JP3874264B2 - ワイヤレスインターカムシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主装置と親機と複数の子機とよりなるワイヤレスインターカムシステムに係り、特に、子機のグループ通話への参加方式を改良したワイヤレスインターカムシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
主装置と、この主装置に有線にて接続された親機と、この親機と無線によりデータを送受信する複数の子機とを備えたワイヤレスインターカムシステムが知られている。ワイヤレスインターカムシステムにおいては、複数の子機によってグループを形成し、そのグループ内で複数の子機が相互通話を行うグループ通話が可能である。複数の子機の内の1つの子機からの発呼または親機からの発呼によりグループ通話を行うには、グループ通話開始手続きのメッセージ送受信とグループ通話の音声送受信を行う必要がある。
【0003】
従来のワイヤレスインターカムシステムにおいては、上記のメッセージ送受信と音声送受信を、一組の送受信器を搭載した親機で行う方式と、複数の送受信器を搭載した親機で行う方式とがある。前者の方式は、子機は親機からの発呼メッセージまたは発呼確認メッセージでグループ通話に参加する方式である。従って、親機が通話中になると、親機から発呼メッセージまたは発呼確認メッセージが送信されないため、グループ通話開始後に電源を投入した子機や、電波送受信のエリア外からエリア内に復帰した子機はグループ通話に参加できない。一方、後者の方式では、このような不具合はない。
【0004】
ここで、複数の送受信器を搭載した親機を用いたワイヤレスインターカムシステムにおける子機からの発呼シーケンス及び親機からの発呼シーケンスについて説明する。
【0005】
図8は、子機からの発呼シーケンスを示している。図8に示すように、親機2は、制御用送信器と制御用受信器、及び、通話用送信器と通話用受信器を備える。ここでは、複数の子機として、発呼する子機(発呼子機)3aとその他の子機3bを図示している。親機2及び子機3a,3bは、いずれも、ステップS1にて待受け中である。子機3aがステップS2にて送話ボタン(図示せず)を押下すると、親機2の制御用受信器に通話チャネル要求メッセージを送信する。
【0006】
子機3aからの通話チャネル要求メッセージを受信した親機2は、ステップS3にて通話用受信器で通話用周波数をキャリアセンスし、使用されていないチャネルを探す。そして、制御用送信器は、子機3aに通話チャネル通知メッセージを送信する。親機2からの通話チャネル通知メッセージを受信した子機3aは、指示されたチャネルに周波数を合わせ、発呼メッセージを送信し、これ以降、トーン信号を送出する。親機2の通話用受信器が子機3aからのトーン信号を検出すると、通話用送信器は、発呼確認メッセージを送信し、これ以降、トーン信号を送出する。そして、通話用送信器は、ステップS4にて送信音声パスを開く。
【0007】
発呼メッセージを送信した子機3aは、通話用送信器からの発呼確認メッセージ受信に続き、ステップS5にてトーン信号を検出すると、ステップS6にて送受信音声パスを開く。その他の子機3bも、ステップS7にて発呼確認メッセージ受信に続き、通話用送信器からのトーン信号を検出すると、ステップS8にて受信音声パスを開く。親機2の通話用受信器は、発呼メッセージ受信に続き、ステップS9にて子機3aからのトーン信号を検出すると、ステップS10にて受信音声パスを開く。以上により、親機2及び子機3a,3bは、ステップS11にてグループ通話中となる。
【0008】
図9は、親機からの発呼シーケンスを示している。図9において、親機2及び子機3a,3bは、いずれも、ステップS21にて待受け中である。親機2の通話用送信器が子機3a,3bに発呼メッセージを送信し、これ以降、トーン信号を送出する。そして、通話用送信器は、ステップS22にて送信音声パスを開く。親機2からの発呼メッセージを受信した子機3a,3bは、ステップS23,S25にてトーン信号を検出すると、ステップS24,S26にて受信音声パスを開く。以上により、親機2及び子機3a,3bは、ステップS27にてグループ通話中となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した複数の送受信器を搭載した親機を有する従来のワイヤレスインターカムシステムにおいては、親機,子機間で通話用チャネルを割り当てる手続きが必要であるため、即座にグループ通話に参加することができない(いわゆる即時性に欠ける)という問題点がある。
【0010】
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、グループ通話開始後に子機の電源を投入したりエリア内に復帰した場合であっても、グループ通話に参加することができ、また、即座にグループ通話に参加することができるワイヤレスインターカムシステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した従来の技術の課題を解決するため、主装置(10)と、この主装置に接続された複数の親機(20)と、前記複数の親機と無線によりデータを送受信する複数の子機(30)とを備え、前記複数の親機はそれぞれ前記子機と電波を送受信することができるエリアを有しており、前記複数の子機は1または複数のグループを形成し、前記グループ内で複数の子機が相互通話を行うワイヤレスインターカムシステムにおいて、前記親機は、制御用送信器(TC)と、制御用受信器(R1)と、通話用送信器(TS)と、通話用受信器(Rn)とを有し、前記制御用送信器は、前記通話用受信機が待受け中か受信中であるかを示す通話状態を示す情報と、システムにおける全てのエリアが待受け中かいずれかのエリアで通話中であるかを示すシステム全体の現在の通話状態を示す情報と、前記複数の子機の内の発呼子機によって受信される発呼確認メッセージとを少なくとも含むシステム情報を周期的に送信し続けることを特徴とするワイヤレスインターカムシステムを提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のワイヤレスインターカムシステムについて、添付図面を参照して説明する。図1は本発明のワイヤレスインターカムシステムの一実施形態を示すブロック図、図2は本発明のワイヤレスインターカムシステムの概略構成を示すブロック図、図3〜図7は本発明のワイヤレスインターカムシステムの動作を説明するための図である。
【0013】
図1において、主装置10には、親機20が有線にて接続されている。主装置10は、CPU101と、種々の情報を格納したROM102と、親機20と接続するための親機接続部103と、設定スイッチ104とを備える。後述する図2に示すように、主装置10に複数の親機20が接続されることもある。
【0014】
親機20は、CPU201と、種々の情報を格納したROM202と、主装置10の親機接続部103と接続するための主装置接続部203と、無線制御部205と、音声混合部206と、トーン発生器207とを備える。音声混合部206は、複数の子機30からの音声信号を混合して子機30に送信するためのものである。
【0015】
さらに、親機20は、制御用送信器TCと、通話用送信器TSと、混合器208と、分配器209と、制御用受信器R1と、通話用受信器Rnと、トーン検出器210,211と、アンテナ212とを備える。なお、図2に示すように、アンテナを送受信器それぞれに設ける場合には、混合器208と分配器209は必要ない。ここで、通話用受信器は少なくとも1つであり、1つの場合は、RnはR2となる。後述する図2に示すように、複数の通話用受信器(R2,R3…)を備えることもある。
【0016】
通話用送信器TSは、子機30からの発呼メッセージに対して発呼確認メッセージを送信したり、親機20からの通話音声を送信したりするものである。具体的には、通話用送信器TSは、通話音声を送信していないときは待受け用トーンを送信し、子機30から発呼メッセージに対して発呼確認メッセージを送信後、通話用トーン信号を送信して、送信音声パスを開く動作を行う。
【0017】
通話用受信器Rnは、子機30からの発呼メッセージを受信したり、子機30からの通話音声を受信したりするものである。具体的には、通話用受信器Rnは、子機30からの発呼メッセージを受信し、さらに、通話用トーン信号を検出後、受信音声パスを開く動作を行う。
【0018】
子機30は、CPU301と、種々の情報を格納したROM302と、主装置10との間、または、他の子機30との間で送話するための送話ボタン303と、無線制御部305とを備える。さらに、子機30は、送信器306と、受信器307と、トーン検出器308と、トーン発生器309と、不揮発性メモリ(EEPROM)310と、マイクロホン311と、イヤホンまたはスピーカ312と、アンテナ313とを備える。
【0019】
このように構成されるワイヤレスインターカムシステムは、実際には、図2に示すように運用される。図2に示すように、主装置10には、複数の親機20が有線にて接続されている。この例では、親機20は、制御用送信器TCと、通話用送信器TSと、制御用受信器R1と、3つの通話用受信器R2〜R4とを有する。1つの親機20に対して複数の子機30が情報を送受信する。それぞれの親機20は、電波を送受信することができるエリアを有している。なお、エリアの一部が重なるよう複数の親機20が設置されることもある。
【0020】
本発明のワイヤレスインターカムシステムの特徴は、制御用送信器TCがシステム情報を周期的に送信し続けることである。システム情報は、少なくとも、親機20の通話用受信器Rnの状態、システム全体の現在の通話状態、発呼受付情報を含む。通話用受信器Rnの状態とは、親機20それぞれおける待受け中または受信中のいずれかの状態である。システム全体の現在の通話状態とは、全てのエリアが待受け中またはいずれかのエリアで通話中のいずれかである。それぞれのエリアの通話状態は、主装置10を介してそれぞれの親機20に供給される。発呼受付情報とは、発呼子機が制御用送信器TCから受信する発呼確認メッセージのことである。
【0021】
次に、本発明のワイヤレスインターカムシステムの動作について詳細に説明する。まず、図3は、子機30の電源をオンするか、または、子機30がエリア外からエリア内に復帰した場合における待受けへの移行シーケンスを示している。図3において、親機20は、ステップS31にて待受け中である。子機30が、ステップS32にて電源をオンされるか、または、エリア外からエリア内に復帰すると、子機30は、ステップS33にて受信周波数を親機20の制御用送信器TCと同じ周波数に合わせ、制御用送信器TCが送信し続けているシステム情報を受信する。
【0022】
子機30は、受信したシステム情報の現在の通話状態がアイドルの場合、ステップS34にて受信周波数を通話用送信器TSと同じ周波数に合わせ、トーン検出周波数を待受け用に合わせる。そして、子機30は、ステップS35にて二点鎖線で示す待受け用トーンの検出を行い、待受け用トーンが検出できたら、待受け状態となる。これにより、親機20及び子機30は、ステップS36にて待受け中となる。
【0023】
図4は、子機30の電源をオンするか、または、子機30がエリア外からエリア内に復帰した場合で、現在の通話状態が通話中の場合における通話受信への移行シーケンスを示している。図4において、親機20は、ステップS41にて通話中である。子機30が、ステップS42にて電源をオンされるか、または、エリア外からエリア内に復帰すると、子機30は、ステップS43にて受信周波数を親機20の制御用送信器TCと同じ周波数に合わせ、制御用送信器TCが送信し続けているシステム情報を受信する。
【0024】
子機30は、受信したシステム情報の現在の通話状態が通話中の場合、ステップS44にて受信周波数を通話用送信器TSと同じ周波数に合わせ、トーン検出周波数を通話用に合わせる。そして、子機30は、ステップS45にて一点鎖線で示す通話用トーンの検出を行い、通話用トーンが検出できたら、ステップS46にて受信音声パスを開く。これにより、子機30は、ステップS47にて通話受信中となる。
【0025】
図5は、親機20からの発呼による待受けから通話への移行シーケンスを示している。図5において、親機20と子機30は、ステップS51にて待受け中である。親機20の通話用送信器TSは、発呼メッセージを送信すると共に通話用トーンを送信して、送信音声パスを開く。子機30は、ステップS52にてトーン検出周波数を通話用に合わせる。そして、子機30は、ステップS53にて通話用トーンを検出し、通話用トーンを検出できたら、ステップS54にて受信音声パスを開く。これにより、子機30は、ステップS55にてグループ通話中となる。
【0026】
図6は、子機30からの発呼による待受けから通話への移行シーケンスを示している。図6において、複数の子機30の内、発呼する子機30を30a、その他の子機30を30bとする。親機20及び子機30a,30bは、いずれも、ステップS61にて待受け中である。子機30aがステップS62にて送話ボタン303を押下すると、ステップS63にて送信周波数を制御用受信器R1と同じ周波数に合わせる。さらに、子機30aは、ステップS64にてトーン検出周波数を通話用トーンに合わせる。
【0027】
そして、子機30aは、発呼メッセージを送信すると共に、一点鎖線で示す通話用トーンを送信する。子機30aは、通話用送信器TSからの発呼確認メッセージが受信でき、かつ、ステップS65にて通話用トーン信号が検出できたら、ステップS66にて送受信音声パスを開く。子機30aが通話している間、制御用送信器TCで送信しているシステム情報中の現在の通話状態は通話中となる。
【0028】
その他の子機30bは、ステップS67にてトーン検出周波数を通話用トーンに合わせ、ステップS68にて通話用トーン信号が検出できたら、ステップS69にて受信音声パスを開く。制御用受信器R1は、ステップS610にて通話用トーン信号が検出できたら、ステップS611にて受信音声パスを開く。通話用送信器TSは、ステップS612にて送受信音声パスを開く。これにより、親機20及び子機30a,30bは、ステップS613にてグループ通話中となる。
【0029】
図7は、通話受信中の子機30からの発呼シーケンスを示している。図7において、発呼する子機30a及びその他の子機30bは、ステップS71にて通話受信中である。親機20は、ステップS79にて通話中である。グループ通話受信中に、ステップS72にて子機30aの送話ボタン303が押下されると、ステップS73にて送受信音声パスを閉じる。さらに、子機30aは、ステップS74にて受信周波数を制御用送信器TCと同じ周波数に合わせ、ステップS75にて受信したシステム情報中の通話用受信器の状態から、送信周波数を空いている通話用受信器Rn(図7の場合はR2)と同じ周波数に合わせる。
【0030】
そして、子機30aは、発呼メッセージを送信すると共に、一点鎖線で示す通話用トーンを送信する。子機30aは、受信している制御用送信器TCのシステム情報中の発呼受付け情報で発呼確認メッセージが受信できたら、ステップS76にて受信周波数を通話用送信器TSに合わせる。子機30aは、ステップS77にて通話用トーン信号が検出できたら、ステップS78にて送受信音声パスを開く。親機20の通話用受信器R2は、ステップS710にて子機30aからの通話用トーン検出後、ステップS711にて受信音声パスを開く。これにより、親機20及び子機30a,30bは、ステップS712にてグループ通話中となる。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明のワイヤレスインターカムシステムは、制御用送信器が、親機の通話状態とシステム全体の現在の通話状態と発呼受付情報とを少なくとも含むシステム情報を周期的に送信し続けるよう構成したので、グループ通話開始後に子機の電源を投入したりエリア内に復帰した場合であっても、グループ通話に参加することができ、また、即座にグループ通話に参加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の概略構成を示すブロックである。
【図3】本発明の動作を説明するための図である。
【図4】本発明の動作を説明するための図である。
【図5】本発明の動作を説明するための図である。
【図6】本発明の動作を説明するための図である。
【図7】本発明の動作を説明するための図である。
【図8】従来例の動作を説明するための図である。
【図9】従来例の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
10 主装置
20 親機
30 子機
R1 制御用受信器
R2,R3,R4,Rn 通話用受信器
TC 制御用送信器
TS 通話用送信器

Claims (1)

  1. 主装置と、この主装置に接続された複数の親機と、前記複数の親機と無線によりデータを送受信する複数の子機とを備え、前記複数の親機はそれぞれ前記子機と電波を送受信することができるエリアを有しており、前記複数の子機は1または複数のグループを形成し、前記グループ内で複数の子機が相互通話を行うワイヤレスインターカムシステムにおいて、
    前記親機は、制御用送信器と、制御用受信器と、通話用送信器と、通話用受信器とを有し、
    前記制御用送信器は、前記通話用受信機が待受け中か受信中であるかを示す通話状態を示す情報と、システムにおける全てのエリアが待受け中かいずれかのエリアで通話中であるかを示すシステム全体の現在の通話状態を示す情報と、前記複数の子機の内の発呼子機によって受信される発呼確認メッセージとを少なくとも含むシステム情報を周期的に送信し続けることを特徴とするワイヤレスインターカムシステム。
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