JPH10246087A - 基礎工事用作業機のマスト支持装置 - Google Patents
基礎工事用作業機のマスト支持装置Info
- Publication number
- JPH10246087A JPH10246087A JP6394997A JP6394997A JPH10246087A JP H10246087 A JPH10246087 A JP H10246087A JP 6394997 A JP6394997 A JP 6394997A JP 6394997 A JP6394997 A JP 6394997A JP H10246087 A JPH10246087 A JP H10246087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- swivel base
- pit
- base
- leader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リーダマストを有する掘削機等において、リ
ーダマストの旋回半径を短縮して装置の小型化と安定性
の向上を実現すると共に、狹い敷地でのリーダマストの
所望作業位置への移動も保証する。 【解決手段】 走行台車上に旋回自在に装着された上部
機械体に、該上部機械体の旋回中心より前方位置に、ス
ライド台を水平面上で左右移動自在に設置し、上記スラ
イド台に旋回台を水平面上で旋回自在に支持し、上記旋
回台にマストを支持させた、基礎工事用作業機のマスト
支持装置。
ーダマストの旋回半径を短縮して装置の小型化と安定性
の向上を実現すると共に、狹い敷地でのリーダマストの
所望作業位置への移動も保証する。 【解決手段】 走行台車上に旋回自在に装着された上部
機械体に、該上部機械体の旋回中心より前方位置に、ス
ライド台を水平面上で左右移動自在に設置し、上記スラ
イド台に旋回台を水平面上で旋回自在に支持し、上記旋
回台にマストを支持させた、基礎工事用作業機のマスト
支持装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、アースオーガ掘削
機、撹拌機、杭打機等のマストを有する基礎工事用作業
機におけるマスト支持装置に関する。
機、撹拌機、杭打機等のマストを有する基礎工事用作業
機におけるマスト支持装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えばアースオーガ掘削機におけ
るリーダマスト支持装置として、走行台車上に上部機械
体を水平面上で旋回自在に装着し、該上部機械体に、駆
動部およびそれと接続されたスクリューロッドを昇降自
在に支持するリーダマストを直立状態で連結支持させた
構造をとり、掘削位置を変更するときは、上記走行台車
の走行と共に上部機械体の左右旋回によりリーダマスト
を直立状態のまま旋回移動させるものが広く使用されて
いる。
るリーダマスト支持装置として、走行台車上に上部機械
体を水平面上で旋回自在に装着し、該上部機械体に、駆
動部およびそれと接続されたスクリューロッドを昇降自
在に支持するリーダマストを直立状態で連結支持させた
構造をとり、掘削位置を変更するときは、上記走行台車
の走行と共に上部機械体の左右旋回によりリーダマスト
を直立状態のまま旋回移動させるものが広く使用されて
いる。
【０００３】しかし、上記の従来装置では、リーダマス
トの旋回半径が長いため建物等の障害物にはさまれた狹
い敷地内で掘削を行う場合、上部機械体の自由な旋回が
制限されるためリーダマストを所望掘削位置に移動でき
ない等の欠点があった。
トの旋回半径が長いため建物等の障害物にはさまれた狹
い敷地内で掘削を行う場合、上部機械体の自由な旋回が
制限されるためリーダマストを所望掘削位置に移動でき
ない等の欠点があった。
【０００４】これを改善するため、上記上部機械体の前
端部に旋回台を水平面上で旋回自在に設置し、該旋回台
に突設されたブラケットにリーダマスト支持させ、それ
によりリーダマストの旋回半径を短縮して安定性をもた
せると共に、狹い敷地内でも、上部機械体は静止のまま
で、上記旋回台の旋回によりリーダマストを所望位置に
移動させるものが提案された（実公平６−２６５７
６）。
端部に旋回台を水平面上で旋回自在に設置し、該旋回台
に突設されたブラケットにリーダマスト支持させ、それ
によりリーダマストの旋回半径を短縮して安定性をもた
せると共に、狹い敷地内でも、上部機械体は静止のまま
で、上記旋回台の旋回によりリーダマストを所望位置に
移動させるものが提案された（実公平６−２６５７
６）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記後者の
従来装置よりもリーダマストの旋回半径をさらに短縮し
て装置の小型化と安定性の増大をはかると共に、狹い敷
地内でのリーダマストの所望作業位置への移動も保証す
ることのできるマスト支持装置を提供することを課題と
する。
従来装置よりもリーダマストの旋回半径をさらに短縮し
て装置の小型化と安定性の増大をはかると共に、狹い敷
地内でのリーダマストの所望作業位置への移動も保証す
ることのできるマスト支持装置を提供することを課題と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題解決の手段とし
て、本発明は、走行台車上に装着された上部機械体に、
該上部機械体の旋回中心より前方位置に、スライド台を
水平面上で左右移動自在に設置し、上記スライド台に旋
回台を水平面上で旋回自在に支持し、上気旋回台にマス
トを支持させた、基礎工事用作業機のマスト支持装置を
提案する。本発明における上記「上部機械体」は、走行
台車上に旋回自在に装着されたもの、および旋回不能に
装着されたものを含む。以下図面を参照して本発明の実
施例について説明する。
て、本発明は、走行台車上に装着された上部機械体に、
該上部機械体の旋回中心より前方位置に、スライド台を
水平面上で左右移動自在に設置し、上記スライド台に旋
回台を水平面上で旋回自在に支持し、上気旋回台にマス
トを支持させた、基礎工事用作業機のマスト支持装置を
提案する。本発明における上記「上部機械体」は、走行
台車上に旋回自在に装着されたもの、および旋回不能に
装着されたものを含む。以下図面を参照して本発明の実
施例について説明する。
【０００７】
【実施例】本例は、ケリーバ型撹拌機のリーダマスト支
持装置に実施した例で、図１に示すように走行台車
（１）上に上部機械体（２）を水平面上で旋回自在に装
着し、該上部機械体（２）に、その旋回中心から適宜前
方位置に本発明によるリーダマスト支持装置（Ａ）を設
け、この支持装置（Ａ）にリーダマスト（３）を支持し
てある。（４）はリーダマスト（３）の全長に敷設され
たガイドレール（５）、（５）に上下動自在に支持され
た回転駆動部で、トップシーブブロック（６）から垂下
されたワイヤ（７）により昇降自在に吊支されており、
該駆動部（４）に、下端部に撹拌羽根（９）…を有する
ケリーバ型ロッド（８）を回転伝達可能に且つ上下摺動
自在に挿通支持させている。
持装置に実施した例で、図１に示すように走行台車
（１）上に上部機械体（２）を水平面上で旋回自在に装
着し、該上部機械体（２）に、その旋回中心から適宜前
方位置に本発明によるリーダマスト支持装置（Ａ）を設
け、この支持装置（Ａ）にリーダマスト（３）を支持し
てある。（４）はリーダマスト（３）の全長に敷設され
たガイドレール（５）、（５）に上下動自在に支持され
た回転駆動部で、トップシーブブロック（６）から垂下
されたワイヤ（７）により昇降自在に吊支されており、
該駆動部（４）に、下端部に撹拌羽根（９）…を有する
ケリーバ型ロッド（８）を回転伝達可能に且つ上下摺動
自在に挿通支持させている。
【０００８】上記リーダマスト支持装置（Ａ）の構造は
次のようである。図２、３において、上部機械体（２）
の前端部に、横断面偏平コ字状で適宜横長の案内溝枠
（１０）を、そのコ字状溝口を上に向け、その長手方向
を左右に向けた状態で水平に固定し、該案内溝枠（１
０）内に矩形板状のスライド台（１１）を案内溝枠（１
０）の長手方向に摺動自在に係合し、このスライド台
（１１）上にほぼ三角形板状の旋回台（１２）を水平面
上で旋回自在に支承してある。上記旋回支承手段は、上
記スライド台（１１）上面に突設された環状支持体（１
３）に、上記旋回台（１２）下面に突設された環状支持
体（１４）をベアリング（１５）を介して回転自在に係
合支持させた構造である。
次のようである。図２、３において、上部機械体（２）
の前端部に、横断面偏平コ字状で適宜横長の案内溝枠
（１０）を、そのコ字状溝口を上に向け、その長手方向
を左右に向けた状態で水平に固定し、該案内溝枠（１
０）内に矩形板状のスライド台（１１）を案内溝枠（１
０）の長手方向に摺動自在に係合し、このスライド台
（１１）上にほぼ三角形板状の旋回台（１２）を水平面
上で旋回自在に支承してある。上記旋回支承手段は、上
記スライド台（１１）上面に突設された環状支持体（１
３）に、上記旋回台（１２）下面に突設された環状支持
体（１４）をベアリング（１５）を介して回転自在に係
合支持させた構造である。
【０００９】上記スライド台（１１）のスライド駆動手
段として、図２、３に示すように油圧シリンダ（１６）
を、該スライド台（１１）に長手方向に貫通された通孔
（１７）内に摺動自在に挿通し、その状態で上記シリン
ダ（１６）の一端を、上記案内溝枠（１０）の一端部に
突設されたブラケット（１８）に連結すると共に、ピス
トンロッド（１９）の先端を上記スライド台（１１）の
他端部に連結してある。
段として、図２、３に示すように油圧シリンダ（１６）
を、該スライド台（１１）に長手方向に貫通された通孔
（１７）内に摺動自在に挿通し、その状態で上記シリン
ダ（１６）の一端を、上記案内溝枠（１０）の一端部に
突設されたブラケット（１８）に連結すると共に、ピス
トンロッド（１９）の先端を上記スライド台（１１）の
他端部に連結してある。
【００１０】上記旋回台（１２）の旋回駆動手段とし
て、トルクアクチュエータ（２０）のシリンダを上記旋
回台（１２）に、その環状支持体（１４）の中心線延長
上に垂直に起立した状態で固定すると共に、アクチュエ
ータ回転軸（２１）の先端を上記スライド台（１１）の
上面に固定してある。
て、トルクアクチュエータ（２０）のシリンダを上記旋
回台（１２）に、その環状支持体（１４）の中心線延長
上に垂直に起立した状態で固定すると共に、アクチュエ
ータ回転軸（２１）の先端を上記スライド台（１１）の
上面に固定してある。
【００１１】上記のように構成された旋回台（１２）の
上面中央部に大型ブラケット（２２）を、左右両側部に
小型ブラケット（２３）、（２３）をそれぞれ突設し、
その大型ブラケット（２２）に上記リーダマスト（３）
の下端部に突設された接合片（２４）をピン（２５）に
より俯仰自在に連結すると共に、その小型ブラケット
（２３）、（２３）にそれぞれ一端を連結された傾動用
油圧シリンダ（２６）、（２６）の各ピストン（２
７）、（２７）の先端を上記リーダマスト（３）の中間
高さ位置にそれぞれ連結し、それによりリーダマスト
（３）を俯仰可能に支持してある。
上面中央部に大型ブラケット（２２）を、左右両側部に
小型ブラケット（２３）、（２３）をそれぞれ突設し、
その大型ブラケット（２２）に上記リーダマスト（３）
の下端部に突設された接合片（２４）をピン（２５）に
より俯仰自在に連結すると共に、その小型ブラケット
（２３）、（２３）にそれぞれ一端を連結された傾動用
油圧シリンダ（２６）、（２６）の各ピストン（２
７）、（２７）の先端を上記リーダマスト（３）の中間
高さ位置にそれぞれ連結し、それによりリーダマスト
（３）を俯仰可能に支持してある。
【００１２】上例の撹拌機の使用例とともにリーダマス
ト支持装置（Ａ）の作用を次に説明する。今、図４に示
すように両側を建物等の障害物（Ｂ）、（Ｂ）ではさま
れ、その一側に電柱（Ｐ）…が建てられている狹い敷地
の地盤改良を行う場合は、一方の障害物（Ｂ）と電柱
（Ｐ）…列との間の敷地に走行台車（１）を移動させ、
そこでまず、スライド台（１１）を図２のように案内溝
枠（１０）の長手方向中間位置においた状態で、ケリー
バ型撹拌ロッド（８）により縦孔を掘削しつつ掘削土砂
を撹拌し、ついでセメントミルクを注入して地盤の改良
を行う。縦孔１本分の地盤改良を完了したらトルクアク
チュエータ（２０）の駆動により旋回台（１２）を所要
角度回転させ、それによりリーダマスト（３）、それに
伴う撹拌ロッド（８）を先行の縦孔の隣りに旋回移動さ
せ、そこで同様の掘削、撹拌、セメントミルク注入を行
い、以下同様に旋回台（１２）を所要角度づつ回転させ
て図２の旋回軌道（Ｒ）に沿って撹拌ロッド（８）を順
次旋回させて１旋回分の地盤改良を行ったら、走行台車
（１）を所要距離前進させて同様の１旋回分の地盤改良
を繰り返していく。
ト支持装置（Ａ）の作用を次に説明する。今、図４に示
すように両側を建物等の障害物（Ｂ）、（Ｂ）ではさま
れ、その一側に電柱（Ｐ）…が建てられている狹い敷地
の地盤改良を行う場合は、一方の障害物（Ｂ）と電柱
（Ｐ）…列との間の敷地に走行台車（１）を移動させ、
そこでまず、スライド台（１１）を図２のように案内溝
枠（１０）の長手方向中間位置においた状態で、ケリー
バ型撹拌ロッド（８）により縦孔を掘削しつつ掘削土砂
を撹拌し、ついでセメントミルクを注入して地盤の改良
を行う。縦孔１本分の地盤改良を完了したらトルクアク
チュエータ（２０）の駆動により旋回台（１２）を所要
角度回転させ、それによりリーダマスト（３）、それに
伴う撹拌ロッド（８）を先行の縦孔の隣りに旋回移動さ
せ、そこで同様の掘削、撹拌、セメントミルク注入を行
い、以下同様に旋回台（１２）を所要角度づつ回転させ
て図２の旋回軌道（Ｒ）に沿って撹拌ロッド（８）を順
次旋回させて１旋回分の地盤改良を行ったら、走行台車
（１）を所要距離前進させて同様の１旋回分の地盤改良
を繰り返していく。
【００１３】上記の地盤改良作業では電柱（Ｐ）、
（Ｐ）の間の地盤が未処理のまま残る。そこでスライド
駆動用油圧シリンダ（１６）の伸長駆動によりスライド
台（１１）を図４のように電柱（Ｐ）がわに移動させ、
その状態でトルクアクチュエータ（２０）の駆動により
リーダマスト（３）、それに伴う撹拌ロッド（８）を旋
回軌道（Ｒ1）に沿って電柱（Ｐ）がわへ旋回させる
と、該撹拌ロッド（８）が電柱（Ｐ）、（Ｐ）間に深く
入りこむ。その状態で撹拌ロッド（８）による掘削、撹
拌、セメントミルク注入による縦孔１本分の地盤改良を
行ったら、走行台車（１）を所要距離前進または後退さ
せて先行の縦孔の隣りに撹拌ロッド（８）を移動させて
同様の作業を行い、以下これを繰り返して電柱（Ｐ）、
（Ｐ）間の地盤を処理する。
（Ｐ）の間の地盤が未処理のまま残る。そこでスライド
駆動用油圧シリンダ（１６）の伸長駆動によりスライド
台（１１）を図４のように電柱（Ｐ）がわに移動させ、
その状態でトルクアクチュエータ（２０）の駆動により
リーダマスト（３）、それに伴う撹拌ロッド（８）を旋
回軌道（Ｒ1）に沿って電柱（Ｐ）がわへ旋回させる
と、該撹拌ロッド（８）が電柱（Ｐ）、（Ｐ）間に深く
入りこむ。その状態で撹拌ロッド（８）による掘削、撹
拌、セメントミルク注入による縦孔１本分の地盤改良を
行ったら、走行台車（１）を所要距離前進または後退さ
せて先行の縦孔の隣りに撹拌ロッド（８）を移動させて
同様の作業を行い、以下これを繰り返して電柱（Ｐ）、
（Ｐ）間の地盤を処理する。
【００１４】
【発明の効果】本発明の基礎工事用作業機のマスト支持
装置によれば、マストの旋回半径の短縮により作業機の
小型化とマスト旋回の安定性の向上を実現できると共
に、上記マストの旋回半径の短縮に伴うマストの旋回移
動範囲縮小というマイナス面を、スライド台の左右移動
により十分に補って、狹い敷地内でのマストの十分な移
動を確保することができるのである。
装置によれば、マストの旋回半径の短縮により作業機の
小型化とマスト旋回の安定性の向上を実現できると共
に、上記マストの旋回半径の短縮に伴うマストの旋回移
動範囲縮小というマイナス面を、スライド台の左右移動
により十分に補って、狹い敷地内でのマストの十分な移
動を確保することができるのである。
【図１】撹拌機の側面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿う一部省略拡大断面図
である。
である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ線拡大断面図である。
【図４】作用を示す略線平面図である。
１ 走行台車 ２ 上部機械体 ３ リーダマスト １１ スライド台 １２ 旋回台
Claims (1)
- 【請求項１】 走行台車上に装着された上部機械体に、
該上部機械体の旋回中心より前方位置に、スライド台を
水平面上で左右移動自在に設置し、 上記スライド台に旋回台を水平面上で旋回自在に支持
し、 上気旋回台にマストを支持させた、基礎工事用作業機の
マスト支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6394997A JPH10246087A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 基礎工事用作業機のマスト支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6394997A JPH10246087A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 基礎工事用作業機のマスト支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246087A true JPH10246087A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13244109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6394997A Pending JPH10246087A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 基礎工事用作業機のマスト支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100791554B1 (ko) | 2007-09-18 | 2008-01-04 | 주식회사 드림엔지니어링 | 맨드렐 천공시스템 |
| JP2015190291A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | アボロンシステム株式会社 | 掘削装置 |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP6394997A patent/JPH10246087A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100791554B1 (ko) | 2007-09-18 | 2008-01-04 | 주식회사 드림엔지니어링 | 맨드렐 천공시스템 |
| JP2015190291A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | アボロンシステム株式会社 | 掘削装置 |
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