JPH09108112A - 貯湯タンク構造 - Google Patents

貯湯タンク構造

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JPH09108112A
JPH09108112A JP7294774A JP29477495A JPH09108112A JP H09108112 A JPH09108112 A JP H09108112A JP 7294774 A JP7294774 A JP 7294774A JP 29477495 A JP29477495 A JP 29477495A JP H09108112 A JPH09108112 A JP H09108112A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプに気泡が吸込まれるのを防止して連続
運転を可能とし、併せて各部材の構成や能力が制限され
るのを防止する。 【解決手段】 貯湯タンク58の内部に、循環ポンプの
吸込管72aが連通接続される側壁82に、吸込管72
aの吸込口84を覆う仕切板86が配設される。仕切板
86により、貯湯タンク58の内部を、ヒータ60が臨
む第1領域88と、吸込口84が臨む第2領域90とに
画成して、ヒータ60の表面で発生する微小気泡が吸込
管72aを介して循環ポンプに吸込まれるのを防止する
よう構成される。仕切板86の長さ寸法は、ヒータ60
の長さ寸法よりは長く、かつ貯湯タンク58の内部長さ
寸法よりは短かく設定される。これにより、吸込口84
から離間する仕切板86の端部側に、第1領域88と第
2領域90とを連通する連通部を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、貯湯タンクに貯
留されている水を内蔵のヒータにより加熱し、得られた
温水をタンクに連通接続した吸込管を介してポンプに吸
込むようにした貯湯タンク構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所要温度に加熱した温水、または温水に
より濃縮原料を稀釈した加熱飲料を注出する飲料ディス
ペンサでは、その内部に貯湯タンクを備え、該貯湯タン
クの内部に配設したヒータによって、タンク内の水を所
要温度まで加熱するよう構成されている。また貯湯タン
クには、ポンプの吸込管が連通接続され、該ポンプを駆
動することにより吸込管を介してタンク内の温水をポン
プに吸込み、これを該ポンプの吐出管を介して飲料注出
ノズルに供給するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記飲料ディスペンサ
では、約90℃の温水が使用されるため、前記ヒータに
より水を加熱するに際し、該ヒータの表面は局部的に沸
騰温度になり、このために微小気泡が発生していた。こ
の微小気泡はタンク内に浮遊するため、前記ポンプの吸
込管がヒータの配設位置に近接して配設されていると、
該微小気泡が吸込管を介してポンプに吸込まれ、これが
蓄積されるとポンプが空運転されるに至り、温水の注出
ノズルへの供給が中断する事態を招く欠点があった。そ
のため、ポンプの空運転が生じたときには該ポンプを一
旦停止させて、ポンプ内に溜った空気を排出させる必要
があり、連続運転ができない難点が指摘される。
【0004】前記ヒータの表面で発生した微小気泡のポ
ンプヘの吸込みを防止するために、 ポンプの吸込管と貯湯タンクとの接続部をヒータの配
設位置より下方に設けたり、ヒータの配設位置から離
した位置で吸込管を貯湯タンクに接続したり、吸込力
の弱いポンプを選定することが行なわれている。しかる
に、この場合は各部材の配設位置や能力が制限されるた
め、設計の自由度が低くなったり、各部材を離間して配
設するために貯湯タンク自体が大型となる難点がある。
また、吸込力の弱いポンプを選定すると、飲料ディスペ
ンサ自体の能力が低下する欠点も招く。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、ポンプに気泡が吸込まれるのを防
止して連続運転を可能とし、併せて各部材の構成や能力
が制限されることのない設計の自由度の大きな貯湯タン
ク構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため本発明は、貯湯タンクの内部に配
設され、該タンクに貯留されている液体を加熱するヒー
タと、前記貯湯タンクに吸込管を介して連通接続され、
該吸込管を介してタンク内の液体を吸込むポンプとを備
えた貯湯タンク構造において、前記貯湯タンクの内部
に、前記ヒータが臨む第1領域と、前記吸込管の吸込口
が臨む第2領域とを画成する仕切板を配設すると共に、
前記第1領域と第2領域とを、前記吸込口から離間する
位置に設けた連通部を介して連通するよう構成したこと
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る貯湯タンク構
造につき、好適な実施例を挙げて添付図面を参照しなが
ら、以下詳細に説明する。なお、実施例では飲料ディス
ペンサに本発明の貯湯タンク構造を採用した場合につき
説明するので、先ず飲料ディスペンサの概略構造につき
説明する。
【0008】図1に示す如く、飲料ディスペンサ10
は、例えばステンレス等の板材を箱型に成形した上部本
体12と下部本体14とから構成され、上部本体12の
内部には、断熱構造の収納庫16が配設されている。こ
の収納庫16の内部には、図2に示す如く、濃縮原料を
貯留した複数(実施例では3つ)の濃縮原料容器18が幅
方向に沿って並列に収納されている。各濃縮原料容器1
8の下部には、吸引形のギヤポンプ20を備えた注出機
構22および飲料注出ノズル24が接続されており、濃
縮原料容器18から注出機構22を介して注出された所
要量の濃縮原料が、飲料注出ノズル24に供給されるよ
うになっている。また、上部本体12の前面に開閉自在
に配設した断熱扉26の前面には、図1に示す如く、前
記注出機構22と対応する数(実施例では3つ)の注出ス
イッチ28が配設され、各スイッチ28を押すことによ
って、対応する注出機構22のギヤポンプ20および後
述する注出弁30が作動するよう構成されている。
【0009】前記収納庫16には、液槽32と、該液槽
32の内側面に沿って配置された蒸発器34と、この蒸
発器34に接続された圧縮機36および凝縮器38とか
ら基本的に構成される冷却装置40が配設されている。
また液槽32には、水の冷却に供される液体(例えば水
道水等)が、蒸発器34を浸漬し得るよう略満水状態で
貯留されている。そしてこの液体は、蒸発器34に冷媒
を循環供給することにより該蒸発器34の周囲に氷結し
た氷層で冷却されるようになっている。更に液槽32の
内部には、コイル状に成形された熱交換管42が、蒸発
器34から所要距離だけ離間した位置に設置されてい
る。この熱交換管42の入口側には、外部水道源に連通
する給水管44が連通接続されると共に、出口側には、
冷水供給管46の一端が連通接続されている。
【0010】前記冷水供給管46には、図2で左側に位
置する冷水専用の飲料注出ノズル24に連通する第1冷
水管48と、中央の飲料注出ノズル24に冷温水供給管
50を介して連通する三方弁52に連通する第2冷水管
54とが接続されている。この三方弁52には、後述す
る第2温水管56が連通し、該三方弁52を切換えるこ
とにより、中央の飲料注出ノズル24に冷水または温水
の何れかを選択して供給し得るよう構成されている。ま
た、第1冷水管48および冷温水供給管50に注出弁3
0が夫々介挿され、対応する注出スイッチ28を押すこ
とにより該注出弁30が開放し、熱交換管42で熱交換
されて所要温度にまで冷却された冷水が飲料注出ノズル
24に供給されるようになっている。すなわち、前記濃
縮原液容器18から飲料注出ノズル24に供給された濃
縮原液が冷水により稀釈され、この冷却飲料は、該飲料
注出ノズル24の下方に臨ませたコップ(図示せず)に放
出供給される。
【0011】飲料ディスペンサ10は、図3および図4
に示す如く、前記下部本体14の内部に、所要量の温水
を貯留する貯湯タンク58を備えている。この貯湯タン
ク58の内底部にヒータ60が配設されると共に、その
上部に前記給水管44から分岐した分岐給水管62が連
通し、該分岐給水管62に設けた給水弁64を開放する
ことによって、貯湯タンク58内に所要量の水が供給さ
れるようになっている。また貯湯タンク58の内部に
は、上限水位スイッチ66と下限水位スイッチ68とが
上下に離間して配置され、両スイッチ66,68の間に
水位を保つよう前記給水弁64が開閉制御される。な
お、貯湯タンク58の内部に温度センサ70が配設さ
れ、該センサ70の検出温度によって前記ヒータ60の
ON−OFF制御を行なって、温水の温度を設定温度
(例えば90℃)に保つよう設定される。なお、下限水位
スイッチ68が水位を検出した際には、前記ヒータ60
を停止して空炊きを防止すると共に、後述する循環ポン
プ72を停止させるよう設定されている。
【0012】前記貯湯タンク58の底部に、循環ポンプ
72の吸込管72aが連通接続されると共に、該ポンプ
72の吐出管72bは、貯湯タンク58の上部に連通接
続されている。また吐出管72bには、図2で右側に位
置する温水専用の飲料注出ノズル24に連通する第1温
水管74と、前記三方弁52に連通する第2温水管56
とが接続されている。第1温水管74には注出弁30が
介挿されており、前記対応する注出スイッチ28を押す
ことにより該注出弁30が開放し、貯湯タンク58内の
温水が飲料注出ノズル24に供給されるよう構成されて
いる。そして、前記濃縮原液容器18から飲料注出ノズ
ル24に供給された濃縮原液が温水により稀釈されて加
熱飲料が注出されるようになっている。なお、三方弁5
2を切替えて冷温水供給管50と第2温水管56とを連
通した状態で、対応の注出スイッチ28を押すと、貯湯
タンク58内の温水は中央の飲料注出ノズル24に供給
される。
【0013】前記循環ポンプ72は、飲料ディスペンサ
10の電源を入れた状態では、前記注出弁30を開閉制
御する注出スイッチ28のON−OFF状態に関係なく
常に駆動するよう設定されている。すなわち、注出弁3
0が閉成している状態では、前記貯湯タンク58に貯留
されている温水は、吸込管72a→ポンプ72→吐出管
72b→貯湯タンク58の間を循環するよう構成されて
いる。これにより管路系を常に暖めておくことができ、
管路系が冷えることに起因して温水の注出温度が一定で
なくなるのを防止することができる。なお、前記液槽3
2に排水弁76を介して連通接続される排水管78に、
貯湯タンク58の内部に配管したオーバーフロー管80
が連通接続され、該フロー管80の開口部より上方まで
貯留される温水を排水管78を介して機外に排出し得る
ようになっている。
【0014】前記貯湯タンク58の内部には、図5,図
6および図7に示す如く、前記循環ポンプ72における
吸込管72aが連通接続される側壁82に、該吸込管7
2aの吸込口84を覆う仕切板86が配設されている。
そして、この仕切板86により、貯湯タンク58の内部
を、前記ヒータ60が臨む第1領域88と、吸込口84
が臨む第2領域90とに画成して、ヒータ60の表面で
発生する微小気泡が吸込管72aを介して循環ポンプ7
2に吸込まれるのを防止するよう構成されている。また
仕切板86の長さ寸法は、前記ヒータ60の長さ寸法よ
りは長く、かつ貯湯タンク58の内部長さ寸法よりは短
かく設定されている。これにより、前記吸込口84から
離間する仕切板86の端部側(図5の右端部)に、ヒータ
60が近接位置しない第1領域88と第2領域90とを
連通する連通部92を形成している。すなわち、ヒータ
60により加熱された第1領域88の温水は、第2領域
90に連通部92を介して循環し得るので、両領域8
8,90内の温水の温度を同一に保つことができる。ま
たヒータ60と連通部92とは充分に離間しているか
ら、ヒータ60の表面で発生した微小気泡が連通部92
から第2領域90に流入することはない。なお、前記吐
出管72bと貯湯タンク58との接続部は、図6に示す
如く、吸込管72aと貯湯タンク58との接続部に近接
する上方位置に設定されて、吐出管72bからタンク内
に吐出される温水により発生する気泡が循環ポンプ72
に吸込まれるのを防ぐよう構成されている。
【0015】
【実施例の作用】次に、実施例に係る飲料ディスペンサ
の作用につき、以下説明する。前記貯湯タンク58に水
が供給されて上下の水位スイッチ66,68の間に水位
が保持されている状態で、前記ヒータ60に通電するこ
とにより、水が加熱される。なお、前記循環ポンプ72
は飲料ディスペンサ10の電源を入れたときから駆動さ
れるから、貯湯タンク58内の水は、吸込管72a、循
環ポンプ72、吐出管72bを介して循環している。
【0016】前記ヒータ60により水が設定温度近傍ま
で加熱されると、該ヒータ60の表面の温水は局部的に
沸騰温度となって微小気泡が発生し、これがタンク内を
浮遊する。この場合において、ヒータ60が配設される
第1領域88と吸込管72aの吸込口84が臨む第2領
域90とは、前記仕切板86により遮蔽されている。し
かも第1領域88と第2領域90とを連通する連通部9
2は、図6に示す如く、吸込口84から離間しているか
ら、ヒータ60で発生した微小気泡が第2領域90に流
入して吸込口84から循環ポンプ72に吸込まれるのを
確実に防止することができる。なお、ヒータ60におい
ては、その熱量やサイズを大きくすると気泡が発生し易
くなるが、該気泡が発生しても循環ポンプ72に吸込ま
れることはないから、熱量やサイズの大きなヒータ60
を採用することができ、飲料ディスペンサ10の能力を
向上させることが可能となる。
【0017】また、実施例の飲料ディスペンサ10のよ
うに貯湯タンク58内の温水を、温水の供給管路系を介
して循環させる構成では、前記循環ポンプ72により循
環する温水が、吐出管72bから貯湯タンク58に吐出
された際の衝撃によってタンク内で気泡が発生する。し
かし、吐出管72bから吐出される温水は、前記仕切板
86により画成されている第1領域88に吐出されるも
のであるから、該領域88内で発生した気泡が第2領域
90に流入するのは該仕切板86により確実に防止する
ことができる。すなわち、ヒータ60で発生した微小気
泡や温水の循環により発生した気泡が、吸込管72aを
介して循環ポンプ72に吸込まれるのを防止し得るの
で、循環ポンプ72が空運転されることはなく、連続運
転することができる。なお、実施例のように貯湯タンク
58内の温水を循環ポンプ72により循環するよう構成
したものにおいては、ヒータ60、吸込管72aの吸込
口84および吐出管72bの吐出口を相互に近接して配
置することができ、全体をコンパクトに纏めることが可
能である。
【0018】前記温水専用の飲料注出ノズル24に対応
する注出スイッチ28を押すと、前記第1温水管74に
介挿した注出弁30が開放し、これにより循環ポンプ7
2の吐出管72bを流れている温水が飲料注出ノズル2
4に供給され、ここで前記注出機構22を介して飲料注
出ノズル24に供給された濃縮原液が稀釈され、該ノズ
ル24から加熱飲料が注出される。前述した如く、循環
ポンプ72には気泡は流入しないから、常に一定量の温
水を圧送して飲料注出ノズル24に供給することができ
る。また循環ポンプ72の空運転も発生しないから、温
水の注出不能状態が出現することはなく、ポンプ72の
運転を中断することによる能率低下を防ぐことができ
る。そして、注出スイッチ28の押圧を解除すると、注
出弁30が閉成し、これにより循環ポンプ72から吐出
管72bに送られる温水は貯湯タンク58に戻される。
【0019】なお、実施例の飲料ディスペンサは、ジュ
ース等の冷却飲料とお茶やスープ等の加熱飲料とを選択
して供給し得る構成のものであるが、お茶やスープ等の
加熱飲料のみを供給する装置にも本願を採用することは
可能である。また、実施例では仕切板の長さ寸法を貯湯
タンクの内部長さ寸法より短かく設定することで連通部
を形成するようにしたが、仕切板と貯湯タンクの内部長
さ寸法を同一に設定し、仕切板に通孔を穿設することに
より連通部を形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る貯湯タ
ンク構造によれば、ヒータの表面から発生する微小気泡
がポンプに吸込まれないので、該ポンプが空運転に至る
ことはない。従って、ポンプの運転を中断させる必要は
なく、連続運転を行ない得る。またポンプの吸込管をヒ
ータの近傍に配設し得るので、コンパクトに纏めること
ができると共に、設計の自由度を大きくし得る。しか
も、ポンプとして出力の大きなものを採用し得るから、
能力を向上させることができる。また、貯湯タンクの構
成は簡単であるので、低コストで提供し得る利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る飲料ディスペンサの正面図であ
る。
【図2】 実施例に係る飲料ディスペンサの概略構成図
である。
【図3】 実施例に係る飲料ディスペンサにおける下部
本体の内部に配設した貯湯タンクを示す側面図である。
【図4】 実施例に係る飲料ディスペンサにおける下部
本体の内部に配設した貯湯タンクを示す正面図である。
【図5】 実施例に係る貯湯タンクを一部破断して示す
側面図である。
【図6】 実施例に係る貯湯タンクを一部破断して示す
平面図である。
【図7】 実施例に係る貯湯タンクを示す縦断正面図で
ある。
【符号の説明】
58 貯湯タンク,60 ヒータ,72 循環ポンプ,7
2a 吸込管 84 吸込口,86 仕切板,88 第1領域,90 第2
領域,92 連通部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯湯タンク(58)の内部に配設され、該タ
    ンク(58)に貯留されている液体を加熱するヒータ(60)
    と、前記貯湯タンク(58)に吸込管(72a)を介して連通接
    続され、該吸込管(72a)を介してタンク内の液体を吸込
    むポンプ(72)とを備えた貯湯タンク構造において、 前記貯湯タンク(58)の内部に、前記ヒータ(60)が臨む第
    1領域(88)と、前記吸込管(72a)の吸込口(84)が臨む第
    2領域(90)とを画成する仕切板(86)を配設すると共に、 前記第1領域(88)と第2領域(90)とを、前記吸込口(84)
    から離間する位置に設けた連通部(92)を介して連通する
    よう構成したことを特徴とする貯湯タンク構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003502683A (ja) * 1999-06-21 2003-01-21 サラ リー/デーイー エヌ.ヴェー 濃縮物を計量された状態でホルダから配量するように構成された投与装置
WO2012066626A1 (ja) * 2010-11-16 2012-05-24 スパーク株式会社 加熱殺菌のできるディスペンサ
JP2012200594A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Ping-Hua Chang 自動調理装置

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