JP2016175388A - 射出成形機の樹脂材料予備加温システム - Google Patents

射出成形機の樹脂材料予備加温システム Download PDF

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浩一 塩見
Koichi Shiomi
浩一 塩見
井上 玲
Rei Inoue
玲 井上
純二 加藤
Junji Kato
純二 加藤
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【課題】射出成形機に樹脂材料を供給する樹脂材料予備加温システムにおいて、射出成形機の大型化を招くことなく、所定温度に樹脂材料を加温することができる射出成形機の樹脂材料予備加温システムを提供する。【解決手段】樹脂材料の収容される樹脂材料収容器6と、樹脂材料収容器6から樹脂材料が供給される樹脂材料用タンク7と、射出成形機の加熱シリンダ4に樹脂材料を供給するホッパーユニット2と、を備え、樹脂材料収容器6と、樹脂材料用タンク7とを配管10により接続し、樹脂材料用タンク7とホッパーユニット2とを供給配管13により接続した射出成形機の樹脂材料予備加温システム1において、樹脂材料収容器6と樹脂材料用タンク7とを接続する配管10に配管用加温手段11を設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、射出成形機の加熱シリンダへ供給される樹脂材料を予備加温する樹脂材料予備加温システムに関する。
従来から用いられている一般的な射出成形機においては、製造される成形体の原料となり得るペレットが、射出成形機に供給される前に乾燥装置により乾燥され、乾燥に伴う高温化或いは予備加熱装置により高温化されたペレットが射出成形機に供給され、当該射出成形機による射出成形により成形体の製造が行われる。
ペレットは一般的に吸湿性を有しており、湿気を帯びたペレットを用いて射出成形すると、成形体の品質を損なうことが知られている。そのため、こうした問題を解消するため、例えば、特許文献1には、射出成形機のホッパーに加熱手段を備え、当該加熱手段により、成形材料としてのペレットを加熱筒に供給される前に加熱して、予備乾燥及び予備加熱を行うことが記載されている。
特開平11−170299号公報
特許文献1等の従来技術においては、ペレット等の樹脂材料が湿気を帯びていたとしても加熱シリンダ内に供給される前に加熱乾燥することが可能ではある。しかし、ペレットの乾燥を行う場合には、ある程度の長時間を要しなければならず、特許文献1に記載のように、ホッパー内でペレットの加熱乾燥を行うとなると、特にハイサイクル化された射出成形機においては、ペレットが連続的に加熱シリンダ内に供給されてゆくため、ペレットの供給不足が生じることがないよう、それ相応の大型サイズのホッパーを採用しなければならず、射出成形機の大型化を招いてしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、射出成形機に樹脂材料を供給する樹脂材料予備加温システムにおいて、射出成形機の大型化を招くことなく、所定温度に樹脂材料を加温することができる射出成形機の樹脂材料予備加温システムを提供することを目的とする。
本射出成形機の樹脂材料予備加温システムに係る発明は、
樹脂材料の収容される樹脂材料収容器と、
該樹脂材料収容器から樹脂材料が供給される樹脂材料用タンクと、
射出成形機の加熱シリンダに樹脂材料を供給するホッパーユニットと、を備え、
前記樹脂材料収容器と前記樹脂材料用タンクとを配管により接続し、前記樹脂材料用タンクと前記ホッパーユニットとを供給配管により接続した射出成形機の樹脂材料予備加温システムにおいて、
前記樹脂材料収容器と前記樹脂材料用タンクとを接続する前記配管に配管用加温手段を設けたことを特徴とする。
本射出成形機の樹脂材料予備加温システムに係る発明は、
前記配管及び前記供給配管、或いは、前記配管又は前記供給配管に温風を供給する温風供給手段を備えることを特徴とする。
本射出成形機の樹脂材料予備加温システムに係る発明は、
前記樹脂材料用タンクと前記ホッパーユニットとを接続する前記供給配管に供給配管用加温手段を設けたことを特徴とする。
本射出成形機の樹脂材料予備加温システムに係る発明は、
前記樹脂材料用タンクに該樹脂材料用タンクに供給された前記樹脂材料を加温する加温装置を設けたことを特徴とする。
本射出成形機の樹脂材料予備加温システムに係る発明は、
前記ホッパーユニット内の気体及び前記樹脂材料用タンク内の気体を吸引することにより、前記樹脂材料収容器にある樹脂材料を下流側に位置する前記ホッパーユニットへ誘導するローダー装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、樹脂材料収容器と、樹脂材料用タンクと、を接続する配管に配管用加温手段を設けたことから、樹脂材料収容器から誘導されてきた樹脂材料を、配管内で所定温度に近づくよう加温してから、射出成形機の加熱シリンダ内に供給することができる。
さらに、配管及び供給配管、或いは、配管又は供給配管に温風を供給する温風供給手段を備えることから、配管及び供給配管、或いは、配管又は供給配管にある樹脂材料を、より所定温度に近づけるよう加温したり、所定温度から低下することがないよう温度を保ちながら、射出成形機の加熱シリンダ内に供給することができる。
さらに、樹脂材料用タンクとホッパーユニットとを接続する供給配管に供給配管用加温手段を設けたことから、樹脂材料用タンクから誘導されてきた樹脂材料を、供給配管内で所定温度に近づくよう加温してから、射出成形機の加熱シリンダ内に供給することができる。
さらに、樹脂材料用タンクに、該樹脂材料用タンクに供給された樹脂材料を加温する加温装置を設けたことから、加温装置により、樹脂材料用タンクに収容された多くの樹脂材料を所定温度に近づくよう十分に加温することができる。
さらに、前記ホッパーユニット内の気体及び前記樹脂材料用タンク内の気体を吸引することにより、ホッパーユニットへ樹脂材料を誘導するローダー装置を備えることから、ホッパーユニットへの樹脂材料の搬送を行いながら、その搬送工程で樹脂材料を効果的に所定温度に近づくよう加温することができる。
本発明の一例の射出成形機の樹脂材料予備加温システムを示す構成図である。
以下、本発明の実施形態を図1により以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、実施形態において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
本発明の樹脂材料予備加温システム1は、常温で20℃〜30℃の樹脂材料を80℃〜120℃の高温に加温してから、当該高温に加温した樹脂材料を、ホッパーユニット2から射出成形機3の加熱シリンダ4内に供給するものである。
図1に示すように、樹脂材料予備加温システム1には、リサイクル用の樹脂を粉砕して二次利用樹脂材料を製造する粉砕機5、バージン樹脂材料の収容される樹脂材料収容器6、樹脂材料収容器6に収容されたバージン樹脂材料と粉砕機5で製造された二次利用樹脂材料とが供給される樹脂材料用タンク7、及び樹脂材料用タンク7に収容された樹脂材料(二次利用樹脂材料とバージン樹脂材料とが混合された樹脂材料)が供給されるホッパーユニット2を備える。
粉砕機5及び樹脂材料収容器6と、樹脂材料用タンク7とは、配管10により接続されており、配管10には、配管用加温手段11及び切替弁12が設けられている。
また、樹脂材料用タンク7とホッパーユニット2とは、供給配管13により接続されており、供給配管13には供給配管用加温手段14が設けられている。
樹脂材料予備加温システム1には、さらに、温風供給用配管9を通じて配管10及び供給配管13に温風を供給する温風供給手段15、樹脂材料用タンク7に設けられ、該樹脂材料用タンク7に供給された樹脂材料を加温する加温装置16、ホッパーユニット2内の気体を真空用配管17を通じて吸引し、ホッパーユニット2内に有する樹脂材料の脱気を行うガス抜き装置ポンプユニット18、樹脂材料用タンク7内の気体及びホッパーユニット2内の気体を、後述する第1の吸引エアー配管21及び第2の吸引エアー配管22を通じて吸引することにより、樹脂材料収容器6と粉砕機5とにある上流側に位置する樹脂材料を、下流側に位置するホッパーユニット2へ誘導するローダー装置19、及び、配管用加温手段11の加温温度と、温風供給手段15の温風温度と、供給配管用加温手段14の加温温度と、加温装置16の加温温度と、を調整する温度調整手段たる温度調整機20を備える。また、ホッパーユニット2とガス抜き装置ポンプユニット18とは、圧縮エアー用配管26により接続されており、ガス抜き装置ポンプユニット18から圧縮エアー用配管8通じてホッパーユニット2へ圧縮エアーを供給することができる。
ローダー装置19は、第1の吸引エアー配管21により樹脂材料用タンク7と接続され、第2の吸引エアー配管22によりホッパーユニット2と接続されている。ローダー装置19は、樹脂材料収容器6及び粉砕機5から、配管10、樹脂材料用タンク7、供給配管13を通じて、ホッパーユニット2へ樹脂材料が誘導されるときに作動され、作動中には、樹脂材料収容器6及び粉砕機5と、ホッパーユニット2との間の経路中にある微細な粉砕材の回収を行う。なお、ガス抜き装置ポンプユニット18の作動によりホッパーユニット2内に有する樹脂材料の脱気が行われるときには、ローダー装置19、温風供給手段15は停止された状態で行われる。
樹脂材料用タンク7には、該樹脂材料用タンク7内を真空にする真空ポンプ23、樹脂材料用タンク7内の圧力を検出する圧力センサ24、樹脂材料の供給される上流側に設けられた開閉自在なシャッター25を備え、ローダー装置19の作動を停止しているときにシャッター25を閉じておくことで、樹脂材料用タンク7内に有する樹脂材料が湿気を帯びることがないよう真空状態で保管することができる。
以上のような本実施形態の射出成形機の樹脂材料予備加温システム1によれば、樹脂材料収容器6及び粉砕機5と、樹脂材料用タンク7と、を接続する配管10に配管用加温手段11を設けたことから、樹脂材料収容器6及び粉砕機5から誘導されてきた樹脂材料を、配管10内で所定温度(80℃〜120℃)に近づくよう加温してから、射出成形機の加熱シリンダ4内に供給することができる。しかも、樹脂材料がホッパーユニット2に供給される前に所定温度(80℃〜120℃)に近づくよう加温することができるから、従来のホッパーのように当該ホッパーに加熱手段を設けずに済み、射出成形機の大型化を回避することができる。
さらに、配管10及び供給配管13、或いは、配管10又は供給配管13の何れか一方のみに温風を供給可能な温風供給手段15を備えることから、配管10及び供給配管13、或いは、配管10又は供給配管13の何れかにある樹脂材料を、より所定温度に近づけるよう加温したり、所定温度から低下することがないよう温度を保ちながら、射出成形機の加熱シリンダ4内に供給することができる。
さらに、樹脂材料用タンク7とホッパーユニット2とを接続する供給配管13に供給配管用加温手段14を設けたことから、樹脂材料用タンク7から誘導されてきた樹脂材料を、供給配管13内で所定温度に近づくよう加温してから、射出成形機の加熱シリンダ4内に供給することができる。
さらに、樹脂材料用タンク7に、該樹脂材料用タンク7に供給された樹脂材料を加温する加温装置16を設けたことから、加温装置16により、樹脂材料用タンク7に収容された多くの樹脂材料を所定温度に近づくよう十分に加温することができる。
さらに、ホッパーユニット2内の気体及び樹脂材料用タンク7内の気体を吸引することにより、ホッパーユニット2へ樹脂材料を誘導するローダー装置19を備えることから、ホッパーユニット2への樹脂材料の搬送を行いながら、その搬送工程で樹脂材料を効果的に所定温度に近づくよう加温することができる。
さらに、配管用加温手段11の加温温度、温風供給手段15の温風温度、供給配管用加温手段14の加温温度、及び加温装置16の加温温度を調整する温度調整機20を備えたことから、射出成形機の加熱シリンダ4内に供給される樹脂材料が所定温度に近づくよう温度調整することができる。
以上、本実施形態の一例を説明したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、本実施形態では、樹脂材料用タンク7に供給される樹脂材料として、粉砕機5の二次利用樹脂材料と、樹脂材料収容器6のバージン樹脂材料であるとして説明したが、粉砕機5の二次利用樹脂材料、又は、樹脂材料収容器6のバージン樹脂材料の何れか一方のみでもよく、適宜選定してよい。
1 樹脂材料予備加温システム
2 ホッパーユニット
3 射出成形機
4 加熱シリンダ
5 粉砕機
6 樹脂材料収容器
7 樹脂材料用タンク
8 圧縮エアー用配管
9 温風供給用配管
10 配管
11 配管用加温手段
12 切替弁
13 供給配管
14 供給配管用加温手段
15 温風供給手段
16 加温装置
17 真空用配管
18 ガス抜き装置ポンプユニット
19 ローダー装置
20 温度調整機(温度調整手段)
21 第1の吸引エアー配管
22 第2の吸引エアー配管
23 真空ポンプ
24 圧力センサ
25 シャッター

Claims (5)

  1. 樹脂材料の収容される樹脂材料収容器と、
    該樹脂材料収容器から樹脂材料が供給される樹脂材料用タンクと、
    射出成形機の加熱シリンダに樹脂材料を供給するホッパーユニットと、を備え、
    前記樹脂材料収容器と前記樹脂材料用タンクとを配管により接続し、前記樹脂材料用タンクと前記ホッパーユニットとを供給配管により接続した射出成形機の樹脂材料予備加温システムにおいて、
    前記樹脂材料収容器と前記樹脂材料用タンクとを接続する前記配管に配管用加温手段を設けたことを特徴とする射出成形機の樹脂材料予備加温システム。
  2. 前記配管及び前記供給配管、或いは、前記配管又は前記供給配管に温風を供給する温風供給手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の樹脂材料予備加温システム。
  3. 前記樹脂材料用タンクと前記ホッパーユニットとを接続する前記供給配管に供給配管用加温手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の射出成形機の樹脂材料予備加温システム。
  4. 前記樹脂材料用タンクに該樹脂材料用タンクに供給された前記樹脂材料を加温する加温装置を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の射出成形機の樹脂材料予備加温システム。
  5. 前記ホッパーユニット内の気体及び前記樹脂材料用タンク内の気体を吸引することにより、前記樹脂材料収容器にある樹脂材料を下流側に位置する前記ホッパーユニットへ誘導するローダー装置を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の射出成形機の樹脂材料予備加温システム。
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