込まれる投入蓋7をテーパ形状に形成すること
で、シール性を保ちつつ投入口6を開閉する際の操作力
を低減することができる。また、キッチンシンク2で大
量に排水した場合であっても、水圧により投入蓋7の上
部からシールパッキン7bに圧力がかかるため、シール
性が向上する。この結果、生ごみ分解不良の原因となる
水が生ごみ処理槽3に浸入することを防止できる。
【0034】また、シールパッキン7bの材質をエラス
トマにすることによって、従来のゴムに比較して、生ご
み処理槽3から発生する酢酸、油分等による膨潤の影響
を受けにくい。さらに、シールパッキン7bを投入蓋7
と一体的に成型することで、シールパッキン7bのねじ
れや噛み込み等の発生を防止できる。仮に、シールパッ
キン7bの膨潤やへたりが生じた場合であっても、テー
パ形状であるためシール位置が上下にずれるだけで、シ
ール性や操作力に影響がでることはでない。
【0035】(他の実施形態)なお、上記実施形態で
は、シールパッキン7bを投入蓋7に一体的に形成した
が、これに限らず、図3に示すように生ごみ投入口6に
一体的に形成することもできる。この場合にも、生ごみ
投入口6における投入蓋7に接触するテーパ面にシール
パッキン6aを一体的に成形し、材質としてエラストマ
を用いることで、上記実施形態と同様の効果を得ること
ができる。
【0036】また、上記実施形態で説明した生ごみ処理
装置1では、微生物により生ごみを分解処理している
が、本発明の構成は、微生物を使用しなくても、生ごみ
を乾燥処理するだけの処理装置にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施形態の生ごみ処理装置の内部構造を示
す断面図である。
【図2】(a)は図1の生ごみ投入口および投入蓋の拡
大断面図であり、(b)は(a)の平面図である。
【図3】シールパッキンの変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…生ごみ処理装置、2…シンク、3…生ごみ処理槽、
4…回収ボックス、5…換気ファン、6…生ごみ投入
口、7…投入蓋、7a…つまみ、7b…シールパッキ
ン、8…ストレーナ、13…分解室、14…乾燥室、1
8…撹拌翼、20…制御装置、W…残さ(残りかす)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D061 BA04 BC16 DA03 DE10 DE13 DE21 4D004 AA03 AC02 CA13 CA15 CA19 CA22 CA42 CB28 CB31 CC08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみ処理槽(3)に生ごみを投入する
    ための生ごみ投入口(6)と、 前記生ごみ投入口(6)にはめ込み可能に形成されると
    ともに取り外し可能に配置された投入蓋(7)とを備
    え、 前記生ごみ投入口(6)および前記投入蓋(7)は、前
    記生ごみ投入口(6)から前記投入蓋(7)を抜き取る
    方向に径が大きくなるようにテーパ形状に形成されてい
    ることを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記生ごみ投入口(6)および前記投入
    蓋(7)の間にはシール部材(6a、7b)が設けられ
    ており、前記シール部材(6a、7b)はエラストマか
    らなることを特徴とする請求項1に記載の生ごみ処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記シール部材(6a、7b)は、前記
    生ごみ投入口あるいは前記投入蓋のいずれかと一体的に
    形成されていることを特徴とする請求項2に記載の生ご
    み処理装置。
JP2001377003A 2001-12-11 2001-12-11 生ごみ処理装置 Withdrawn JP2003170146A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006057144A1 (ja) * 2004-11-05 2006-06-01 Takeshi Abe 排水兼、乾燥式生ゴミ処理機付き流し台シンク

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Effective date: 20050301