JP3886943B2 - ルーフライニング端末固定構造 - Google Patents

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Description

本発明は、サンルーフを備えた車両におけるルーフライニング端末固定構造に関する。
サンルーフを備えた車両におけるルーフライニング端末固定構造に関するものとして、ルーフの開口側縁部のフレームに板バネを設け、この板バネにルーフの開口側に向けて付勢されるように複数の被係合部を形成し、これら被係合部を板バネの付勢力でルーフライニングの端末に嵌合させる構造がある(例えば、特許文献1参照)。この構造では、ルーフライニングの表皮の端末部をルーフライニングの基材の裏側に回り込ませ、板バネの複数の被係合部それぞれを表皮に形成された穴に挿通させた後に基材の穴に嵌合させている。つまり、ルーフライニングの表皮の端末部は接着剤による接着だけでは剥がれる可能性があるため、複数の被係合部を表皮の端末部の穴に挿通させることで、表皮の端末部の捲れによる車室側へ露出を防止するようになっている。
実用新案登録第2558652号公報
上記構造では、ルーフライニングの表皮の端末部の車室側への露出は防止されるものの、板バネの複数の被係合部を表皮に形成された穴および基材の穴に嵌合させる必要があり、構造が複雑であってコストが高くなってしまうという問題があった。
したがって、本発明は、コストを低減することができるルーフライニング端末固定構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、サンルーフユニット(例えば実施の形態におけるサンルーフユニット16)の車室側に設けられるルーフライニング(例えば実施の形態におけるルーフライニング28)の端部を固定部材(例えば実施の形態における補強部材30)を介して前記サンルーフユニットの非可動部(例えば実施の形態におけるガイドレール17)の開口側縁部(例えば実施の形態における開口側縁部25)に固定するルーフライニング端末固定構造であって、前記固定部材には、前記非可動部の前記開口側縁部に弾性的に係合する係合部(例えば実施の形態における係合部33)と、前記ルーフライニングに沿い且つ前記係合部の係合時の弾性変形側に間隔をあけて配置される延設部(例えば実施の形態における延設部34)とが形成されており、前記ルーフライニングの表皮(例えば実施の形態における表皮47)の端末部(例えば実施の形態における端末部51)は、前記延設部の周囲を回り、前記開口側縁部との係合で距離を縮める前記係合部と前記延設部とで挟持されることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記固定部材の前記係合部は、前記非可動部の開口側縁部に上側から当接しており、前記固定部材は、上方に突出して前記非可動部に下側から当接する凸部(例えば実施の形態における凸部32)を有することを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記係合部は、前記サンルーフユニットの非可動部の開口側縁部に沿って延在するとともに、部分的に切欠部が形成されることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、固定部材の係合部と延設部とでルーフライニングの表皮の端末部を挟持し、この状態でサンルーフユニットの非可動部の開口側縁部に固定部材の係合部を係合させると、係合部は弾性変形してその変形側に配置された延設部との距離を縮め、その結果、係合部と延設部とでルーフライニングの表皮の端末部を確実に挟持することになる。これにより、表皮の端末部の捲れを防止でき車室側への露出を防止できる。このように、係合部と延設部とで挟持し、しかもサンルーフユニットへの取付時の係合部の弾性変形を利用して挟持力を高めることで表皮の端末部の捲れによる車室側への露出を防止するため、構造を簡素にでき、コストを低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、固定部材は、係合時に係合部がサンルーフユニットの非可動部の前記開口側縁部に上側から当接し、上方に突出する凸部でサンルーフユニットの非可動部に下側から当接するため、固定部材の上下方向のガタツキをなくすことができる。したがって、固定部材を介してルーフライニングを確実にサンルーフユニットの非可動部に固定することができる。
本発明の最良の形態である実施例を図面を参照して以下に説明する。
図1は、車両のルーフ部11を示しており、このルーフ部11の外側部分を構成する固定パネル12には、車幅方向に長い略長方形状の開口部13が形成され、この開口部13を開閉させるように可動式のサンルーフパネル14が設けられている。
図2は、図1に示すA−A線に沿う断面矢視図であり、この図2に示すように、固定パネル12の車室側にサンルーフパネル14を含むサンルーフユニット16が設けられている。
サンルーフユニット16は、サンルーフパネル14を支持するための非可動部であるガイドレール17と、車体前後方向にスライド可能となるようにガイドレール17に支持される上記したサンルーフパネル14と、サンルーフパネル14の下側つまり車室側において車体前後方向にスライド可能となるようにガイドレール17に支持されるサンシェード18とを有している。
ガイドレール17は、アルミニウム等の金属製の一体成形品であって、サンルーフパネル14で開閉される上記開口部13の車幅方向一側(図示例は左側)に配置される。ガイドレール17は、略水平に沿う主板部20と、主板部20の上部の開口部13側に形成されて、サンルーフパネル14の車幅方向一側に設けられたスライド部21をスライド可能に支持するサンルーフ支持部22と、このサンルーフ支持部22の開口部13側に形成されてサンシェード18の車幅方向一側をスライド可能に支持するサンシェード支持部23とを有する形状をなしている。
また、ガイドレール17のサンシェード支持部23の下側には、主板部20から略水平に沿って開口部13側に突出しかつ車体前後方向に延びる板状の開口側縁部25が形成されている。この開口側縁部25は、主板部20に対し若干上側にオフセットして形成されており、その結果、開口側縁部25と主板部20との間の下部には段部26が形成されている。
そして、サンルーフユニット16の車室側つまり下側には、図2および図3に示すルーフライニング28が設けられている。このルーフライニング28は、その中間部分が図示略の面ファスナ等でルーフ部11の内面側に取り付けられることになり、その開口部13側の端部が上側に設けられた補強部材(固定部材)30を介してサンルーフユニット16の非可動部であるガイドレール17の開口側縁部25に固定されている。
補強部材30は、押出成形または射出成形による樹脂製の一体成形品であって、平板状をなして略水平に配置される基板部31と、この基板部31の開口部13側から上方に向け突出する凸部32と、基板部31の凸部32よりもさらに開口部13側から上方に向け突出する係合部33と、基板部31の係合部33よりもさらに開口部13側から係合部33に対し間隔をあけた状態で上方に向け突出する延設部34とを有している。
凸部32は、基板部31から略鉛直に立設されて車体前後方向に延びる形状をなしている。
係合部33も車体前後方向に延びる形状をなしており、上部ほど開口部13側に位置するように傾斜しつつ基板部31から立ち上がる根元部36と、この根元部36の上端部から略水平に沿って開口部13に対し逆側に突出する係合板部37とを有している。ここで、根元部36は、上部ほど開口部13側に位置するように傾斜しつつ基板部31から若干立ち上がる第1板部38と、この第1板部38の上端部から略水平に沿って開口部13側に若干突出する第2板部39と、この第2板部39の開口部13側から上部ほど開口部13側に位置するように傾斜しつつ立ち上がる第3板部40とを有する段付き形状をなしており、係合板部37は第3板部40の上端部から突出している。なお、係合板部37の開口部13に対し反対側の上部角部には湾曲形状の面取部41が形成されている。
延設部34も車体前後方向に延びる形状をなしており、上部ほど開口部13側に位置するように傾斜しつつ基板部31から立ち上がって根元部36の第3板部40と平行をなす第1板部43と、この第1板部43の上端部から略水平に沿って開口部13側に若干突出する第2板部44とを有している。
ルーフライニング28は、樹脂製の一体成形品からなる基材46とこの基材46の車室側つまり下側に貼付される表皮47とを有しており、基材46は、略平板状をなして略水平に配置される基板部49と、この基板部49の開口部13側から上部ほど開口部13側に位置するように傾斜しつつ立ち上がる先端板部50とを有している。表皮47は、基材46の車室側つまり下側に貼付されており、その開口部13側の端末部51は基材46の先端板部50よりもさらに外側まで所定長さ分だけ広げられている。
ここで、ルーフライニング28は、基材46の基板部49を補強部材30の基板部31の車室側つまり下側に全面的に接触させ、基材46の先端板部50を延設部34の第1板部43に全面的に接触させた状態で補強部材30に接着等で貼付されている。そして、基材46から外に延出する表皮47の端末部51は、延設部34の上側に回り込まされた後、補強部材30の係合部33の根元部36の第3板部40と延設部34の第1板部43との隙間52に挿入されており、その結果、係合部33の第3板部40と延設部34の第1板部43とに挟持されている。
ルーフライニング28は、このようにして貼付された補強部材30を介して、ガイドレール17の開口側縁部25に取り付けられることになるが、補強部材30は、凸部32をガイドレール17の開口側縁部25の基端側つまり段部26近傍に下側から当接させ、係合部33の係合板部37を開口側縁部25の先端側に上側から当接させることによって開口側縁部25に支持されることになる。このとき、凸部32と係合部33の係合板部37との上下方向の間隔は、ガイドレール17の開口側縁部25の上下方向の厚みよりも狭くされており、その結果、樹脂製の補強部材30は、係合部33を開口部13側つまり延設部34側に弾性変形させながらその弾性力で開口側縁部25に係合する(つまり弾性的に係合する)。その結果、係合部33が弾性変形してその弾性変形側に間隔をあけて配置された延設部34との距離を縮めることで、係合部33と延設部34とでルーフライニング28の表皮47の端末部51の挟持力を高めこれを確実に挟持することになる。
なお、補強部材30は、車体前後方向に沿って連続的に配置してもよく、断続的に配置しても良い。
以上に述べた本実施例によれば、補強部材30の係合部33と延設部34とでルーフライニング28の表皮47の端末部51を挟持し、この状態でサンルーフユニット16のガイドレール17の開口側縁部25に補強部材30の係合部33を係合させると、係合部33は弾性変形してその変形側に配置された延設部34との距離を縮め、その結果、係合部33と延設部34とでルーフライニング28の表皮47の端末部51を確実に挟持することになる。これにより、表皮47の端末部51の捲れを防止でき車室側への露出を防止できる。このように、係合部33と延設部34とで挟持し、しかもサンルーフユニット16への取付時の係合部33の弾性変形を利用して挟持力を高めることで表皮47の端末部51の捲れによる車室側への露出を防止するため、構造を簡素にでき、コストを低減することができる。
また、補強部材30は、係合時に係合部33がサンルーフユニット16のガイドレール17の開口側縁部25に上側から当接し、上方に突出する凸部32でサンルーフユニット16のガイドレール17の開口側縁部25に下側から当接するため、補強部材30の上下方向のガタツキをなくすことができる。したがって、補強部材30を介してルーフライニング28を確実にサンルーフユニット16のガイドレール17に固定することができる。その結果、ルーフライニング28とサンシェード18との隙間を一定にできることから、外観を良好にでき、乗員に精緻な印象を与えることができる。
加えて、補強部材30の開口部13側の係合部33がルーフライニング28の開口部13側の縁に沿って延在することになるため、ルーフライニング28の開口部13側の縁を確実に補強でき形状を安定させることができる。
さらに、補強部材30一つで、ルーフライニング28の開口部13側の固定およびガタツキ防止と表皮47の端末部51の固定とができるため、部品点数を少なくでき、工数を低減できる。加えて、補強部材30は押出成形または射出成形で製造されるため、補強部材30の製造コストを低減することができる。
なお、本実施例においてルーフライニング28の表皮47の端末部51の固定をさらに確実にするために、表皮47の端末部51と係合部33と延設部34とを接着剤により接着させても良い。
さらには、図4に示すように、係合部33の根元部36の第3板部40と端末部51と延設部34の第1板部43と基材46とをこれらに打ち込まれる針部材54で固定しても良い。このとき、針部材54を針打機55によって根元部36側から基材46の途中まで打ち込むようにするのが良い。なお、この場合、釘打機55が入り込むことができるように、図5に示すように、補強部材30の係合板部37に切欠部56を形成することになる。この切欠部56は例えば図6に示すような切断工具57等で係合板部37を切断することで形成されることになる。
上記構造は、開口部13の車幅方向における一側以外にも、開口部13の車幅方向における逆側および開口部13の車体前後方向における前側にも適用されることになる。
本発明の実施例が適用される車両のルーフ部を示す斜視図である。 本発明の実施例を示す図1におけるA−A線に沿う断面矢視図である。 本発明の実施例を示す分解斜視図である。 本発明の実施例におけるルーフライニングの変更例を示す図5におけるB−B線に沿う断面図である。 本発明の実施例におけるルーフライニングの変更例を示す斜視図である。 本発明の実施例におけるルーフライニングの変更例と切欠部を形成するための切断工具とを示す斜視図である。
符号の説明
16 サンルーフユニット
17 ガイドレール(非可動部)
25 開口側縁部
28 ルーフライニング
30 補強部材(固定部材)
32 凸部
33 係合部
34 延設部
47 表皮
51 端末部

Claims (3)

  1. サンルーフユニットの車室側に設けられるルーフライニングの端部を固定部材を介して前記サンルーフユニットの非可動部の開口側縁部に固定するルーフライニング端末固定構造であって、
    前記固定部材には、前記非可動部の前記開口側縁部に弾性的に係合する係合部と、前記ルーフライニングに沿い且つ前記係合部の係合時の弾性変形側に間隔をあけて配置される延設部とが形成されており、
    前記ルーフライニングの表皮の端末部は、前記延設部の周囲を回り、前記開口側縁部との係合で距離を縮める前記係合部と前記延設部とで挟持されることを特徴とするルーフライニング端末固定構造。
  2. 前記固定部材の前記係合部は、前記非可動部の前記開口側縁部に上側から当接しており、
    前記固定部材は、上方に突出して前記非可動部に下側から当接する凸部を有することを特徴とする請求項1記載のルーフライニング端末固定構造。
  3. 前記係合部は、前記サンルーフユニットの非可動部の開口側縁部に沿って延在するとともに、部分的に切欠部が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のルーフライニング端末固定構造。
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