JP3888506B2 - 光ピックアップの移送機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャリッジに搭載された光ピックアップをディスクの径方向へ移送するための移送機構に係り、特に、小型化に好適な光ピックアップの移送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ピックアップを用いてCD(コンパクトディスク)やMD(ミニディスク)等のディスクに対して情報を記録および/または再生する場合、該光ピックアップをディスクの径方向へ移送する必要があり、従来より、かかる光ピックアップの移送機構として図6に示すものが知られている。
【0003】
図6において、符号1は対物レンズ2を含む光ピックアップを搭載したキャリッジであり、このキャリッジ1はガイドシャフト3とスクリューシャフト4との間に配置されている。これらガイドシャフト3とスクリューシャフト4は互いに平行に対向設置されており、スクリューシャフト4は図示省略したスレッドモータによって正逆両方向へ回転駆動されるようになっている。キャリッジ1の両側面には受部1a,1bが突設されており、一方の受部1aはガイドシャフト3の周面に当接し、他方の受部1bはスクリューシャフト4に挿通されている。また、キャリッジ1には板ばね5がねじ止めされており、この板ばね5はスクリューシャフト4の軸線に対して直交する方向へ延びている。板ばね5の先端には合成樹脂からなる断面U字状のハーフナット6が取り付けられており、このハーフナット6の半円筒状の内周面に刻設されためねじは板ばね5の弾性によってスクリューシャフト4のおねじに圧接されている。
【0004】
このように概略構成された光ピックアップの移送機構において、スレッドモータを駆動源としてスクリューシャフト4が正逆いずれかの方向へ回転すると、この回転力がハーフナット6で直線運動に変換されてキャリッジ1に伝達されるため、板ばね5を介してハーフナット6を支持するキャリッジ1がガイドシャフト3とスクリューシャフト4の軸線方向に沿って移動する。これにより、キャリッジ1に搭載された光ピックアップが図示せぬディスクの径方向(内周または外周)へ移送され、ディスクに対する情報の記録および/または再生動作が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来技術では、ハーフナット6の半円筒状の内周面に刻設されためねじを板ばね5の弾性力でスクリューシャフト4のおねじに圧接することにより、スクリューシャフト4の回転力がハーフナット6で直線運動に変換されてキャリッジ1に伝達されるように構成されているため、板ばね5の弾性力をある程度以上に大きく設定してスクリューシャフト4とハーフナット6との噛合を確保しな,ければならず、スクリューシャフト4の駆動源であるスレッドモータにも比較的大きなトルクが要求されている。
【0006】
ところで、近年、車載用あるいは携帯用CDプレーヤやMDプレーヤは小型化される傾向にあり、それに伴って光ピックアップの移送機構に用いられるスレッドモータやスクリューシャフトにも小型化が要望されている。しかしながら、このようにスレッドモータやスクリューシャフトの小型化が促進されていくと、スレッドモータのトルクが低下するため、ハーフナットをスクリューシャフトに圧接する板ばねの弾性力を小さく設定しなければならず、しかも、スクリューシャフトの直径が細くなるため、その外周面に刻設されるおねじの外径と谷径の差が小さくなり、必然的にハーフナットのめねじの内径と谷径の差も小さくなる。このような理由から前述した従来技術では、光ピックアップの移送機構が小型化された場合、外部振動によってハーフナットのめねじがスクリューシャフトのおねじを乗り越えてしまったり、ハーフナットとスクリューシャフトのねじ同士の間に必要とされるバックラッシュにより、ハーフナットがスクリューシャフトのスラスト方向へガタツキやすくなり、これらが音飛びの原因になるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、内周面に略円筒状のめねじを有するナット部材をスクリューシャフトに螺合し、このナット部材を前記ばね部材によってスクリューシャフトのラジアル方向とスラスト方向の両方へ弾性付勢してあり、ナット部材に係合する連結部とスクリューシャフトのおねじに噛合する係合突起とを形成し、これら連結部と係合突起との間でナット部材をスクリューシャフトのスラスト方向へ弾性付勢することとする。このように構成すると、スクリューシャフトのラジアル方向への付勢力を小さく設定しても、ナット部材のめねじがスクリューシャフトのおねじを乗り越えることはなくなり、しかも、ナット部材をスクリューシャフトのスラスト方向へ付勢することにより、バックラッシュに起因するナット部材のスラストガタが除去され、外部振動によって音飛びが発生することを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明では、光ピックアップを搭載したキャリッジと、モータを駆動源として正逆両方向へ回転するスクリューシャフトと、このスクリューシャフトの回転に伴って該スクリューシャフトのスラスト方向へ往復移動するナット部材と、このナット部材を前記キャリッジに弾性的に押圧するばね部材とを備えた光ピックアップの移送機構において、前記ナット部材が前記スクリューシャフトのおねじに噛合する略円筒状のめねじを有し、このナット部材を前記ばね部材によって前記スクリューシャフトのラジアル方向とスラスト方向の両方へ弾性付勢してあるとともに、前記ばね部材に前記ナット部材に係合する連結部と前記スクリューシャフトのおねじに噛合する係合突起とを形成し、これら連結部と係合突起との間で前記ナット部材を前記スクリューシャフトのスラスト方向へ弾性付勢するようにした。
【0009】
このように構成すると、ナット部材をスクリューシャフトに圧接するばね部材のラジアル方向への付勢力を小さく設定しても、ナット部材のめねじがスクリューシャフトのおねじを乗り越えることはないため、光ピックアップの移送機構を小型化するのに有効となり、しかも、連結部と係合突起との間でナット部材をスクリューシャフトのスラスト方向へ弾性付勢するようにしたため、ナット部材に対して簡単な構成で確実に側圧を付与することができてバックラッシュに起因するナット部材のスラストガタが除去され、外部振動によって音飛びが発生することを防止できる。
【0011】
この場合において、ばね部材にキャリッジ側を固定端としてスクリューシャフトの方向へ延びる第1の弾性腕と、この第1の弾性腕からスクリューシャフトのスラスト方向へ延びる第2の弾性腕とを形成し、第1の弾性腕の自由端側に連結部を形成すると共に、第2の弾性腕の自由端側に係合突起を形成することが好ましく、このように構成すると、第1および第2の弾性腕のばねスパンが長くなるため、ナット部材をスクリューシャフトのラジアル方向とスラスト方向へ付勢する弾性力のばらつきを低減することができる。
【0012】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は実施例に係る光ピックアップの移送機構を表面側から見た平面図、図2は該移送機構の底面図、図3は該移送機構の側面図、図4は該移送機構の斜視図、図5は該移送機構に備えられるナット部材と板ばねの分解斜視図である。
【0013】
これらの図において、符号10は対物レンズ11および図示しない発光素子や受光素子等からなる光ピックアップを搭載したキャリッジであり、このキャリッジ10はガイドシャフト12とスクリューシャフト13の軸線方向(スラスト方向)に沿って往復移動する。ガイドシャフト12とスクリューシャフト13は互いに平行に対向設置されており、スクリューシャフト13は図示せぬスレッドモータを駆動源として正逆両方向へ回転する。また、キャリッジ10の移動方向内周側にはスピンドルモータ14が設置されており、このスピンドルモータ14の回転軸にはターンテーブル15が固着されている。CDやMD等の図示せぬディスクはこのターンテーブル15にセンタリングされて回転駆動され、このディスクに対して光ピックアップにより情報の記録および/または再生動作が行われる。
【0014】
キャリッジ10の両端面には1つの受部10aと2つの受部10bが突設されており、一方の受部10aはガイドシャフト12の周面に当接し、他方の両受部10bはスクリューシャフト13に挿通されている。このスクリューシャフト13には合成樹脂製のナット部材16が螺入されており、図5に示すように、このナット部材16にはスクリューシャフト13のおねじ13aに噛合する完全円筒形状のめねじ16aが刻設されている。また、ナット部材16の一側面には係合突起16bと円弧状突起16cが一体成形されており、ナット部材16の他側面はキャリッジ10の一方の受部10bに当接している。
【0015】
キャリッジ10の裏面にはステンレス等のばね性に富む金属薄板からなる板ばね(ばね部材)17が固定されており、この板ばね17は取付け部17aと第1の弾性腕17bおよび第2の弾性腕17cを有している。取付け部17aには2つの位置決め孔17dと1つの円孔17eが穿設されており、両位置決め孔17dをキャリッジ10に突設したピン10cに挿入した状態で止めねじ18を円孔17e内に挿通させてキャリッジ10のねじ孔に螺入することにより、板ばね17の取付け部17aはキャリッジ10に位置精度良く固定されている。第1の弾性腕17bは取付け部17aを固定端としてスクリューシャフト13と直交する方向へ片持ち梁状に延びており、その自由端側がナット部材16の周面に弾接することにより、ナット部材16をスクリューシャフト13のラジアル方向(図3の矢印A方向)へ弾性付勢している。また、第1の弾性腕17bの側端面には一対の連結片17fが直角に折り曲げ形成されており、これら連結片17fは係合突起16bの両側を通ってナット部材16の一側面に対面している。この連結片17fの先端にはそれぞれナット部材16側に向かって折曲形成された連結爪(連結部)17hが設けられており、これら連結爪17hの先端がナット部材16に弾接しており、ナット部材16をスクリューシャフト13のスラスト方向(図1,2の矢印B方向)へ弾性付勢すると共に、キャリッジ10の受部10bに押圧している。第2の弾性腕17cは第1の弾性腕17bの自由端側からスクリューシャフト13のスラスト方向へ平行に延びており、その先端にはV字状の係合突起17gが折り曲げ形成されている。この係合突起17gは第2の弾性腕17cからの弾発力を受けてスクリューシャフト13のおねじ13aに噛合している。この係合突起17gと上記連結爪17hの先端との間隔は、図4に示す組立状態において連結片17fがナット部材16から離れる方向に若干撓んだ状態となるようにその寸法が設定されている。よって、前述した両連結爪17hからナット部材16に対して矢印B方向へ安定した側圧が掛けられるようになっている。なお、ナット部材16の係合突起16bは板ばね17の連結片17f,17fの間に位置しているので、スクリューシャフト13が回転した際にナット部材16が共回りするのが防止され、スクリューシャフト13の回転力を確実に直線運動に変換することができる。
【0016】
このように概略構成された光ピックアップの移送機構において、スクリューシャフト13が図示省略したスレッドモータを駆動源として正逆いずれかの方向へ回転すると、その回転力がナット部材16で直線運動に変換され、ナット部材16と板ばね17およびキャリッジ10の三者がガイドシャフト12とスクリューシャフト13の軸線方向に沿って往復移動する。これにより、キャリッジ10に搭載された光ピックアップが図示せぬディスクの径方向へ移送され、ディスクに対する情報の記録および/または再生動作が行われる。その際、スクリューシャフト13のおねじ13aに噛合するナット部材16のめねじ16aは完全円筒形状となっており、おねじ13aとめねじ16aとの噛合が外れる虞がないため、ナット部材16をラジアル方向へ付勢する板ばね17の圧接力を小さくすることができ、スレッドモータの低トルク化やスクリューシャフト13の細径化に対応することが可能となる。なお、ナット部材16のめねじ16aは完全な円筒形状に限られることはなく、スクリューシャフト13のおねじ13aとの噛合が外れることがないような180°を越える円弧形状であれば良い。また、板ばね17の係合突起17gと連結爪17hとの間でナット部材16をスクリューシャフト13のスラスト方向へ弾性付勢しており、しかも、この係合突起17gはスクリューシャフト13のおねじ13aに噛合しているため、ナット部材16にスラスト方向への側圧が安定的に掛けられてスラストガタを除去することができ、外部振動に起因する音飛びの発生を確実に防止することができる。さらに、板ばね17の第1の弾性腕17bを取付け部17aから片持ち梁状に延出させると共に、第2の弾性腕17cを該第1の弾性腕17bからスクリューシャフト13の軸線方向に沿って延出させているため、スペースを犠牲にすることなく板ばね17のばねスパンが長くなり、ナット部材16をスクリューシャフト13のラジアル方向とスラスト方向へ付勢する圧接力のばらつきを抑制することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】
内周面に略円筒状のめねじを有するナット部材をスクリューシャフトに螺合し、このナット部材をキャリッジに弾性的に押圧するばね部材によってスクリューシャフトのラジアル方向とスラスト方向の両方へ弾性付勢してあるとともに、前記ばね部材に前記ナット部材に係合する連結部と前記スクリューシャフトのおねじに噛合する係合突起とを形成し、これら連結部と係合突起との間で前記ナット部材を前記スクリューシャフトのスラスト方向へ弾性付勢するようにしたため、ナット部材をスクリューシャフトに圧接させるばね部材のラジアル方向への付勢力を小さく設定しても、ナット部材のめねじがスクリューシャフトのおねじを乗り越えることはないので、光ピックアップの移送機構を小型化するのに有効となり、しかも、連結部と係合突起との間でナット部材をスクリューシャフトのスラスト方向へ弾性付勢するようにしたため、ナット部材に対して簡単な構成で確実に側圧を付与することができてバックラッシュに起因するナット部材のスラストガタが除去され、外部振動によって音飛びが発生することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る光ピックアップの移送機構を表面側から見た平面図である。
【図2】該移送機構の底面図である。
【図3】該移送機構の側面図である。
【図4】該移送機構の斜視図である。
【図5】該移送機構に備えられるナット部材と板ばねの分解斜視図である。
【図6】従来例に係る光ピックアップの移送機構を示す構成図である。
【符号の説明】
10 キャリッジ
11 対物レンズ
12 ガイドシャフト
13 スクリューシャフト
13a おねじ
16 ナット部材
16a めねじ
16b 係合突起
17 板ばね
17a 取付け部
17b 第1の弾性腕
17c 第2の弾性腕
17f 連結片
17h 連結爪
17g 係合突起
Claims (2)
- 光ピックアップを搭載したキャリッジと、モータを駆動源として正逆両方向へ回転するスクリューシャフトと、このスクリューシャフトの回転に伴って該スクリューシャフトのスラスト方向へ往復移動するナット部材と、このナット部材を前記キャリッジに弾性的に押圧するばね部材とを備えた光ピックアップの移送機構において、
前記ナット部材が前記スクリューシャフトのおねじに噛合する略円筒状のめねじを有し、このナット部材を前記ばね部材によって前記スクリューシャフトのラジアル方向とスラスト方向の両方へ弾性付勢してあるとともに、
前記ばね部材に前記ナット部材に係合する連結部と前記スクリューシャフトのおねじに噛合する係合突起とを形成し、これら連結部と係合突起との間で前記ナット部材を前記スクリューシャフトのスラスト方向へ弾性付勢するようにしたことを特徴とする光ピックアップの移送機構。 - 請求項1の記載において、前記ばね部材に前記キャリッジ側を固定端として前記スクリューシャフトの方向へ延びる第1の弾性腕と、この第1の弾性腕から前記スクリューシャフトのスラスト方向へ延びる第2の弾性腕とを形成し、前記第1の弾性腕の自由端側に前記連結部を形成すると共に、前記第2の弾性腕の自由端側に前記係合突起を形成したことを特徴とする光ピックアップの移送機構。
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