JP3886307B2 - フレキシブル配線板パッケージ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ICチップとチップ部品がフレシブル基板に実装されたフレキシブル配線板パッケージとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話、携帯端末等の小型電子機器においては、液晶表示素子とマザーボードとの間に、図3に示すように、液晶駆動回路を形成するICチップ2と、抵抗、コンデンサー等のチップ部品3とがフレキシブル基板1に実装されたフレキシブル配線板パッケージ10(所謂、COFパッケージ)が使用されている。フレキシブル配線板パッケージ10のICチップ2側端部には液晶表示素子との接続端子4が形成され、チップ部品3側端部にはマザーボードに着脱自在に取り付けられるように、PET等からなる補強板5が貼付されたコネクタ6が形成されている。
【0003】
このフレキシブル基板1としては、配線の高密度化、ファインピッチ化に伴い、両面基板や多層基板が使用されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、多層基板は、その配線層の形成に銅メッキ工程が必要となるので、フレキシブル基板1として多層基板を使用すると、フレキシブル基板1をロール・ツー・ロール(roll to roll)で生産性高く製造することができない。また、フレキシブル基板1として多層基板を使用すると、フレキシブル基板本来の柔軟性が損なわれ、液晶表示素子との接続に不具合が生じるという問題もある。
【0005】
フレキシブル基板1として両面基板を使用すると、裏面パターンの引き回しによってはICチップ2を実装することができなくなるので配線上の制約が多く、また、スルーホールにより表裏の配線層を接続することが必要となるので配線の形成工程が複雑になるという問題がある。
【0006】
一方、COFパッケージにおいて、ICチップ2は異方導電性接着剤を用いてフレキシブル基板1に実装されるが、種々の抵抗やコンデンサー等からなるチップ部品3は、それらの端子のフレキシブル基板1に対する接続端面の形状や平面性を揃えることが難しいため異方導電性接着剤による実装には適さず、そのためにクリーム半田を用いて実装されている。したがって、ICチップ2の実装とチップ部品3の実装をロール・ツー・ロールで連続的に行うことができず、これによってもCOFパッケージの生産性の向上が妨げられている。
【0007】
本発明は以上のような従来技術の問題に対し、ICチップとチップ部品が高密度実装されたCOFパッケージを、ロール・ツー・ロールで生産性高く製造できるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、チップ部品が実装されたチップ部品実装用フレキシブル基板とICチップとが、フレキシブル基板からなるCOF基板に異方導電性接着剤を用いて実装されてなるフレキシブル配線板パッケージにおいて、該COF基板には、実装されるべきチップ部品の実装部位にチップ部品を嵌入させるための貫通孔が形成されており、該チップ部品実装用フレキシブル基板に実装されたチップ部品がCOF基板に形成された貫通孔に嵌入するように且つICチップがCOF基板のICチップ実装側表面で露出し、チップ部品がCOF基板のICチップ非実装側表面で露出するように、該チップ部品実装用フレキシブル基板のチップ部品実装側表面に形成された接続端子がCOF基板のICチップ実装側表面に形成された接続端子に異方性導電接着剤で接続されていることを特徴とするフレキシブル配線板パッケージを提供する。
【0009】
また、本発明は、チップ部品実装用フレキシブル基板原反に、フレキシブル配線板パッケージの多数個分のチップ部品を実装し、それを個々のフレキシブル配線板パッケージ用に分割してチップ部品実装用フレキシブル基板を得、得られたチップ部品実装用フレキシブル基板とICチップとをそれぞれ、フレキシブル基板からなるCOF基板であって、実装されるべきチップ部品の実装部位にチップ部品を嵌入させるための貫通孔が形成されているCOF基板に異方導電性接着剤を用いて接続する際に、チップ部品がCOF基板に形成された貫通孔に嵌入するように且つICチップがCOF基板のICチップ実装側表面で露出し、チップ部品がCOF基板のICチップ非実装側表面で露出するように、該チップ部品実装用フレキシブル基板のチップ部品実装側表面に形成された接続端子と、COF基板のICチップ実装側表面に形成された接続端子とを異方導電性接着剤を用いて接続することを特徴とするフレキシブル配線板パッケージの製造方法を提供する。
【0010】
本発明のフレキシブル配線板パッケージ、即ちCOFパッケージによれば、チップ部品がCOF基板に直接的に実装されずチップ部品実装用フレキシブル基板に実装されているので、フレキシブル配線板パッケージの製造に際しては、予めチップ部品をチップ部品実装用フレキシブル基板原反にロール・ツー・ロールで高密度に表面実装し、それを分割してチップ部品実装用フレキシブル基板を得ることができ、このチップ部品実装用フレキシブル基板をCOF基板に異方導電性接着剤でロール・ツー・ロールで接続することが可能となるので、各チップ部品とICチップを全てロール・ツー・ロールで実装することが可能となり、生産性が著しく向上する。
【0011】
また、チップ部品実装用フレキシブル基板をCOF基板と別基板とすることにより、両面基板や多層基板を使用することなく、双方の基板に低コストで配線上の制約の少ない片面基板を使用しても配線を多層化することができるので、配線の多層化を低コストにかつ容易に行うことが可能となる。また、配線の多層化に多層基板の使用が不要となるので、COF基板の柔軟性が損なわれることがなく、液晶表示素子との接続に不具合が生じるという問題も解消する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
【0013】
図1は、本発明のフレキシブル配線板パッケージ(COFパッケージ)11の一態様の製造工程の説明図である。図2は、COFパッケージ11のチップ部品3の実装部分の拡大図であり、図中符号14はチップ部品3をチップ部品実装用フレキシブル基板12に接続している半田を表している。
【0014】
このCOFパッケージ11は、液晶表示素子とマザーボードとの間に配設されるパッケージであり、COF基板1にICチップ2と、チップ部品3が実装されたチップ部品実装用フレキシブル基板12とがそれぞれ異方導電性接着剤を用いて実装されたものとなっている(図1(b))。
【0015】
COFパッケージ11は次のように製造される。まず、COF基板1が、銅箔とポリイミドフィルムからなる2層基板等の片面基板を原反として形成される。この場合、COF基板1には、図3の従来例と同様に、一端に液晶表示素子との接続端子4が形成され、他端にマザーボードとの接続用に補強板5が貼付されたコネクタ6が形成される。また、チップ部品3の実装部位には、実装されたチップ部品3を嵌入させるための貫通孔7が形成され、チップ部品実装用フレキシブル基板12の搭載部位の端部には、チップ部品実装用フレキシブル基板12との接続端子8が形成される。(図1(a))。
【0016】
一方、COF基板1とは別個に、チップ部品3が実装されたチップ部品実装用フレキシブル基板12が形成される。このチップ部品実装用フレキシブル基板12の原反としては、COF基板1と同様に片面基板を使用することができる。チップ部品実装用フレキシブル基板12の原反には、COFパッケージ11の多数個分のチップ部品3を高密度に表面実装し、それを個々のフレキシブル配線板パッケージ用に分割してチップ部品実装用フレキシブル基板を得る。この場合、チップ部品3の表面実装は、基板原反へのクリーム半田の塗布、各チップ部品のマウント、半田リフローという一連の実装工程をロール・ツー・ロールで連続的に行うことができる。また、チップ部品実装用フレキシブル基板12の端部には、COF基板1との接続端子13を形成する。
【0017】
こうして得られたチップ部品実装用フレキシブル基板12は、表面実装されているチップ部品3が下向きになるようにして前述のCOF基板1に重ね、チップ部品3がCOF基板1に形成された貫通孔7に嵌まるようにし(図2)、両基板の接続端子(8、13)同士をペースト状あるいはフィルム状等の異方導電性接着剤で接合する。また、COF基板1には、ICチップ2も異方導電性接着剤で接合する。こうして図1(b)に示したCOFパッケージ11を得る。
【0018】
上述したCOFパッケージ11の製造工程においては、COF基板1の製造、チップ部品実装用フレキシブル基板12の製造、COF基板1へのチップ部品実装用フレキシブル基板12とICチップ2の接合という工程をロール・ツー・ロールで連続的に行うことができる。したがって、このCOFパッケージ11の製造方法によれば、COFパッケージ11を高い生産性で低コストに製造することが可能となる。
【0019】
本発明のCOFパッケージ11とその製造方法は、上述した他に種々の態様をとることができる。例えば、チップ部品実装用フレキシブル基板12へのチップ部品3の実装方法には特に限定はなく、バンプ接合、異方導電性フィルム(ACF)、異方導電性ペースト(ACP)、絶縁性接着剤(NCP)等によってもよい。また、チップ部品実装用フレキシブル基板12のCOF基板1における搭載位置について、図1のように特にチップ部品実装用フレキシブル基板12をCOF基板1の略中央部に設ける他、チップ部品実装用フレキシブル基板12の1辺がCOFパッケージ11の1辺となるようにチップ部品実装用フレキシブル基板12の搭載部位をCOF基板1の端部に寄せてもよく、また、コネクタ6とICチップ2の搭載部位を分断するようにチップ部品実装用フレキシブル基板12を設けてもよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、ICチップとチップ部品が高密度実装されたCOFパッケージを、配線上の制約が少なく安価な片面基板を用いて、ロール・ツー・ロールで生産性高く製造することが可能となる。また、本発明のCOFパッケージによれば、フレキシブル基板の柔軟性を損なうことなく、配線を多層化し、高密度配線を実現することが可能となるので、液晶表示素子とマザーボードとの間に配設されるCOFパッケージとして特に有用なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフレキシブル配線板パッケージの製造工程の説明図である。
【図2】 チップ部品の実装部分の拡大図である。
【図3】 従来のフレキシブル配線板の斜視図である。
【符号の説明】
1 フレキシブル基板(COF基板)
2 ICチップ
3 チップ部品
4 液晶表示素子との接続端子
5 補強板
6 コネクタ
7 貫通孔
8 チップ部品実装用フレキシブル基板との接続端子
10 従来のフレキシブル配線板パッケージ(COFパッケージ)
11 本発明のフレキシブル配線板パッケージ(COFパッケージ)
12 チップ部品実装用フレキシブル基板
13 COF基板との接続端子
Claims (4)
- チップ部品が実装されたチップ部品実装用フレキシブル基板とICチップとが、フレキシブル基板からなるCOF基板に異方導電性接着剤を用いて実装されてなるフレキシブル配線板パッケージにおいて、該COF基板には、実装されるべきチップ部品の実装部位にチップ部品を嵌入させるための貫通孔が形成されており、該チップ部品実装用フレキシブル基板に実装されたチップ部品が、COF基板に形成された貫通孔に嵌入するように且つICチップがCOF基板のICチップ実装側表面で露出し、チップ部品がCOF基板のICチップ非実装側表面で露出するように、該チップ部品実装用フレキシブル基板のチップ部品実装側表面に形成された接続端子がCOF基板のICチップ実装側表面に形成された接続端子に異方性導電接着剤で接続されていることを特徴とするフレキシブル配線板パッケージ。
- COF基板及びチップ部品実装用フレキシブル基板がそれぞれ片面基板からなる請求項1記載のフレキシブル配線板パッケージ。
- フレキシブル配線板パッケージが、液晶表示素子とマザーボードとの間に配設されるパッケージであり、一端に液晶表示素子との接続端子を有し、他端にマザーボードとの接続用コネクタを有する請求項1記載のフレキシブル配線板パッケージ。
- チップ部品実装用フレキシブル基板原反に、フレキシブル配線板パッケージの多数個分のチップ部品を実装し、それを個々のフレキシブル配線板パッケージ用に分割してチップ部品実装用フレキシブル基板を得、得られたチップ部品実装用フレキシブル基板とICチップとをそれぞれ、フレキシブル基板からなるCOF基板であって、実装されるべきチップ部品の実装部位にチップ部品を嵌入させるための貫通孔が形成されているCOF基板に異方導電性接着剤を用いて接続する際に、チップ部品実装用フレキシブル基板に実装されたチップ部品が、COF基板に形成された貫通孔に嵌入するように且つICチップがCOF基板のICチップ実装側表面で露出し、チップ部品がCOF基板のICチップ非実装側表面で露出するように、該チップ部品実装用フレキシブル基板のチップ部品実装側表面に形成された接続端子と、COF基板のICチップ実装側表面に形成された接続端子とを異方導電性接着剤を用いて接続することを特徴とするフレキシブル配線板パッケージの製造方法。
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