JP2012200594A - 自動調理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】時間節約および省力が可能な自動調理装置を提供する。
【解決手段】飲用水タンク104は、飲用水センサ107、飲用水導出管106、および、飲用水弁105を含む。飲用水供給装置は、飲用水タンク104に接続され、飲用水放水口102、103を含む。食材保管室110は、食材センサ111、食材導出部材114、および、食材弁115を含む。料理ユニット170は、ヒータ126および蒸気導出部材を含む。ヒータ126は、上に置かれた鍋125を加熱する。蒸気導出部材は、蒸気導出管(121)および蒸気導出孔120を有する。制御器(130)は、飲用水センサ107、食材センサ111、飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に電気的に接続され、飲用水センサ107および食材センサ111の感知結果を受信し、制御信号を飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に伝送する。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動調理装置に関し、特に、飲用水の供給が可能な自動調理装置に関する。
忙しい現代人は、仕事に対しても、生活に対しても、時間効率を重んじているので、キッチンに、例えば電子レンジ、食器洗い機、コーヒーメーカ等の電器のような自動化料理装置をたくさん購入しており、これらの電器は、ほぼ1つのボタンだけで新規技術による便宜や時間節約を楽しめることを最大の特徴としている。しかしながら、電気釜又は電気調理器で豆類、穀類等の農産食品、例えば、ライス、あずき汁等、を煮ることに対して、煮ようとする食材の数量及び添加される水の多寡を人が計量カップで測定する等のステップはやはり必要である。そのため、常に普通の独身の通勤者又は家庭主婦に面倒だと言わせ、やはりインスタントラーメンを調理すること又は外食のほうが便利であるので、キッチン料理の自動化生活を押し広めにくくした。
なお、例えば特許文献1には、制御手段を有する調理装置が開示されている。
特開2010−25422号公報
従来の料理自動化装置、例えば、電気釜又は電気調理器等、を探求したら、面倒だと思わせるのは、自動給水装置、特に熱水供給が可能な設備がないことである。食物を煮ようとすれば、人力で冷水やかたわらの温水器の熱水を添加することがやはり必要であり、これは分秒を争う現代人にとっては、確かに進歩改良の必要がある。
本発明は、飲用水タンクと、飲用水供給装置と、食材保管室と、料理ユニットと、制御器とを備える飲用水を供給する自動調理装置を提供する。飲用水タンクは、内側の底部側面に設けられる飲用水センサ、下部に設けられる飲用水導出管、および、飲用水導出管に設けられ、飲用水導出管を制御するための飲用水弁を含む。飲用水供給装置は、飲用水タンクに接続され、少なくとも1つの飲用水放水口を含む。食材保管室は、内側の底面に設けられる食材センサ、下部に設けられる食材導出部材、および、食材導出部材に設けられ、食材導出部材を制御するための食材弁を含む。料理ユニットは、ヒータおよび蒸気導出部材を含む。ヒータは、上に置かれた鍋を加熱するためのものである。鍋の開口は、飲用水導出管および食材導出部材に対応して、飲用水および食材を受ける。蒸気導出部材は、蒸気導出管、および、外向きの蒸気導出孔を有する。制御器は、飲用水センサ、食材センサ、飲用水弁、食材弁およびヒータに電気的に接続され、飲用水センサおよび食材センサの感知結果を受信し、利用者の指令に基づいて制御信号を飲用水弁、食材弁およびヒータに伝送する。
自動調理装置において、仕切板を更に備えてよい。仕切板は、鍋の鍋縁と気密空間を形成して、鍋蓋のような効果を達成する。
自動調理装置において、制御器に電気的に接続されて制御され、鍋蓋を作動させて鍋をカバーするための鍋蓋作動部材を更に備えてもよい。鍋蓋は、鍋の開口に対応し、蒸気導出管に接続される第1の小孔を有する。また、鍋蓋作動部材は回転動力を伝動する機構であり、鍋蓋は回転方向に動作する。
又は、自動調理装置において、制御器に電気的に接続されて制御され、鍋蓋を作動させて鍋をカバーするための鍋蓋作動部材を更に備えてもよい。鍋蓋は、鍋の開口に対応し、蒸気導出管に接続される第1の小孔、飲用水導出管に接続される第2の小孔、および、食材導出部材に接続される第3の小孔を有する。また、鍋蓋作動部材は直進動力を伝動する機構であり、鍋蓋は垂直方向に動作する。
自動調理装置において、料理ユニットは、ヒータ側の鍋の下に設けられ、鍋の重量を感知することに用いられ、制御器に電気的に接続されて、鍋の重量を制御器に伝送する鍋センサを更に備えてよい。
自動調理装置において、料理ユニットは、鍋の位置を感知することに用いられ、制御器に電気的に接続されて、鍋の位置を制御器に伝送する鍋センサを更に備えてよい。
自動調理装置において、ドアパネル及びドアセンサを更に備えてよい。ドアセンサは、ドアパネルの開閉状態を感知し、制御器に電気的に接続されて、ドアパネルの開閉状態を制御器に伝送する。
前記制御器は、電子回路によって構成され、表示画面と利用者が指令を入力するための制御パネルとを備える。ヒータは、加熱モードと保温モードを含んでよい。
これによって、本発明で提案した飲用水を供給する自動調理装置は、簡単な制御器、延いては、1つのボタン、を利用して、必要な水量を直接に導入することができ、煮る場合の食材と水分との割合を知恵によって制御して、時間節約および省力の便宜を達成し、美味な料理を調理可能である。
本発明の第1実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す機能ブロック図である。 は、本発明の第1実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。 本発明の第1実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。 本発明の第2実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す断面図である。 本発明の第2実施形態における鍋を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す断面図である。 本発明の第3実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。 本発明の第3実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。 本発明の第4実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す断面図である。 本発明の第4実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。 本発明の第4実施形態による自動調理装置の作動を説明するロー図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下、複数の実施形態において、実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
図1は、本発明の飲用水を供給する自動調理装置を示す斜視図であり、図2は、図1における飲用水を供給する自動調理装置を示す機能ブロック図である。また、本発明の技術内容をより明確に説明するために、本開示内容は、4つの実施形態を示して説明する。図3、図4Aおよび図4Bに示す第1実施形態は、本発明を実施するための最少の必須な素子を含む。図5Aおよび図5Bに示す第2実施形態は、第1実施形態に基づいて、食材を煮る過程に必要な密閉空間を仕切板を利用して鍋と形成することを更に含むが、第2実施形態の操作フローは、第1実施形態と同じである。図6、図7Aおよび図7Bに示す第3実施形態、および、図8、図9Aおよび図9Bに示す第4実施形態は、食材を煮る過程に必要な密閉空間を鍋蓋を利用して鍋と形成する。第3実施形態と第4実施形態との差異は、鍋蓋作動部材の異なる駆動方式にあるため、第3実施形態と第4実施形態の作業フローが異なる。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態による飲用水を供給する自動調理装置100は、飲用水タンク104と、飲用水タンク蓋101と、飲用水供給装置102、103と、食材保管室110と、食材保管室蓋112と、料理ユニット170と、制御器130と、ドアパネル123と、ドアセンサ124とを備える。図1では、ドアパネル123が開いている状態であるため、内部にヒータ126及び鍋125を配置できる収納空間を有することが更にわかる。
図1における飲用水を供給する自動調理装置100は、空間設計上で、左半分が飲用水を供給し、右半分が食材を煮、上半分が飲用水又は食材を保存することができる。このような設計は、様々な要求に応じて、例えば、1セットの食材保管室をさらに増加する等、柔軟な構成としてもよい。
図2から理解できるように、本実施形態の飲用水を供給する自動調理装置100において、制御器130は、表示画面131と利用者が指令を入力するための制御パネル132とを含み、電子回路を利用して達成できる。制御器130は、例えば、飲用水タンク104における飲用水センサ107と飲用水弁105、食材保管室110における食材センサ111と食材弁115、排気弁155、料理ユニット170におけるヒータ126と鍋センサ127と鍋蓋作動部材140、ドアセンサ124、および、ドアパネル123のような数多くの素子に電気的に接続されて、信号を受信したり、制御信号を伝送したりする。
例えば、制御器130は、食材センサ111の感知した食材の種類又は数量を受信した後、制御パネル132に入力された指令を受けてから、制御信号を食材弁115に伝送する。
前文を受けて、図3、図4Aおよび図4Bを参照することによって、本発明の第1実施形態を理解できる。図3は、本発明の第1実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す断面図である。図4Aおよび図4Bは、第1実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。第1実施形態において、飲用水を供給する自動調理装置100は、飲用水タンク104と、飲用水タンク蓋101と、飲用水センサ107と、飲用水導出管106と、飲用水弁105とを備える。飲用水センサ107は、飲用水タンク104内の底部側面に設けられる。飲用水導出管106は、飲用水タンク104の下に設けられる。飲用水弁105は、飲用水導出管106に設けられ、飲用水導出管106の開閉を制御して、飲用水量を適度に調節する。飲用水供給装置は、例えば、第1実施形態における冷水放水口102及び熱水放水口103のような放水口を少なくとも1つ含み、それが従来の周知技術であるため、詳しく説明しない。なお、冷水放水口102及び熱水放水口103が「飲用水放出口」に対応する。飲用水タンク蓋101は、飲用水タンク104の上に設けられる。
また、食材保管室110は、食材センサ111と、食材保管室蓋112と、食材導出部材114と、食材弁115とを含む。食材センサ111は、食材保管室内の底面に設けられる。食材導出部材114は、食材保管室110の下に設けられる。食材弁115は、食材導出部材114に設けられ、食材導出部材114を制御する。食材導出部材114は、管状であってもよいし、槽状であってもよい。食材113を流れやすくするために、食材保管室110の底部が斜面であってよい。食材保管室蓋112は、食材保管室110の上に設けられる。
料理ユニット170は、ヒータ126と、蒸気導出孔120と、排気弁155と、鍋125とを含む。ヒータ126は、ヒータ126の上に置かれた鍋125を加熱するためのものである。鍋125の開口は、飲用水導出管106と食材導出部材114に対応して、飲用水と食材を受ける。蒸気導出部材は、排気弁155および外向きの蒸気導出孔120を有し、煮る過程中に、鍋内で発生した水蒸気を外部に溢れ出させることに用いられる。排気弁155は、制御器130に制御されることができ、料理する場合に密閉空間を有するようにし、食材を蒸し煮しやすい。
図4A〜図4Bを再び参照し、第1実施形態の操作フロー図を説明する。
料理する前に、準備動作に関しては、利用者がドアパネル123を開けた後、洗浄した空き鍋125をヒータ126に置いて、飲用水タンク104と食材保管室110を充填しておく。
続いて、利用者は、まず制御パネル132で指令を入力して(ステップ401)、料理機能又は保温機能を選択する。
保温機能が選択された場合、鍋センサ127によって鍋125が位置についたかどうかを検査し(ステップ430)、また、ドアセンサ124によってドアパネル123が閉じたかどうかを判断し(ステップ431)、ヒータ126が保温モードに切り替えられる(ステップ416)。また、ドアパネル123が開けられると(ステップ417)、ヒータ126が、安全のためにオフになる(ステップ418)。
ステップ401において、料理機能が選択された場合、鍋センサ127によって鍋125が位置についたかどうかを検査し(ステップ402)、ドアセンサ124によってドアパネル123が閉じたかどうかを判断する(ステップ403)。飲用水センサ107によって飲用水が十分かどうかを検査する(ステップ404)。食材センサ111によって食材が十分かどうかを検査し(ステップ405)、食材弁115を開いて食材を輸送する(ステップ406)。鍋センサ127によって食材量の輸送が正確かどうかを判断し(ステップ407)、食材弁115を閉める(ステップ408)。飲用水弁105を開いて飲用水を輸送し(ステップ409)、鍋センサ127によって飲用水量の輸送が正確かどうかを判断し(ステップ410)、飲用水弁105を閉める(ステップ411)。ヒータ126が加熱モードを始動し(ステップ413)、制御器130が料理が完成したかどうかを定時に判断する(ステップ414)。料理完成後(ステップ415)、ヒータ126が保温モードに切り替えられる(ステップ416)。ドアパネル123が開けられると(ステップ417)、ヒータ126が、安全のためにオフになる(ステップ418)。
各ステップにおいて、なんらかの異常が発生した場合、利用者に直接に警告して注意させる(ステップ433)。その後、最初の開始状態に戻り(ステップ402またはステップ430)、各項のステップとフローを再始動する。これにより、加熱モード又は保温モードになる前に、各スペアが十分に準備されていることを確保することにあり、安全上の思慮でもある。また、図4Aおよび図4Bにおいて、ドアを閉めた後、食材および飲用水を感知し始めるが、逆にしてもよく、ステップ403を後へ順次に移動し、利用者の習慣に応じて変動できる機能である。また、煮る過程中に、排気弁155の開閉を制御して、余分の水蒸気を排出することもできる。
(第2実施形態)
図5Aおよび図5B、図4Aおよび図4Bを参照し、本発明の第2実施形態による自動調理装置を説明する。図5Aは、本発明の第2実施形態による飲用水を供給する自動調理装置を示す断面正面図である。図5Bは、第2実施形態における鍋を示す斜視図である。第2実施形態は、操作フローが第1実施形態と同じであるため、図4Aおよび図4Bを参照することによって、第2実施形態の操作フローがわかる。第2実施形態において、飲用水を供給する自動調理装置は、飲用水タンク104と、飲用水タンク蓋101と、飲用水センサ107と、飲用水導出管106と、飲用水弁105とを含む。飲用水センサ107は、飲用水タンク104内の底部側面に設けられる。飲用水導出管106は、飲用水タンク104の下に設けられる。飲用水弁105は、飲用水導出管106に設けられ、飲用水導出管106の開閉を制御して、飲用水量を適度に調節する。飲用水供給装置は、冷水放水口102及び熱水放水口103を含む。飲用水タンク蓋101は、飲用水タンク104の上に設けられる。
また、食材保管室110は、食材センサ111と、食材保管室蓋112と、食材導出部材114と、食材弁115とを含む。食材センサ111は、食材保管室内の底面に設けられる。食材導出部材114は、食材保管室110の下に設けられる。食材弁115は、食材導出部材114に設けられ、食材導出部材114を制御する。食材導出部材114は、管状であってもよいし、槽状であってもよい。食材113を流れやすくするために、食材保管室110の底部が斜面であってよい。食材保管室蓋112は、食材保管室110の上に設けられる。
料理ユニット170は、ヒータ126と、蒸気導出孔120と、蒸気導出管121と、排気弁155と、鍋125とを含む。鍋125は、図5Bに示すように、方形の鍋縁165を有し、鍋縁165のサイズが壁面とぴったり係合している。そのため、鍋125を置く場合、鍋縁165と壁面との係合によって、鍋125の位置を固定することができる。また、食材導出部材114、蒸気導出管121、飲用水導出管106は、仕切板175によって開口を鍋125の開口にきっちり合わせる。ヒータ126は、ヒータ126の上に置かれた鍋125を加熱するためのものである。蒸気導出部材は、排気弁155と、外向きの蒸気導出孔120と、蒸気導出管121とを含み、煮る過程中に、鍋内で発生した水蒸気を外部に溢れ出させることに用いられる。排気弁155は、制御器130に制御されることができ、料理する場合に密閉空間を有するようにし、食材を蒸し煮しやすい。これによって、仕切板175は、鍋125の鍋縁165と気密空間を形成し、鍋蓋のような蒸し煮の効果を達成する。
本実施形態の作動は、図4Aおよび図4Bを参照し、詳細な説明は省略する。また、なんらかの異常が発生したら、利用者に直接に警告して注意させる(ステップ433)。その後、最初の開始状態に戻り(ステップ402またはステップ430)、各項のステップとフローを再始動する。これにより、加熱モード又は保温モードになる前に、各スペアが十分に準備されていることを確保することにあり、安全上の思慮でもある。また、図4Aおよび図4Bにおいて、ドアを閉めた後、食材と飲用水を感知し始めるが、逆にしてもよく、ステップ403を後へ順次に移動し、利用者の習慣に応じて変動できる機能である。また、煮る過程中に、排気弁155の開閉を制御して、余分の水蒸気を排出することもできる。
(第3実施形態)
図6、図7A、および、図7Bを参照し、本発明の第3実施形態による自動調理装置を説明する。図6は、第3実施形態による飲用水を供給する自動調理装置の断面図であり、図7Aおよび図7Bは、第3実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。
第3実施例において、飲用水を供給する自動調理装置は、飲用水タンク104と、飲用水タンク蓋101と、飲用水供給装置102、103と、食材保管室110と、食材保管室蓋112と、料理ユニット170と、制御器130とを備える。
飲用水タンク104は、飲用水センサ107と、飲用水導出管106と、飲用水弁105とを含み、飲用水センサ107は、飲用水タンク104内の底部側面に設けられ、飲用水導出管106は、飲用水タンク104の下に設けられ、飲用水弁105は、飲用水導出管106に設けられ、飲用水導出管106の開閉を制御して、飲用水量を適度に調節する。飲用水供給装置は、冷水放水口102及び熱水放水口103のような放水口を少なくとも1つ含む。飲用水タンク蓋101は、飲用水タンク104の上に設けられる。
食材保管室110は、食材センサ111と、食材保管室蓋112と、食材導出部材114と、食材弁115とを備える。食材センサ111は、食材保管室内の底面に設けられる。食材導出部材114は、食材保管室110の下に設けられる。食材弁115は、食材導出部材114に設けられ、食材導出部材114を制御する。食材導出部材114は、管状であってもよいし、槽状であってもよい。食材を流れやすくするために、食材保管室110の底部が斜面であってよい。食材保管室蓋112は、食材保管室110の上に設けられる。
料理ユニット170は、ヒータ126と、蒸気導出孔120と、蒸気導出管121と、排気弁155と、鍋125とを含む。ヒータ126は、ヒータ126の上に置かれた鍋125を加熱するためのものである。鍋125の開口は、飲用水導出管106と食材導出部材114に対応して、飲用水と食材を受ける。蒸気導出部材は、蒸気導出管121と外向きの蒸気導出孔120を有し、煮る過程中に、鍋内で発生した水蒸気を外部に溢れ出させることに用いられる。必要に応じて、食材を蒸し煮するために、蒸気導出孔120が閂とあいまって鍋125内の空間を完全に密閉するようにしてもよい。又は、直接に排気弁155によって蒸気導出管121の流量を制御してもよい。鍋蓋作動部材140は、鍋蓋128を作動させて鍋125をカバーすることに用いられる。鍋蓋128は、鍋125の開口に対応し、蒸気導出管121に接続される第1の小孔を有する。
制御器130は、飲用水センサ107、食材センサ111、飲用水弁105、食材弁115、鍋蓋作動部材140、および、ヒータ126に電気的に接続され、飲用水センサ107および食材センサ111の感知結果を受信し、利用者の指令に基づいて制御信号を飲用水弁105、食材弁115、鍋蓋作動部材140、および、ヒータ126に伝送する。
第3実施形態の飲用水を供給する自動調理装置において、鍋蓋作動部材140がシングルアーム伝動機構であり、鍋蓋128の動作がスイングアーム経路である。
第3実施形態の飲用水を供給する自動調理装置の鍋センサ127は、ヒータ126側の鍋125の下に設けられ、鍋125の重量を感知することに用いられる。鍋センサ127は、制御器130に電気的に接続されて、鍋の重量を制御器130に伝送し、空き鍋の状態、飲用水のある状態、および/または、食材のある状態を判断することができる。例えば、図3において、ヒータ126がリング状であり、鍋センサ127は中央に設けることができる。
第3実施形態の飲用水を供給する自動調理装置において、料理ユニット170は、ドアパネル123及びドアセンサ124を更に備えてよい。ドアセンサ124は、ドアパネル123の開閉状態を感知し、制御器130に電気的に接続されて、ドアパネルの開閉状態を制御器130に伝送する。ヒータ126は、加熱モードおよび保温モードを含んでよい。飲用水導出管106は、熱水放水口103に接続されてよく、熱水を料理ユニットの鍋125に導入して、煮る時間を速める。
図7Aおよび図7B参照して、第3実施形態の操作フロー図を説明する。
料理する前に、準備動作に関しては、利用者がドアパネル123を開けた後、洗浄した空き鍋125をヒータ126に置いて、飲用水タンク104と食材保管室110を充填しておく。
続いて、利用者は、まず制御パネル132で指令を入力して(ステップ401)、料理機能又は保温機能を選択する。
保温機能が選択された場合、鍋センサ127によって鍋125が位置についたかどうかを検査し(ステップ430)、また、ドアセンサ124によってドアパネル123が閉じたかどうかを判断する(ステップ431)。鍋蓋作動部材140を始動し(ステップ432)、ヒータ126が保温モードに切り替えられる(ステップ416)。また、ドアパネル123が開けられると(ステップ417)、ヒータ126が安全のためにオフになり(ステップ418)、鍋蓋作動部材140が鍋蓋128を開ける(ステップ419)。
ステップ401において、料理機能が選択された場合、鍋センサ127によって鍋125が位置についたかどうかを検査し(ステップ402)、ドアセンサ124によってドアパネル123が閉じたかどうかを判断する(ステップ403)。飲用水センサ107によって飲用水が十分かどうかを検査する(ステップ404)。食材センサ111によって食材が十分かどうかを検査し(ステップ405)、食材弁115を開いて食材を輸送する(ステップ406)。鍋センサ127によって食材量の輸送が正確かどうかを判断し(ステップ407)、食材弁115を閉める(ステップ408)。飲用水弁105を開いて飲用水を輸送し(ステップ409)、鍋センサ127によって飲用水量の輸送が正確かどうかを判断し(ステップ410)、飲用水弁105を閉める(ステップ411)。鍋蓋作動部材140が鍋蓋128を作動させて鍋125をカバーし(ステップ412)、ヒータ126が加熱モードを始動し(ステップ413)、制御器130が料理が完成したかどうかを定時に判断する(ステップ414)。料理完成後(ステップ415)、ヒータ126が保温モードに切り替えられる(ステップ416)。ドアパネル123が開けられると(ステップ417)、ヒータ126が安全のためにオフになり(ステップ418)、鍋蓋作動部材140が鍋蓋128を開ける(ステップ419)。
各ステップにおいて、なんらかの異常が発生した場合、利用者に直接に警告して注意させる(ステップ433)。その後、最初の開始状態に戻り(ステップ402またはステップ430)、各項のステップとフローを再始動する。これにより、加熱モード又は保温モードになる前に、各スペアが十分に準備されていることを確保することにあり、安全上の思慮でもある。また、図7Aおよび図7Bにおいて、ドアを閉めた後、食材と飲用水を感知し始めるが、逆にしてもよく、ステップ403を後へ順次に移動し、利用者の習慣に応じて変動できる機能である。
(第4実施形態)
図8、図9A、および、図9Bを参照し、本発明の第4実施形態による自動調理装置を説明する。図8は、第4実施形態による飲用水を供給する自動調理装置の断面図であり、図9Aおよび図9Bは、第4実施形態による自動調理装置の作動を説明するフロー図である。前記のように、第3実施形態と第4実施形態との主な差異は、鍋蓋作動部材140である。
第4実施形態において、鍋蓋作動部材140は、歯車のような動力伝動機構であり、且つ、軌道141および歯車モータ142を含むので、鍋蓋128の動作が垂直経路であり、つまり、上下移動する。本実施形態の鍋蓋128は、第1の小孔、第2の小孔、第3の小孔を更に有する。第1の小孔は蒸気導出管121に接続され、第2の小孔は飲用水導出管106に接続され、第3の小孔は食材導出部材114に接続される。また、鍋蓋作動部材140は、鍋蓋128を上下移動するように作動させるため、蒸気導出管121、飲用水導出管106、および、食材導出部材114は、伸縮可能なホース又は長さが適当なホースとすることができる。勿論、前記のように、必要によって、食材を蒸し煮するために、蒸気導出孔120が閂とあいまって鍋蓋128と鍋125内の空間を完全に密閉するようにしてもよい。前記に基づいて、第4実施形態の操作フローと第3実施形態の操作フローとは全て同じでもない。
図9Aおよび図9Bを参照して、第4実施形態の操作フロー図を説明する。
料理する前の準備動作が同じであり、保温機能が全く同じであり、料理機能のステップ401〜ステップ405も同じである。図9Aにおいて、食材センサ111によって食材が十分かどうかを検査した後(ステップ405)、鍋蓋作動部材140が鍋蓋128を作動させて鍋125をカバーする(ステップ412)。また、食材弁115を開いて食材を輸送し(ステップ406)、鍋センサ127によって食材量の輸送が正確かどうかを判断し(ステップ407)、食材弁115を閉める(ステップ408)。飲用水弁105を開いて飲用水を輸送し(ステップ409)、鍋センサ127によって飲用水量の輸送が正確かどうかを判断し(ステップ410)、飲用水弁105を閉める(ステップ411)。ヒータ126が加熱モードを始動し(ステップ413)、制御器130が料理が完成したかどうかを定時に判断する(ステップ414)。料理完成後(ステップ415)、ヒータ126が保温モードに切り替えられる(ステップ416)。ドアパネル123が開けられると(ステップ417)、ヒータ126が安全のためにオフになり(ステップ418)、鍋蓋作動部材140が鍋蓋128を開ける(ステップ419)。
各ステップにおいて、なんらかの異常が発生したら、利用者に直接に警告して注意させる(ステップ433)。その後、最初の開始状態に戻り(ステップ402またはステップ430)、各項のステップとフローを再始動する。これにより、加熱モード又は保温モードになる前に、各スペアが十分に準備されていることを確保することにあり、安全上の思慮でもある。また、図9Aおよび図9Bにおいて、ドアを閉めた後、食材と飲用水を感知し始めるが、逆にしてもよく、ステップ403を後へ順次に移動し、利用者の習慣に応じて変動できる機能である。
なお、第1実施形態は、鍋蓋が必要としない。第2実施形態は、鍋によって仕切板との間で密閉空間を形成する。第3実施形態は、鍋蓋を利用して密閉空間を形成し、煮ようとする飲用水および食材を入れてから、鍋蓋をかける。第4実施形態は、鍋蓋を利用して密閉空間を形成し、鍋蓋をかけてから、煮ようとする飲用水および食材を入れた。
本発明の実施形態からわかるように、本発明の実施形態による自動料理装置は、煮ようとする食材、給水、煮上げ、保温等のプロセスを1つの電子装置に集め、自動化制御を行う。これにより、従来、人力で煮ようとする食材を測定したり、水を添加したりする、等の従来の電気釜又は電気調理器に必要な過程を改善することができる。また、飲用水を直接に供給できるので、本発明を応用すれば、簡単な制御器、延いては、1つのボタン、を利用して、必要な水量を直接に導入することができ、煮る場合の食材と水分との割合を知恵によって制御して、時間節約、省力の便宜及び美味な料理を達成した。
本発明を実施形態により上記のように開示したが、これは本発明を限定するものではない。本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の記載に基づいて定められ、本発明の技術的思想及び範囲から逸脱しない限り、当業者なら誰でも、多様な変動や修飾を加えることができる。
100・・・飲用水を供給する自動調理装置
101・・・飲用水タンク蓋
102・・・冷水放水口(飲用水供給装置)
103・・・熱水放水口(飲用水供給装置)
104・・・飲用水タンク
105・・・飲用水弁
106・・・飲用水導出管
107・・・飲用水センサ
110・・・食材保管室
111・・・食材センサ
112・・・食材保管室蓋
113・・・食材
114・・・食材導出部材
115・・・食材弁
120・・・蒸気導出孔
121・・・蒸気導出管
123・・・ドアパネル
124・・・ドアセンサ
125・・・鍋
126・・・ヒータ
127・・・鍋センサ
128・・・鍋蓋
130・・・制御器
131・・・表示画面
132・・・制御パネル
140・・・鍋蓋作動部材
141・・・軌道
142・・・歯車モータ
155・・・排気弁
165・・・鍋縁
170・・・料理ユニット
175・・・仕切板
401〜433・・・ステップ

Claims (10)

  1. 内側の底部側面に設けられる飲用水センサ、下部に設けられる飲用水導出管、および、前記飲用水導出管に設けられ、前記飲用水導出管を制御するための飲用水弁を含む飲用水タンクと、
    前記飲用水タンクに接続され、少なくとも1つの飲用水放水口を含む飲用水供給装置と、
    内側の底面に設けられる食材センサ、下部に設けられる食材導出部材、および、前記食材導出部材に設けられ、前記食材導出部材を制御するための食材弁を含む食材保管室と、
    上に置かれた鍋を加熱するためのヒータ、および、蒸気導出管および外向きの蒸気導出孔を有する蒸気導出部材を含む料理ユニットと、
    前記飲用水センサ、前記食材センサ、前記飲用水弁、前記食材弁および前記ヒータに電気的に接続され、前記飲用水センサおよび前記食材センサの感知結果を受信し、利用者の指令に基づいて制御信号を前記飲用水弁、前記食材弁および前記ヒータに伝送する制御器と、
    を備え、
    前記鍋は、開口が前記飲用水導出管および前記食材導出部材に対応して設けられ、前記飲用水および前記食材を受けることを特徴とする自動調理装置。
  2. 前記鍋の鍋縁と気密空間を形成する仕切板を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の自動調理装置。
  3. 前記制御器に電気的に接続されて制御され、鍋蓋を作動させて前記鍋をカバーするための鍋蓋作動部材を更に備え、
    前記鍋蓋は、前記鍋の前記開口に対応し、前記蒸気導出管に接続される第1の小孔を有することを特徴とする請求項1に記載の自動調理装置。
  4. 前記鍋蓋作動部材は回転動力を伝動する機構であり、前記鍋蓋は回転方向に動作することを特徴とする請求項3に記載の自動調理装置。
  5. 前記制御器に電気的に接続されて制御され、鍋蓋を作動させて前記鍋をカバーするための鍋蓋作動部材を更に備え、
    前記鍋蓋は、前記鍋の前記開口に対応し、前記蒸気導出管に接続される第1の小孔、前記飲用水導出管に接続される第2の小孔、および、前記食材導出部材に接続される第3の小孔を有することを特徴とする請求項1に記載の自動調理装置。
  6. 前記鍋蓋作動部材は直進動力を伝動する機構であり、前記鍋蓋は垂直方向に動作することを特徴とする請求項5に記載の自動調理装置。
  7. 前記料理ユニットは、前記ヒータ側の前記鍋の下に設けられ、鍋の重量を感知することに用いられ、前記制御器に電気的に接続されて、前記鍋の重量を前記制御器に伝送する鍋センサを更に備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動調理装置。
  8. 前記料理ユニットは、前記鍋の位置を感知することに用いられ、前記制御器に電気的に接続されて、前記鍋の位置を前記制御器に伝送する鍋センサを更に備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動調理装置。
  9. ドアパネル及びドアセンサを更に備え、
    前記ドアセンサは、前記ドアパネルの開閉状態を感知し、前記制御器に電気的に接続されて、前記ドアパネルも開閉状態を前記制御器に伝送することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動調理装置。
  10. 前記制御器は、電子回路によって構成され、表示画面と前記利用者が前記指令を入力するための制御パネルとを備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動調理装置。
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