JP3889497B2 - コンクリート製地下室の成形工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンクリート製地下室の成形工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンクリートで地下室を構築するための工法として、図7に示すように、先ず、床101をコンクリート打設してこれが硬化した後に、壁型枠102を建てて該壁型枠102内にコンクリートを打設してコンクリート壁103を成形する工法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の工法においては、床101のコンクリートの硬化を待つため、コンクリートの打設作業が日を置いて2日間に跨がり、生コン車、ポンプ車、作業員を2日配車、配員する必要があり、その分コストアップになる。
【0004】
また、先に打設した床101のコンクリートと後から打設した壁103のコンクリートとの打継部Aには、これらのコンクリートの打設時期のずれによる収縮率の相違や振動によって隙間を生じることが多く、該打継部Aでの防水性に不安がある。特に地下室の場合においては、上記の打継部Aでの土圧(水圧)が最大であるが、該部での防水は床101に埋設した止水板104と地下室全体の外側を覆う防水層に頼っているのが現状である。こうした大規模な防水を施しても、壁103のコンクリート打設時における止水板104の倒れ等により打継部Aでは層間継ぎ目の弱点を抱えていて完全な防水を期待することはできない。
【0005】
そこで本発明は、床と壁とを密実コンクリートで一体に成形し、更に必要により天井をも一体に成形して上記の問題を解決するコンクリート製地下室の成形工法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、周壁を成形するための外型枠を捨てコンクリート上に載置し、同じく周壁を成形するための内型枠を捨てコンクリートの上面より離間して配置し、この内型枠の下端に、内外型枠間の空隙に連通するコンクリート流出口を形成し、床部が形成される部分に支柱を地中に打ち込んで立設し、該支柱に止水処理を施し、該支柱の上端と前記内外型枠間とに取外し可能なサポートを架設して内外型枠を支持し、内外型枠間の空隙内に壁用コンクリートを、また捨てコンクリート上に床用コンクリートを同時或いは連続的に打設して、上記両コンクリートを打継目なく一体化させることを特徴とするものである。
【0007】
本発明においては、内外型枠間の空隙に打設された壁用コンクリートが内型枠の下端に形成したコンクリート流出口より流出し、この未硬化コンクリートと同時或いは連続的に打設された未硬化床用コンクリートとが混合し、継目なく一体化する。
更に、周壁を成形する内外型枠を内側から支持する場合に、その内外型枠を支柱とサポートにより容易かつ確実に支持でき、かつその支柱部の防水性も確保できる。
【0008】
請求項2記載の第2の発明は、上記第1の発明において、前記周壁を成形する内型枠の上端を前記外型枠の上端より短く形成し、該内型枠の上端部に位置して天井型枠を配置支持し、内外型枠間の空隙内に打設される壁用コンクリートと天井型枠上に打設されるコンクリートを同時或いは連続的に打設して該両コンクリートを打継目なく一体化させることを特徴とするものである。
【0009】
本第2の発明においては、更に、上記内外型枠間の空隙に打設された壁用コンクリートと天井用コンクリートも打継目なく一体化する。
【0011】
そして、請求項記載の第の発明は、上記第1又は第2の発明において、前記周壁を成形する外型枠を内面側に鉄筋を突設した薄板のPC板とし、前記内型枠を有孔金属板とし、これらを予め工場で連結したことを特徴とするものである。
【0012】
本第の発明においては、現場において外型枠を起立支持するのみで、その内外型枠が同時に設置され、かつ現場での内外型枠内への配筋作業が不要になり、現場での作業性が向上し、更に工期の短縮を図り得る。
【0013】
【発明の実施の形態】
図に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図4は地下室を構成する工法の第1実施例を示す。
【0014】
本第1実施例の工法は、先ず地下室構成部に図2(a)に示すように根切り1を施し、その根切底の所定位置においてプレキャストコンクリート等による支柱2を地中に打ち込んで植立させる。
【0015】
次で、根切底に割栗石等による地業3を施し、その上面に捨てコンクリート4を打設する。このとき、捨てコンクリート4の一部を支柱2の外周に巻き、その巻きコンクリート4aで支柱2部の防水を図る。
【0016】
捨てコンクリート4の硬化後、地下室の周壁を成形する外型枠5と内型枠6を捨てコンクリート4上に立設する。
上記外型枠5は所定の大きさの薄板に成形されたプレキャストコンクリート板(PC板)で形成され、その内面側には図2(a)(b)に示すような鉄筋7が突出的に固設されている。この鉄筋7は、トラス筋7aとトップ筋7bからなるオムニア筋と、横主筋7cと縦主筋7dとからなる。内型枠6は、打設コンクリートが流出しない程度の孔を形成した金網、ラス等の有孔板で形成され、外型枠5側に立設したボルト等の連結部材8によって、外型枠5との間に所定の空隙Dを有して外型枠5に保持されている。更に、該内型枠6の下端6aは、外型枠5の下端5aより、打設される床の厚みに相当する寸法Hだけ短く(高く)形成されており、上記空隙Dの下部にコンクリート流量口9を形成している。また、外型枠5には支持部5cが所定位置に一体成形され、その先端面(内面)に支持金具10が取り外し可能に備えられている。
【0017】
そして、このような内外型枠5,6を一体的に工場生産したものを現場に搬送し、これをクレーン等で吊って、その外型枠5の下端5aを図1、図2に示すように捨てコンクリート4上に載置して建て、その支持金具10と上記支柱2の上端に取り外し可能に設けた支持金具11間に斜めサポート12を架設して、内外型枠5,6の起立状態を保持する。
【0018】
また、捨てコンクリート4上には必要な配筋を行い、上記支柱2には、打設される床の厚み方向の中央部に位置して止水板13を固設する。
更に、上記の内外型枠5,6を必要数、図1に示すように横方向(左右方向)に連設して上記のような支柱2により支持する。
【0019】
次で、上記の内外型枠5,6間の空隙Dの上端開口部からホース14等によってコンクリートC1 を、また、捨てコンクリート4上にもホース15等によってコンクリートC2 を、同時に或いは連続的に、すなわち、一方のコンクリートが硬化しないうちに他方のコンクリートを打設する。
【0020】
上記空隙Dの上端開口部から打設されたコンクリートはその下部に形成されたコンクリート流出口9から内側へ流出し、この流出したコンクリートは捨てコンクリート4上に直接打設されたコンクリートと混合して一体化する。そして、図3に示すように、空隙Dの上部までコンクリートC1 を打設し、また、床用コンクリートC2 をコンクリート流出口9の高さHまで打設してコンクリートの打設を終了する。
【0021】
そして、コンクリートが硬化した後に、支持金具10,11及び斜めサポート12を取り外すことにより、図4に示すように、外型枠5と内型枠6とコンクリート16とが一体化したコンクリート壁18と、上記コンクリート16と打継目がなく一体化したコンクリート床19が形成される。また、残存した支柱2に固着した止水板13がコンクリート床19内に埋設され、支柱2部での防水が図られる。
【0022】
上記の地下室を形成した後、根切り部を埋め戻す。
図5は地下室の床と壁と天井を一体成形する第2実施例を示す。
本実施例は、上記第1実施例における内型枠6の上端6bを外型枠5の上端5bよりも短く(低く)形成した型枠を用いて、その外型枠5と内型枠6を上記第1実施例と同様に斜めサポート12で起立支持する。次で、内型枠6の上端6bの位置に天井型枠20を配置するとともに支保工21で支持する。この天井型枠20はプレキャストコンクリートで形成され、その上面には鉄筋(オムニア筋)22が突出している。
【0023】
上記支保工21の下端を支持するには、上記支柱2と同様の支柱2aを地中に打ち込んで立設し、この支柱2aの上端に支保工21を取り外し可能に載置して行う。また、その支柱2aには上記支柱2と同様の止水板13aが固設されている。また、捨てコンクリート4上には鉄筋が配筋されている。
【0024】
なお、図5において、上記第1実施例と同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
このように各型枠をセットした後、内外型枠5,6間の空隙D内に壁用コンクリートC1 を、捨てコンクリート4上に床用コンクリートC2 を、天井型枠20上に天井用コンクリートC3 を同時或いは連続的に打設する。
【0025】
そして、コンクリートの硬化後、上記第1実施例と同様に支持金具10,11及び斜めサポート12及び支保工21を取り外す。
これにより、内外型枠5,6間の空隙Dに打設されたコンクリート16と、床コンクリート17と、天井コンクリート23が打継目なく一体化された地下室が形成される。
【0026】
図6は上記外型枠5における鉄筋7の異なる配筋状態を示す実施例である。
本実施例は、上記トラス筋7aを背丈の高い形状に形成してその頂部が内型枠6の内側近傍に達するようにし、その頂部にトップ筋7bを架設固設し、胴部に横主筋7cと縦主筋7dを固設したものである。
本実施例によれば、金網、ラス等の内型枠6をバインド線7eによりトップ筋7bに容易に固定できる。そのため、上記図1及び図2に示すように外型枠5にボルト等8を立設する必要がなく、型枠の製造や内型枠6の組み付けが容易になる。
【0027】
なお、上記第1及び第2実施例における外型枠5と内型枠6は、夫々木製型枠や金属型枠とし、これらを空隙Dを有して緊結したものでもよい。また、第2実施例における天井型枠20も木製型枠や金属型枠を用いてもよい。このような場合には、空隙D内及び天井型枠20上に配筋を行う。
【0028】
更に、内外型枠5,6の支持方法は、図2の鎖線で示すように、外型枠5の外側からサポート12aで支持するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上のようであるから、請求項1記載の発明によれば、壁用コンクリートと床用コンクリートを同時或いは連続的に打設できるので、コンクリート打設作業が、従来のように2日間に跨がって行う必然性がない。そのため、従来の工法に比べて生コン車、ポンプ車の配車や作業員の配員の日数が短くなり、コスト低減を図ることができる。
【0030】
更に、壁コンクリートと床コンクリートが打継目なく密実に一体化して完全な防水構造になるので、これらのコンクリート間の防水処理を別に施す必要がなく、従来のように壁コンクリートと床コンクリート間に止水板を施すものにみられた問題を解決できる。したがって、土圧ととに水圧が大きい地下室の成形工法として有効である。
更に、内外型枠の外側からの支持が困難で内外型枠を内側から支持する場合に、その支持部の防水性を確保して内外型枠を確実に支持できる。
【0031】
請求項2記載の発明によれば、更に、壁コンクリートと天井コンクリートも打継目なく密実に一体化されるので、この部分での防水性も向上する。
【0032】
そして、請求項記載の発明によれば、更に、周壁を成形する内外型枠の現場での設置作業や配筋作業の簡易化を図り、作業性の向上や工期短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、壁型枠を配置支持した状態を示す斜視図。
【図2】(a)は図1の縦断面図、(b)は(a)における型枠の拡大一部縦断面図。
【図3】図2の状態においてコンクリートを打設した状態を示す縦断面図。
【図4】図3のコンクリート打設後において、コンクリートの硬化後にサポート等を外した状態の縦断面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す縦断面図。
【図6】本発明における外型枠に固設する鉄筋の他の例を示す。
【図7】従来工法を示す縦断面図。
【符号の説明】
4…捨てコンクリート 5…外型枠
6…内型枠 9…コンクリート流出口
12…サポート C1 …壁用コンクリート
2 …床用コンクリート D…空隙

Claims (3)

  1. 周壁を成形するための外型枠を捨てコンクリート上に載置し、同じく周壁を成形するための内型枠を捨てコンクリートの上面より離間して配置し、この内型枠の下端に、内外型枠間の空隙に連通するコンクリート流出口を形成し、床部が形成される部分に支柱を地中に打ち込んで立設し、該支柱に止水処理を施し、該支柱の上端と前記内外型枠間とに取外し可能なサポートを架設して内外型枠を支持し、内外型枠間の空隙内に壁用コンクリートを、また捨てコンクリート上に床用コンクリートを同時或いは連続的に打設して、上記両コンクリートを打継目なく一体化させることを特徴とするコンクリート製地下室の成形工法。
  2. 前記周壁を成形する内型枠の上端を前記外型枠の上端より短く形成し、該内型枠の上端部に位置して天井型枠を配置支持し、内外型枠間の空隙内に打設される壁用コンクリートと天井型枠上に打設されるコンクリートを同時或いは連続的に打設して該両コンクリートを打継目なく一体化させることを特徴とする請求項1記載のコンクリート製地下室の成形工法。
  3. 前記周壁を成形する外型枠を内面側に鉄筋を突設した薄板のPC板とし、前記内型枠を有孔金属板とし、これらを予め工場で連結したことを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリート製地下室の成形工法。
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