JP3882529B2 - 帯状部品の巻き取り装置 - Google Patents

帯状部品の巻き取り装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チップ型電子部品などが装填された帯状部品を巻き取る帯状部品の巻き取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の帯状部品の巻き取り装置について説明する。従来の帯状部品の巻き取り装置は、図10に示すように巻き取りリール1の中心に設けられた巻き取りリール芯2に形成された溝3にエンボステープ4(帯状部品の一例として用いた)の先端を挿入し、この状態でリール芯2をA方向に回転させることにより巻き取りリール1にエンボステープ4を巻き付けていた。なお、これに類する技術として、特公平6−11633号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の構成では、エンボステープ4を溝3に挿入させるだけであり、エンボステープ4が溝3から抜けてしまうことが考えられた。
【0004】
本発明はこの様な問題点を解決するものであり、エンボステープの先端が溝から抜けない帯状部品の巻き取り装置を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成する為に本発明の帯状部品の巻き取り装置は、巻き取りリールの中心に設けられたリール芯と、このリール芯に設けられるとともに帯状部品の先端が挿入される溝と、この溝の近傍に位置するとともに前記帯状部品を係止させるストッパと、前記溝を検知するセンサと、リール側板間に向って回動可能に設けられるとともに前記帯状部品をガイドするテープガイドと、前記リール側板間を広げる側板広げ部材と、前記帯状部品を前記巻き取りリール方向に駆動するスプロケットプーリとを有し、前記センサで前記溝を検出した時点で前記巻き取りリールを停止させ、次に前記側板広げ部材で前記リール側板間の間隔を広げるとともに前記テープガイドを前記リール芯方向に回動して、前記帯状部品の先端を前記溝に挿入した後、前記ストッパで前記帯状部品の先端を係止し、次に前記側板広げ部材と前記テープガイドを元の位置に戻した後、駆動軸を駆動して前記帯状部品を前記巻き取りリールに巻き取る帯状部品の巻き取り装置において、前記ストッパの先端には前記帯状部品を係止するために設けられた傾斜部を設けたものであり、これにより帯状部品が抜けることがない。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、駆動軸に着脱されるとともにリール側板間の幅が狭い巻き取りリールにチップ形電子部品が装填された帯状部品を巻き取る帯状部品の巻き取り装置であって、前記巻き取りリールの中心に設けられたリール芯と、このリール芯に設けられるとともに前記帯状部品の先端が挿入される溝と、この溝の近傍に位置するとともに前記帯状部品を係止させるストッパと、前記溝を検知するセンサと、前記リール側板間に向って回動可能に設けられるとともに前記帯状部品をガイドするテープガイドと、前記リール側板間を広げる側板広げ部材と、前記帯状部品を前記巻き取りリール方向に駆動するスプロケットプーリとを有し、前記センサで前記溝を検出した時点で前記巻き取りリールを停止させ、次に前記側板広げ部材で前記リール側板間の間隔を広げるとともに前記テープガイドを前記リール芯方向に回動して、前記帯状部品の先端を前記溝に挿入した後、前記ストッパで前記帯状部品の先端を係止し、次に前記側板広げ部材と前記テープガイドを元の位置に戻した後、前記駆動軸を駆動して前記帯状部品を前記巻き取りリールに巻き取る帯状部品の巻き取り装置において、前記ストッパの先端には前記帯状部品を係止するために設けられた傾斜部を設け、前記ストッパは樹脂で形成された帯状部品の巻き取り装置としたものであり、溝に挿入された帯状部品の先端はストッパでしっかりと溝に固定されるので帯状部品の先端が溝から外れることはない。また、帯状部品にストッパで傷をつけることがない。
【0007】
請求項2に記載の発明は、巻き取りリールのリール側板はダンボールで形成された請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、このようにダンボールで形成されているのでリサイクルが容易であり、地球環境にもやさしいものとなる。また、ダンボールで形成されているので軽くて低価格の巻き取りリールを提供することができる。
【0008】
請求項3に記載の発明は、側板広げ部材は円錐形とした請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、このように円錐形をした側板広げ部材を用いているので、ダンボールで形成された側板が例え曲がっていたとしてもこの間隔を広げることができ容易に帯状部品を挿入することができる。また円錐形状をしているので、巻き取りリール側板に傷をつけることがない。
【0009】
請求項4に記載の発明は、ストッパは樹脂で形成された請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、ストッパは樹脂で形成されているので、帯状部品にストッパで傷をつけることがない。
【0010】
請求項5に記載の発明は、リール芯の中心に設けられた孔と、この孔に挿入される駆動軸とは遊動自在に設けられるとともに帯状部品の先端が溝に挿入された後、前記駆動軸を逆回転させてからストッパで前記先端を係止させる請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、挿入された帯状部品と溝との間に隙間を生ずることなく、しっかりと係止させることができる。
【0011】
請求項6に記載の発明は、スプロケットプーリの上流部にはその上流側と下流側との処理速度の差を吸収するテンションユニットが設けられた請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、例え上流側と下流(テープガイドの回動動作)側とで瞬時的に処理速度の差が生じたとしても、これをテンションユニットで吸収することができるので、上流側と下流側との作業を能率良く運転することができる。
【0012】
請求項7に記載の発明のテープガイドは、断面凹形状のテープガイド本体部と、この凹形状を覆うとともに弾性部材で形成された蓋部とから形成され、これらの前記テープガイド本体部と前記蓋部とはスプロケットプーリ側でのみ保持され、巻き取りリール側は弾性でのみ蓋がされている請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、蓋は巻き取りリール側は弾性のみで掛止されているので、例え帯状部品が巻き取られて、巻き径が大きくなったとしても帯状部品に傷をつけることがない。
【0013】
請求項8に記載の発明は、複数の巻き取りリールが装着されるリール交換ユニットを設け、このリール交換ユニットは第1の巻き取りリールに帯状部品を巻き取り、このとき巻き取りが終了した第2の巻き取りユニットが放出されるとともに、第3の空の巻き取りリールが装填される請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置であり、このようなリール交換ユニットを設けることにより自動的に次々と巻き取りリールに帯状部品を巻き取ることができる。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1において11は巻き取りリールであり、この巻き取りリール11は図2に示すようにリール芯12の両側にリール側板13が設けられたものである。このリール芯12の直径はほぼ60mmであり、リール側板13の直径は330mmである。材質としてはダンボールを用いている。これは、リサイクルが可能であり、地球環境にやさしい為にこれを用いたものである。
【0015】
また、この巻き取りリール11の中心には、孔15が設けられており、この孔15には、駆動軸16が連結されモータ17で回転させるようになっている。したがってモータ17で駆動軸16を回転させることにより巻き取りリール11にエンボステープ(帯状部品の一例として用いた)21が巻き取られる。
【0016】
図1に戻って、巻き取りリール11の上流には支点19を中心に回動自在に設けられたテープガイド20が設けられている。このテープガイド20の下流(前方の先端)には、エンボステープ21を切断するカッター22が設けられている。なお、37はシリンダであり、このシリンダ37を動作させることにより、支点19を中心にテープガイド20が回動する。
【0017】
また、リール側板13間の距離14は狭い為、帯状部品の挿入は困難である(図2)。そこで、側板広げ部材36を設けている。この側板広げ部材36はシリンダ35でB方向に移動させることにより図2に示すリール側板13の間の距離14が広げられて、エンボステープ21の挿入を容易にするものである。23はスプロケットプーリであり、このスプロケットプーリ23によりエンボステープ21をC方向に搬送するものである。
【0018】
また、スプロケットプーリ23の上流側にはテンションユニット24が設けられている。このテンションユニット24はその上方側に固定プーリ25が設けられるとともに、下方側には可動プーリ26が設けられている。このようにテンションユニット24を有しているのでたとえこのテンションユニット24の上流側と下流側で作業の速度が変わったとしても、この可動プーリ26がD方向あるいはE方向に移動することにより処理速度が吸収される。従って、それぞれの装置にとって能率の良い速度で動作させることができる。従って、テープガイド20を回動させても上流側へ影響を与えることはない。
【0019】
27はセンサであり、このセンサ27によりエンボステープ21の状態を検出して、それぞれの装置を動かしたり、停止したりするようになっている。
【0020】
側板広げ部材36は、図7に示すように円錐形状をしている。材質は鉄で形成されている。また、その先端の角度は略60度程度にしている。このようにすることにより、ダンボールで構成されたリール側板13が狭くなっていたとしても、エンボステープ21が挿入できるように広げることができる。また、円錐形をしているので、ダンボールを傷めることがない。
【0021】
次に動作の説明をする。まずカッター22でエンボステープ21を切断する。次に図3に示すように、巻き取りリール11のリール芯12に形成された溝18をセンサで検出して、その位置で巻き取りリール11を停止させている。
【0022】
この状態において、テープガイド20をF方向に支点19を中心に回動させる。そして、その先端が溝18に向い合い挿入できるようにする。次にスプロケットプーリ23をG方向に回転させてエンボステープ21を搬送する。
【0023】
この搬送した時点で図4に示すように、リール芯12を逆方向であるH方向に回転させるわけであるが、この時に駆動軸16とリールの孔15とは遊動関係になっている。したがって駆動軸16を本実施の形態では3回回転させることによりエンボステープ21を溝18に確りと挿入するようになっている。
【0024】
この状態において、図6に示すようにストッパ28でエンボステープ21を固定する。このエンボステープ21の固定方法は、図4に示すようにストッパ28をG方向に移動させることにより、ストッパ28の先端に設けられた傾斜部28aでエンボステープ21がリール芯12に隙間なくしっかり係止されるようになっている。なお、ストッパ28は樹脂で形成されている。したがって、このようなやわらかい樹脂で形成されているので、エンボステープ21を傷めるようなことはない。
【0025】
次にこのような状態において、図5に示すようにテープガイド20を元のH方向に戻す。このとき側板広げ部材36もI方向にシリンダ35で引き出す。この状態において、巻き取りリール11を駆動軸16でJ方向に回転させてエンボステープ21を巻き取りリール11に巻き取る。
【0026】
次に図8を用いてテープガイド20の詳細な説明をする。テープガイド20は、断面凹形状をしたテープガイド本体20aと蓋部20bとで形成されている。そしてこのテープガイド本体20aと蓋部20bはスプロケットプーリ23側で4本のねじ20cで固定されている。また、その逆方向である20d方向は固定されていないのでテープガイド本体20aと蓋部20bとは、弾性により蓋がされることになる。従って、エンボステープ21が巻き取られたとき、巻き取られたエンボステープ21の為に直径が大きくなって蓋部20bがK方向に移動することによりエンボステープ21を傷めることがない。
【0027】
図9は、リール交換ユニット30であり、このリール交換ユニット30は互いに直角に形成された支柱31に、それぞれの先端に巻き取りリール11が4個装着されるようになっている。それで例えば、この巻き取りリール11が32の位置にきた時にこの巻き取りリール11にエンボステープ21が巻き取られる。
【0028】
この巻き取りが終了した時に、90度だけ支柱31をL方向に回転させる。これにより、巻き取られた巻き取りリール11aは、外部へ取出されることとなる。また、この時、上方にある支柱31bには空の巻き取りリール11bがこの支柱31に装着されるようになっている。
【0029】
また、支柱31にチャック38が設けられており、このチャック38が開閉することにより巻き取りリール11を保持したり、外したりするようになっている。
【0030】
また33はリールカバーであり、このリールカバー33にはリール11のリール側板13間を覆うリール受け34が設けられている。このリール受け34が設けられているので、例え32の状態でエンボステープ21が巻き取られて、この状態で下方にきたとしてもエンボステープ21がリール側板間から外れることがない。なお、32の位置では、チャック38の説明のためリールカバー33を省略している。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明による帯状部品の巻き取り装置は、センサで溝を検出した時点で巻き取りリールを停止させ、次に側板広げ部材でリール側板間の間隔を広げるとともにテープガイドをリール芯方向に回動して、帯状部品の先端を前記溝に挿入した後、ストッパで前記帯状部品の先端を係止し、次に前記側板広げ部材と前記テープガイドを元に戻した後、前記駆動軸を駆動して前記帯状部品を前記巻き取りリールに巻き取る帯状部品の巻き取り装置において、前記ストッパの先端には前記帯状部品を係止するために設けられた傾斜部を設けたものであり、溝に挿入された帯状部品の先端はストッパでしっかりと溝に固定されるので帯状部品の先端が溝から外れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に於ける帯状部品の巻き取り装置の第1の状態を示す側面図
【図2】同、駆動部近傍の側面図
【図3】同、帯状部品の巻き取り装置の第2の状態を示す側面図
【図4】同、巻き取りリールの要部平面図
【図5】同、帯状部品の巻き取り装置の第3の状態を示す側面図
【図6】同、ストッパの正面図
【図7】同、側板広げ部材の斜視図
【図8】同、テープガイドの側面図
【図9】同、リール交換ユニットの平面図
【図10】従来の帯状部品の巻き取り装置の要部平面図
【符号の説明】
11 巻き取りリール
12 リール芯
13 リール側板
16 駆動軸
18 溝
20 テープガイド
21 エンボステープ
23 スプロケットプーリ
28 ストッパ
36 側板広げ部材

Claims (7)

  1. 駆動軸に着脱されるとともにリール側板間の幅が狭い巻き取りリールにチップ形電子部品が装填された帯状部品を巻き取る帯状部品の巻き取り装置であって、前記巻き取りリールの中心に設けられたリール芯と、このリール芯に設けられるとともに前記帯状部品の先端が挿入される溝と、この溝の近傍に位置するとともに前記帯状部品を係止させるストッパと、前記溝を検知するセンサと、前記リール側板間に向って回動可能に設けられるとともに前記帯状部品をガイドするテープガイドと、前記リール側板間を広げる側板広げ部材と、前記帯状部品を前記巻き取りリール方向に駆動するスプロケットプーリとを有し、前記センサで前記溝を検出した時点で前記巻き取りリールを停止させ、次に前記側板広げ部材で前記リール側板間の間隔を広げるとともに前記テープガイドを前記リール芯方向に回動して、前記帯状部品の先端を前記溝に挿入した後、前記ストッパで前記帯状部品の先端を係止し、次に前記側板広げ部材と前記テープガイドを元の位置に戻した後、前記駆動軸を駆動して前記帯状部品を前記巻き取りリールに巻き取る帯状部品の巻き取り装置において、前記ストッパの先端には前記帯状部品を係止するために設けられた傾斜部を設けた帯状部品の巻き取り装置。
  2. 巻き取りリールのリール側板はダンボールで形成された請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置。
  3. 側板広げ部材は円錐形とした請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置。
  4. ストッパは樹脂で形成された請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置。
  5. リール芯の中心に設けられた孔と、この孔に挿入される駆動軸とは遊動自在に設けられるとともに帯状部品の先端が溝に挿入された後、前記駆動軸を逆回転させてからストッパで前記先端を係止させる請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置。
  6. スプロケットプーリの上流部にはその上流側と下流側との処理速度の差を吸収するテンションユニットが設けられた請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置。
  7. テープガイドは断面凹形状のテープガイド本体部と、この凹形状を覆うとともに弾性部材で形成された蓋部とから形成され、これらの前記テープガイド本体部と前記蓋部とはスプロケットプーリ側でのみ保持され、巻き取りリール側は弾性でのみ蓋がされている請求項1に記載の帯状部品の巻き取り装置。
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