JP3158375B2 - 光学ピックアップの送り装置 - Google Patents

光学ピックアップの送り装置

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JP3158375B2 JP30958392A JP30958392A JP3158375B2 JP 3158375 B2 JP3158375 B2 JP 3158375B2 JP 30958392 A JP30958392 A JP 30958392A JP 30958392 A JP30958392 A JP 30958392A JP 3158375 B2 JP3158375 B2 JP 3158375B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等の媒体に
情報を記録したりあるいは媒体に記録された情報を再生
するのに用いる光学ピックアップの送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学ピックアップとその送り装置
の一例を図6に示す。この種の送り装置では、光学ピッ
クアップPに基準孔を設け、この基準孔に基準軸Sを通
している。そしてこの基準軸Sの両端をシャーシSTに
固定している。そして図示しない駆動手段により、光学
ピックアップPを基準軸Sに沿って矢印R方向に直線移
動することができるようになっている。この直線移動に
より、光学ピックアップPの対物レンズLを、光ディス
クの半径方向にトラッキングするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような送り
装置では、基準孔にメタル軸受けMBを圧入して設定
し、サイジングする工程が必要である。また基準軸は光
学ピックアップPの横側から挿入してシャーシSTに対
し固定する必要がある。即ち光学ピックアップを所定位
置に保持してその後に基準軸Sを挿入することで組立て
ている。従って、送り装置に対して光学ピックアップを
組立てる組立て作業性が悪いという欠点があった。本発
明は、上記問題を解消するためになされたものであっ
て、別途基準軸等を設定する必要がなく組立てが容易な
光学ピックアップの送り装置を提供することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、情報
をディスクに記録し、もしくは情報をディスクから読み
取る際に、光学ピックアップを前記ディスクの径方向に
移動して送るための光学ピックアップの送り装置におい
て、前記光学ピックアップを案内するための案内溝を有
する基部と、モータと、前記モータのピニオンからの駆
動力が伝達されるギアにかみ合う主ラックを有し、前記
光学ピックアップと一体に形成されており、前記基部の
前記案内溝に沿ってスライドして案内することで前記光
学ピックアップを前記ディスクの径方向に移動して送る
スライドベースと、前記モータのピニオンからの駆動力
が伝達される前記ギアにかみ合うサブラックを有し、前
記スライドベースの孔に嵌め込まれて前記基部にかみ合
わされ前記スライドベースが前記基部の前記案内溝から
浮き上がるのを防止する複数の浮き上がり防止片を有す
る浮き上がり防止部材と、を有し、前記浮き上がり防止
部材は、前記スライドベースの前記主ラックと前記モー
タのピニオンからの駆動力が伝達される前記ギアとの間
に生じるバックラッシュを防止するために、前記スライ
ドベースに対して前記浮き上がり防止部材を前記基部の
前記案内溝に沿って押す弾性部を有しており、前記弾性
部は、前記浮き上がり防止部材の一部分から形成されて
いることを特徴とする光学ピックアップの送り装置であ
る。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載の光学
ピックアップの送り装置において、複数の前記浮き上が
り防止片は、前記スライドベースの前記孔の中に押し込
んで嵌め込まれて前記基部にかみ合わされる。
【0006】請求項3の発明は、請求項2に記載の光学
ピックアップの送り装置において、前記弾性部は、前記
スライドベースに弾性的に押し付ける自由端を有し、前
記弾性部の自由端は、前記スライドベースの受け部に弾
性的にかみ合っている。
【0007】請求項4の発明は、請求項3に記載の光学
ピックアップの送り装置において、前記弾性部は半円形
状であり、前記弾性部は前記スライドベースの前記受け
部の孔に通って伸びている。
【0008】
【作用】従来のような基準軸を後から設定しなくても、
光学ピックアップを、駆動源を駆動することにより、案
内部を介して溝に沿ってディスクの径方向に送ることが
できる。スライドベースの主ラックはモータのピニオン
からの駆動力が伝達されるギアにかみ合う。スライドベ
ースは光学ピックアップと一体に形成されており、スラ
イドベースは基部の案内溝に沿ってスライドして案内す
ることで光学ピックアップをディスクの径方向に移動し
て送る。浮き上がり防止部材は、モータのピニオンから
の駆動力が伝達されるギアにかみ合うサブラックを有し
ている。この浮き上がり防止部材は、スライドベースの
穴に嵌め込まれて基部にかみ合わされスライドベースが
基部の案内溝から浮き上がるのを防止する複数の浮き上
がり防止片を有する。これにより、浮き上がり防止部材
は複数の浮き上がり防止片を用いてスライドベースの孔
に嵌め込むだけで簡単かつ確実に取り付けることができ
る。この浮き上がり防止部材は弾性部を有しており、こ
の弾性部はバックラッシュを防止するために、スライド
ベースに対して浮き上がり防止部材を基部の案内溝に沿
って押すものである。弾性部は浮き上がり防止部材の一
部分から形成されている。これにより、弾性部は浮き上
がり防止部材の一部分から形成されているので、別体の
弾性部を用意する必要がなく、部品点数を減らし構造を
簡単化しながらもバックラッシュを防止することができ
る。請求項2の発明では、浮き上がり防止片がスライド
ベースの孔の中に押し込んで嵌め込まれて基部にかみ合
わされることで取り付けることができる。したがって浮
き上がり防止片はワンタッチでスライドベース側に取り
付けることができる。請求項3と請求項4の発明では、
弾性部の自由端は、スライドベースの受け部に弾性的に
かみ合わされるだけでよいので組み立てが容易である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0010】図1は本発明の光学ピックアップの送り装
置の好適な実施例を示す斜視図である。図2はこの光学
ピックアップの送り装置の分解斜視図である。光学ピッ
クアップ1は、シャーシ2に対して矢印R方向に移動可
能に取り付けられている。まずシャーシ2の構成を説明
する。シャーシ2は、メカシャーシもしくは基部とも言
う。シャーシ2は、例えばプラスチックにより作られて
おり、スピンドルモータ6と送りモータ4を取り付ける
ことができる。スピンドルモータ6の回転軸にはターン
テーブル5が固定され、このターンテーブル5の上には
図1に示すようにコンパクトディスク等の光ディスクや
光磁気ディスク等あるいはレーザディスク等のディスク
D等を着脱可能に取り付けることができる。スピンドル
モータ6を駆動することによりディスクDは回転でき
る。スピンドルモータ6はモータ取り付けねじ8により
シャーシ2に対して固定されている。
【0011】送りモータ4は、ねじ4aによりシャーシ
2に対して固定されている。モータ4の駆動軸にはギヤ
もしくはピニオン9が固定されている。シャーシ2の取
り付け部2aには、段付きねじ7を介してギヤ10が回
転可能に取り付けられている。このギヤ10は、図4と
図5に示すように、第1ギヤ部10aと第2ギヤ部10
bを有している。第1ギヤ部10aの径は第2ギヤ部1
0bの径より大きい。第1ギヤ部10aは、ギヤ9にか
み合っている。シャーシ2の中央には空間部分2bが形
成されている。この空間部分2bにおいて光学ピックア
ップ1が矢印R方向に移動できる。
【0012】次に光学ピックアップ1の構成を説明す
る。光学ピックアップ1は、対物レンズ20と図示しな
いが対物レンズ20のフォーカスサーボ機構等を内蔵し
ている。このフォーカスサーボ機構は、従来のものが採
用できる。光学ピックアップ1にはスライドベース28
を有している。このスライドベース28はラック29を
有している。このラック29は、図4と図5に示すよう
にギヤ10の第2ギヤ部10bにかみ合うようになって
いる。スライドベース28は、図2と図3に示すような
形状を有している。スライドベース28は例えばプラス
チックにより光学ピックアップ1の本体1aと一体に形
成されている。
【0013】図3に示すように、スライドベース28
は、3つの孔50,56,59を有している。孔59は
孔56,50に比べて大きいものである。スライドベー
ス28には2つのボス52,54が突出して形成されて
いる。ボス52,54は、下端もしくは先端が半球状に
なっている。ボス52,54はスライドベース28の一
端側と他端側に離して同じ方向に向けて設けられてい
る。
【0014】図2と図3に示す様に、このスライドベー
ス28に対して浮き上がり防止部材3を重ねて設定でき
るようになっている。特に図3に示すように、浮き上が
り防止部材3は、図2に示すようにラック24を有して
いる。このラック24はスライドベース28のラック2
9と同じ歯数で同じ形のものである。スライドベース2
9のラックを主ラックといい、浮き上がり防止部材3の
ラック24をサブラックという。この浮き上がり防止部
材3は、弾性に富む例えばプラスチックにより形成され
ている。浮き上がり防止部材3は、押圧手段ともいう弾
性部30、2つの位置ずれ防止爪32,34および浮き
上がり防止片42,44を有している。
【0015】弾性部30は、浮き上がり防止部材3の平
坦部分55からほぼ半円形状に孔59を通って伸びてい
る。弾性部30の自由端36は、スライドベース28の
受け部40と弾性的にかみ合うようになっている。位置
ずれ防止爪32は、スライドベース28のボス52の孔
70に嵌め込まれるようになっている。同様にして位置
ずれ防止爪34は、ボス54の孔72に嵌め込まれるよ
うになっている。これら位置ずれ防止爪32,34があ
るにもかかわらず、浮き上がり防止部材3は、図3のス
ライドベース28に対して矢印R方向にそって、わずか
な許容範囲だけ弾性的にずれることができるようにし
て、それ以上は矢印R方向にずれないようになってい
る。
【0016】浮き上がり防止片42,44は、スライド
ベース28の小さな孔56,50にそれぞれ挿入され
て、さらに図5に特に示すようにシャーシ2に形成され
た案内溝22の長い案内孔80に強制的に図5の上方か
ら下方に向けて押し込まれるようにして端部46,48
が嵌め込まれている。この端部46、48により浮き上
がり防止部材3は、シャーシ2に対して上方に浮き上が
らないようにワンタッチ操作で簡単にかみ合わされ、こ
れによりスライドベース28は、シャーシ2より上方に
浮き上がることがない。
【0017】スライドベース28のボス52,54は、
図4に示すように案内溝22に沿って摺動できるように
なっている。案内溝22は、図2に示すように光学ピッ
クアップ1の移動方向Rの方向と平行に長く形成されて
いる。案内溝22の断面を図4と図5で説明する。案内
溝22は、ほぼU字形もしくはV字形の案内面を有して
いる。このU字形もしくはV字形の案内面には、上記ボ
ス52,54が摺動できるようになっている。
【0018】図4と図5に示すように、浮き上がり防止
部材3とスライドベース28がシャーシ2に対して装着
された状態では、浮き上がり防止部材24のラック24
とスライドベース28のラック29は、共にギヤ10の
第2ギヤ部10bにかみ合うようになっている。しか
も、図3で示した弾性部30があるので、仮にスライド
ベース28のラック29と第2ギヤ部10bとの間にバ
ックラッシュが生じたとしても、この弾性部30が適宜
スライドベース28とサブラック3を有する浮き上がり
防止部材24との間に相対的に圧力をかけて適宜移動す
る役割を果たすので、スライドベース28と第2ギヤ部
10bとの間のバックラッシュをなくすことができる。
【0019】このような構成により、図2の送りモータ
4を駆動することによりギヤ9,10を介して光学ピッ
クアップ1を矢印R方向に直線移動もしくはスライドす
ることができる。ところで本発明の実施例は上記実施例
に限定されるものではない。例えば案内溝22の形状は
上述したようなV字形もしくはU字形の断面を有するも
のに限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、従来
光学ピックアップの送り装置に必要不可欠とされていた
メタル軸受けや基準軸等の部品を別途基部に対して設定
する必要がなく、この組立て効率の悪い設定作業を省略
して、組立て性の向上を図ることができる。浮き上がり
防止部材は、スライドベースの孔に嵌め込まれて基部に
かみ合わされスライドベースが基部の案内溝から浮き上
がるのを防止する複数の浮き上がり防止片を有する。こ
れにより、浮き上がり防止部材は複数の浮き上がり防止
片を用いてスライドベースの孔に嵌め込むだけで簡単か
つ確実に取り付けることができ、組み立て性の向上が図
れる。浮き上がり防止部材の弾性部は浮き上がり防止部
材の一部分から形成されているので、別体の弾性部を用
意する必要がなく、部品点数を減らし構造を簡単化しな
がらもバックラッシュを防止することができ、組み立て
性の向上が図れ、コストダウンも図れる。請求項2の発
明では、浮き上がり防止片がスライドベースの孔の中に
押し込んで嵌め込まれて基部にかみ合わされることで取
り付けることができる。したがって浮き上がり防止片は
ワンタッチでスライドベース側に取り付けることができ
る。請求項3と請求項4の発明では、弾性部の自由端
は、スライドベースの受け部に弾性的にかみ合わされる
だけでよいので組み立てが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学ピックアップの送り装置の好適な
実施例を示す斜視図。
【図2】図1に示す実施例の分解斜視図。
【図3】本発明における送り装置のスライドベースおよ
び浮き上がり防止部材の組立てを示す断面図。
【図4】図3のA−Aの位置におけるシャーシとスライ
ドベースおよび浮き上がり防止部材の断面図。
【図5】図3の矢印B−Bにおけるシャーシ、スライド
ベースおよび浮き上がり防止部材の断面図。
【図6】従来の光学ピックアップの送り装置を示す平面
図。
【符号の説明】
1 光学ピックアップ 2 シャーシ(基部) 3 浮き上がり防止部材 4 送りモータ(駆動源) 10 ギヤ 22 案内溝 24 ラック 28 スライドベース(案内部) 29 ラック 30 弾性部 42,44 浮き上がり防止片 52,54 ボス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報をディスクに記録し、もしくは情報
    をディスクから読み取る際に、光学ピックアップを前記
    ディスクの径方向に移動して送るための光学ピックアッ
    プの送り装置において、 前記光学ピックアップを案内するための案内溝を有する
    基部と、 モータと、 前記モータのピニオンからの駆動力が伝達されるギアに
    かみ合う主ラックを有し、前記光学ピックアップと一体
    に形成されており、前記基部の前記案内溝に沿ってスラ
    イドして案内することで前記光学ピックアップを前記デ
    ィスクの径方向に移動して送るスライドベースと、 前記モータのピニオンからの駆動力が伝達される前記ギ
    アにかみ合うサブラックを有し、前記スライドベースの
    孔に嵌め込まれて前記基部にかみ合わされ前記スライド
    ベースが前記基部の前記案内溝から浮き上がるのを防止
    する複数の浮き上がり防止片を有する浮き上がり防止部
    材と、 を有し、 前記浮き上がり防止部材は、前記スライドベースの前記
    主ラックと前記モータのピニオンからの駆動力が伝達さ
    れる前記ギアとの間に生じるバックラッシュを防止する
    ために、前記スライドベースに対して前記浮き上がり防
    止部材を前記基部の前記案内溝に沿って押す弾性部を有
    しており、 前記弾性部は、前記浮き上がり防止部材の一部分から形
    成されていることを特徴とする光学ピックアップの送り
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の前記浮き上がり防止片は、前記ス
    ライドベースの前記孔の中に押し込んで嵌め込まれて前
    記基部にかみ合わされる請求項1に記載の光学ピックア
    ップの送り装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部は、前記スライドベースに弾
    性的に押し付ける自由端を有し、前記弾性部の自由端
    は、前記スライドベースの受け部に弾性的にかみ合って
    いる請求項2に記載の光学ピックアップの送り装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性部は半円形状であり、前記弾性
    部は前記スライドベースの前記受け部の孔に通って伸び
    ている請求項3に記載の光学ピックアップの送り装置。
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