JP2003333196A - ワイヤレスインターカムシステム - Google Patents

ワイヤレスインターカムシステム

Info

Publication number
JP2003333196A
JP2003333196A JP2002133679A JP2002133679A JP2003333196A JP 2003333196 A JP2003333196 A JP 2003333196A JP 2002133679 A JP2002133679 A JP 2002133679A JP 2002133679 A JP2002133679 A JP 2002133679A JP 2003333196 A JP2003333196 A JP 2003333196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
transmitter
unit
receiver
slave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002133679A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3874264B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Shibuya
泰弘 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2002133679A priority Critical patent/JP3874264B2/ja
Publication of JP2003333196A publication Critical patent/JP2003333196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3874264B2 publication Critical patent/JP3874264B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 グループ通話開始後に子機の電源を投入した
りエリア内に復帰した場合であっても、グループ通話に
参加することができ、また、即座にグループ通話に参加
することができるワイヤレスインターカムシステムを提
供する。 【解決手段】 主装置10と、親機20と、親機20と
無線によりデータを送受信する複数の子機30とを備え
る。親機20は、制御用送信器TCと、制御用受信器R
1と、通話用送信器TSと、通話用受信器Rnとを有す
る。制御用送信器TCは、親機20の通話状態とシステ
ム全体の現在の通話状態と発呼受付情報とを少なくとも
含むシステム情報を周期的に送信し続ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主装置と親機と複
数の子機とよりなるワイヤレスインターカムシステムに
係り、特に、子機のグループ通話への参加方式を改良し
たワイヤレスインターカムシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】主装置と、この主装置に有線にて接続さ
れた親機と、この親機と無線によりデータを送受信する
複数の子機とを備えたワイヤレスインターカムシステム
が知られている。ワイヤレスインターカムシステムにお
いては、複数の子機によってグループを形成し、そのグ
ループ内で複数の子機が相互通話を行うグループ通話が
可能である。複数の子機の内の1つの子機からの発呼ま
たは親機からの発呼によりグループ通話を行うには、グ
ループ通話開始手続きのメッセージ送受信とグループ通
話の音声送受信を行う必要がある。 【0003】従来のワイヤレスインターカムシステムに
おいては、上記のメッセージ送受信と音声送受信を、一
組の送受信器を搭載した親機で行う方式と、複数の送受
信器を搭載した親機で行う方式とがある。前者の方式
は、子機は親機からの発呼メッセージまたは発呼確認メ
ッセージでグループ通話に参加する方式である。従っ
て、親機が通話中になると、親機から発呼メッセージま
たは発呼確認メッセージが送信されないため、グループ
通話開始後に電源を投入した子機や、電波送受信のエリ
ア外からエリア内に復帰した子機はグループ通話に参加
できない。一方、後者の方式では、このような不具合は
ない。 【0004】ここで、複数の送受信器を搭載した親機を
用いたワイヤレスインターカムシステムにおける子機か
らの発呼シーケンス及び親機からの発呼シーケンスにつ
いて説明する。 【0005】図8は、子機からの発呼シーケンスを示し
ている。図8に示すように、親機2は、制御用送信器と
制御用受信器、及び、通話用送信器と通話用受信器を備
える。ここでは、複数の子機として、発呼する子機(発
呼子機)3aとその他の子機3bを図示している。親機
2及び子機3a,3bは、いずれも、ステップS1にて
待受け中である。子機3aがステップS2にて送話ボタ
ン(図示せず)を押下すると、親機2の制御用受信器に
通話チャネル要求メッセージを送信する。 【0006】子機3aからの通話チャネル要求メッセー
ジを受信した親機2は、ステップS3にて通話用受信器
で通話用周波数をキャリアセンスし、使用されていない
チャネルを探す。そして、制御用送信器は、子機3aに
通話チャネル通知メッセージを送信する。親機2からの
通話チャネル通知メッセージを受信した子機3aは、指
示されたチャネルに周波数を合わせ、発呼メッセージを
送信し、これ以降、トーン信号を送出する。親機2の通
話用受信器が子機3aからのトーン信号を検出すると、
通話用送信器は、発呼確認メッセージを送信し、これ以
降、トーン信号を送出する。そして、通話用送信器は、
ステップS4にて送信音声パスを開く。 【0007】発呼メッセージを送信した子機3aは、通
話用送信器からの発呼確認メッセージ受信に続き、ステ
ップS5にてトーン信号を検出すると、ステップS6に
て送受信音声パスを開く。その他の子機3bも、ステッ
プS7にて発呼確認メッセージ受信に続き、通話用送信
器からのトーン信号を検出すると、ステップS8にて受
信音声パスを開く。親機2の通話用受信器は、発呼メッ
セージ受信に続き、ステップS9にて子機3aからのト
ーン信号を検出すると、ステップS10にて受信音声パ
スを開く。以上により、親機2及び子機3a,3bは、
ステップS11にてグループ通話中となる。 【0008】図9は、親機からの発呼シーケンスを示し
ている。図9において、親機2及び子機3a,3bは、
いずれも、ステップS21にて待受け中である。親機2
の通話用送信器が子機3a,3bに発呼メッセージを送
信し、これ以降、トーン信号を送出する。そして、通話
用送信器は、ステップS22にて送信音声パスを開く。
親機2からの発呼メッセージを受信した子機3a,3b
は、ステップS23,S25にてトーン信号を検出する
と、ステップS24,S26にて受信音声パスを開く。
以上により、親機2及び子機3a,3bは、ステップS
27にてグループ通話中となる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】以上説明した複数の送
受信器を搭載した親機を有する従来のワイヤレスインタ
ーカムシステムにおいては、親機,子機間で通話用チャ
ネルを割り当てる手続きが必要であるため、即座にグル
ープ通話に参加することができない(いわゆる即時性に
欠ける)という問題点がある。 【0010】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、グループ通話開始後に子機の電源を投入し
たりエリア内に復帰した場合であっても、グループ通話
に参加することができ、また、即座にグループ通話に参
加することができるワイヤレスインターカムシステムを
提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、主装置(10)と、この
主装置に接続された親機(20)と、この親機と無線に
よりデータを送受信する複数の子機(30)とを備え、
前記複数の子機は1または複数のグループを形成し、そ
のグループ内で複数の子機が相互通話を行うワイヤレス
インターカムシステムにおいて、前記親機は、制御用送
信器(TC)と、制御用受信器(R1)と、通話用送信
器(TS)と、通話用受信器(Rn)とを有し、前記制
御用送信器は、前記親機の通話状態とシステム全体の現
在の通話状態と発呼受付情報とを少なくとも含むシステ
ム情報を周期的に送信し続けることを特徴とするワイヤ
レスインターカムシステムを提供するものである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明のワイヤレスインタ
ーカムシステムについて、添付図面を参照して説明す
る。図1は本発明のワイヤレスインターカムシステムの
一実施形態を示すブロック図、図2は本発明のワイヤレ
スインターカムシステムの概略構成を示すブロック図、
図3〜図7は本発明のワイヤレスインターカムシステム
の動作を説明するための図である。 【0013】図1において、主装置10には、親機20
が有線にて接続されている。主装置10は、CPU10
1と、種々の情報を格納したROM102と、親機20
と接続するための親機接続部103と、設定スイッチ1
04とを備える。後述する図2に示すように、主装置1
0に複数の親機20が接続されることもある。 【0014】親機20は、CPU201と、種々の情報
を格納したROM202と、主装置10の親機接続部1
03と接続するための主装置接続部203と、無線制御
部205と、音声混合部206と、トーン発生器207
とを備える。音声混合部206は、複数の子機30から
の音声信号を混合して子機30に送信するためのもので
ある。 【0015】さらに、親機20は、制御用送信器TC
と、通話用送信器TSと、混合器208と、分配器20
9と、制御用受信器R1と、通話用受信器Rnと、トー
ン検出器210,211と、アンテナ212とを備え
る。なお、図2に示すように、アンテナを送受信器それ
ぞれに設ける場合には、混合器208と分配器209は
必要ない。ここで、通話用受信器は少なくとも1つであ
り、1つの場合は、RnはR2となる。後述する図2に
示すように、複数の通話用受信器(R2,R3…)を備
えることもある。 【0016】通話用送信器TSは、子機30からの発呼
メッセージに対して発呼確認メッセージを送信したり、
親機20からの通話音声を送信したりするものである。
具体的には、通話用送信器TSは、通話音声を送信して
いないときは待受け用トーンを送信し、子機30から発
呼メッセージに対して発呼確認メッセージを送信後、通
話用トーン信号を送信して、送信音声パスを開く動作を
行う。 【0017】通話用受信器Rnは、子機30からの発呼
メッセージを受信したり、子機30からの通話音声を受
信したりするものである。具体的には、通話用受信器R
nは、子機30からの発呼メッセージを受信し、さら
に、通話用トーン信号を検出後、受信音声パスを開く動
作を行う。 【0018】子機30は、CPU301と、種々の情報
を格納したROM302と、主装置10との間、また
は、他の子機30との間で送話するための送話ボタン3
03と、無線制御部305とを備える。さらに、子機3
0は、送信器306と、受信器307と、トーン検出器
308と、トーン発生器309と、不揮発性メモリ(EE
PROM)310と、マイクロホン311と、イヤホンまた
はスピーカ312と、アンテナ313とを備える。 【0019】このように構成されるワイヤレスインター
カムシステムは、実際には、図2に示すように運用され
る。図2に示すように、主装置10には、複数の親機2
0が有線にて接続されている。この例では、親機20
は、制御用送信器TCと、通話用送信器TSと、制御用
受信器R1と、3つの通話用受信器R2〜R4とを有す
る。1つの親機20に対して複数の子機30が情報を送
受信する。それぞれの親機20は、電波を送受信するこ
とができるエリアを有している。なお、エリアの一部が
重なるよう複数の親機20が設置されることもある。 【0020】本発明のワイヤレスインターカムシステム
の特徴は、制御用送信器TCがシステム情報を周期的に
送信し続けることである。システム情報は、少なくと
も、親機20の通話用受信器Rnの状態、システム全体
の現在の通話状態、発呼受付情報を含む。通話用受信器
Rnの状態とは、親機20それぞれおける待受け中また
は受信中のいずれかの状態である。システム全体の現在
の通話状態とは、全てのエリアが待受け中またはいずれ
かのエリアで通話中のいずれかである。それぞれのエリ
アの通話状態は、主装置10を介してそれぞれの親機2
0に供給される。発呼受付情報とは、発呼子機が制御用
送信器TCから受信する発呼確認メッセージのことであ
る。 【0021】次に、本発明のワイヤレスインターカムシ
ステムの動作について詳細に説明する。まず、図3は、
子機30の電源をオンするか、または、子機30がエリ
ア外からエリア内に復帰した場合における待受けへの移
行シーケンスを示している。図3において、親機20
は、ステップS31にて待受け中である。子機30が、
ステップS32にて電源をオンされるか、または、エリ
ア外からエリア内に復帰すると、子機30は、ステップ
S33にて受信周波数を親機20の制御用送信器TCと
同じ周波数に合わせ、制御用送信器TCが送信し続けて
いるシステム情報を受信する。 【0022】子機30は、受信したシステム情報の現在
の通話状態がアイドルの場合、ステップS34にて受信
周波数を通話用送信器TSと同じ周波数に合わせ、トー
ン検出周波数を待受け用に合わせる。そして、子機30
は、ステップS35にて二点鎖線で示す待受け用トーン
の検出を行い、待受け用トーンが検出できたら、待受け
状態となる。これにより、親機20及び子機30は、ス
テップS36にて待受け中となる。 【0023】図4は、子機30の電源をオンするか、ま
たは、子機30がエリア外からエリア内に復帰した場合
で、現在の通話状態が通話中の場合における通話受信へ
の移行シーケンスを示している。図4において、親機2
0は、ステップS41にて通話中である。子機30が、
ステップS42にて電源をオンされるか、または、エリ
ア外からエリア内に復帰すると、子機30は、ステップ
S43にて受信周波数を親機20の制御用送信器TCと
同じ周波数に合わせ、制御用送信器TCが送信し続けて
いるシステム情報を受信する。 【0024】子機30は、受信したシステム情報の現在
の通話状態が通話中の場合、ステップS44にて受信周
波数を通話用送信器TSと同じ周波数に合わせ、トーン
検出周波数を通話用に合わせる。そして、子機30は、
ステップS45にて一点鎖線で示す通話用トーンの検出
を行い、通話用トーンが検出できたら、ステップS46
にて受信音声パスを開く。これにより、子機30は、ス
テップS47にて通話受信中となる。 【0025】図5は、親機20からの発呼による待受け
から通話への移行シーケンスを示している。図5におい
て、親機20と子機30は、ステップS51にて待受け
中である。親機20の通話用送信器TSは、発呼メッセ
ージを送信すると共に通話用トーンを送信して、送信音
声パスを開く。子機30は、ステップS52にてトーン
検出周波数を通話用に合わせる。そして、子機30は、
ステップS53にて通話用トーンを検出し、通話用トー
ンを検出できたら、ステップS54にて受信音声パスを
開く。これにより、子機30は、ステップS55にてグ
ループ通話中となる。 【0026】図6は、子機30からの発呼による待受け
から通話への移行シーケンスを示している。図6におい
て、複数の子機30の内、発呼する子機30を30a、
その他の子機30を30bとする。親機20及び子機3
0a,30bは、いずれも、ステップS61にて待受け
中である。子機30aがステップS62にて送話ボタン
303を押下すると、ステップS63にて送信周波数を
通話用受信器R2と同じ周波数に合わせる。さらに、子
機30aは、ステップS64にてトーン検出周波数を通
話用トーンに合わせる。 【0027】そして、子機30aは、発呼メッセージを
送信すると共に、一点鎖線で示す通話用トーンを送信す
る。子機30aは、通話用送信器TSからの発呼確認メ
ッセージが受信でき、かつ、ステップS65にて通話用
トーン信号が検出できたら、ステップS66にて送受信
音声パスを開く。子機30aが通話している間、制御用
送信器TCで送信しているシステム情報中の現在の通話
状態は通話中となる。 【0028】その他の子機30bは、ステップS67に
てトーン検出周波数を通話用トーンに合わせ、ステップ
S68にて通話用トーン信号が検出できたら、ステップ
S69にて受信音声パスを開く。制御用受信器R1は、
ステップS610にて通話用トーン信号が検出できた
ら、ステップS611にて受信音声パスを開く。通話用
送信器TSは、ステップS612にて送受信音声パスを
開く。これにより、親機20及び子機30a,30b
は、ステップS613にてグループ通話中となる。 【0029】図7は、通話受信中の子機30からの発呼
シーケンスを示している。図7において、発呼する子機
30a及びその他の子機30bは、ステップS71にて
通話受信中である。親機20は、ステップS79にて通
話中である。グループ通話受信中に、ステップS72に
て子機30aの送話ボタン303が押下されると、ステ
ップS73にて送受信音声パスを閉じる。さらに、子機
30aは、ステップS74にて受信周波数を制御用送信
器TCと同じ周波数に合わせ、ステップS75にて受信
したシステム情報中の通話用受信器の状態から、送信周
波数を空いている通話用受信器Rn(図7の場合はR
2)と同じ周波数に合わせる。 【0030】そして、子機30aは、発呼メッセージを
送信すると共に、一点鎖線で示す通話用トーンを送信す
る。子機30aは、受信している制御用送信器TCのシ
ステム情報中の発呼受付け情報で発呼確認メッセージが
受信できたら、ステップS76にて受信周波数を通話用
送信器TSに合わせる。子機30aは、ステップS77
にて通話用トーン信号が検出できたら、ステップS78
にて送受信音声パスを開く。親機20の通話用受信器R
2は、ステップS710にて子機30aからの通話用ト
ーン検出後、ステップS711にて受信音声パスを開
く。これにより、親機20及び子機30a,30bは、
ステップS712にてグループ通話中となる。 【0031】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のワ
イヤレスインターカムシステムは、制御用送信器が、親
機の通話状態とシステム全体の現在の通話状態と発呼受
付情報とを少なくとも含むシステム情報を周期的に送信
し続けるよう構成したので、グループ通話開始後に子機
の電源を投入したりエリア内に復帰した場合であって
も、グループ通話に参加することができ、また、即座に
グループ通話に参加することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。 【図2】本発明の概略構成を示すブロックである。 【図3】本発明の動作を説明するための図である。 【図4】本発明の動作を説明するための図である。 【図5】本発明の動作を説明するための図である。 【図6】本発明の動作を説明するための図である。 【図7】本発明の動作を説明するための図である。 【図8】従来例の動作を説明するための図である。 【図9】従来例の動作を説明するための図である。 【符号の説明】 10 主装置 20 親機 30 子機 R1 制御用受信器 R2,R3,R4,Rn 通話用受信器 TC 制御用送信器 TS 通話用送信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04B 7/26 109A Fターム(参考) 5K027 AA09 AA12 BB04 CC08 EE01 EE11 FF02 JJ03 5K038 AA08 CC06 CC10 EE05 FF01 5K067 AA21 BB02 BB21 DD11 DD51 EE02 EE10 EE16 FF13 FF23 FF25 GG01 GG11 HH11 HH32 JJ01 JJ11 JJ21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】主装置と、この主装置に接続された親機
    と、この親機と無線によりデータを送受信する複数の子
    機とを備え、前記複数の子機は1または複数のグループ
    を形成し、そのグループ内で複数の子機が相互通話を行
    うワイヤレスインターカムシステムにおいて、 前記親機は、制御用送信器と、制御用受信器と、通話用
    送信器と、通話用受信器とを有し、 前記制御用送信器は、前記親機の通話状態とシステム全
    体の現在の通話状態と発呼受付情報とを少なくとも含む
    システム情報を周期的に送信し続けることを特徴とする
    ワイヤレスインターカムシステム。
JP2002133679A 2002-05-09 2002-05-09 ワイヤレスインターカムシステム Expired - Fee Related JP3874264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002133679A JP3874264B2 (ja) 2002-05-09 2002-05-09 ワイヤレスインターカムシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002133679A JP3874264B2 (ja) 2002-05-09 2002-05-09 ワイヤレスインターカムシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003333196A true JP2003333196A (ja) 2003-11-21
JP3874264B2 JP3874264B2 (ja) 2007-01-31

Family

ID=29696568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002133679A Expired - Fee Related JP3874264B2 (ja) 2002-05-09 2002-05-09 ワイヤレスインターカムシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3874264B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007151067A (ja) * 2005-10-24 2007-06-14 Victor Co Of Japan Ltd インターカムシステム
JP2009027448A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Icom Inc 無線通信システム、無線端末、及び、プログラム
JP2009033363A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Icom Inc 無線通信システム、無線端末、及び、プログラム
JP2013165379A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Jvc Kenwood Corp インターカムシステム及びインターカムシステムの制御方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02283193A (ja) * 1989-04-25 1990-11-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 内線通話機能付き電話装置
JPH07321736A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線同報通信システム
JPH0937330A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Canon Inc 無線通信装置
JPH10327467A (ja) * 1997-05-27 1998-12-08 Japan Radio Co Ltd ワイヤレスインターカムシステム及びこれに適するphs端末装置
JP2001189961A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02283193A (ja) * 1989-04-25 1990-11-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 内線通話機能付き電話装置
JPH07321736A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線同報通信システム
JPH0937330A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Canon Inc 無線通信装置
JPH10327467A (ja) * 1997-05-27 1998-12-08 Japan Radio Co Ltd ワイヤレスインターカムシステム及びこれに適するphs端末装置
JP2001189961A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007151067A (ja) * 2005-10-24 2007-06-14 Victor Co Of Japan Ltd インターカムシステム
JP2009027448A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Icom Inc 無線通信システム、無線端末、及び、プログラム
JP2009033363A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Icom Inc 無線通信システム、無線端末、及び、プログラム
JP2013165379A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Jvc Kenwood Corp インターカムシステム及びインターカムシステムの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3874264B2 (ja) 2007-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08204683A (ja) Tdma無線通信システムにおける直接通信の方法及び装置
JPH08163636A (ja) デジタルコードレス電話装置
JP2019169936A (ja) ワイヤレスオーディオ出力デバイス
JPS6248133A (ja) 無線電話方式
JP2006352411A (ja) 無線通信システムおよびその通信方法
JPH11308666A (ja) デジタルコードレス電話システム
JP2003333196A (ja) ワイヤレスインターカムシステム
JP4134394B2 (ja) 無線通信システム
JP3404950B2 (ja) デジタルコードレス電話システム
JPS6248137A (ja) 無線電話装置の制御方法
JP3572411B2 (ja) 無線電話装置
JPH09247083A (ja) デジタル無線電話システムにおける同報通信方法
JP3308067B2 (ja) コードレス電話機
JPH08116573A (ja) コードレス電話方式
JP2510034B2 (ja) コ―ドレス電話機の接続制御方法
JPH0787166A (ja) ディジタルコードレス電話
JP3435012B2 (ja) 無線通信システム
JP2005006207A (ja) 無線ネットワーク接続方法及び無線ネットワーク接続システムの親機
JP4021110B2 (ja) Phsチャネル切替方法
JP2696449B2 (ja) コードレス電話装置
JP2001285934A (ja) デジタルコードレス電話装置
JPH10200939A (ja) ディジタル無線電話装置
JPH06121009A (ja) コードレスシステム電話装置
JP2005094559A (ja) ワイヤレスインターカムシステムの通話方法
JP2001095057A (ja) コードレス電話機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061006

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061019

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees