JP3886282B2 - 飲料供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給茶機等の飲料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の給茶機は、お茶または白湯さらには冷茶または冷水を選択的に注出できるようになっているものが多い。お茶または白湯を供給する側では、温水を貯留可能な貯湯タンクを備えて、その吐出口に電磁弁が設けられ、お茶または白湯の注出が選択されると、電磁弁が開放されることで貯留された温水が水頭圧により吐出され、粉末茶と混合されたのちお茶として、あるいは白湯として直接に注出口に供給される。一方、冷茶または冷水を供給する側では、冷却用水を貯留した冷水タンク内に、水道水を流通可能な冷却コイルが浸漬されるとともに、冷却コイルの出口側に電磁弁が設けられ、冷茶または冷水の注出が選択されると、電磁弁が開放されることにより水道水が冷却コイルに圧送されて、冷却状態で吐出され、粉末茶と混合されたのち冷茶として、あるいは冷水として直接に注出口に供給されるようになっている。
ここで、貯湯タンク側と冷水タンク側のいずれでも、電磁弁が閉じたあともスムーズに温水または冷水が流れるように、電磁弁の出口側の途中にエア抜き口を設けるのが一般的である(実開平3−36590号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに冷水タンク側では、水道水の給送圧が高い場合等に、冷水の一部がエア抜き口から噴出するおそれがあるので、エア抜き口にエア抜きホースを立ち上げて接続し、冷水が噴出することを防止している。一方、貯湯タンク側でも、注出口側に詰まりがあった場合等には、エア抜き口から温水が噴出するおそれがあるため、同様にエア抜き口にエア抜きホースを立ち上げて接続しておくことが望ましい。
すなわち、冷水や温水の漏れを確実に防止するためには、それぞれの電磁弁のエア抜き口にエア抜きホースを接続し、それらを立ち上がり形態で支持する必要があるため、構造が複雑となり、また配管用のスペースにも多くを要するという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、エア抜き用の配管部分の構造を簡略化するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係る飲料供給装置は、温水を吐出可能な貯湯タンクと、冷水を吐出可能な冷水タンクとが設けられ、前記各タンクには、対応する温水または冷水の吐出と停止とを制御可能でかつ出口の途中にエア抜き口を設けた開閉弁が設けられており、前記貯湯タンク側の開閉弁よりも前記冷水タンク側の開閉弁の方が高い位置に配され、前記貯湯タンク側の開閉弁のエア抜き口が前記冷水タンク側の開閉弁の出口と接続管により接続されているとともに、この冷水タンク側の開閉弁のエア抜き口にエア抜き管が接続されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記冷水タンクは、貯留された冷却用水中を水道水が流通することで生成された冷水が前記水道水の給送圧により吐出可能となっており、前記冷水タンクの蓋上には、この冷水タンク内と外気とを連通する戻しパイプが立てられ、この戻しパイプの途中に前記エア抜き管の先端が接続されているところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
貯湯タンク側の開閉弁が開放されると、温水はその開閉弁の出口から吐出される。この貯湯タンク側の開閉弁が閉じられた場合は、その出口の途中が、エア抜き口、接続管、さらには冷水タンク側の開閉弁のエア抜き口に接続されたエア抜き管を介して外気と連通されているから、温水はスムーズに流出される。貯湯タンク側の開閉弁の出口側で逆流が生じたとしても、温水は接続管側に回り込んで溢れ出ることはない。
冷水タンク側の開閉弁が開放されると、冷水はその開閉弁の出口から接続管、続いて貯湯タンク側の開閉弁のエア抜き口を通ってこの開閉弁の出口から吐出される。冷水タンク側の開閉弁が閉じられた場合は、その出口の途中がエア抜き管により外気と連通されていることで、冷水はスムーズに流出される。貯湯タンク側の開閉弁の出口側で逆流が生じたとしても、冷水はエア抜き管に回り込んで溢れ出ることはない。
すなわち、2個の開閉弁においてそれぞれエア抜きと温水または冷水の噴出の防止を図る上で、1本のエア抜き管を設けるだけで良く、そのエア抜き管の支持構造も含めて構造が簡単にできるとともに、配管スペースも削減することができる。
温水と冷水とを個別に吐出できることに加え、両開閉弁を同時に開放することにより両者を混合して、ぬるい湯を供給することができる。
<請求項2の発明>
例えば水道水の給送圧が高くて冷水の逆流が多量となり、エア抜き管内に収まり切れなくなったとしても、溢れた冷水は戻しパイプから冷水タンク内に流入され、外部に溢れ出ることがない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1に基づいて説明する。この実施形態では、給茶機における温水と冷水の供給部分を例示している。
図において、符号1は貯湯タンクであって、この貯湯タンク1内の底部側には投げ込み式のヒータ2が装備されていて、給水弁(図示せず)が開放されることで給水管3を通って上部側から水道水が供給されて所定量が貯留されるとともに、ヒータ2で加熱されることで所定温度に保温されている。なお、水位が所定水位まで下がったら、給水弁が開放して所定水位まで自動的に補給されるようになっている。
【0007】
この貯湯タンク1の底部側には給湯口5が設けられ、この給湯口5に、下向きに出口ポート7を有する電磁弁6(以下、第1電磁弁6という)が設けられている。従って第1電磁弁6が開放されると、貯留された温水Hが水頭圧により吐出されるようになっている。出口ポート7は、粉末茶等と混合するためのミキシング容器を介して注出口(図示せず)に接続され、あるいは直接に注出口に接続されている。また、第1電磁弁6の出口ポート7の途中には斜め上向きにエア抜き口8が突設されており、その先端に拡径した接続具9が設けられている。
【0008】
貯湯タンク1の上方には冷水タンク11が配設されている。冷水タンク11は断熱構造であって、その内壁に沿うようにして蒸発パイプ12が疎巻きの螺旋円筒状に形成されて配設されている。蒸発パイプ12の入口と出口は外部に引き出されており、図示しない冷凍装置と冷媒配管により循環接続されて、周知の冷凍サイクルが構成されている。
蒸発パイプ12の内側には、熱伝導性に優れた素材からなるパイプを蒸発パイプ12よりも小径の円筒形に密着巻きしてなる冷却コイル13が同心に収容されている。冷却コイル13の上端と下端からは、流入管13Aと流出管13Bとが蓋15を通して外部に引き出されており、流入管13Aは水道水等の水供給源側に接続されている。一方の流出管13Bは、蓋15上に設けられた電磁弁16(以下、第2電磁弁16という)の入口ポートに接続されている。
【0009】
すなわち冷水タンク11側では、冷凍装置を作動させると、冷媒配管内を循環される冷媒が蒸発パイプ12内で気化され、そのときに生じる吸熱作用で蒸発パイプ12付近の冷却用水Wが冷却されて氷層が生成され、この氷層の潜熱により冷却用水Wが冷却される。そして、第2電磁弁16が開放されると、水道水が流入管13Aから圧送されて冷却コイル13内に導入され、その中を流通する間に冷却されて流出管13Bから第2電磁弁16を通って吐出されるようになっている。
【0010】
冷水タンク11側の第2電磁弁16の出口ポートには、下向きの接続口19を設けたジョイント18が取り付けられ、その接続口19の途中に、斜め上向きのエア抜き口21が突設されている。そして、このエア抜き口21にエア抜きホース23が接続され、その先端が立ち上げられて図示しない取付具により固定されている。また、冷水タンク11側の第2電磁弁16に接続されたジョイント18の接続口19と、貯湯タンク1側の第1電磁弁6のエア抜き口8に接続された接続具9との間が、接続ホース25によって接続されている。
【0011】
続いて本実施形態の作用を説明する。
お茶または白湯の注出スイッチが操作されると、貯湯タンク1側の第1電磁弁6が所定時間開放されて、貯留された温水Hが水頭圧により給湯口5から吐出され、破線の矢線に示すように、開かれた第1電磁弁6の出口ポート7から供給されて、粉末茶と混合されてお茶として、あるいは白湯として直接に注出口から注出される。
【0012】
第1電磁弁6の出口ポート7は、エア抜き口8、接続ホース25、第2電磁弁16側のジョイント18に設けられたエア抜き口21、及びエア抜きホース23により外気に連通されているから、第1電磁弁6が閉じた後も出口ポート7内が負圧に傾くことが避けられて温水Hがスムーズに流れ、注出口側で後垂れが生じたり、注出経路内に残存することはない。また、温水Hの吐出中に注出口側で詰まりが生じた場合等は逆流が生じるおそれがあるが、逆流分は接続ホース25側に回るだけで外部に溢れ出るおそれはない。また、逆流した分は、上記のように一旦接続ホース25内等に貯えられた状態となり、第1電磁弁6が閉じたあとは注出経路側に流出するから、第1電磁弁6の開放時間の制御に伴う定量注出は確保される。
【0013】
一方、冷茶または冷水の注出スイッチが操作されると、冷水タンク11側の第2電磁弁16が所定時間開放され、水道水が流入管13Aを通って冷却コイル13内に導入されてその中を流通する間に冷却され、冷水Cとなって開放された電磁弁16を通って吐出される。そののち、実線の矢線に示すように、ジョイント18から接続ホース25を通り、貯湯タンク1側の第1電磁弁6のエア抜き口8を通って出口ポート7から供給され、粉末茶と混合されて冷茶として、あるいは冷水として直接に注出口から注出される。
【0014】
第2電磁弁16の出力ポートに接続されたジョイント18からは、エア抜きホース23が引き出されて外気と連通されているから、第2電磁弁16が閉じた後も冷水Cがスムーズに流れ、同様に注出口側で後垂れが生じたり、注出経路内に残存することはない。また、冷水Cの吐出中に注出口側で詰まりが生じた場合は逆流が生じるおそれがあるが、逆流分は立ち上がったエア抜きホース23側に回るだけで外部に溢れ出るおそれはない。また、逆流した分は、上記のように一旦エア抜きホース23内に貯えられた状態となり、第2電磁弁16が閉じたあとは注出経路側に流出するから、第2電磁弁16の開放時間の制御に伴う定量注出は確保される。
【0015】
なお、冷水タンク11の蓋15上に、冷水タンク11内と外気とを連通する戻しパイプを立てておき、その戻しパイプの途中にエア抜きホース23の上端を接続しておくと、例えば水道水の供給圧が高くて逆流が多量となり、エア抜きホース23内に収まり切れなくなったとしても、溢れた水は戻しパイプから冷水タンク11内に流入され、外部に溢れ出るといったことがない。
また、貯湯タンク1側の第1電磁弁6と冷水タンク11側の第2電磁弁16とを同時に開放する制御形態を設けると、温水Hと冷水Cとを混合してぬるい湯を供給することができる。
【0016】
以上のように本実施形態によれば、貯湯タンク1と冷水タンク11に個別に設けられた電磁弁6,16において、それぞれエア抜きと、温水Hまたは冷水Cの噴出防止を講じる際に、1本のエア抜きホース23を設けるだけでそれらが達成できる。そのため、エア抜きホース23の支持構造も含めて構造が簡単にできるとともに、エア抜きホース用の配管スペースも削減でき、もって装置全体をコンパクトにまとめることができる。
【0017】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、貯湯タンクと冷水タンクといった異なった種類のタンクを備えて、それぞれに個別に電磁弁を有している場合を例示したが、同種類の2個のタンクを備えて、それぞれに個別に電磁弁を有している場合にも、本発明は同様に適用できる。
(2)また、共通の1個のタンクを備えて、それに個別に開閉制御し得る2個の電磁弁を設けたものにも同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の断面図
【符号の説明】
1…貯湯タンク 5…給湯口 6…第1電磁弁 7…出口ポート 8…エア抜き口 11…冷水タンク 13…冷却コイル 13B…流出管 16…第2電磁弁 18…ジョイント 19…接続口 21…エア抜き口 23…エア抜きホース 25…接続ホース H…温水 C…冷水 W…冷却用水
Claims (2)
- 温水を吐出可能な貯湯タンクと、冷水を吐出可能な冷水タンクとが設けられ、前記各タンクには、対応する温水または冷水の吐出と停止とを制御可能でかつ出口の途中にエア抜き口を設けた開閉弁が設けられており、前記貯湯タンク側の開閉弁よりも前記冷水タンク側の開閉弁の方が高い位置に配され、前記貯湯タンク側の開閉弁のエア抜き口が前記冷水タンク側の開閉弁の出口と接続管により接続されているとともに、この冷水タンク側の開閉弁のエア抜き口にエア抜き管が接続されていることを特徴とする飲料供給装置。
- 前記冷水タンクは、貯留された冷却用水中を水道水が流通することで生成された冷水が前記水道水の給送圧により吐出可能となっており、前記冷水タンクの蓋上には、この冷水タンク内と外気とを連通する戻しパイプが立てられ、この戻しパイプの途中に前記エア抜き管の先端が接続されていることを特徴とする請求項1記載の飲料供給装置。
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