JP3874852B2 - 基板搬送アームおよびそれを用いた基板搬送方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は基板搬送アーム(以下、搬送アームという)およびそれを用いた基板搬送方法に関する。さらに詳しくは基板が上または下へ反ったばあいでも当該基板を搬送アームに直接接触させずにパッドに接触した状態を維持でき、基板のずれを防止することができる搬送アームおよびそれを用いた基板搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、液晶表示素子の製造装置の搬送アームは、板状の搬送アーム本体上にゴム製パッドを有し、このパッド上に基板が水平に載る構造となっている。搬送アームは、たとえばスパッタ装置などでガラス基板を各チャンバーに搬送する手段として使われている。図8には従来の搬送アームの一例が示されている。図8において、21はアルミニウム合金、SUS、セラミックなどの金属などからなる略Y字状の搬送アーム本体、24は第1アーム、25は第2アーム、および26は設置台であり、各構成要素は水平面上において回転軸X、Y、Zまわりに時計回りまたは反時計回りに回転運動できるように連結されている。図5は前記搬送アーム本体21の拡大平面図であり、21は搬送アーム本体、22はゴム製パッドである。なお、23は搬送アーム本体21によって搬送されるガラス基板である。
【0003】
ゴム製パッド22は、略Y字状の搬送アーム本体21の2本の腕部分A1およびA2の中央寄りにそれぞれのほぼ軸線に沿って一直線上に配設されている。
【0004】
前記図9の搬送アーム本体21を用いた基板搬送方法は、以下のようにして行なわれる。
【0005】
まず、図5に示されるように、ガラス基板23を搬送アーム本体21上のパッド22の上に水平に載置する。ついで、図8に示されるように、前記搬送アーム本体21、第1アーム24および第2アーム25を水平面上で回転軸X、Y、Zまわりに時計回りまたは反時計回りに回転運動することにより、ガラス基板23を所定の位置へ搬送する。ガラス基板23は、パッド22とガラス基板23とのあいだに生じる摩擦力によって搬送アーム本体21上に保持されているため、搬送中においてガラス基板23が搬送アーム本体21の上からすべり落ちないようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図6に示されるように、ガラス基板23はたとえばクロム膜が成膜されているばあいには、その残留応力などの原因により下へ大きく反るばあいがある。かかる下反りのガラス基板23を搬送アーム本体21の上に載置しても、ガラス基板23はパッド22と接触せず、搬送アーム本体21の内側縁21a、21bの部位に接触する。アルミニウム合金などの金属からなる搬送アーム本体21とガラス基板23とのあいだの摩擦力は、ゴム製パッド22とガラス基板23とのあいだの摩擦力より小さいため、ガラス基板23が保持力は小さくなる。その結果、ガラス基板23が、図9において二点鎖線(23a)で示されるようにずれるばあいがある。
【0007】
また、図7に示されるように、ガラス基板23はたとえば、その表面に膜がプラズマCVD法で成膜されているばあいには、その残留応力などの原因により上へ大きく反るばあいがある。かかる上反りのガラス基板23は、搬送アーム本体21外側縁21c、21dの部位に接触するため、前述と同様に、ガラス基板23の保持力が小さくなり、その結果、ガラス基板23が図9の23aのようにずれるばあいがある。
【0008】
本発明はかかる問題を解消するためになされたものであり、基板が上または下へ反ったばあいでも当該基板を搬送アームに直接接触させずにパッドのみに接触した状態を維持でき、基板のずれを防止することができる搬送アームおよびそれを用いた基板搬送方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の搬送アームは、少なくとも中央部に切欠または開口が形成されるとともに上面に複数個のパッドが設けられた搬送アーム本体、および該搬送アーム本体を移送するための搬送アーム本体移送部を具備してなる、基板を搬送するための基板搬送アームであって、
前記パッドが少なくとも前記搬送アーム本体の外側端縁、および前記切欠または開口の周縁にほぼ沿って配設されてなることを特徴とするものである。
【0011】
前記搬送アーム本体が略Y字状を呈してなるのが好ましい。
【0013】
前記パッドが前記搬送アーム本体の外側端縁と前記切欠または開口の周縁とのあいだにさらに配設されてなるのが好ましい。
【0014】
前記パッドが、少なくとも8〜12個程度配設されてなるのが好ましい。
【0015】
本発明の基板の搬送方法は、少なくとも中央部に切欠または開口が形成されるとともに搬送される基板が上または下へ反っても常にパッドのみに接触するように複数個のパッドが上面に設けられた搬送アーム本体の上に、当該基板を載置し、ついで基板が載置された搬送アーム本体を所定の位置に移送することを特徴とするものである。
【0016】
本発明の搬送アームは、搬送アーム本体において、パッドが少なくとも当該搬送アーム本体の外側端縁、および前記切欠または開口の周縁にほぼ沿って配設されているため、搬送される基板は上または下へ反っても常に所定の摩擦力によって保持されるため、基板がずれるなどの不具合がない。
【0017】
たとえば、搬送される基板が下に反ったばあいには基板の比較的中央に近い部位が前記搬送アーム本体の前記切欠または開口の周縁に沿って配設されたパッドに接触し、搬送アーム本体には接触しないため、基板とパッドとのあいだの摩擦力を用いて基板をしっかりと保持することができる。
【0018】
一方、搬送される基板が上に反ったばあいには基板の両端近傍の部位が前記搬送アーム本体の外側端縁に沿って配設されたパッドに接触し、搬送アーム本体には接触しないため、基板とパッドとのあいだの摩擦力を用いて基板をしっかりと保持することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
つぎに、図面を参照しながら、本発明の搬送アームおよびそれを用いた基板搬送方法を詳細に説明する。図1は本発明の搬送アームの一実施例を示す略Y字状を呈する搬送アーム本体の拡大平面図、図2は図1の搬送アーム本体のII−II線断面図であって、ガラス基板が下に反った状態を示す断面説明図、図3は図1の搬送アーム本体のII−II線断面図であって、ガラス基板が上に反った状態を示す断面説明図および図4は本発明の搬送アームの他の実施例を示す略格子状を呈する搬送アーム本体の拡大平面図である。
【0020】
図1には、本実施例の搬送アームの特徴部分である、上面に複数個のパッド2が設けられた搬送アーム本体1が示されている。なお、3は搬送されるガラス基板である。
【0021】
なお、図1には示されていないが、本実施例の搬送アームは、搬送アーム本体1を移送するための搬送アーム本体移送部を具備している。かかる搬送アーム本体移送部は、従来より用いられているものが採用され、たとえば、図8に示される第1アーム24、第2アーム25および設置台26、の各構成要素が水平面上において回転軸X、Y、Zまわりに時計回りまたは反時計回りに回転運動できるように連結された機構、または直線的に水平搬送を行なう機構などが採用される。
【0022】
搬送アーム本体1は、アルミニウム合金またはステンレスなどの軽量でしかも剛性の高い金属や、セラミックなどからなる略Y字状を呈する支持体であり、2本の腕部分A1とA2とのあいだには、ガラス基板3を他の作業台やコンベヤなどに容易に載置できるように、切欠Sが形成されている。
【0023】
パッド2は、ゴムなどからなり、搬送されるガラス基板3(またはその他の材料からなる基板)とのあいだで高い摩擦力を生じせしめる材料によって作製される。パッド2は、前記搬送アーム本体の外側端縁4、7および前記切欠の周縁5、6に接して配設されている。なお、パッド2は、前記搬送アーム本体1の外側端縁4、7および前記切欠の周縁5、6に必ずしも接している必要がなく、パッド高さや配置を調節するなどしてガラス基板3が上または下へ反ったときに前記搬送アーム本体1に接触しなければ、前記外側端縁4、7および前記切欠の周縁5、6にほぼ沿って配設されていればよい。
【0024】
パッド2の形状は、本発明においてとくに限定されるものではなく、図示された円形以外にも矩形などの適宜の形状を採用することができる。
【0025】
図1の搬送アームを用いてガラス基板3を搬送するばあい、搬送アーム本体1の上の所定の位置に当該基板3を載置し、ついでガラス基板3が載置された搬送アーム本体1を図示しない搬送アーム本体移送部により、所定の位置に移送することにより、搬送が行なわれる。
【0026】
したがって、図2に示されるように、搬送されるガラス基板3が下に反ったばあいにはガラス基板3の比較的中央に近い部位が前記搬送アーム本体1の前記切欠S周縁に沿って配設されたパッド2a、2bに接触し、搬送アーム本体1には接触しないため、ガラス基板3とパッド2a、2bとのあいだの摩擦力を用いてガラス基板3をしっかりと保持することができる。
【0027】
一方、図3に示されるように、搬送されるガラス基板3が上に反ったばあいにはガラス基板3の両端近傍の部位が前記搬送アーム本体1の外側端縁に沿って配設されたパッド2c、2dに接触し、搬送アーム本体1には接触しないため、ガラス基板3とパッド2c、2dとのあいだの摩擦力を用いてガラス基板3をしっかりと保持することができる。
【0028】
つぎに、ガラス基板3の幅Wとパッド2の間隔S1、S2との関係を説明する。図1に示されるように、前記搬送アーム本体1に載置されるガラス基板3の幅をWとしたばあい、前記搬送アーム本体1の外側端縁4、7に沿って、前記パッド2が間隔G1が150〜400mm程度になるように配設され、かつ前記切欠Sの周縁5、6に沿って、前記パッド2が間隔G2が150〜400mm程度になるように配設され、かつ前記パッド2の高さH(図2参照)が1mm≦H≦4mmの関係を満たすように、パッド2を配設することにより、残留応力の大きい膜がガラス基板上に成膜されているなどのばあいにガラス基板3に上または下に大きく反りが生じても、ガラス基板3はパッド2と接触した状態を安定して維持することができる。
【0029】
前記実施例では、搬送アーム本体1として、略Y字状を呈するものを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の形状を採用すればよい。
【0030】
その他の形状の例として、図4に示されるような矩形形状を呈する開口Pを複数個形成することにより、格子状を呈してなる搬送アーム本体1を採用することも可能である。このばあい、パッド2が搬送アーム本体1の外側端縁および開口Pの周縁に接して配設されれば、前記実施例と同様の作用を奏することができ、ガラス基板3が大きく反ったばあいでも、常にガラス基板3はパッド2と接触し、搬送アーム1とは触れることがないので安定してガラス基板3を保持することができる。なお、パッド2は、前記搬送アーム本体1の外側端縁および開口Pの周縁に必ずしも接している必要がなく、ガラス基板3が上または下へ反ったときに前記搬送アーム本体1に接触しなければ、前記外側端縁および前記開口の周縁にほぼ沿って配設されていればよい。
【0031】
また、前記パッド2は、ガラス基板3の前記搬送アーム本体1の外側端縁と前記切欠または開口の周縁とのあいだにさらに配設されていれば、ガラス基板3がほとんど反っていないフラットな状態のときの保持力をさらに向上させることができる。
【0032】
前記パッド2は、少なくとも8〜12個程度配設されていれば、搬送アーム本体1の外側端縁、および前記切欠または開口の周縁にほぼ均等に配設され、ガラス基板3の各部位に均等に保持力を与えることができるため好ましい。
【0033】
なお、本実施例では搬送される基板の例として、液晶表示素子用のガラス基板を例にあげて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、プラスチックなどの基板も本発明の搬送アームによって本実施例と同様の作用を奏しながら搬送することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、基板が上または下へ反ったばあいでも当該基板を搬送アームに直接接触させずにパッドに接触した状態を維持でき、基板のずれを防止することができる。また、基板がずれにくくなるので搬送速度をさらに上げることができ、その結果、液晶表示素子を製造するばあいの生産時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送アームの一実施例を示す略Y字状を呈する搬送アーム本体の拡大平面図である。
【図2】図1の搬送アーム本体のII−II線断面図であって、ガラス基板が下に反った状態を示す断面説明図である。
【図3】図1の搬送アーム本体のII−II線断面図であって、ガラス基板が上に反った状態を示す断面説明図である。
【図4】本発明の搬送アームの他の実施例を示す略格子状を呈する搬送アーム本体の拡大平面図である。
【図5】従来の搬送アーム本体の拡大平面図である。
【図6】図5の搬送アーム本体のVI−VI線断面図であって、ガラス基板が下に反った状態を示す断面説明図である。
【図7】図5の搬送アーム本体のVI−VI線断面図であって、ガラス基板が上に反った状態を示す断面説明図である。
【図8】搬送アームの全体の構成を示す平面図である。
【図9】図5の搬送アーム本体上の基板がずれた状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 搬送アーム本体
2、2a、2b、2c、2d パッド
3 ガラス基板
4、7 外側側縁
5、6 周縁
S 切欠
P 開口
Claims (5)
- 少なくとも中央部に切欠または開口が形成されるとともに上面に複数個のパッドが設けられた搬送アーム本体、および該搬送アーム本体を移送するための搬送アーム本体移送部を具備してなる、基板を搬送するための基板搬送アームであって、
前記パッドが少なくとも前記搬送アーム本体の外側端縁、および前記切欠または開口の周縁にほぼ沿って配設されてなることを特徴とする基板搬送アーム。 - 前記搬送アーム本体が略Y字状を呈してなる請求項1記載の基板搬送アーム。
- 前記パッドが前記搬送アーム本体の外側端縁と前記切欠または開口の周縁とのあいだにさらに配設されてなる請求項1または2記載の基板搬送アーム。
- 前記パッドが、少なくとも8〜12個程度配設されてなる請求項1または2記載の基板搬送アーム。
- 請求項1記載の搬送アーム本体の上に、中央部に切欠または開口が形成されるとともに搬送される基板が上または下へ反っても常にパッドのみに接触するように当該基板を載置し、ついで基板が載置された搬送アーム本体を所定の位置に移送することを特徴とする基板の搬送方法。
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JP26057896A JP3874852B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 基板搬送アームおよびそれを用いた基板搬送方法 |
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JPH10109751A JPH10109751A (ja) | 1998-04-28 |
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JP26057896A Expired - Lifetime JP3874852B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 基板搬送アームおよびそれを用いた基板搬送方法 |
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-
1996
- 1996-10-01 JP JP26057896A patent/JP3874852B2/ja not_active Expired - Lifetime
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