JP3887955B2 - 樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法 - Google Patents

樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機などのような樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法に関し、詳しくは、乾燥時間の短縮とともに樹脂ペレット中に混在する樹脂微粉末の除去を図れるようにした樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、CD、MDおよびVD等のディスクが音響や映像等の情報の記録に、また、光磁気ディスクやハードディスク等がコンピュータの情報記録に広く使用されている。
このような情報記録ディスクは、高度な品質が求められ、そり等の機械的特性、基板表面の突起や穴等に許容される値もきわめて小さい。
例えば、ハードディスク等の磁気ディスクにあっては、図4に示すように、数千rpmで回転した状態でヘッドHを表面から数十nm程度浮上させてデータの書込と読出を行うため、表面に1μm程度の突起Cが存在してもヘッドHとの衝突を招く。なお、図4中、Bは後述する射出成形で成形された樹脂基板、Dは突起Cを形成する異物、Mは磁性層を示す。
【0003】
ところで、上述した情報記録ディスクは、一般に、樹脂ペレットを原料とする射出成形などで基板Bを成形し、この成形された樹脂基板Bの表面に磁性層(記録層)Mを形成することで製造される。
そして、基板Bの射出成形に際しては、樹脂ペレットの乾燥が不十分な場合等に基板表面に気泡を生じて凹欠陥等を形成するため、樹脂ペレットを射出成形機へ供給する供給装置に乾燥機を設け、乾燥機により樹脂ペレットを乾燥している。
【0004】
従来、樹脂ペレットを射出成形機へ供給する場合、図2に示すような供給装置が用いられている。同図に示すように、供給装置は、コンテナ20と真空乾燥機40との間を一次空気コンベア60により接続し、射出成形機100のマシンホッパ102と真空乾燥機40との間を二次空気コンベア80により接続して構成される。
【0005】
コンテナ20は、上部から樹脂ペレットPを受け入れて樹脂ペレットPを貯留し、コンテナ20の下部に一次空気コンベア60が接続され、コンテナ20内の樹脂ペレットPが一次空気コンベア60により真空乾燥機40に輸送される。
また、射出成形機100のマシンホッパ102は、上部に二次空気コンベア80が接続され、二次空気コンベア80により真空乾燥機40内の樹脂ペレットPが空気輸送されマシンホッパ102内に貯留される。なお、コンテナ20とマシンホッパ102は周知であるため、その詳細な説明は割愛する。
【0006】
真空乾燥機40は、図3に示すように、槽本体42の上部に一次空気コンベア60が、槽本体42の下部に二次空気コンベア80が接続され、一次空気コンベア60により樹脂ペレットPが槽本体42に供給され、乾燥した樹脂ペレットPが二次空気コンベア60により送出される。
そして、槽本体42は、外周にテープヒータ44が設けられ、外周がテープヒータ44に重ねて設けられた断熱材46で被覆され、また、上部が真空引き管48で真空ポンプ48aに連絡される。図中符号48bは制御弁である。
【0007】
一次空気コンベア60は、コンテナ20の下部と真空乾燥機40の槽本体42の上部を空気輸送管62で接続して構成され、槽本体42の上部に空気吸引管64が接続され、この空気吸引管64は吸引ブロワ66に接続される。
空気輸送管62は、コンテナ20側端部が分岐して、分岐端がフィルタ68を介して大気に開放され、また、制御弁62aが介設される。同様に、空気吸引管64にも制御弁64aが介設される。
【0008】
二次空気コンベア80は、一次空気コンベア60と同様に、真空乾燥機40の槽本体42の下部とマシンホッパ102の上部とを空気輸送管82で接続して構成され、槽本体42の上部に空気吸引管84が接続され、空気吸引管84は吸引ブロワ86に接続される。
空気輸送管62は、真空乾燥機40の槽本体42側が分岐し、分岐端がフィルタ88を介して大気に開放される。図中符号82aおよび84aは制御弁である。
【0009】
一次空気コンベア60および二次空気コンベア80は、周知のように、吸引ブロワ66,86により空気を吸引して空気輸送管62,82内に空気流れを生じさせ、この空気流れで樹脂ペレットを輸送する。すなわち、一次空気コンベア60は真空乾燥機40の槽本体42内の空気を吸引ブロワ66により吸引して槽本体42内を減圧し、二次空気コンベア80はマシンホッパ102内の空気を吸引ブロワ86により吸引してマシンホッパ102内を減圧し、空気流れを生じさせて樹脂ペレットを空気輸送する。
【0010】
この供給装置は、コンテナ20内に貯留された樹脂ペレットを一次空気コンベア60により真空乾燥機40に輸送して真空乾燥し、真空乾燥機40内の乾燥された樹脂ペレットを二次空気コンベア80によりマシンホッパ102、すなわち、射出成形機100に輸送する。
そして、真空乾燥機40は、真空ポンプ48aにより槽本体42内を所定の真空度まで減圧し、また、テープヒータ44を通電して加熱し、槽本体42内の樹脂ペレットを乾燥する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した供給装置にあっては、真空乾燥機40が槽本体42の外壁に設けたテープヒータ44で加熱するため、槽本体42内の樹脂ペレットには中心部が低温、周辺部が高温の温度勾配を生じ、槽本体42の中心部の樹脂ペレットが設定温度(例えば100゜C)に昇温するまでに相当の時間(例えば12時間以上)が必要であり、さらに、設定温度で所定の時間を維持しなければならず、乾燥に長大な時間が必要であるという問題があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明は、樹脂ペレットを短時間で効率的に乾燥させることができる樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明は、樹脂ペレットを乾燥させる乾燥工程を経たのち、樹脂ペレットを樹脂成形機へ供給するに際して、乾燥工程が、真空乾燥機により行われ、乾燥工程の前に加熱空気攪拌式乾燥工程を設け、加熱空気攪拌式乾燥工程において、真空乾燥機の槽の直上に設けられた槽の内部で、樹脂ペレットに加熱空気を吹き付け、加熱空気により樹脂ペレットの攪拌を行うようにしたことを特徴とする。
【0013】
本発明では、樹脂ペレットに加熱空気を吹き付け、樹脂ペレットを加熱空気で空気攪拌して加熱する工程と、樹脂ペレットを真空状態で加熱する真空乾燥機による乾燥工程とを行う。そのため、樹脂ペレットを短時間で効率的に乾燥できるようになる。そして、このように乾燥させた樹脂ペレットをそのまま樹脂成形機に供給する。例えば、真空乾燥機による乾燥工程の前に加熱空気による乾燥工程を実施すれば、真空乾燥機に予め加熱された樹脂ペレットが供給されるため、設定温度で所定時間を保持するのみで乾燥でき、樹脂ペレットを設定温度まで昇温させる時間が省略でき、乾燥を短時間で行える。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明方法を実施するための樹脂ペレットの供給装置の一部を模式的に示す図であり、本実施の形態では樹脂成形機は射出成形機である。なお、前述した図2に示す従来の供給装置と同一の部分には同一の符号を付して一部の図示と説明を割愛する。
【0015】
120は加熱空気攪拌式乾燥機であり、加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120Aは真空乾燥機40の槽本体42の直上に設けられている。
加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120Aは一次空気コンベア60を介してコンテナ20に接続され、また、槽120Aの下部がゲートバルブ122を介して真空乾燥機40の槽本体42の上部に接続されている。
前記一次空気コンベア60の空気輸送管62は加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120Aの下部に斜め上方に向けて連結されており、空気吸引管64が加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120Aの上部に連絡されている。
【0016】
空気輸送管62の加熱空気攪拌式乾燥機120寄り箇所に制御弁62a(特許請求の範囲の第2の開閉弁に相当)が設けられ、加熱空気攪拌式乾燥機120と制御弁62aとの間における空気輸送管62箇所に加熱空気供給管124が連結されている。
前記加熱空気供給管124は、その端部にフィルタ124aが設けられ、端部がフィルタ124aを介し大気に開放されており、中間部ヒータ126と制御弁128(特許請求の範囲の第1の開閉弁に相当)が直列に介設されている。ヒータ126は、周知の電気ヒータ等からなり、加熱空気供給管124内を流れる空気を加熱する。
【0017】
本実施の形態にあっては、射出成形機100への樹脂ペレットPの供給に際しては、先ず、コンテナ20に貯留された樹脂ペレットPが一次空気コンベア60により加熱空気攪拌式乾燥機120に輸送される。すなわち、一次空気コンベア60は、加熱空気供給管124の制御弁128が閉じた状態で吸引ブロワ66により加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120A内の空気を吸引し、空気輸送管62内に空気流れを生じさせて樹脂ペレットPをコンテナ20から加熱空気攪拌式乾燥機120に空気輸送する。
【0018】
この後、加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120A内に所定量の樹脂ペレットPが輸送されると、空気輸送管62の制御弁62aを閉じ、また、加熱空気供給管124の制御弁128を開き、吸引ブロワ66を運転する。
このため、加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120A内には加熱空気供給管124を経てヒータ126により加熱された空気が流入し、この加熱された空気により加熱空気攪拌式乾燥機120内の樹脂ペレットPが空気攪拌され、加熱、乾燥される(予備乾燥)。
【0019】
また、上述のような予備乾燥時、樹脂ペレットP中に混在する樹脂の微粉末も吸引ブロワ66により空気とともに吸引されて除去される。すなわち、樹脂ペレットPの輸送途中においては、樹脂ペレットP同士の衝突、また、樹脂ペレットPと空気輸送管62の管壁との衝突等による微粉末の発生が避けられないが、この微粉末は予備乾燥時に吸引ブロワ66により空気とともに吸引され、槽120Aの内部から除去される。
【0020】
そして、加熱空気攪拌式乾燥機120において空気攪拌を開始して後に所定時間が経過すると、あるいは、樹脂ペレットP(加熱空気攪拌式乾燥機120の槽120A内の温度)が予め設定された温度に到達すると、吸引ブロワ66の運転を停止し、また、ゲートバルブ122を開き、加熱空気攪拌式乾燥機120内の樹脂ペレットPを真空乾燥機40に移送して真空乾燥を行う。すなわち、前述したように、真空乾燥機40は、槽本体42内を規定の真空度まで減圧し、また、テープヒータ44により加熱し、樹脂ペレットPを乾燥する。
【0021】
ここで、樹脂ペレットPは加熱空気攪拌式乾燥機120で所定温度に加熱された状態で真空乾燥機40に移送され、槽本体42中心部の樹脂ペレットPも相当の温度を有する。
このため、真空乾燥機40においては、樹脂ペレットPを設定温度まで加熱する時間を省略でき、樹脂ペレットPの乾燥を短時間で行える。すなわち、真空乾燥機40は、槽本体42の中心部の樹脂ペレットPを所定温度まで昇温させる時間が省けるため、乾燥を短時間で行える。
【0022】
この後、真空乾燥機40で乾燥された樹脂ペレットPは二次空気コンベア80により射出成形機100のマシンホッパ102に輸送され、射出成形機100が樹脂ペレットPを原料として基板B等を成形する。
そして、このマシンホッパ102に供給される樹脂ペレットPは加熱空気攪拌式乾燥機120で樹脂微粉末が除去されているため、基板Bに突起C等の不都合が生じることを防止できる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように本発明は、樹脂ペレットに加熱空気を吹き付け、加熱空気により樹脂ペレットを攪拌するようにしたので、樹脂ペレットの乾燥時間を大幅に短縮できるという効果が得られる。
また、加熱空気による樹脂ペレットの攪拌を槽の内部で行い、このとき槽の内部の空気を吸引するようにすると、樹脂ペレット中に混在する樹脂微粉末を除去できるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための樹脂ペレットの供給装置の一部を模式的に示す図である。
【図2】従来の樹脂ペレットの乾燥装置が用いられた樹脂ペレットの供給装置の模式図である。
【図3】同乾燥装置の真空乾燥機の模式断面図である。
【図4】樹脂ペレットを用いた射出成形により形成された磁気ディスクの一部拡大模式断面図である。
【符号の説明】
20……コンテナ、40……真空乾燥機、42……槽本体、44……テープヒータ、48a……真空ポンプ、60……一次空気コンベア、62……空気輸送管、62a……制御弁、64……空気吸引管、66……吸引ブロワ、68……フィルタ、80……二次空気コンベア、100……射出成形機、102……マシンホッパ、120……加熱空気攪拌式乾燥機、122……ゲートバルブ、124……加熱空気供給管、124a……フィルタ、126……ヒータ、128……制御弁、P……樹脂ペレット。

Claims (8)

  1. 樹脂ペレットを乾燥させる乾燥工程を経たのち、樹脂ペレットを樹脂成形機へ供給するに際して、
    前記乾燥工程が、真空乾燥機により行われ、
    前記乾燥工程の前に加熱空気攪拌式乾燥工程を設け、
    前記加熱空気攪拌式乾燥工程において、前記真空乾燥機の槽の直上に設けられた槽の内部で、樹脂ペレットに加熱空気を吹き付け、加熱空気により樹脂ペレットの攪拌を行うようにした、
    ことを特徴とする樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  2. 前記加熱空気による樹脂ペレットの攪拌は、槽の内部の空気を吸引しつつ行われることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  3. 前記槽の内部の空気の吸引により、槽の内部から樹脂の微粉末が取り除かれることを特徴とする請求項2記載の樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  4. 前記加熱空気の樹脂ペレットへの吹き付けは、槽の下部から斜め上方に向けて行われることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  5. 前記空気の吸引は槽の上部から行われることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  6. 前記槽には、空気輸送管により樹脂ペレットが空気輸送され、前記加熱空気は加熱空気供給管から前記空気輸送管を経て前記槽の内部に供給されることを特徴とする請求項1記載の射出成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  7. 前記加熱空気供給管は第1の開閉弁を介して前記空気輸送管に連結され、加熱空気供給管が連結された箇所よりも上流における前記空気輸送管箇所に第2の開閉弁が設けられ、第2の開閉弁を開き第1の開閉弁を閉じた状態で空気輸送管により樹脂ペレットの空気輸送が行なわれ、第1の開閉弁を開き第2の開閉弁を閉じた状態で加熱空気の供給が行なわれることを特徴とする請求項6記載の樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
  8. 前記樹脂成形機は射出成形機であることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形機への樹脂ペレットの供給方法。
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