JP3880145B2 - 被製版ロールのメッキ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール周面部とロール端面部を覆う遮蔽板を被製版ロールの径と端面位置に合わせて移動し被製版ロールの端面と端面近傍の周面に多く電流集中するメッキ電流を遮蔽できて被製版ロールの端面と端面近傍の周面へ厚くメッキされることを回避できる被製版ロールのメッキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のメッキ電流遮蔽装置を備えた被製版ロールのメッキ装置としては、実開昭61−43269号公報のグラビア製版ロール用メッキ装置と実願昭59−142478号のロールメッキ装置がある。これらのメッキ装置に採用されているメッキ電流遮蔽装置は、被製版ロールの端面に多く電流集中するメッキ電流を遮蔽する遮蔽板を備えたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、メッキ電流の電流集中は、被製版ロールの端面のみでなく、端面近傍の周面にも生じて厚くメッキされることが判ってきた。
【0004】
本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、ロール周面部とロール端面部を覆う遮蔽板を被製版ロールの径と端面位置に合わせて移動し被製版ロールの端面と端面近傍の周面に多く電流集中するメッキ電流を遮蔽できて被製版ロールの端面と端面近傍の周面へ厚くメッキされることを回避できる被製版ロールのメッキ装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の被製版ロールのメッキ装置は、一対のロールチャック2、2により両端をチャックされる被製版ロールRをメッキ槽1に収容してメッキ液を貯留し、メッキ槽1に備えられた一対のメッキ電流遮蔽装置A,Aで被製版ロールRの両端をメッキが行われないように覆い、被製版ロールRを回転し、メッキ液に浸漬するメッキ金属ボールBと被製版ロールRとの間にメッキ電流を流して銅メッキ、ニッケルメッキ、またはクロムメッキを行うように構成された被製版ロールのメッキ装置において、前記メッキ金属ボールBはメッキ槽1の底面部に敷詰め得るように構成され、各メッキ電流遮蔽装置Aは、メッキ電流を遮蔽できる材質の帯板を被製版ロールRの最大径よりも若干大きい曲率半径に折り曲げたU字形状に形成され被製版ロールRの端面に近い周面の少なくとも下半部を覆うロール周面部被覆板3と、ロールチャック2を通すU字スリット4aを有しロール周面部被覆板3のロール端面側の一側を閉じて被製版ロールRの端面を覆うロール端面部被覆板4を備えていて、第一のアクチュエータ5と第二のアクチュエータ6により、ロール周面部被覆板3を被製版ロールRの径及び端面位置に合わせて移動して被製版ロールRの周面にメッキ電流を遮蔽できる寸法に近接しかつ被製版ロールRの端面近傍のメッキ電流を遮蔽すべき周面範囲に被さるように構成され、前記ロール端面部被覆板4がロール周面部被覆板3に対して相対移動可能に設けられ、第三のアクチュエータ7により、ロール端面部被覆板4をロール周面部被覆板3に対して相対移動して被製版ロールRの端面に近接移動し得るように構成されていることを特徴とする。
【0006】
前記ロール端面部被覆板4のU字スリット4aが、ロール周面部被覆板3が最小径の被製版ロールRの周面に対してメッキ電流を遮蔽できる寸法まで近接するときに、ロールチャック2に干渉しない形状に形成されていて、ロールチャック2には、ロール周面部被覆板3が最大径の被製版ロールRの周面に対してメッキ電流を遮蔽できる寸法まで近接するときにロールチャック2の下側に生じるU字スリット4aにより形成される三日月形の隙間を遮蔽する鍔8を被着した構造とするのが好適である。
【0007】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の被製版ロールのメッキ装置によれば、ロール周面部被覆板3とロール端面部被覆板4を備え被製版ロールの端面と端面近傍の周面を覆うように移動して被製版ロールの端面と端面近傍の周面に多く電流集中するメッキ電流を遮蔽できるから、被製版ロールの端面と端面近傍の周面へ厚くメッキされることを回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の第一の実施の形態の被製版ロールのメッキ装置の図1ないし図4を参照して説明する。図1(a)に示すように、この被製版ロールのメッキ装置は、メッキ槽1の一側に備えられたモータ9により回転されるロールチャック2とメッキ槽1の他側に備えられたエアシリンダ装置10によってストローク移動するロールチャック2とが水平に対向していて、これら一対のロールチャック2、2により、図示しない産業用ロボットによってロール端面の被チャック孔を避けて両端をチャックされた被製版ロールRの両端の被チャック孔をチャックして受取り、しかる後、メッキ槽1にメッキ液を貯留して被製版ロールRをメッキ液に浸漬し、メッキ槽1に備えられた一対のメッキ電流遮蔽装置A,Aのロール周面部被覆板3とロール端面部被覆板4で被製版ロールRの両端を覆い、モータ9により被製版ロールRを回転してメッキ槽1の底面部に敷詰めたメッキ金属ボールBと被製版ロールRの間にメッキ電流を流して銅メッキ、ニッケルメッキ、またはクロムメッキを行うように構成されている。この被製版ロールのメッキ装置は、直径約300mmφ×長さ約1500mmの大きさの被製版ロール〜直径約100mmφ×長さ約750mmの大きさの被製版ロールをメッキする汎用性を備えている。
【0009】
図2(a)及び(b)に示すように、ロール周面部被覆板3は、メッキ電流を遮蔽できる材質の帯板で下部を半円形となるように折り曲げたU字形状に成形されていて、図1に示す水平動テーブル11に昇降自在に支持された昇降テーブル12、12に支持され、ロールチャック2を通すU字スリット13aを有するU字形ブラケット13がロール周面部被覆板3のU字溝を閉じている。該ロール周面部被覆板3は、下部の半円部が被製版ロールRの最大径Dφmaxよりも例えば直径で6cm大きい曲率半径となっていて、従って、最大径の被製版ロールRに対して下面及び側面とのギャップaを3cm有してロール周面を覆うようになっている。
【0010】
ロール端面部被覆板4は、メッキ電流を遮蔽できる材質の板よりなりロールチャック2を通すU字スリット4aを有しロール周面部被覆板3のロール端面側のU字溝を閉じる形状でありU字形ブラケット13にロール軸方向に移動自在に支持されている。U字形ブラケット13のU字スリット13aとロール端面部被覆板4のU字スリット4aは、図2(a)及び図3(a)に示すように、形状がロールチャック2を通すように合致していて、図3(b)に示すように、最小径Dφminの被製版ロールRの下面とのギャップaが3cmとなるように高さ調整できるようにロールチャック2との干渉を回避している。
【0011】
このため、U字形ブラケット13のU字スリット13aとロール端面部被覆板4のU字スリット4aは、図2(b)に示すように、ロールチャック2の下面とのギャップbが三日月状に大きく開くことになるが、この三日月状の開口を、ロールチャック2に被嵌されたメッキ電流を遮蔽できる材質の鍔8で閉じて、三日月形の隙間を通して被製版ロールRの端面に通流するメッキ電流を遮蔽する役目を果たす。なお、三日月形の隙間が閉じられなくても被製版ロールRの端面に通流するメッキ電流が十分に小さく抑えられるので、被製版ロールRの端面が厚くメッキされることはない。
【0012】
図1に示すように、水平動テーブル11、11は、第一のアクチュエータ(モータ)5が横ねじ軸14、14を回転し、横ねじ軸14、14が水平動テーブル14に固定されたナットランナ15、15を移動することにより水平移動される。昇降テーブル12は、水平動テーブル11、11に備えた第二のアクチュエータ6、6が縦ねじ軸16、16を回転し、縦ねじ軸16、16が昇降テーブル12に固定されたナットランナ17、17を昇降移動することにより昇降される。
【0013】
ロール端面部被覆板4は、U字形ブラケット13に取り付けられた第三のアクチュエータ(ネジ式シリンダ装置)7、7によりロール軸方向に移動調整される。従って、図2及び図3に示すように、昇降テーブル12に支持されたロール周面部被覆板3は、被製版ロールRの径の大小に係わらず被製版ロールRの下面との隙間寸法aがメッキ電流を遮蔽するのに必要な大きさ、例えば、3cmとなるように第二のアクチュエータ6により被製版ロールRの径に合わせて昇降調整されてから、被製版ロールRの端面からのオーバーラップ寸法cがメッキ電流を遮蔽するのに必要な大きさ、例えば、5cmとなるように第一のアクチュエータ5により被製版ロールRの端面位置に合わせてロール軸方向に移動調整され、もって、被製版ロールRの端面からオーバーラップ寸法が5cmの範囲の周面を覆って該端面及び周面に通流するメッキ電流を遮蔽する役目を果たす。
【0014】
また、昇降テーブル11にロール軸方向に移動自在に支持されたロール端面部被覆板4は、ロール周面部被覆板3が昇降・移動調整された後に、被製版ロールRの端面との面とのギャップdが例えば、5cmとなるように第三のアクチュエータ7により移動調整され、もって、被製版ロールRの端面に通流するメッキ電流を遮蔽する役目を果たす。このギャップdは例えば15cmとっても差し支えない。
【0015】
続いて、本発明の第二の実施の形態の被製版ロールのメッキ装置の図4を参照して説明する。この被製版ロールのメッキ装置は、図示しないスタッカクレーンにより吊り上げ搬送されるカセット形ロールチャック・回転装置Cの一対のロールチャック2、2を備えていて、カセット形ロールチャック・回転装置Cに設けられたエアシリンダ装置10を伸長作動することによりロールチャック2,2で被製版ロールRを両端チャックしカセット形ロールチャック・回転装置Bをメッキ槽1の上に載置すると、一方のロールチャック2に設けられたスプロケットがメッキ槽1に設けられたチェーン巻掛け装置のチェーンに係合しかつメッキ槽1に設けられたモータ6により回転されるようになっていて、メッキ槽1にメッキ液を貯留して被製版ロールRをメッキ液に浸漬し、メッキ槽1に備えられた一対のメッキ電流遮蔽装置A,Aのロール周面部被覆板3とロール端面部被覆板4を被製版ロールRの両端に接近し、モータ9により被製版ロールRを回転してメッキ槽1の底面部に敷詰めたメッキ金属ボールBと被製版ロールRの間にメッキ電流を流して銅メッキ、ニッケルメッキ、またはクロムメッキを行うように構成されている。この実施の形態に係るメッキ電流遮蔽装置Aは、図1ないし図3に示したものと同一の構成であり、同一符号を付して説明は省略する。
【0016】
本発明は、ロール周面部被覆板3が被製版ロールRの周面の少なくとも下半部を覆うように設けられていれば良い。本発明は、ロール周面部被覆板3とロール端面部被覆板4が一体に設けられていて、ロール端面部被覆板4と被製版ロールRの端面との隙間寸法の調整ができない構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施の形態の被製版ロールのメッキ装置の概略平面図。
【図2】 (a)は最大径の被製版ロールをメッキするときの被製版ロールのメッキ装置の要部断面図、(b)は最大径の被製版ロールをメッキするときの被製版ロールのメッキ装置の要部側面図。
【図3】(a)は最小径の被製版ロールをメッキするときの被製版ロールのメッキ装置の要部断面図、(b)は最小径の被製版ロールをメッキするときの被製版ロールのメッキ装置の要部側面図。
【図4】本発明の第二の実施の形態の被製版ロールのメッキ装置の概略平面図。
【符号の説明】
R ・・・被製版ロール
A ・・・メッキ電流遮蔽装置
B ・・・メッキ金属ボール
1 ・・・メッキ槽
2 ・・・ロールチャック
3 ・・・ロール周面部被覆板
4 ・・・ロール端面部被覆板
4a ・・・U字スリット
5 ・・・第一のアクチュエータ
6 ・・・第二のアクチュエータ
7 ・・・第三のアクチュエータ
8 ・・・鍔
Claims (2)
- 一対のロールチャックにより両端をチャックされる被製版ロールをメッキ槽に収容しメッキ液を貯留し、メッキ槽に備えられた一対のメッキ電流遮蔽装置で被製版ロールの両端をメッキが行われないように覆い、被製版ロールを回転し、メッキ液に浸漬するメッキ金属ボールと被製版ロールとの間にメッキ電流を流して銅メッキ、ニッケルメッキ、またはクロムメッキを行うように構成された被製版ロールのメッキ装置において、前記メッキ金属ボールはメッキ槽の底面部に敷詰め得るように構成され、各メッキ電流遮蔽装置は、メッキ電流を遮蔽できる材質の帯板を被製版ロールの最大径よりも若干大きい曲率半径に折り曲げたU字形状に形成され被製版ロールの端面に近い周面の少なくとも下半部を覆うロール周面部被覆板と、ロールチャックを通すU字スリットを有しロール周面部被覆板のロール端面側の一側を閉じて被製版ロールの端面を覆うロール端面部被覆板を備えていて、第一のアクチュエータと第二のアクチュエータにより、ロール周面部被覆板を被製版ロールの径及び端面位置に合わせて移動して被製版ロールの周面にメッキ電流を遮蔽できる寸法に近接しかつ被製版ロールの端面近傍のメッキ電流を遮蔽すべき周面範囲に被さるように構成され、前記ロール端面部被覆板がロール周面部被覆板に対して相対移動可能に設けられ、第三のアクチュエータにより、ロール端面部被覆板をロール周面部被覆板に対して相対移動して被製版ロールの端面に近接移動し得るように構成されていることを特徴とする被製版ロールのメッキ装置。
- ロール端面部被覆板のU字スリットが、ロール周面部被覆板が最小径の被製版ロールRの周面に対してメッキ電流を遮蔽できる寸法まで近接するときに、ロールチャックに干渉しない形状に形成されていて、ロールチャックには、ロール周面部被覆板が最大径の被製版ロールRの周面に対してメッキ電流を遮蔽できる寸法まで近接するときにロールチャックの下側に生じるU字スリットにより形成される三日月形の隙間を遮蔽する鍔を被着したことを特徴とする請求項1記載の被製版ロールのメッキ装置。
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JP22563797A Expired - Lifetime JP3880145B2 (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 被製版ロールのメッキ装置 |
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