JPH05235156A - 縦型炉用ボート - Google Patents

縦型炉用ボート

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JPH05235156A
JPH05235156A JP4072685A JP7268592A JPH05235156A JP H05235156 A JPH05235156 A JP H05235156A JP 4072685 A JP4072685 A JP 4072685A JP 7268592 A JP7268592 A JP 7268592A JP H05235156 A JPH05235156 A JP H05235156A
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JP
Japan
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wafer
support plate
vertical furnace
boat
arm
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Application number
JP4072685A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kuroiwa
淳 黒岩
Takashi Fukusho
孝 福所
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、熱処理時において、自重によるウ
エハの撓みを抑えることによりウエハが反らない縦型炉
用ボートを提供する。 【構成】 複数本の支柱11〜14と、各支柱11〜1
4に対してほぼ直角になる状態にかつ互いに平行になる
状態に当該各支柱11〜14に設けた複数の支持板17
とよりなるものである。あるいは支持板17に、ウエハ
100を搬送するウエハ搬送装置の搬送用アーム(図示
せず)が遊挿可能な遊挿部(図示せず)を形成したもの
である。または支持板17のウエハ100を載置する側
の面に複数の突起(図示せず)を設けたものであるか、
あるいは支持板17に複数の孔(図示せず)を設けたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置の縦型
熱処理炉等に用いる縦型炉用ボートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の縦型炉用ボートを図8の斜視図に
より説明する。図に示すように、支柱支持部81,82
間には4本の支柱83,84,85,86が支持されて
いる。支柱83,86間の距離はウエハ100(2点鎖
線で示す部分)の径よりやや小さくなっている。また各
支柱83〜86には、ウエハ100を載置するための複
数のウエハ載置用溝87,88,89,90が形成され
ている。上記の如くに構成されている縦型炉用ボート8
0にウエハ100を収納するには、各支柱83〜86に
対してウエハ100のウエハ面を直角にした状態で、当
該ウエハ載置用溝87〜90にウエハ100の周縁部の
一部分を挿入する。そしてウエハ100を各ウエハ載置
用溝87〜90によって支持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造の縦型炉用ボートに収納されるウエハは、各支柱に形
成したウエハ載置用溝によって支持される。このため、
例えば石英ウエハをおよそ1100℃の温度で熱処理し
た場合には、ウエハの自重によってウエハ中心部が降下
する。このためウエハは撓んで反る。特に大口径ウエハ
(例えばウエハ径が8インチ以上のもの)では、反り量
が非常に大きくなる。このため、当該熱処理を行ったウ
エハに、例えばホトリソグラフィー工程を行うと、ウエ
ハの中心部とその周辺部とでは、露光光線の焦点位置が
ずれるので、解像度に優れた露光ができない。また例え
ばエッチング装置でエッチングを行う場合には、ウエハ
とエッチング装置のウエハステージとの間に隙間が生じ
るので、異常放電によるエッチング不良が発生する。こ
のように、熱処理によってウエハが反ることにより、さ
まざまな問題が生じる。
【0004】そこで、上記課題を解決しようとして、ウ
エハの支持部分に円環状の支持板を設けて、この円環状
の支持板でウエハの周縁部を支持する縦型炉用ボートが
提案されている。または、X字状に形成したウエハ支持
部を設けた縦型炉用ボートが提案されている。しかしな
がら、上記いずれの縦型炉用ボートも1100℃程度の
温度でウエハを熱処理した場合には、ウエハは自重によ
って撓む。そして、この状態でウエハを冷却するとウエ
ハは反る。またX字状に形成したウエハ支持部を設けた
ものでは、縦型炉用ボートに対して、ウエハ搬送装置で
ウエハを出し入れする場合に、ウエハ自動搬送装置の搬
送用アームがウエハ支持部に衝突する。このため、ウエ
ハの出し入れができない。
【0005】本発明は、熱処理時に生じる自重によるウ
エハの撓みを抑えた縦型炉用ボートを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。すなわち、複数本の
支柱と、各支柱に対してほぼ直角になる状態にかつ互い
に平行になる状態に当該各支柱に設けた複数の支持板と
よりなるものである。あるいは上記構成の縦型炉用ボー
トの支持板に、ウエハを搬送するウエハ搬送装置の搬送
用アームが遊挿自在な遊挿部を形成したものである。ま
たは上記縦型炉用ボートにおける支持板のウエハを載置
する側の面に複数の突起を設けたものである。あるいは
支持板に複数の孔を形成したものである。
【0007】
【作用】上記構成の縦型炉用ボートには、ウエハの被支
持面の全面にわたってウエハを支持する支持板が設けら
れているので、ウエハを例えば1000℃〜1200℃
程度の高温で熱処理しても、ウエハは支持板によって支
持されて自重による撓みを生じない。よって熱処理後の
ウエハは反らない。上記支持板に搬送用アームの遊挿部
を形成したので、支持板にウエハを載置したり、載置し
たウエハを支持板より他の位置に搬送したりするのを、
ウエハ搬送装置によって行える。上記支持板のウエハを
載置する側の面に複数の突起を設けたことにより、ある
いは上記支持板に複数の孔を設けたことにより、熱処理
時におけるウエハの加熱速度または冷却速度は、ウエハ
の熱伝導率と支持板の熱伝導率との差による影響をほと
んど受けない。
【0008】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す概略斜視
図により説明する。図に示すように、複数本の支柱1
1,12,13,14が、各支柱11〜14の両端に設
けた支柱支持部15,16によって支持されている。各
支柱11〜14と支柱支持部15,16とは、例えば耐
熱性材料でかつウエハ100(2点鎖線で示す部分)が
不純物汚染を起こさない材料(例えば多結晶シリコンま
たは炭化ケイ素セラミックス等)で形成されている。
【0009】上記各支柱11〜14には、当該各支柱1
1〜14に対してほぼ直角になる状態に、複数の支持板
17が等間隔にかつ平行に設けられている。なお図で
は、複数の支持板17の一部(1点鎖線で示す部分)は
省略して示す。上記各支持板17の間隔は、例えばウエ
ハ搬送装置の搬送用アーム(図示せず)が挿入可能な間
隔に形成されている。上記支持板17は、例えば円板状
をなしていて、例えば耐熱性材料でかつウエハ100が
不純物汚染を起こさない材料(例えば多結晶シリコンま
たは炭化ケイ素セラミックス等)で形成されている。
【0010】またウエハ100を出し入れする側の上記
支持板17のウエハ載置面18には、支持板17上に載
置したウエハ100の位置ずれを防止するためのウエハ
止め部19を設けることも可能である。このウエハ止め
部19は、複数箇所に設けることも可能である。または
ウエハ載置面18を凹ませた状態に形成して、ウエハの
位置ずれを防止することも可能である。上記の如くに、
縦型炉用ボート10は構成される。
【0011】上記構成の縦型炉用ボート10では、ウエ
ハ100の被支持面が全面にわたって支持板17のウエ
ハ載置面18によって支持されるので、ウエハ100を
1000℃〜1200℃程度の高温で熱処理しても、ウ
エハ100は自重による撓みを生じない。このため、ウ
エハ100に撓みを生じることなく、大口径ウエハ(例
えば口径が8インチ以上のウエハ)の熱処理が行える。
したがって熱処理後のウエハ100は反らないので、従
来の縦型炉用ボートを用いた場合よりもウエハ100の
形状的信頼性は高まる。また支持板17は、ウエハ10
0が不純物汚染を起こさない材料で形成されているの
で、熱処理によってウエハ100は不純物に汚染されな
い。このため、ウエハ100の電気的特性の信頼性が損
なわれない。
【0012】次に本発明の第2の実施例を図2に示す概
略斜視図により説明する。図では、前記第1の実施例で
説明したと同様の構成部品には、同一番号を付す。図に
示すように、この縦型炉用ボート30は、上記第1の実
施例で説明した縦型炉用ボート(10)における各支持
板17のウエハ100の出し入れ側に、ウエハ100を
自動搬送するためのウエハ搬送装置の搬送用アーム(図
示せず)を遊挿可能にする遊挿部20を形成したもので
ある。各遊挿部20は、例えばT字形状に形成されてい
る。なお図では、複数の支持板17の一部(1点鎖線で
示す部分)は省略して示す。
【0013】上記遊挿部20はT字形状に限定されるこ
とはなく、例えば、図3の(1),(2)の平面図に示
すような種々の形状に形成することが可能である。図の
(1)に示す支持板17の遊挿部20は、当該支持板1
7のウエハ100(2点鎖線で示す部分)の出し入れ側
の複数か所(例えば2か所)にスリット状に形成されて
いる。また図の(2)に示す支持板17の遊挿部20
は、当該支持板17のウエハ100(2点鎖線で示す部
分)の出し入れ側にI字形状に形成されている。
【0014】上記支持板17に搬送用アームの遊挿部2
0を形成したことにより、支持板17上にウエハ100
を載置したり、載置したウエハ100を支持板17より
他の位置に搬送したりするのを、ウエハ搬送装置(図示
せず)によって行える。
【0015】次にウエハ搬送装置の一例を、図4に示す
概略斜視図により説明する。図に示すように、ウエハ搬
送装置60は、例えば前記図2により説明した縦型炉用
ボート(30)の支持板17にウエハ100(2点鎖線
で示す部分)を載置する、またはウエハ100を搬送す
るための搬送用アーム61とこの搬送用アーム61を駆
動する駆動部62とよりなるものである。上記搬送用ア
ーム61は、駆動部62によって矢印ア方向に回動自在
に駆動されるとともに矢印カ方向に昇降される第1アー
ム63と、この第1アーム63に対して矢印イ方向に回
動自在に駆動される第2アーム64とよりなる。
【0016】上記第2アーム64は、上記支持板17に
形成した遊挿部20に対して、例えば当該支持板17の
上方側より下方側(または下方側より上方側)に遊挿可
能な形状に形成されている。例えば前記図2で説明した
ように、遊挿部20がT字形状に形成されている場合に
は、この遊挿部20に接触しない状態に、支持板17の
上方より下方に、またはその逆の方向に遊挿可能な形状
として、例えば、当該搬送用アーム61は遊挿部20よ
りもやや小さい大きさのT字形状に形成される。
【0017】このように遊挿部20に遊挿可能な形状に
搬送用アーム61を形成したことにより、遊挿部20の
形状を最小限の大きさに形成することが可能になる。し
たがって、支持板17に遊挿部20を形成しても、ウエ
ハ100を熱処理する時に、ウエハ100は遊挿部20
で自重による撓みをほとんど生じない。
【0018】上記ウエハ搬送装置60でウエハ100を
図2で説明した支持板17に載置するには、第2アーム
64上にウエハ100を載置した状態で、ウエハ100
を支持板17上に移送する。そして第2アーム64を遊
挿部20に通して当該支持板17の下方側に移動する。
このとき、ウエハ100は第2アーム64より離れて支
持板17のウエハ載置面18上に載置される。支持板1
7のウエハ載置面18上に載置されているウエハ100
を所定位置に搬送する場合には、まず第2アーム64を
当該支持板17の下方側より遊挿部20を通して当該支
持板17の上方側に上昇させる。このときウエハ100
はウエハ載置面18より離れて第2アーム64に載置さ
れる。そして第2アーム64と第1アーム63とを駆動
してウエハ100を所望の位置に搬送する。
【0019】次に本発明の第3の実施例を図5の概略斜
視図と図6の支持板の部分拡大断面図とにより説明す
る。なお各図では、前記第1の実施例で説明したと同様
の構成部品には、同一番号を付す。図5に示すように、
縦型炉用ボート40は、前記第1の実施例で説明した縦
型炉用ボート(10)における支持板17のウエハ10
0を載置する側の全面にわたって、複数の突起21を例
えば等間隔に設けたものである。上記各突起21は、熱
処理時に、ウエハ100(2点鎖線で示す部分)に撓み
を生じさせない間隔に配設される。なお図面において、
破線で囲む部分の複数の突起21は、その一部分を省略
して示す。
【0020】図6に示すように、各突起21の上端面の
全ては、同一の任意の平坦面70(1点鎖線で示す部
分)に接触可能な状態に形成されている。したがって、
各突起21上にウエハ(100)を載置した場合には、
各突起21の全てにウエハ(100)の面に接触する状
態になる。また、前記第2の実施例で説明した縦型炉用
ボート(30)における支持板(17)のウエハ載置面
(18)の全面にわたって、複数の突起(21)を例え
ば等間隔に設けることも可能である。
【0021】上記図5および図6により説明したよう
に、支持板17のウエハ載置面18に複数の突起21を
設けたので、ウエハ100の被支持面に接触する部分の
面積が少なくなる。このため、ウエハ100を熱処理し
たときに、ウエハ100の加熱速度または冷却速度は、
ウエハ100の熱伝導率と支持板17の熱伝導率との差
による影響をほとんど受けなくなる。
【0022】次に本発明の第4の実施例を図7の概略斜
視図により説明する。なお各図では、前記第1の実施例
で説明したと同様の構成部品には、同一番号を付す。図
7に示すように、縦型炉用ボート50は、前記第1の実
施例で説明した縦型炉用ボート(10)における支持板
17のウエハ載置面18の全面にわたって、複数の孔2
2を例えば等間隔に設けたものである。上記各孔22
は、熱処理時に、ウエハ100にほとんど撓みを生じさ
せない間隔に配設される。なお図面において、破線で囲
む部分の複数の孔22は、その一部分を省略して示す。
または前記第2の実施例で説明した縦型炉用ボート(3
0)における支持板(17)のウエハ載置面(18)の
全面にわたって、複数の孔(22)を例えば等間隔に設
けることも可能である。
【0023】上記図7によって説明したように、支持板
17に複数の孔22を設けたので、ウエハ100の被支
持面に接触する部分の面積が少なくなる。このため、ウ
エハ100を熱処理したときに、ウエハ100の加熱速
度または冷却速度は、ウエハ100の熱伝導率と支持板
17の熱伝導率との差による影響をほとんど受けない。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1の発明に
よれば、縦型炉用ボートに、ウエハの被支持面を全面に
わたって支持する支持板を設けたことにより、ウエハを
高温で熱処理しても、ウエハは自重による撓みを生じな
い。したがって、熱処理後のウエハは反りを生じないの
で、熱処理後のウエハの加工を高精度に行うことが可能
になる。また熱処理によってウエハの信頼性が低下しな
い。請求項2の発明によれば、支持板に遊挿部を形成し
たので、縦型炉用ボートに対するウエハの出し入れをウ
エハ搬送装置によって行うことが可能になる。
【0025】請求項3の発明によれば、支持板のウエハ
載置面に複数の突起を設けたことにより、ウエハを支持
する部分の面積が小さくなる。また請求項4の発明によ
れば、支持板に複数の孔を設けたことにより、ウエハと
支持板との接触面積が小さくなる。このため熱処理時の
ウエハの加熱速度または冷却速度は、ウエハの熱伝導率
と支持板の熱伝導率との差にほとんど影響を受けない。
したがって、熱処理の信頼性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の概略斜視図である。
【図2】第2の実施例の概略斜視図である。
【図3】遊挿部の形状を説明する平面図である。
【図4】ウエハ搬送装置の概略斜視図である。
【図5】第3の実施例の概略斜視図である。
【図6】第3の実施例における支持板の部分拡大断面図
である。
【図7】第4の実施例の概略斜視図である。
【図8】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
10 縦型炉用ボート 11 支柱 12 支柱 13 支柱 14 支柱 17 支持板 18 ウエハ載置面 20 遊挿部 21 突起 22 孔 30 縦型炉用ボート 40 縦型炉用
ボート 50 縦型炉用ボート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の支柱と、 前記各支柱に対してほぼ直角になる状態にかつ互いに平
    行になる状態に、当該各支柱に設けた複数の支持板とよ
    りなることを特徴とする縦型炉用ボート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の縦型炉用ボートであっ
    て、 前記支持板に、ウエハを搬送するためのウエハ搬送装置
    の搬送用アームが遊挿自在な遊挿部を形成したことを特
    徴とする縦型炉用ボート。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の縦型炉用
    ボートであって、 前記支持板のウエハを載置する側の面に複数の突起を設
    けたことを特徴とする縦型炉用ボート。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の縦型炉用
    ボートであって、 前記支持板に複数の孔を設けたことを特徴とする縦型炉
    用ボート。
JP4072685A 1992-02-21 1992-02-21 縦型炉用ボート Pending JPH05235156A (ja)

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JP4072685A JPH05235156A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 縦型炉用ボート

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