JP3896746B2 - 円パターン検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像認識処理に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年カラー複写機の機能と性能が上がったため偽造防止が大きな問題となり、有効な偽造防止方法が検討されつづけている。偽造防止方法のひとつでは、紙幣などの模様の内にあらかじめ特定パターンを入れておく。複写機において複写の際に画像を読み取るとき、スキャンされた画像を解析する。画像認識処理において、画像内に特定パターンを検出したならば、紙幣が複写されると判断して正常な像生成を禁止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
入力機器からのデータの多くは情報量の多いカラー画像であり、また入出力機器はますます高速で高解像度になってきている。それにもかかわらず実時間内での画像認識処理が求められているため、ハードウエア構成が複雑にならざるを得ない。それゆえ、偽造防止において、高速で、高精度で、構成が簡単な画像認識手法の開発が重要な課題であった。
【0004】
本発明の目的は、画像認識を高速化した装置及び方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る円パターン検出装置は、検出ブロックを用いて円パターンを検出する円パターン検出装置であって、入力画像から円パターンを同時に検出するための複数個の検出ブロックを隣接して重複して配置し、前記各検出ブロックごとに複数の所定位置から当該検出ブロックの中心に向かって移動して円パターンのエッジを検出する複数のエッジ検出手段と、前記複数のエッジ検出手段によって複数の所定位置からエッジが検出されたことに基づいて、前記各検出ブロック内に円パターンがあったと判断する円パターン判断手段とを備える。前記円パターン判断手段は、前記各エッジ検出手段が検出した前記エッジの数をカウントし、該カウント結果が所定の数以上となれば円パターンがあったと判断する
この円パターン検出装置において、好ましくは、前記複数個の検出ブロックは、主走査方向に重複して配置され、前記複数のエッジ検出手段は各検出ブロックに対応して上下左右に配置され、上下に配置されたエッジ検出手段を、重複して配置された各検出ブロックで共用する。
また、前記円パターン検出装置において、好ましくは、前記円パターン判断手段は、前記上下左右に配置されたエッジ検出手段がすべて前記エッジを検出したと判断している場合に円パターンがあると判断する。
また、前記円パターン検出装置において、好ましくは、前記入力画像データの画像濃度があらかじめ規定された参照濃度範囲内かどうかを判断することにより、前記入力画像データを黒画素と白画素とに2値化を行う2値化手段と、前記2値化された結果を格納する記憶手段とを備え、前記複数のエッジ検出手段は、それぞれ、黒エッジを検出する黒エッジ検出部と白エッジを検出する白エッジ検出部とを備え、前記エッジ判断手段は、前記記憶手段に記憶された2値化結果において、前記黒エッジ検出部で検出された黒エッジの数と、前記白エッジ検出部で検出された白エッジの数がいずれも所定の条件を満たしている場合に円の外周を検出したと判断する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。なお、図面において、同じ参照記号は同一または同等のものを示す。
この発明の実施の形態の特定パターン検出装置は、入力画像を2値化し、検出する特定パターンのサイズ以上の複数ラインについて2値化画像データをメモリに記憶する。次に、メモリに記憶された2値化画像データから特定パターン画像を検出する。この特定パターン検出装置において検出するべき特定パターンは、円パターンである。特定パターンを検出するための主走査方向の複数のブロックを用い、これらのブロックについて同時に並列に特定パターンを検出して、検出処理を高速化する。
【0007】
図1は、この発明の実施の形態の特定パターン検出装置の概略構成を示す。この特定パターン検出装置において、画像入力部1では、読み取られたR(赤)、G(緑)、B(青)の3色の濃度が8ビット(256階調)で入力される。さらに、入力データに対して、さらに解像度変換、変倍などの前処理が行われる。次に、2値化処理部2は、入力された画像濃度があらかじめ規定された参照濃度範囲内かどうかを判断して2値化を行い、メモリ3に格納する。(以下の記述では、参照濃度範囲内の画像を「黒画素」、範囲外の画像を「白画素」と定義する。)メモリ3は、2値化処理部2において2値化された結果を格納するメモリであり、検出するマークサイズ以上のライン数を格納する容量を持つ。
【0008】
円パターン検出部4は、主走査方向と副走査方向にm、n画素づつずらした複数の円パターン検出ブロックを設け、複数ブロックにて円パターンを同時に検出する。具体的には、メモリ3に記憶された2値化データから、主走査方向に重複して隣接する3個分の検出ブロックの画像データを取りだし、円パターン検出部4は、これらのブロックについて同時に判断する。また、副走査方向に3回、同ブロックを繰り返し使用することにより、計9ブロックの円パターンを検出する。
【0009】
次に、精査対象選択部5は、複数の検出結果から所定の条件に従って最有力の1つのブロックを選択する。すなわち、上述の9個の円パターン検出ブロックにて円パターンを検出したブロックのうち最有力候補を選択する。パターン精査部6は、精査対象選択部5により選択された最有力候補のブロックに対してのみ詳細なパターン精査を行い、規定された参照画像との類似度を判定する。この処理は、参照画像とのパターンマッチングなどにより、円パターン内部のパターンの精査を行うものであり、マークにどれだけ似ているかを出力する。最有力候補のブロックに対してのみ詳細なパターン精査を行うことにより、処理を高速化する。最後に、出力部7は、パターン精査部6の真円度、パターン精査などの判定結果を得点化して出力する。この得点によって、規定のマークかどうかの判定を行う。なお、アドレス算出部8は、データを格納したメモリ3の所定のアドレスを算出する。
【0010】
以下では、本実施形態の検出パターン検出装置の特徴である円パターン検出部4と精査対象選択部5について詳細に説明する。
図2は、円パターン検出部4による円パターン検出処理を示す。1検出ブロックの検出サイズを16画素×16画素とし、主走査方向に4画素づつずらして配置した3つのブロック(BLK0、BLK1、BLK2)を用いる。3ブロックを含む16画素×24画素の領域から3ブロックについて同時に並列して円パターンを検出する。複数ブロックを同時に処理するため、処理が高速化できる。後で説明するように、この処理は16ビットの単位で行えるので、16画素×24画素の領域について、複数ブロックの重なる部分を共用するため、パターン検出処理を効率化できる。なお、この図における3つの円パターンは、ブロックの説明のために示したものであり、実際にこのように配置されているものではない。
【0011】
円パターンの検出を行う際に、主走査方向に上述の複数の検出ブロックを配置し、同時に複数の円パターンを検出するが、各検出ブロックの上下左右には、所定画素幅の画素データ保持部、画素の加算部、加算結果保持部を設け、加算結果にて円パターンの検出を判断する。具体的に説明すると、16画素×24画素の領域の上下左右の4箇所に、黒エッジを検出する黒エッジ検出部と、黒エッジ検出部の外側に白エッジ検出用の白エッジ検出部を設ける。黒エッジ検出部と白エッジ検出部とは、円パターンの直径より狭い8画素の幅を持つ。左右方向では、4つの黒エッジ検出部が、右と左にそれぞれ4画素分離れて位置される。この位置を移動して3ブロックについて検出処理ができる。また、上下方向には、上と下にそれぞれ、16画素の幅で配置される。左側の8画素、中央の8画素、及び右側の8画素が3つのブロックに対応する。黒エッジ検出部は、円の中心方向に移動しつつ黒画素の数をカウントする。黒画素のカウント数が5以上となれば、円の外周のラインを検出したとし、黒エッジ検出部は、「検出」を示すフラグをセットする。黒エッジ検出部は、円の中心方向に5画素の深さまで黒画素の加算を行い、その時点でカウント値が5以上とならなければ、検出フラグをセットせずに処理を終える。白エッジ検出部は、黒エッジ検出部の3画素の外側に位置され、円の中心方向に動く。白エッジ検出部は絶えず8画素の幅×2画素分のデータがすべて白画素であるかどうかを確認する。黒エッジ検出部の検出フラグがセットされた時点で処理を終了し、その時点の検出データがすべて白であれば検出フラグをセットする。
【0012】
円の中心方向に5画素の深さまで処理を終えた時点で、上下左右の計8箇所の検出フラグがセットされているかどうかを判断し、すべてセットされている場合、円の検出があったと判断し、その検出ブロックの総合検出フラグをセットする。この円パターンの検出動作を副走査方向に3回行い、3×3の計9ブロックの検出処理を行う。また、総合検出フラグも9ブロック分設け、副走査方向に3回の検出処理が終わるまで、検出結果を保持する。また、各ブロックの上下左右の計4個の黒検出部の検出位置を保持する保持部8も、処理を終えるまで検出結果を保持しておく。
【0013】
図3は、円パターン検出部4のハードウエア回路の概略を示す。メモリ3は、2値化処理部2による2値化の結果を格納している。上、下、左、右の検出部40,41,42,43は円パターンの検出結果と検出位置を出力する。各検出部40,41,42,43は黒検出部と白検出部を持つ。検出位置判定部44は、各ブロックの検出位置を判定する。検出結果判定部45は、各ブロックの総合検出結果を判定する。保持部46は、各ブロックの検出位置と総合検出結果を保持する。
【0014】
図4は、上検出部40を詳細に示す。16ビットのデータ保持部401は、メモリ3に格納された黒エッジ検出部の検出データを8ビット又は16ビットの単位で読みこみ、保持する。16ビットのデータのうち、ブロックBLK0に対応する7〜0ビット、ブロックBLK1に対応する11〜4ビットおよびブロックBLK2に対応する15〜7ビットの各8ビットのデータが同時に並列に処理される。各ブロックに対応して、加算部402は、データ保持部401の保持データと保持部403のデータを加算し、保持部403は、加算部402の加算結果を保持する。また、保持部403は、処理開始時は0にクリアされる。比較部404は、保持部403の保持値を参照値(ここでは5)と比べ、保持値が参照値より大きい場合に、出力(黒検出結果)をオン状態にする。この出力結果は検出結果判定部45に出力される。
【0015】
カウンタ405は、検出部の処理が開始するとカウントを開始し、処理に同期してカウントアップする。カウンタ405は処理開始時に0にクリアされる。3つの位置保持部406が、3つのブロックに対応して設けられ、各位置保持部406は、比較部404の出力がオンとなった時点のカウント値を保持する。このカウント値は、計9ブロックの処理が終了するまで保持される。
【0016】
また、16ビット、2ラインのデータ保持部407は、メモリ3に格納された白エッジ検出部の検出データについて3つの白判定部408が3つの処理ブロックに対応する白エッジを検出するために設けられる。各白判定部408は、3つの比較部404の出力がオンとなった時点の黒エッジ検出ラインの外側の2ラインの入力データのうち、ブロックBLK0に対応する7〜0ビット、ブロックBLK1に対応する11〜4ビットおよびブロックBLK2に対応する15〜7ビットの各8ビット、計16ビットの入力データがすべて白であるかどうかを判定し、判定結果を検出結果判定部45に出力する。
下検出部41も同様の回路構成を用いる。また、上検出部40と下検出部41を兼用し、2回繰り返して使用することで1つの回路としてもよい。
【0017】
図5は、左検出部42を詳細に示す。8個の16ビットシフトレジスタ421は、黒エッジ検出部の8ビットの入力データをクロックCLKに同期して左方向にシフトする。このシフトレジスタの図に示す4ビット目(0A〜7A)、8ビット目(0B〜7B)、12ビット目(0C〜7C)の各8ビットのデータが加算部422に入力される。また、黒検出ラインの3画素外側と2画素外側の2ラインの0D〜7Dと0E〜7E、0F〜7Fと0G〜7G、0H〜7Hと0I〜7Iの各16ビットのデータがそれぞれ白判定部427に入力される。加算部422から白判定部427までの構成(保持部423、比較部424、カウンタ425、位置保持部426)は、上検出部41と同様なので詳細な説明は省く。
【0018】
右検出部43も同様の回路構成を用いるが、シフトレジスタのシフト方向が逆であり、またシフトレジスタからのデータ出力位置が左右逆となる。
また、上検出部40と下検出部41と同様に、左検出部42と右検出部43を兼用し、2回繰り返して使用することで1つの回路としてもよい。ただし、その場合、シフトレジスタにデータを入力する前段階にデータの反転回路(LSB、MSB)を設けるなどの追加回路が必要となる。
【0019】
図6は、精査対象選択部5において精査対象を9ブロックから1ブロックに選択することを概念的に示す。この図において、ブロックの番号0〜9は図の下側に示される。円の検出において、9ブロックの総合検出フラグと縦横差の値が得られる。総合検出フラグは、各ブロックについて円の検出結果を表わすものである。円パターンの縦横の差は、保持されている検出位置から求められる。縦横の差が小さいほど真円に近い。
【0020】
まず、総合検出フラグと縦横差の値から、9ブロックから1ブロックに絞る処理を行う。この処理では、図のブロック0,3,6から1つ、1、4、7から1つ、2、5、8から1つを選択する。この選択では、総合検出フラグがセットされており、かつ、縦横差が最も小さいものを選ぶ。縦横差が同じであれば、どちらを選んでもかまわないが、ここでは、ブロック番号の小さいほうを選ぶこととする。
【0021】
次に、選択された3つのブロックに対して真円度の検査を行う。この処理では、円周上のサンプル点と、円周外のサンプル点をより詳細にチェックすることにより、より真円度の高いものを選択する。3ブロックに対して真円度のチェックを行い、得点を算出し、一番得点の高いブロックを精査の対象ブロックとして選択する。
【0022】
図7は、真円度処理のイメージ図である。円パターン検出部4にて検出された上下左右の位置から中心Cと半径Rが求められる。中心Cと半径Rより、円周上の複数のサンプル点の座標(図のb点)と、円周外の複数のサンプル点の座標(図のw点)が求められる。(この例では、サンプル点の数はb点を24、w点を20とする。)サンプル点の画素をメモリ3から読みこみ、b点が黒画素である数とw点が白画素である数をカウントする。このカウント値が最も大きいブロックを最有力のブロックと判定する。
【0023】
【発明の効果】
複数ブロックを同時に処理するため、処理が高速化できる。複数ブロックの重なる部分を共用するため、処理を効率化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 特定パターン検出装置の概略構成を示すブロック図
【図2】 3個の円パターン検出部の処理を示す図
【図3】 円パターン検出部のハードウエア回路の概略を示す図
【図4】 上検出部のブロック図
【図5】 左検出部のブロック図
【図6】 精査対象を9ブロックから1ブロックへ選択することを示す図
【図7】 真円度処理の概念を示す図
【符号の説明】
3 メモリ、 4 検出部、 4 円パターン検出部、 5 精査対象選択部、 6 パターン精査部。

Claims (4)

  1. 検出ブロックを用いて円パターンを検出する円パターン検出装置であって、
    入力画像から円パターンを同時に検出するための複数個の検出ブロックを隣接して重複して配置し、
    前記各検出ブロックごとに複数の所定位置から当該検出ブロックの中心に向かって移動して円パターンのエッジを検出する複数のエッジ検出手段と、
    前記複数のエッジ検出手段によって複数の所定位置からエッジが検出されたことに基づいて、前記各検出ブロック内に円パターンがあったと判断する円パターン判断手段とを備え、
    前記円パターン判断手段は、前記各エッジ検出手段が検出した前記エッジの数をカウントし、該カウント結果が所定の数以上となれば円パターンがあったと判断すること
    を特徴とする円パターン検出装置。
  2. 前記複数個の検出ブロックは、主走査方向に重複して配置され、
    前記複数のエッジ検出手段は各検出ブロックに対応して上下左右に配置され、
    上下に配置されたエッジ検出手段を、重複して配置された各検出ブロックで共用する、請求項1に記載の円パターン検出装置。
  3. 記円パターン判断手段は、上下左右に配置された前記エッジ検出手段がすべて前記エッジを検出したと判断している場合に円パターンがあると判断する、請求項2に記載の円パターン検出装置。
  4. 前記入力画像データの画像濃度があらかじめ規定された参照濃度範囲内かどうかを判断することにより、前記入力画像データを黒画素と白画素とに2値化を行う2値化手段と、
    前記2値化された結果を格納する記憶手段とを備え、
    前記複数のエッジ検出手段は、それぞれ、黒エッジを検出する黒エッジ検出部と白エッジを検出する白エッジ検出部とを備え、
    前記エッジ判断手段は、前記記憶手段に記憶された2値化結果において、前記黒エッジ検出部で検出された黒エッジの数と、前記白エッジ検出部で検出された白エッジの数がいずれも所定の条件を満たしている場合に円の外周を検出したと判断する、
    請求項2に記載の円パターン検出装置。
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