JP3876042B2 - オーガースクリュー着脱式低空頭杭打機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オーガースクリュー着脱式低空頭杭打機に関する。
【0002】
【従来の技術】
地下鉄工事を開削工法で施工する際、山留め壁や中間杭は安価で騒音・振動の少ないソイルセメント連続壁方式が用いられる。このソイルセメント連続壁方式は、一般的に施工速度の速い三軸オーガー減速機付き大型杭打機を用いて行われるが、その際必要とされる掘削高さ(オーガースクリュー長さ)に合わせてリーダーを選ぶため、機械高さの高い大型杭打機(大型ベースマシンを有する)を選定することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、大都市の地下鉄工事を例に取ると、交通量の多い幹線道路での工事は、通常交通量の少ない夜間に道路の半分を作業エリアとして確保し作業をしている。又、昼間は交通の妨げとならないように作業を中断し、道路の中央部に設けられた狭い常設作業帯に工事用資機材を退避させている。更に、図9に示すように背の高いリーダーAを垂直に固定するためには、長い2本のステーBを油圧シリンダー等で伸縮させて操作しなければならない。このようなことから次のような問題を抱えている。
▲1▼ 道路占用幅2車線の狭い常設作業帯では大型杭打機が退避できない。
▲2▼ 機械高さ(リーダー高さ)の高い杭打機の組立・解体時は、作業スペースが大きくなり、このスペースの確保が難しい。
▲3▼ 幹線道路上に地上障害物(例えば、高速道路高架、鉄道鉄橋、電線、通信線等)があると、水平移動が困難となり施工できない。
【0004】
そこで、本発明は、狭い作業帯にも退避でき、小さい作業スペースで杭打機の組立・解体が可能であり、幹線道路上の地上障害物を避けられるようにし、しかも継ぎ足しオーガースクリューをリーダー本体の後部に格納すると共に、容易に供給できるようにしたオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、ベースマシンのアームの先端部にトラニオンを介してリーダー本体を吊り下げ、このリーダー本体の下端部を前記ベースマシンの下部に取り付けられたキャッチホークに支持させると共に、このキャッチホークに関連させて設けた伸縮機構により、前記リーダー本体の下端部を前後・左右に移動してリーダー本体を垂直に固定できるようにしたオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機であって、前記リーダー本体の後部に継ぎ足しオーガースクリューの格納・供給部を設け、この格納・供給部は継ぎ足しオーガースクリューを前後に移動させるスクリュー移動装置と、継ぎ足しオーガースクリューを立てた状態で保持すると共に、左右及び前後に移動させることができるオーガーホルダー移動装置とを備えた構成を要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳説する。
図1は、本発明に係る杭打機の全体図を示すもので、1はベースマシンであり、油圧シリンダー3により上下方向に首振りするアーム2を備え、このアーム2の先端部にはトラニオン4が取り付けられると共に、オーガー昇降用油圧ウインチ5と補助ウインチ6及びスライドシーブ7等が取り付けられている。
【0007】
前記トラニオン4は、図2に示すように二本構えのリーダー本体8が吊り下げられ、先端部にはシーブ9が取り付けられている。リーダー8の下端部は、図3に示すように前記ベースマシン1の先端部に枢支されたキャッチホーク10及びこのキャッチホーク10に係合された支持材17を介して支持されている。又、リーダー本体8は接続部8aを境にして上下に分割できるようにしてあり、両側部には梯子8bが取り付けられている。
【0008】
前記キャッチホーク10と支持材17とは、図3のように支持材17を左右方向に移動させるための第1の油圧シリンダー11と、支持材17を前後方向に移動させるための第2の油圧シリンダー12とにより係合されている。従って、リーダー8の下端部を固定した支持材17を、前記第1、第2の油圧シンダー11、12により前後左右に移動させることで、リーダー本体8を垂直に位置決め固定することができる。8cはリーダー本体8の下端部に設けられたアウトリガーである。
【0009】
図1に戻って、13は油圧オーガーであり、前記リーダー本体8に上下動可能に取り付けられ、且つ前記オーガー昇降用油圧ウインチ5のワイヤーロープ14がスライドシーブ7及びシーブ9を通って油圧オーガー13の上端部に繋がれており、そのオーガー昇降用油圧ウインチ5によりリーダー本体8に沿って移動できるようにしてある。
【0010】
前記リーダー本体8の後部には、継ぎ足しオーガースクリュー20の格納・供給部を設け、この格納・供給部は継ぎ足しオーガースクリュー20を前後に移動させるスクリュー移動装置15と、継ぎ足しオーガースクリュー20を立てた状態で保持すると共に、左右及び前後に移動させることができるオーガーホルダー移動装置16とを備えている。
【0011】
スクリュー移動装置15は、前記リーダー本体8の中間よりやや上部に、後方に向けて直角方向に取り付けられ、図4に示すように左右一対のガイドレール15aと、このガイドレール15aに沿って前後方向に移動する移動部15bと、この移動部15bの前面側にガイドレール15dを介して上下方向に移動するつまみ部15cとを備えている。そして、このつまみ部15cは、継ぎ足しオーガースクリュー20の上端部に嵌合し、一対の係止棒15eを操作して上端部に形成された溝20cに係合し、つまみ部15cを上昇させて格納されている継ぎ足しオーガースクリュー20をつまみ上げ、その状態を保持して移動部15bを前進させることで前記油圧オーガー13の真下に位置付け、その減速機13aに継ぎ足しオーガースクリュー20の上端部20aを取り付けるようにしてある。
【0012】
前記オーガーホルダー移動装置16は、リーダー本体8の下部に前記支持材17(図3)を介して取り付けられ、図5に示すように左右方向をなす2列の横移動装置18と、これらの両端部に前後方向に配設されたコロ移動装置19とから構成されている。
【0013】
前記横移動装置18は、それぞれ一対のガイドレール18aと、これらのガイドレール18aに係合して左右方向に動く複数の台車18bとから成り、各台車18bには継ぎ足しオーガースクリュー20の下端部を保持するホルダー18cが設けられ、左右いずれの方向にも移動可能に形成されている。
【0014】
一方、コロ移動装置19は、図6に示すように前記横移動装置18の台車18bを載置するための受け台19aを有し、この受け台19aの上面には前記ガイドレール18aに接続可能な一対の補助ガイドレール19bが取り付けられ、下面には複数のコロ19cから成る車輪部19dが4箇所取り付けられている。又、受け台19aの下面の両側には一対のガイドレール19eに係合するガイド片19fが対設され、このガイド片19fを介して前記車輪部19dがガイドレール19e上を前後いずれの方向にも移動できるようにしてある。
尚、19gは受け台19a上に載せた台車18bの移動を阻止するための固定ピンであり、19hは不使用時に受け台19aの移動を阻止するための押さえピンである。
【0015】
前記継ぎ足しオーガースクリュー20は、図7に示すように上端部にフランジ部20aが形成されると共に、その下部に金具20bが対設されており、この上端部は他の継ぎ足しオーガースクリューの下端部を嵌合して2本のピン(図略)を打ち込むことにより連結できるようにしてある。
【0016】
このように構成されたオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機は、継ぎ足しオーガースクリュー20を順次継ぎ足しながら所定深さの掘削作業を行い、大規模開削工事の山留め壁や中間杭の施工に活用することができる。
【0017】
先ず、減速機13aに取り付けた最初の継ぎ足しオーガースクリュー20′で油圧オーガー13を下降させながら1回目の掘削作業を行い、油圧オーガー13がリーダー本体8の下端部に至った時点で一旦掘削を中断し、そのオーガースクリューの上端部から減速機13aを外し、オーガー昇降用油圧ウインチ5によりワイヤーロープ14を巻き上げ、油圧オーガー13を上昇させて元の位置に待機させる。
【0018】
減速機13aから外された最初の継ぎ足しオーガースクリュー20′は、図1に示すように掘削孔の上部に仮設された円筒状ケーシング21の上端縁に差し渡したかんざし等の一対の支持棒22により前記金具20bが受止され、吊持状態にて安定良く保持される。
【0019】
この後、オーガーホルダー移動装置16の横移動装置18及びコロ移動装置19を適宜駆動し、リーダー本体8の後部に立てた状態で保管されている継ぎ足しオーガースクリュー20の中から所要のものを選択して移動させ、スクリュー移動装置15の真下に位置付ける。
【0020】
この時、前記のように横移動装置18は左右いずれの方向にも移動可能であると共に、コロ移動装置19は前後いずれの方向にも移動可能であり、このコロ移動装置19によって2列の横移動装置18が連絡される。従って、異種の継ぎ足しオーガースクリュー20が混在して格納されていても、所要のものを選択して速やかにスクリュー移動装置15の真下に位置付けることが可能である。
【0021】
スクリュー移動装置15の真下に位置付けられた継ぎ足しオーガースクリュー20は、その上端部をスクリュー移動装置15のつまみ部15cに保持させ、下端部を横移動装置18のホルダー18cから外し、前記のように移動部15bにより前端まで移動され、待機している油圧オーガー13の真下に位置付けられる。
【0022】
油圧オーガー13の真下に位置付けられた継ぎ足しオーガースクリュー20は、つまみ部15cを下降させて下端部を前記ケーシング21に吊持されている最初のオーガースクリュー20′の上端部に嵌合すると共に、ピンで結合して連結する。結合後、つまみ部15cを上昇させて継ぎ足しオーガースクリュー20の上端部より外し、移動部15bを後退させて待機位置に戻し、油圧オーガー13を下降させて継ぎ足しオーガースクリュー20の上端部を減速機13aに取り付ける。この取付後、前記支持棒22を外し、油圧オーガー13を下降させて2回目の掘削を行う。つまり、継ぎ足しオーガースクリュー20を連結して1本の長尺オーガースクリューとした後に油圧オーガー13により掘削作業を再開するのである。
【0023】
2回目の掘削作業により油圧オーガー13がリーダー本体8の下端部に至ったら再度掘削を中断し、継ぎ足しオーガースクリュー20の上端部から減速機13aを外し、油圧オーガー13を上昇させて元の位置に待機させる。そして、前記と同様に減速機13aから外された継ぎ足しオーガースクリュー20は、その上端部を前記支持棒22を介してケーシング21に吊持し、スクリュー移動装置15により供給された3番目の継ぎ足しオーガースクリューを連結した後、油圧オーガー13により3回目の掘削作業が続行される。
このようにして、リーダー本体8の後部に格納されている継ぎ足しオーガースクリュー20を供給し、順次連結して継ぎ足しながら所定の深さになるまで掘削作業を繰り返すのである。その掘削作業状態を図8に示す。
【0024】
掘削作業後は、長尺のオーガースクリューを上昇させて上から順に分離し、スクリュー移動装置15によってオーガーホルダー移動装置16に受け渡し、横移動装置18のホルダー18cに立てた状態でリーダー本体8の後部に順次格納することができる。
【0025】
本発明のオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機は、初めから長尺のオーガースクリューを装着するのではないから、リーダー本体8の高さは従来よりも遥かに低いもので足りることになる。従って、大都市での地下鉄工事において、幹線道路上に地上障害物(例えば、高速道路高架、鉄道鉄橋、電線、通信線等)があったとしても水平移動が容易にでき、簡単に施工することができる。
【0026】
又、ベースマシン1は従来よりも小型のもので良いこととなり、道路占用幅2車線の狭い常設作業帯にも退避が可能となり、更にリーダー本体の組立・解体も少ない作業スペースで足りるので好都合である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
▲1▼ 大型杭打機で施工できない狭い、作業エリアでの施工が可能となる。
▲2▼ 機械高さ(リーダー長)が低い(短い)ので、杭打機の組立・解体が容易である。
▲3▼ 幹線道路上にある地上障害物を回避して水平移動が容易にできる。
▲4▼ リーダー本体の垂直調整が容易にできる。
▲5▼ リーダー本体の後部に複数の継ぎ足しオーガースクリューを格納し、且つ必要な継ぎ足しオーガースクリューの選択・供給が円滑にできる。
▲6▼ 継ぎ足しオーガースクリューの着脱が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機を示すもので、(イ) は全体図、(ロ) は要部の平面図である。
【図2】リーダー本体の吊り下げ部を示すもので、(イ) は概略立面図、(ロ) は概略平面図である。
【図3】リーダー本体の下端取付部を示すもので、(イ) は概略立面図、(ロ) は概略平面図である。
【図4】スクリュー移動装置を示すもので、(イ) は要部の平面図、(ロ) はその立面図である。
【図5】オーガーホルダー移動装置を示すもので、(イ) は平面図、(ロ) は概略立面図、(ハ) は側面図である。
【図6】コロ移動装置を示すもので、(イ) は立面図、(ロ) は側面図である。
【図7】継ぎ足しオーガースクリューの上端部を示す斜視図である。
【図8】掘削作業状態を示す説明図である。
【図9】従来の杭打機を示す外観図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン
2…アーム
3…油圧シリンダー
4…トラニオン
5…オーガー昇降用油圧ウインチ
6…補助ウインチ
7…スライドシーブ
8…リーダー本体
9…シーブ
10…キャッチホーク
11…第1の油圧シリンダー
12…第2の油圧シリンダー
13…油圧オーガー
14…ワイヤーロープ
15…スクリュー移動装置
16…オーガーホルダー移動装置
17…支持材
18…横移動装置
19…コロ移動装置
20…継ぎ足しオーガースクリュー
21…ケーシング
22…支持棒
Claims (1)
- ベースマシンのアームの先端部にトラニオンを介してリーダー本体を吊り下げ、このリーダー本体の下端部を前記ベースマシンの下部に取り付けられたキャッチホークに支持させると共に、このキャッチホークに関連させて設けた伸縮機構により、前記リーダー本体の下端部を前後・左右に移動してリーダー本体を垂直に固定できるようにしたオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機であって、前記リーダー本体の後部に継ぎ足しオーガースクリューの格納・供給部を設け、この格納・供給部は継ぎ足しオーガースクリューを前後に移動させるスクリュー移動装置と、継ぎ足しオーガースクリューを立てた状態で保持すると共に、左右及び前後に移動させることができるオーガーホルダー移動装置とを備えたことを特徴とするオーガースクリュー着脱式低空頭杭打機。
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