JP3732994B2 - 飲料供給装置 - Google Patents

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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料ディスペンサ、自動販売機に搭載する、バッグインボックス等の原料容器に充填された液体原料を注出して提供する飲料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
飲料ディスペンサや自動販売機では、コールド飲料供給の原料容器として、衛生上の観点、また、原料がなくなった場合の対応が行い易い等の理由から、液体原料を袋に充填し、この袋を輸送箱の中に収めた液体原料容器(バッグインボックス)の使用が広く普及している。バッグインボックスには、容器下方に連通され、容器内に充填された液体原料を注出するためのチューブが設けられている。液体原料がなくなった場合には、中身のなくなったバッグインボックスと新しいバッグインボックスとを入れ替えて使用する。
【0003】
ここで、従来のバッグインボックスに充填された液体原料を注出して提供する飲料供給装置の一例として飲料ディスペンサを図に基づいて説明する。
【0004】
図4は飲料ディスペンサ1を示す構成図である。飲料ディスペンサ本体2、飲料ディスペンサ本体2内に設けられたバッグインボックス冷蔵室3、バッグインボックス冷蔵室3の前扉4、バッグインボックス冷蔵室3に収納されたバッグインボックス(以下BIBと略する)5、BIB5下方から伸びる液体原料注出チューブ6、液体原料注出チューブ6に連通し、供給制御部からの信号でBIB5内の液体原料を所定量押し出す働きをする液体原料注出部(以下注出部と略する)7、注出部7の先には液体原料をカップ23に供給する液体原料供給ノズル8が設けられている。
【0005】
冷却水槽9は水槽内の冷却水で希釈水冷却コイル11内の希釈水を冷やす働きをしていて、冷却器10にて水槽内の冷却水が冷やされている。希釈水冷却コイル11出口側には供給制御部からの信号で希釈水供給をオン、オフする働きをする供給電磁弁13を介して、希釈水をカップ23に供給する希釈水供給ノズル14が設けられている。また、希釈水冷却コイル11の入口側は逆流防止弁15を介して水道24に接続されている。冷却水攪拌プロペラ16は冷却水槽9内の冷却水を均一な温度にする働きとともに、常時冷却水を流動させて、希釈水冷却コイル11内の希釈水を効率良く冷やす働きをしていて、攪拌モータ18で駆動される。
【0006】
また、バッグインボックス冷蔵室3には冷却水槽9内の冷却水を導入し、バッグインボックス冷蔵室3を冷却する冷蔵室冷却コイル19、冷蔵室冷却コイル19で冷却した冷気をバッグインボックス冷蔵室3内に送る働きをする冷気送風プロペラ20、冷気送風プロペラ20を駆動する送風モータ21で構成するバッグインボックス冷蔵部22がバッグインボックス冷蔵室3上部に配設され、冷却水攪拌プロペラ16を駆動する攪拌モータ18と同軸に配設され、攪拌モータ18で駆動される冷却水供給ポンプ17で冷却水が送出され、冷蔵室冷却コイル19内を循環した後、冷却水槽9に戻される。
【0007】
以上、従来のBIBに充填された液体原料を注出して提供する供給装置の一例として飲料ディスペンサ1の構成について説明したが、次にその作用について説明する。先ず、冷却器10により低温に冷却した冷却水槽9内の冷却水を冷却水供給ポンプ17によりバッグインボックス冷蔵部22の冷蔵室冷却コイル19に循環送水し、冷気送風プロペラ20の回転により、冷蔵室冷却コイル19により冷やされた冷気をバッグインボックス冷蔵室3内に循環送風し、バッグインボックス冷蔵室3に収納したBIB5に充填した液体原料を冷蔵保存している。
【0008】
かかる状態で、飲料ディスペンサ1にカップ23をセットし、飲料選択ボタンを押すと、供給電磁弁13がオン(開放)し、希釈水冷却コイル11内の希釈水が所定量希釈水供給ノズル14に供給されカップ23に注がれる。希釈水が供給されると同時に、バッグインボックス冷蔵室3に収納されたBIB5下方から伸びる液体原料注出チューブ6に連通した注出部7が作動し、所定量の液体原料が液体原料供給ノズル8からカップ23に注がれ、飲料となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、BIB5下方から伸びる液体原料注出チューブ6に連通し、BIB5内の液体原料を所定量押し出す働きをする注出部7、液体原料供給ノズル8、また、希釈水冷却コイル11出口側に設けられた、希釈水供給をオン、オフする働きをする供給電磁弁13、希釈水供給ノズル14は飲料ディスペンサ設置場所の室温に常時さらされている。
【0010】
このため、次々と飲料供給を行い、液体原料、希釈水が連続して供給されている場合は、バッグインボックス冷蔵室3で冷やされた液体原料、希釈水冷却コイル11で冷やされた希釈水が、冷たい状態で供給されるが、飲料供給間隔が長くなると、注出部7、液体原料供給ノズル8内の液体原料、供給電磁弁13、希釈水供給ノズル14内の希釈水温度が室温近くまで上昇し、次回の飲料供給時には室温に近い温度の飲料が液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14からカップ23に注がれる結果となり、生温かい飲料を顧客に提供することとなる。
【0011】
従って、本発明の目的は、バッグインボックス等の原料容器に充填された液体原料を注出して提供する飲料供給装置に関し、飲料供給間隔が長くなっても、供給飲料が生温かくなるのを防ぎ、常に最適温度に管理され、飲み頃温度に冷えた飲料を提供することのできる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、液体原料収納冷蔵室からの液体原料を液体原料注出チューブと連通して注出する液体原料注出部と、供給電磁弁を介して冷水回路からの希釈水を供給する希釈水供給部とを有し、液体原料と希釈水とをカップに供給するものであって、前記液体原料注出部と、前記希釈水供給部を、前記液体原料収納冷蔵室内に設けると共に、前記液体原料と、前記希釈水とを、前記液体原料収納冷蔵室内から前記カップに供給する供給配管が引き出し配設される穴部、前記穴部の内側面と前記供給配管の外周面との間に、前記液体原料収納冷蔵室の内部空気の流出が可能な状態に固着された断熱材を設けたことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図を参照して説明する。なお、従来と同一構成に関しては同一符号を用いる。
【0016】
図1は、飲料ディスペンサ1を示す構成図である。飲料ディスペンサ本体2、飲料ディスペンサ本体2内に設けられたバッグインボックス冷蔵室3、バッグインボックス冷蔵室3の前扉4、そして、バッグインボックス冷蔵室3にはバッグインボックス(以下BIBと略する)5、BIB5下方から伸びる液体原料注出チューブ6、液体原料注出チューブ6に連通し、後述する供給制御部100からの信号でBIB5内の液体原料を所定量押し出す働きをする液体原料注出部(以下注出部と略する)7が収納、または、配設されている。注出部7の先に設けられ液体原料をカップ23に供給する液体原料供給ノズル8はバッグインボックス冷蔵室3の底壁34を貫通して引出し配設されている。
【0017】
冷却水槽9は水槽内の冷却水で希釈水冷却コイル11内の希釈水を冷やす働きをしていて、冷却器10にて水槽内の冷却水が冷やされている。希釈水冷却コイル11出口側には供給制御部100からの信号で希釈水供給をオン、オフする働きをする供給電磁弁13を介して、希釈水をカップ23に供給する希釈水供給ノズル14が設けられ、供給電磁弁13はバッグインボックス冷蔵室3内に配設され、希釈水供給ノズル14はバッグインボックス冷蔵室3の底壁34を貫通して引出し配設されている。また、希釈水冷却コイル11の入口側は逆流防止弁15を介して水道24に接続されている。冷却水攪拌プロペラ16は冷却水槽9内の冷却水を均一な温度にする働きとともに、常時冷却水を流動させて、希釈水冷却コイル11内の希釈水を効率良く冷やす働きをしていて、攪拌モータ18で駆動される。
【0018】
また、バッグインボックス冷蔵室3には冷却水槽9内の冷却水を導入し、バッグインボックス冷蔵室3を冷却する冷蔵室冷却コイル19、冷蔵室冷却コイル19で冷却した冷気をバッグインボックス冷蔵室3内に送る働きをする冷気送風プロペラ20、冷気送風プロペラ20を駆動する送風モータ21で構成するバッグインボックス冷蔵部22がバッグインボックス冷蔵室3上部に配設され、冷却水攪拌プロペラ16を駆動する攪拌モータ18と同軸に配設され、攪拌モータ18で駆動される冷却水供給ポンプ17で冷却水が送出され、冷蔵室冷却コイル19内を循環した後、冷却水槽9に戻される。
【0019】
バッグインボックス冷蔵室3壁面には、液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14を冷却するための冷気用外気取込み用の貫通穴26が設けられ、貫通穴26が外気取込みを停止するための、貫通穴26を栓等で閉塞できる構造を備えている。
【0020】
図2は、液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14をバッグインボックス冷蔵室3の底壁34に設けた穴部35を貫通して引出し配設している状態を示す断面図である。バッグインボックス冷蔵室3の底壁34に設けた穴部35を貫通して引出し配設した液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14周囲を、液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14の外径より大成る径の断熱材25でバッグインボックス冷蔵室3まで貫通して周囲を覆い、液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14と断熱材25との間には隙間を設けている。
【0021】
図3は、本発明の飲料ディスペンサの制御ブロック図を示し、飲料ディスペンサ1の起動信号を出力する起動スイッチ50、飲料注出の信号を出力する飲料選択ボタン27、カップ23に飲料を供給するための制御を行う供給制御部100と、希釈水供給をオン、オフする働きをする供給電磁弁13、BIB内の液体原料を所定量押し出す働きをする液体原料注出部7、冷却水槽9内の冷却水を冷やす働きをしている冷却器10、冷却水攪拌プロペラ16を駆動する攪拌モータ18、冷気送風プロペラ20を駆動する送風モータ21、飲料ディスペンサの各部の制御データを格納するメモリ102と、基準クロック発生部(図示せず)で発生するクロックをカウントして時間を計測するタイマー103を有する。尚、タイマー103は、飲料選択ボタン27が選択されて選択信号が供給制御部100に供給されたとき、供給制御部100からの指示を受けて、リセットされるとともに飲料を供給する時間だけ(例えば4秒)計数を行う。
【0022】
以上、本発明のBIBに充填された液体原料を注出して提供する供給装置の一例として飲料ディスペンサ1の構成について説明したが、次にその作用について説明する。
【0023】
先ず、冷却器10により低温に冷却した冷却水槽9内の冷却水を冷却水供給ポンプ17によりバッグインボックス冷蔵部22の冷蔵室冷却コイル19に循環送水し、冷気送風プロペラ20の回転により、冷蔵室冷却コイル19により冷やされた冷気をバッグインボックス冷蔵室3内に循環送風し、バッグインボックス冷蔵室3に収納したBIB5に充填した液体原料を冷蔵保存している。バッグインボックス冷蔵室3内の冷気は、バッグインボックス冷蔵室3の底壁34に設けた穴部35を貫通して引出し配設した液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14と断熱材25との隙間に進入し液体原料供給ノズル8、希釈水供給ノズル14を周囲温度より低い温度に冷やしている。
【0024】
また、飲料ディスペンサは多くがレストラン等の飲食店に設置されているが、飲食店が休みの場合には、バッグインボックス冷蔵室3壁面に設けた貫通穴26を閉じ、外気取込みを停止することにより、断熱材25との隙間に進入する冷気量を減少させ、これにより、冷却器10の運転時間を減らし、消費電力を減少させることができる。
【0025】
かかる状態で、飲料供給間隔があいた後、飲料ディスペンサ1にカップ23をセットし、飲料選択ボタン27を押すと、低温に冷却されている供給電磁弁13がオン(開放)し、同じく冷却されている希釈水供給ノズル14から、希釈水冷却コイル11内で冷却されている希釈水がカップ23に注がれる。希釈水が供給されると同時に、低温に冷却されている注出部7が作動し、同じく冷却されている液体原料供給ノズル8から、バッグインボックス冷蔵室3に収納され冷却されているBIB5内の液体原料がカップ23に注がれ、最適温度に管理され、飲み頃温度に冷えた飲料が提供される。
【0026】
以上説明したように、液体原料注出部と、希釈水供給部を、液体原料収納冷蔵室内に設けたことにより、飲料供給間隔があいた後に飲料を供給しても、液体原料注出部と、希釈水供給部で飲料が生温かくなるのを防ぎ、飲み頃温度に冷えた飲料を提供することが可能になる。
【0027】
液体原料と希釈水を液体原料収納冷蔵室内からカップに供給する供給配管が引き出し配設される穴部、穴部の内側面と供給配管の外周面との間に液体原料収納冷蔵室の内部冷気の流出が可能な状態に固着された断熱材を設けたことにより、飲料供給間隔があいた後に飲料を供給しても、供給配管で飲料が生温かくなるのを防ぎ、飲み頃温度に冷えた飲料を提供することが可能になる。
【0028】
液体原料収納冷蔵室壁面に外気取込み用の貫通穴を設けたことにより、供給配管と断熱材の隙間に送り込む冷気の送り込みが促進され、飲料供給間隔があいた後に飲料を供給しても、供給配管で飲料が生温かくなるのを防ぎ、最適温度に管理され、飲み頃温度に冷えた飲料を提供することが可能になる。
【0029】
また、外気取込み用の貫通穴を栓等で閉塞できる構造としておけば、飲料ディスペンサを設置している飲食店が休みの場合に、貫通穴をふさいで外気取込みを停止させることにより、供給配管と断熱材との隙間に進入する冷気量を減少されることができ、消費電力を減少させることが可能になる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、バッグインボックス等の原料容器に充填された液体原料を注出して提供する飲料供給装置の液体原料と希釈水とをカップに供給する、液体原料注出部と、希釈水供給部を、液体原料収納冷蔵室内に設けたことにより、飲料供給間隔があいた後に飲料を供給しても、供給飲料が生温かくなるのを防ぎ、最適温度に管理され、飲み頃温度に冷えた飲料を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の飲料ディスペンサを示す構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の飲料ディスペンサの飲料をカップに供給する供給配管を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の飲料ディスペンサの制御ブロック図である。
【図4】従来における飲料ディスペンサを示す構成図である。
【符号の説明】
1 飲料ディスペンサ
2 飲料ディスペンサ本体
3 バッグインボックス冷蔵室
5 バッグインボックス(BIB)
7 液体原料注出部(注出部)
8 液体原料供給ノズル
13 供給電磁弁
14 希釈水供給ノズル
23 カップ
25 断熱材
26 貫通穴
35 穴部

Claims (1)

  1. 液体原料収納冷蔵室からの液体原料を液体原料注出チューブと連通して注出する液体原料注出部と、供給電磁弁を介して冷水回路からの希釈水を供給する希釈水供給部とを有し、液体原料と希釈水とをカップに供給する飲料供給装置において、前記液体原料注出部と、前記希釈水供給部を、前記液体原料収納冷蔵室内に設けると共に、前記液体原料と、前記希釈水とを、前記液体原料収納冷蔵室内から前記カップに供給する供給配管が引き出し配設される穴部、前記穴部の内側面と前記供給配管の外周面との間に、前記液体原料収納冷蔵室の内部空気の流出が可能な状態に固着された断熱材を設けたことを特徴とする飲料供給装置。
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