JP3879162B2 - 圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として圧縮天然ガスを燃料とする内燃機関を搭載した自動車において、衝突時等の危険を回避するための圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、圧縮天然ガスを燃料とする内燃機関を搭載した自動車において、その燃料タンクと機関本体とを連結する高圧配管路の配管における折損や穴あき、またはゆるみ等の異常発生により、その管路からガスが多量に漏れた時の対策としては、図3に示すように機関本体1に燃料を供給する燃料タンク2の容器出口には、過流防止弁内蔵容器元弁3を設置し、この過流防止弁内蔵容器元弁3を閉じることにより、燃料タンク2からのガス流出を防止している。
【0003】
なお、図3において、燃料タンク2から機関本体1に燃料を供給する高圧配管路4には、燃料ガスを高圧で充填した燃料タンク2からの高圧の燃料ガスを所定の圧力まで減圧するための高圧減圧弁5及び低圧減圧弁6、そして燃料ガスと空気とを混合するミキサ7が直列的に設けられている。
また、緊急時及び機関本体1の停止時に燃料ガスを遮断する主止弁8、さらには運転席に設けた圧力計9に表示する圧力を検出する圧力センサ10、そして、圧力スイッチ11及び燃料遮断弁12が設けられている。
【0004】
また、燃料タンク2にはガス充填口13からガス充填弁14及び逆止弁15を介して燃料ガスが充填されるようになっている。なお、圧力関係を例示すると、高圧減圧弁5までの圧力は約200kg/cm2、この高圧減圧弁5より低圧減圧弁6までの圧力は約4kg/cm2であり、更にこの低圧減圧弁6から機関本体1までは大気圧である。
【0005】
そこで、従来使用されている過流防止弁内蔵容器元弁3には、高圧配管路4の折損等で流量が異常になった場合に、自動的に閉止する過流防止弁が組み込まれている。そしてこの容器元弁3は、図4に示すごとく燃料タンク2の破裂防止のために設定温度以上になると溶融するヒューズメタル16、及び設定圧力以上になると破裂する破裂板17からなる安全弁が組み込まれ、上部のスピンドル18にはハンドル19が取り付けられている。
【0006】
そして弁本体30の下方には前記燃料タンク2に接続される燃料供給口31が開口され、中央部に弁体32が挿入されるとともに、これが当接される弁座33が設けられ、この弁体32はスプリング34によって下方に弾性力が付与され、そして前記弁本体30の側面に燃料流出口35が設けられている。
燃料は前記弁体32部分を通過して燃料流出口35から矢印で示すように流出するが、この弁体32の上下の差圧が過大になると、この弁体32を下方に弾圧して燃料を放出するように作用しているスプリング34よりも大きな力がこの弁体32に作用してこの弁体32が弁座33に当接して燃料流路を閉止させるようになっている。
【0007】
一方、近年海外においては、前記したような機械式の容器元弁の代わりに、電磁弁を採用し、軽量化及び簡素化をはかっているものがあり、本邦においてもその採用の傾向がある。
その場合、自動車の衝突時等の車両加速度を検知して、電磁弁を閉止させる装置は考えられているが、ガス漏れを検出して電磁弁を作動させる装置はまだ提供されていない。そのため、ガス漏れがなくとも電磁弁を閉止させる場合があり、かえって機関本体の停止により自動車自体の危険回避ができなくなるケースも起りうるという問題がある。
【0008】
一方、前記図4に示すような機械式容器元弁については、LPGエンジンの燃料供給装置に関する特開平3−213651号の発明の従来技術の欄に記載されているごとく、手動で開弁する必要があることから不便であると共に、空間的に無駄が多くなる。
また、上記公報の実施例においては、燃料通路にオリフイスを設けて圧力差を検出する方法や燃料流量を直接検出する方法などを使用できる旨記載されているが、上記のごとくオリフイスを設ける場合は、配管構造が複雑になるという問題がある。
【0009】
一方、エンジンのエアクリーナ使用限度報知装置に関して特開昭63−85252公報が提案されているが、この発明は圧力を検出する側に通路を臨み摺動させる弁が記載されており、この従来例においては、大気圧と吸気通路内圧に対応する圧力との差圧に応動する感圧手段として圧力感応スイッチが使用されており、これはコイルバネによりダイヤフラムが常時外側に押圧付勢しており、このダイヤフラムが内向きに変位すると接触し、通常時は非接触に保たれる突片とリテーナのフランジとを設けている。
【0010】
このような従来の圧力感応手段においては、ばねと釣り合う設定圧力(絶対値)に反応して圧力の変化を検出してしまうことになるが、自動車などにこれが用いられる場合は、要求燃料がその走行状態によって変化する。そして高圧配管路内の圧力変化に幅があることを考慮すると、高圧状態から高圧配管路内の漏れ等で圧力が低下しても圧力の絶対値でみるために、それを検出できない場合が発生する恐れがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、自動車等の運転状況における高圧配管路内の圧力変化の幅内では通常反応しないが、通常運転時の設定幅内であっても、急激な圧力低下であるとピストンが作動して過流を検出することができ、その電磁弁である燃料タンクの容器元弁を閉弁する構造の、簡単な圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置は、圧縮天然ガスを使用する機関本体にその燃料ガスを高圧配管路を介して供給する燃料タンクの容器元弁を電磁弁とし、高圧配管路内に設けた燃料の過流検出弁が急激な圧力変化を検出時に上記容器元弁を閉弁するものにおいて、上記過流検出弁の容器内を摺動可能に内設したピストンの一方を高圧配管内に連通し、かつその他方を密閉し、さらにそのピストンには高圧配管路側と密閉側とを連通する微小なサイズのオリフイスを設けることからなる。
【0013】
また、本発明の燃料過流防止装置は、上記の過流検出弁の容器内に内設したピストンが高圧配管路側に移動し、容器内の接点に触れた時に、リレーを介して電磁弁である容器元弁を閉弁することからなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の装置の一実施形態について説明する。
図1は図3の従来例と同様な圧縮天然ガスを燃料とする内燃機関を搭載した自動車において、その機関本体1と燃料タンク2とを連結する高圧配管路4におけるその配管の折損等の異常発生時の急激な圧力変化を検出して容器元弁を閉弁する燃料過流防止装置の系統図であり、図2はその過流検出弁の拡大概略側断面図である。
【0015】
なお、図1に示す燃料供給システムにおいて、その基本的な構成は図3の従来例とほぼ同様となっており、図1と図3とにおいてそれぞれ同じ部品は同じ符号で示しているので、細部の説明は省略する。
本発明においては、燃料タンク2の容器元弁20を電磁弁としており、また高圧配管路4内に、急激な圧力変化を検出する過流検出弁21を設けており、この過流検出弁21が急激な圧力低下を検出した場合には、上記容器元弁20を閉弁するようにしたものである。
【0016】
そのため、上記過流検出弁21はその容器21a内に、図2に示すごとく摺動可能なピストン22を内設し、そのピストン22の一方を高圧配管路4内に連通し、その他方を容器21aで密閉している。そして上記ピストン22には、その高圧配管路4側と密閉側とを連通する微小なサイズのオリフイス23を設けている。また、上記ピストン22は、上記密閉側の容器21a内に設けたストッパー24に当接するように適宜な弾性を有するスプリング28で付勢している。
【0017】
また、容器21aの内面には上記ピストン22の端部に接触して信号を発生する接点25が設けられている。この接点25は上記のように接触式のものは勿論、図示していないが、非接触式のものも使用することができる。
次に、本発明の装置の作用につき説明する。
今、高圧配管路4の折損等の異常発生すると高圧配管路4の管内圧力が急激に低減するが、この圧力変化を検出するために、可動弁であるピストン22に微小なオリフイス23を設け、かつピストン22の一方を高圧配管路4に連通し、他方を容器21aで密閉している。従って圧力変化のない時は、可動弁であるピストン22のオリフイス23を通して、ピストン22の前後の圧力は同一となり差圧は生じない。
【0018】
一方、高圧配管路4内に急激な圧力変化が起きた場合、前記容器21a内に摺動可能に設けてあるピストン22(弁)に開口してあるオリフイス23が微小なために、このピストン22の前後に差圧を生ずる。即ち、高圧配管路4側の圧力aが低下すると、前記オリフイス23を通じてピストン22の頂面と容器21aとの間の空間に充填されていた高圧の燃料によってこのピストン22が矢印Aのように移動する。
【0019】
なお、ピストン22の前後の差圧は、オリフイス23を介してこのピストン22の内外が連通しているため、徐々に少なくはなるが特に問題はない。
上記のピストン22の前後に作用する差圧により、瞬時にピストン22が図2の矢印A方向の高圧配管路4の連結部側に移動する。そして容器21a内の適宜な位置に設けられた接点25(機械的な圧力で作用する接点)に触れることにより、容器元弁20である電磁弁の開閉用のリレー26を介して電磁弁に通電して容器元弁20を閉弁する。
【0020】
この過流検出弁21の動作により高圧配管路4側のガス漏れを直接検知して容器元弁20を閉弁するので、燃料過流防止装置として機能することができる。なお、図1の27で示すのは電源である。
また、本発明の装置において、高圧配管路4内におけるどの程度の圧力低下で反応するかは、過流検出弁21の容器21a内のスプリング28の弾性力によって決定されるが、通常運転時に発生する圧力変動では反応しないように調整しておくものとする。
【0021】
以上のごとく、本発明では過流検出弁21内の可動弁として機能するピストン22の圧力側と、他方の反圧力側とをオリフイス23で連通した点に特徴があり、前記の従来例のごとく、高圧配管路内にオリフイスを設けて圧力差を検出するものよりも簡素化した装置にすることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明した本発明の燃料過流防止装置によれば、運転状況における通常の燃料の圧力変化の幅内では通常反応せず、一方、通常運転時の設定幅内であっても急激な圧力低下であると、過流検出弁を構成しているピストンが作動して燃料の過流を検出し、燃料タンクの容器元弁を閉弁する。従って、高圧配管路の折損などの異状発生時に迅速に燃料ガス流出事故の対応ができる。
【0023】
また、本発明の装置では過流検出弁の容器内に嵌入したピストンに、小口径のオリフイスを設けているので、その装置の構造を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置の系統図である。
【図2】図1の過流検出弁の拡大概略側断面図である。
【図3】従来例における圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置の系統図である。
【図4】図3の過流防止弁内蔵容器元弁の拡大側断面図である。
【符号の説明】
1 機関本体 2 燃料タンク
4 高圧配管路 20 容器元弁
21 過流検出弁 22 ピストン
23 オリフイス 25 接点
26 リレー
Claims (2)
- 機関本体に圧縮天然ガスを高圧配管路を介して供給する燃料タンクの容器元弁を電磁弁とし、高圧配管路内に設けた燃料の過流検出弁が急激な圧力変化を検出時に上記容器元弁を閉弁するものにおいて、上記過流検出弁の容器内を摺動可能に内設したピストンの一方を高圧配管路内に連通し、かつその他方を密閉し、さらにそのピストンには高圧配管路側と密閉側とを連通する微小なオリフイスを設けている圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置。
- 過流検出弁の容器内に内設したピストンが高圧配管路側に移動し、容器内の接点に触れた時に、リレーを介して電磁弁である容器元弁を閉弁する請求項1記載の圧縮天然ガス機関への燃料過流防止装置。
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