JP3892101B2 - 車載用音響装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラジオ受信機、カセットデッキ、CDプレーヤ等の車載用音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の車載用音響装置は、車室内の左右前後にスピーカを配置して、良質なステレオ音響を楽しめるようになってきている。このような車載用音響装置では、シートのポジションや個人差により、左右前後のスピーカの音量レベルを調整する必要があり、そのために音量レベルを各シートに合わせてパターン化して切り替えたり、音量レベルを視覚的に確認できるようにグラフィック表示する装置が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の車載用音響装置では、各スピーカでの音量調整を行うために音量レベルパターンを切り替える場合、ミュート回路等で一旦スピーカからの鳴音を消し、音量調整後に設定後の音量を出力するようになっている。このため、音量調整の際に音楽や会話等が一時的に聞こえなくなり、快適性が損なわれるという問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、ミュート等をかけずに各スピーカの音量および表示を切り替えることのできる車載用音響装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、各スピーカにおける音量レベルを複数のステップに分割して記憶し、音量レベルの変更の入力設定がなされた場合に、現在のステップにおける音量レベルと入力設定されたステップにおける音量レベルとを比較して、現在の音量レベルを入力設定された音量レベルに近づけるための演算を、各スピーカを鳴音させた状態で行うようにしたものである。これにより、ミュート等をかけずに各スピーカの音量を調整することができ、それに応じて音量レベルの表示を切り替えることができる。
【0007】
本発明の請求項に記載の発明は、複数のスピーカと、シートポジションに対応した各スピーカの音量レベルデータを有する車載用音響装置においてシートポジションが変更された場合、変更されたシートポジションにおける設定音量レベルになるように各スピーカの音量レベルを設定音量レベルより現在の音量レベルが低いときは加算処理を行い、設定音量レベルより現在の音量レベルが高いときは減算処理を行う車載用音響装置であり、ミュート等をかけずに各スピーカの音量を調整できるという作用を有する。
【0008】
本発明の請求項3に記載の発明は、複数のスピーカと、シートポジションに対応した各スピーカの音量レベルを有する車載用音響装置においてシートポジションが変更された場合、変更されたシートポジションにおける各スピーカは、設定音量レベルより現在の音量レベルが低いときは設定音量レベルになるまで繰り返し加算処理を行い、設定音量レベルより現在の音量レベルが高いときは設定音量レベルになるまで繰り返し減算処理を行う車載用音響装置であり、また、本発明の請求項4に記載の発明は、各スピーカの設定音量レベルになるまでは一定量の音量レベルで前記加算処理または前記減算処理を行う請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車載用音響装置であり、各シートに最適な各スピーカの音量を簡単に設定できるという作用を有する。
【0009】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における車載用音響装置の概略構成を示すものである。図1において、1はLCD等により構成された表示部であり、各スピーカの設定音量をパターン図によって表示するとともに、イコライザー特性やスペクトラム特性等の表示を行う複数のセグメントを備えている。2はLCDドライバ等で構成された表示制御回路であり、制御部5からのスピーカ設定音量信号により表示部1に表示信号を出力する。3はキースイッチ等で構成された操作部であり、ユーザの設定により選択された各スピーカの音量レベルパターンを制御部5に指示する。4はRAM等で構成された記憶部であり、スピーカ音量レベルデータおよび音量レベル表示データの複数のパターンを記憶し、制御部5からの信号により各パターン毎のスピーカ音量レベルデータ、音量レベル表示データを出力する。5はマイコン等で構成された制御部であり、操作部3からのスピーカ音量レベル変更指示により、記憶部4に記憶された各パターン毎のスピーカ音量レベルデータ、音量レベル表示データを読み出し、信号処理部8にスピーカ音量レベルデータを出力するとともに、表示制御回路2にスピーカ音量レベル表示データを出力する。6はカセットデッキ、CDデッキ等の音楽ソースであり、コンパクトカセットテープ、コンパクトディスク(CD)等の音楽ソースを再生し、音声信号を出力する。7はオペアンプ等により構成された増幅回路であり、音楽ソース6からの音声信号を増幅する。8はADコンバータ、DAコンバータ、DSP、IC等により構成された信号処理部であり、各スピーカへの音声信号を生成する手段と、各スピーカ音声信号の音量を調整する手段と、操作部3から音量レベルの変更指示があった時に、スピーカの音量レベルを設定された値に近づけるための演算を行う手段を備えている。9はパワーアンプIC等で構成された増幅回路であり、各スピーカ音声信号を増幅する。10は車室内の左右前後に配置された4個のスピーカであり、増幅回路9で増幅されたスピーカ音声信号により鳴音する。
【0010】
以上のように構成された車載用音響装置について、以下図2のフロー図を用いてその動作を説明する。まずユーザは、操作部3からのスイッチ操作により好みの音楽ソース6の選択とスピーカ音量レベルの変更指示を入力する(S1)。操作部3は、ユーザの指定により選択されたスピーカ音量レベルパターンを制御部5に指示する(S2)。制御部5は、操作部3からの指示信号により、指定されたパターンのスピーカ音量レベルデータおよびスピーカ音量レベル表示データを記憶部4から読み出すとともに(S3)、そのスピーカ音量レベルデータをスピーカ音量設定信号とともに信号処理部8へ出力し、スピーカ音量レベル表示データを表示制御回路2に出力する(S4)。表示制御回路2では、送られてきたスピーカ音量レベル表示データを加工して表示部1に出力し(S5)、表示部1でそのスピーカ音量レベルにおける表示を行う(S6)。
【0011】
本発明の請求項に記載の発明は、複数のスピーカと、シートポジションに対応した各スピーカの音量レベルデータを有する車載用音響装置においてシートポジションが変更された場合、変更されたシートポジションにおける各スピーカは、設定音量レベルより現在の音量レベルが低いときは設定音量レベルになるまで繰り返し加算処理を行い、設定音量レベルより現在の音量レベルが高いときは設定音量レベルになるまで繰り返し減算処理を行う車載用音響装置であり、また、本発明の請求項に記載の発明は、各スピーカの設定音量レベルになるまでは一定量の音量レベルで前記加算処理または前記減算処理を行う請求項1又は請求項2に記載の車載用音響装置であり、各シートに最適な各スピーカの音量を簡単に設定できるという作用を有する。
【0012】
次に図3を参照して、信号処理部8における音量レベルを徐々に変化させるためのアルゴリズムについて説明する。まず、音量レベル設定を10ステップに分割して各ステップでの音量レベルを以下のように設定する。
Figure 0003892101
【0013】
ユーザは、操作部3から好みのステップ番号を入力して音量設定入力を行う(S21)。信号処理部8は、設定入力されたステップ番号における音量レベルと現在の音量レベルとを比較し(S22)、設定音量が現在の音量よりも低い場合は、現在の音量を1h減算する処理を行う(S23)。一定時間経過した後、再度比較して設定音量と現在の音量が等しくなったかどうかを判断し(S25)、まだなっていない場合は、現在の音量に対し再度1h減算処理を行い(S23)、これを設定音量と現在の音量が等しくなるまで繰り返す。例えば、現在のステップが7でこれをステップ4に変更したい場合、現在の音量7000hと設定音量4000hとを比較し、設定音量の方が低いので、現在の音量を1h減算処理を行って6FFFHとし、これを現在の音量が4000hになるまで繰り返す。一方、設定音量が現在の音量よりも高い場合は、現在の音量を1h加算する処理を行う(S24)。一定時間経過した後、再度比較して設定音量と現在の音量が等しくなったかどうかを判断し(S25)、まだなっていない場合は、現在の音量に対し再度1h加算処理を行い(S24)、これを設定音量と現在の音量が等しくなるまで繰り返す。設定音量と現在の音量が等しくなった時点で処理を終了する(S26)。ここで、減算したり加算したりする量を変えたり、一定経過時間を変えることにより、音量を変化させる速度を自由に変えることができる。
【0014】
次に、シートポジションに合わせて音量レベルのパターンを変化させる例について説明する。車室内には前方の右左に2個と後方の右左に2個の計4個のスピーカが配置され、フロントシートとリアシートに対し次のようなパターンが設定されている。
シートポジションオフモード
前右スピーカ:9ステップ
前左スピーカ:9ステップ
後右スピーカ:9ステップ
後左スピーカ:9ステップ
ドライバーシートモード
前右スピーカ:9ステップ
前左スピーカ:9ステップ
後右スピーカ:8ステップ
後左スピーカ:8ステップ
フロント(前席)シートモード
前右スピーカ:9ステップ
前左スピーカ:9ステップ
後右スピーカ:3ステップ
後左スピーカ:3ステップ
リア(後席)シートモード
前右スピーカ:3ステップ
前左スピーカ:3ステップ
後右スピーカ:9ステップ
後左スピーカ:9ステップ
例えば、シートポジション音量をフロントからリアに変化させた場合、操作部3からその指示を行うと、上記したアルゴリズムに従って、前右/前左スピーカが8000hから3000hに徐々に変化するとともに、後右/後左スピーカが3000hから8000hに徐々に変化する。
【0015】
このように、上記実施の形態によれば、車室内の前方および後方のそれぞれ左右に配置された4個のスピーカにおける音量レベルを、それぞれ複数のステップに分割して記憶部4に記憶するとともに、操作部3から音量レベルの変更の入力設定がなされた場合に、信号処理部8が現在のステップにおける音量レベルと入力設定されたステップにおける音量レベルとを比較して、現在の音量レベルを入力設定された音量レベルに徐々に近づけるための演算を、各スピーカを鳴音させた状態で行うので、ミュート等をかけずに各スピーカの音量を徐々に調整することができ、快適性が損なわれることがない。また、各音量レベルに応じて表示制御回路2が表示部1を制御するので、音量の変化に応じた音量レベルを視覚的に表示することができる。
【0016】
なお、上記実施の形態では、現在の音量レベルを入力設定された音量レベルに近づけるための演算を信号処理部8で行っているが、これを制御部5で行っても同様な効果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、上記実施の形態から明らかなように、各スピーカにおける音量レベルを複数のステップに分割して記憶し、音量レベルの変更の入力設定がなされた場合に、現在のステップにおける音量レベルと入力設定されたステップにおける音量レベルとを比較して、現在の音量レベルを入力設定された音量レベルに近づけるための演算を、各スピーカを鳴音させた状態で行うようにしたものであり、ミュート等をかけずに各スピーカの音量を調整することができ、それに応じた音量レベルを視覚的に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車載用音響装置の概略構成を示すブロック図
【図2】同装置における音量および表示変更処理を示すフロー図
【図3】同装置における音量可変アルゴリズムを示すフロー図
【符号の説明】
1 表示部
2 表示制御回路
3 操作部
4 記憶部
5 制御部
6 音楽ソース
7 増幅回路
8 信号処理部
9 増幅回路
10 スピーカ

Claims (3)

  1. 複数のスピーカと、シートポジションに対応した各スピーカの音量レベルデータを有する車載用音響装置においてシートポジションが変更された場合、変更されたシートポジションにおける設定音量レベルになるように各スピーカの音量レベルを設定音量レベルより現在の音量レベルが低いときは加算処理を行い、設定音量レベルより現在の音量レベルが高いときは減算処理を行う車載用音響装置。
  2. 複数のスピーカと、シートポジションに対応した各スピーカの音量レベルデータを有する車載用音響装置においてシートポジションが変更された場合、変更されたシートポジションにおける各スピーカは、設定音量レベルより現在の音量レベルが低いときは設定音量レベルになるまで繰り返し加算処理を行い、設定音量レベルより現在の音量レベルが高いときは設定音量レベルになるまで繰り返し減算処理を行う車載用音響装置。
  3. 各スピーカの設定音量レベルになるまでは一定量の音量レベルで前記加算処理または前記減算処理を行う請求項1又は請求項2に記載の車載用音響装置。
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